北の零年

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BSで8年前の映画をやってました。

てっきり池澤夏樹の「静かな大地」が原作かと思ったら、違うんですね。たぶんいろんな本を参考にしたオリジナル脚本。船山馨の「お登勢」というのもかなり近いみたいですが、あいにく読んだことなし。図書館で探してみようかな。

映画そのものは、なんというか。吉永小百合サマはあいかわらず小百合サマで、それは良かったし、トヨエツもいかにもトヨエツでまずまずだったし、渡辺ケンさんも、無駄に存在感あったけど、ま、それなり。あいかわらず過剰ですが香川照之も立派な悪役でした。

おしなべてキャストはみんな悪くなかったと思います。果てし無くうねる大地や雪の映像もきれいでした。ただ、肝心カナメの脚本があいにくで・・・。最後のほうなんか、学芸会みたいで見ていて恥ずかしい。惜しいなあ。

重箱のスミみたいですが、たった5年で何十頭もの馬を育てて順調経営ができるものなんでしょうか。いくらなんでも、ちょっと速成すぎるような。

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