システムイメージでHD換装、Marvell絡みで苦労したけど。

| コメント(0) | トラックバック(0)

 

Win7 のシステムイメージ・バックアップというのを試してみました。

換装はシステムドライブ。80GのSeagate(7200回転)から、やはりSeagateの500G(7200回転)へ移行です。外した80Gは1本で通してデータバックアップ専用に。

けっこう苦労しました。

まず、新ドライブを2つに切って、後ろのほうのバーテイションにシステムイメージを保存。このシステムイメージを使って、前半のスペースにブートディスク(C)を作ろうという魂胆でしたが、ダメでした。つまりシステムイメージを保存したドライブは(当然のことながら)フォーマットできない。まるごとフォーマットできないと、新Cディスクは作れないらしい。不便なことです。

仕方ないので今までバックアップ用に使っていたWDの80G システム用に使っていたSeagateの80Gにシステムイメージを保存しようと考えましたが、その場合
・新ディスク(システム復旧先)
・旧ディスク(システムイメージ保存)
という構成になる。まったく問題なさそうなんですが、ゲゲゲッ、古いマザーボード(ASUS M2V)にはシリアルATAのコネクタが2つしかないのです。今までの古いハードディスクはシリアルではなく、リボンケーブルだったんで気がつかなかった。2つのコネクタで3つのデバイスをどう操作すればいいというんだ。

で、調べてみるとこのマザーボードには通常のSATAコネクタの他に、Marvellの外部コネクタ(eSATA)、マザボの上には(なんかRAID絡みかな)の特殊なSATAコネクタもある。ただしこの特殊SATAは「光学ドライブはダメ。OSブートもダメ」とか英語で書いてある。

なんか分かりません。

で、知恵を巡らせて
・新ドライブは通常のSATA1
・光学ドライブも通常のSATA2
・古いドライブをMarvellの特殊SATAコネクタ
という構成。これならうまく行くかな・・・と思ったら、ダメでした。Marvellの方が認識されていません。

ではマザボのBIOSかMarvell 88SE6121のドライバーに問題がありそうなので、バージョンアップしようと思うと、ASUSのサイトって、使いにくいんですね。まっとうなルートで行くと、私のM2VでWindows7用のユーティリティにたどりつけない。サポートしてないんだろうか。

Marvell 61xxのドライバーはありましたが、あいにくVista64用。使えるだろうと思ってやってみましたが、イントスールをハネられました。 「このOSでは使えません」

じゃ、オンボードのMarvellコネクタではなく、外部用のMarvellコネクタはどうかなと思うと、知らんかった。eSATAって、通常のSATAと形状が違います。外部コネクタを使うには
eSATA←→SATAの交換ケーブルが必要になる。

じゃ、仕方ない・・・というので、面倒ですがシステムイメージをDVDに書き込みました。でもやけに時間がかかって「1枚目はエラーが出たから使うな。同じ1枚目もう一回作れ・」とか変なメッセージで、案の定、焼き込んだシステムイメージを復元しようとすると失敗。メディアを損してしまった。

結局やったのは
・新ドライブは通常のSATA1
・光学ドライブも通常のSATA2
・システムイメージ-保存の古い古いドライブ。リボンケーブルでATA接続

これでようやく新ディスクに引っ越しができました。しかしサブHDと光学ドライブが排他利用では不便です。

で、翌日、電車に乗って、eSATA←→SATAの交換ケーブルを購入。外部コネクタから内部にひきこんで、これを内臓の光学ドライブに接続。

しかし、これでも認識しない。うーん、と悩みながら再度々々の検索で、ようやくMarvell 61xxのWindows7用というのに遭遇できました。「これが最後の望み・・」という心境ですね。もしダメなら、光学ドライブはふだん外しておいて、必要なときだけデータ用ドライブと交代で使用するしかない。

でで、うまく行きました。すんなり認識してくれました。よかったあ。

やれやれ。

メインドライブ Seagate(500G)
■C: システム
■D: データ
サブドライブ Seagatel(80G)
■E: バックアップ用


■F: 光学ドライブ
■G: バーチャルドライブ

そうそう。システムイメージの復旧は、まったく同じ名前、同じパーテイションで復元します。したがって当初のCディスクは40G。おまけに旧ドライブをつないで立ち上げたら「署名が同じだから」とかいう理由で、古いほうがオフラインにされてました。ドライブの「オフライン」なんて、初めて目にした。

これはサイトを調べた結果、コマンドプロンプトで DISKPART というのが使えるんですね。
該当ディスクをリストして online disk というコマンドが効く。これでオンライン化して、ドライブレター指定してあげることで解決。

もちろん40GしかなかったCディスクは(カラッポのDディスクを削除してから)ボリウムを100Gに拡大してやりました。簡単に書くけど、Cディスクが100Gだなんて、すごいですね。信じられないような時代になってます。

こういうお大尽環境では、システムイメージはけっこう使えそうです。時々バックアップ感覚で保存しておけば、かなり安心。思ったほど時間もかからないし。私の場合は18G程度の保存で5分程度だったと思います。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.min6.com/mt/mt-tb.cgi/781

コメントする

アーカイブ