内視鏡。下と上を一緒にやりました

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たしか定期検診で潜血があり、仕方なく下部内視鏡(大腸カメラです)でポリープを切除したのが4年前です。すべては取りきれていないので1年たったらまたおいでと言われた記憶があります。

もろちん、そのままズルズルですね。今年こそ行こう・・・と思いつつ、ついつい伸ばしてしまう。下部内視鏡は面倒なんです。事前の食事制限とか、不味いポカリスエット(正しくは経口腸管洗浄剤)を2リットル飲むとか、けっして楽しいもんじゃない。

4年目の今年、ついに決心して再検査をしました。毎年受けている定期検診で上部内視鏡(胃カメラ)呑むんで、どうせならついでだ。両方一緒にやることにしました。いやなことはまとめたほうがいい。4の苦しさを2回やるより8を1回。生き方の指針です。

それにしても胃カメラと大腸カメラ、どういう順番でやるんだろ。ちょっと気にしながら行きました。はい、両方なんで、朝イチ受付です。早めに起きて湯をわかしてお茶をいれる。採尿もあるんで、多少は時間を見ておかないといけない。

なるほど。着替えて座っていたら急に「エコー、やっちゃいましょか」と引っ張りこまれて、まず一つ終了。その次に内視鏡エリアに連れ込まれて事前説明を受け、いろいろ同意。説明係の人は大変です。同じような説明をそれぞれ何人もに(思い切って早口で)しなければならない。不動産売買なんかの事前説明と同じですね。

で長椅子に座って、例の腸管洗浄剤を飲み続ける。洗浄剤はやはり不味いです。我慢できないほどではないけど、不味い。本を読みながらタラタラ飲んでいたら、結局3時間以上かかってしまった。少しかけすぎでしたね。ほぼ同じタイミングで飲み始めたはずのニイちゃんに30分くらい先を超された。で、この間に他の通常検査はすべて終了。指針が変わったようで、視力の結果で何か言われたり、聴覚でも言われた。ま、どうでもいいです。

で、大腸カメラ。今回は麻酔なし。正確には鎮静剤というのかな。これをやるとまったく自覚なしに終了してしまう。ただここ2年ほど、胃カメラで薬の効きすぎがあって、たぶん医師としてはあまり使いたくない。自分もあまり歓迎しない。そのためでしょうか、今回は下部内視鏡も麻酔ナシになった。

なるほど。こういう感じなんですか。なんか肛門がヌレヌレ・グチャグチャになってるような感触で、ひっきりなしにガスが漏れる。少し心配でしたが、あれは内視鏡から空気をどんどん送り込んでるんですね。仮に中身が漏れることがあっても、ま、想定内なんでしょう。気にしないことにしましたが、それにしても管を突っ込む際の圧力というか、鈍痛みたいなのはけっこう感じる。もしまたやることがあったら、下部内視鏡だけは麻酔を使ってもらったほうが楽かな。やらないのが一番だけど。

結局、またポリープを1コ削除でした。あちゃー。削除=手術なんで、数日は酒が呑めない。食事もかなり制限される。当日はウィダーインゼリーとかポカリエトにしろと言われた。明日からもウドンとか粥とか。暗い気持ちです。いや、それは心得違いで、うまく発見できて切除したんだから喜ぶべきなんでしょうな。うん。下部内視鏡検査と手術、保険適用で計1万4000円だったかな。ちなみに老齢、2割負担です。

下が終わってすぐ今度は上でしたが、ま、こっちはどうでもいいです。突っ込む際に喉がウェッ!ですが、それくらいは仕方ない。全身に力が入ると看護師さんが背中をさすってくれます。顔は見えませんが、こういう時は天使みたいな声に聞こえますね。勘違いして惚れてしまう人がいるのは理解できる。

トータル5時間くらいかけて無事終了。腹が減るかなと心配でしたが、なんせ不味い水をたっぷり飲んでいるし胃の中をかき混ぜているんで、空腹感なんてゼロ。それでも帰宅してからウィダーインゼリー(7-11の籖引きで当たったもの)が冷蔵庫にあったので飲みました。なるほど、こういう味なのか。

口寂しいときは水かお茶を飲む。後で調べたらお茶はカフェインが好ましくないようでしたが、ま、知らなかったこと。夕食はクリームシチューみたいなの作ってもらい、もの足りない感じなのでアイスクリームの小さなカップ。これも後で調べたら刺激になるので好ましくなかったらしい。知るか。

翌日はウドンとか粥とか、柔らかいもの。酒も飲まず肉も食わず、珍しく殊勝に過ごしています。あっ、朝のコーヒーは飲んでいます。コーヒーまで気にしていられるか。ただずーっと酒を抜いていると、なんか体が軽くなりますね。新聞とりに階段を降りる足の動きが軽快です。日頃から定期的に休肝日を作るといいんだろうな、きっと。

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