「祖先の物語」 リチャード・ドーキンス

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★★★ 小学館

分厚い上下巻を発見。もちろん図書館でです。買うわけがない。

dawkins.jpgリチャード・ドーキンスは「利己的な遺伝子」で大ショックを受けた人ですが、この本は比較的おとなしい(?)生命史のようなものらしいです。なんせ、まだ読み終えていない。

1巻だけでも400ページ強。念のために定価を見たら3360円だそうです。上下をもし買うと7000円弱か・・・。

読み進めていると、自分の頭が硬直して石になっているのが実感できます。論理的な記述部分がなかなかスッキリ理解できなくなっている。

たとえば全人類の共通の祖先はいるのか、もしいるとしたら何万年前、どこにいたのか・・というテーマの部分。ドーキンスの論理によると「共通の祖先はかならずいた」そうです。もしそうでないとしたら、太郎とヘンリー、ドブロクウィスキが(まったく共通の遺伝子を持っていないのに)同じように人類としていま存在していることになる。

完全に独立して並行進化して、偶然同じ「人間」になるなんてことは論理的に不可能。うん。なるほど。

となると、太郎とヘンリー、ドブロクウィスキに共通するDNAをもった人間、あるいは猿人、あるいはモグラモチがどこかにいたはず。1匹、あるいはツガイの2匹かもしれませんが。

なるほど。でも「2人の両親、4人の祖父母、8人の曽祖父母という枝分かれはどう整合がつくのか。広がっているのか収束しているのか絡み合ってるのか。

わかったような、でもなんとなく納得できないような・・・。こんなとき、頭が硬くなってるなあと実感します。脳硬化症。つくづく実感すると、少し悲しいです。

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