「悪魔のハンマー 下巻」 ラリィ・ニーヴン&ジェリー・パーネル

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ハヤカワ文庫SF★★★

かなり好きで、もう5~6回は読み直している。寝る前の数十分、適当にページを開いてパラパラと読む。ニーブン&パーネルのコンビはけっこうひどい代物も多いが、この本などは成功例ではないだろうか。

久しぶりに再読してみると、ハンマー落下から後を描いた部分は案外少ないことに気がつく。記憶の中では上巻の途中くらいで落下したような印象なのだが。落下後のサバイバル部分が、ページ数の割には濃密に描かれているということなのかも知れない。

昨夜はジェリソン牧場の夏が終わりかけたあたり。帰還した宇宙飛行士とヒロイン(かな?)が再開したところで眠くなってしまった。無関係だが、寝る前の本としては岳宏一郎 の「群雲、関ヶ原へ」(新潮文庫)もいい。岳という作家、天才的と思うのだが、残念なことに寡作。というより、世に出るのがあまりに遅すぎた。


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