ガラケー P-01Hに機種変更しました

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p-01h.jpg天気がよかったので駅前のドコモショップへ。

外から見るとさして混んでいないような様子でしたが、受付カードを持って待っていると「最大3時間くらいかかりますが・・」との案内。あらら。しかたなく近くのコーヒーショップにいって、村松剛の「醒めた炎」を読む。ちびちび読んでいて、現在は第3巻です。

1時間ほどつぶしてから再訪しましたが、そこから更に30分は待ったかな。待ってる間に陳列のP-01Hを眺めると、予定していた白はなんとなくプラスチック感があり、といってゴールドは飽きそうだし、急遽「ダークメタル」を選んだ次第です。(本当は一代前のP-01Gでよかったんだけど在庫なし)

なんやかんや説明してもらって、3万1000円余りを一括払い。ついでにコード被覆がボロボロになったACアダプタも購入。また今ままでのベーシックSSコースをいちばん安い「シンプルバリュー」に変更。ちょっと迷ったけどiモード契約(300円)も削除しました。ようするに電話とショートメール(SMS)だけというコースです。携帯でネットなんてもう5年くらい見ていないし、ドコモメールは一回も使ったことがない。たいていはショートメールで用がたります。

ま、しばらこれで使ってみて、電話の使用料によっては「SSバリュー」に変えるかもしれない。200円か300円くらい違うのかな。

待ち受け画面はやけに派手だし、羊のようなのがウロウロしている。とりあえず羊さんには消えてもらって、派手なショートカットも見えないように調整。可能な限りシンプルにするつもりです。そもそもバッテリーの持ちでこの機種を選んだんだし。

ボタンを押すとパッカーンと蓋があきます。面白いギミックですがちょっと不安なので、なるべく使わないこと。いかにもヒンジから壊れそうな不安があります。

そうそう。ドコモのお姐さん(優良社員の名札をつけていた)、n700iを見て「これを10年使ってらっしゃったんですか」はい、そうです。パカッと開けて「あ、こういう感じだったんですよね、この頃」はい、そうだったんですよ。

これでまた10年、持つかな。要するに一生もの。最近は何か買うたびに「これで一生もつかな」と考えます。
p-01h02.jpg


待ち受け画面はなるべくシンプルにする予定です

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このページは、kazが2016年3月30日 10:58に書いた記事です。

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