「100のモノが語る世界の歴史」ニール・マクレガー

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★★★ 筑摩選書
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(1)が文明の誕生、(2)が帝国の興亡。(3)もあるようですが、まだ借りていません。

要するに大英博物館の所蔵品からぜんぶで100点を選んで、それぞれについてウンチクというか歴史物語をする。そういう趣向です。あんまり有名なものは登場しませんが、写真は綺麗です。

うーん、何を書いたらいいのやら。それぞれ写真についてのお話はけっこう面白いんですが、一言で説明するのは難しい。そうそう。西欧中心の選出ではなく、アジアとか新大陸とか、けっこう地域をバラケさせています。日本も2回ほど登場します。縄文土器(世界初ともいう)についてと、あとは鏡だったかな。

ずーっと読んでいくと、必ずしも(学術的には)厳密な解説でもないような印象があります。けっこう著者の勘違いもあるようです。その代わり、非常に読みやすい。とっつきやすい。ま、綺麗な写真をながめて、なるほど・・・と納得する。それでいいんでしょうね、きっと。


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