「天璋院篤姫」 宮尾登美子

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またまた、リストだけでも記録しておくか。

えーと、最近ぶんからで
「ドゥームズ・デイ・ブック」コニー・ウィリス
「女教皇ヨハンナ」ドナ・W・クロス
「虎が消える日」リチャード アイヴズ
「カツオとかつお節の同時代史」藤林泰・宮内泰介
「三番目の魔女」レベッカ・ライザート
「貴婦人と一角獣」 トレイシー シュヴァリエ
「パライゾの寺」坂東眞砂子
「ぼくの還る川」野田知佑
「カワムツの朝、テナガエビの夜」野田知佑
「ともに彷徨いてあり」野田知佑
「イリアム」ダン・シモンズ
「オリュンポス」ダン・シモンズ
「大江戸妖美伝」石川英輔
「待ち望まれし者」キャスリン・マゴーワン
「剣闘士スパルタクス」佐藤賢一
「イブの七人の娘たち」ブライアン・サイクス
「数学的にありえない」アダム・ファウアー
「ダ・ヴィンチ・コード」ダン・ブラウン
「古代幻視」梅原 猛
「天皇と東大」立花隆

他にもいろいろでしたが、主なものだけ。今は綱淵謙錠「乱」を読み直し中。宮尾登美子の「天璋院篤姫」もバカにするほどのものでもありませんでした。

「貴婦人と一角獣」はまずまず。「女教皇ヨハンナ」はその存在に興味があって読んでみましたが、小説としては酷かった。「ドゥームズ・デイ・ブック」は再読。