「犬は勘定に入れません」 コニー・ウィリス

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早川書房 ★★★
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再読。ひょっとしたら3回目くらいかな。ここしばらく、この本にとりついていました。ストーリーはほぼ理解しているので、じっくり猫や犬を楽しんでみるか。ひょっとしたら教授とか怖い奥様なんかも面白いかもしれない。(以前の感想はこちら)

少しず楽しんでページを繰りました。狙い通りシリル(でかいブルドッグです) が前回より可愛いことを発見。ペーソスに満ちてもいる。あ、猫は変化ありません。猫はいつだって猫です。

内容を説明するのは無理だしヤボですね。コニー・ウィリスの最高傑作のひとつ。大部分はヴィクトリア朝のテムズ川と川に接したお屋敷が舞台です。出てくる男も女も子供も、みーんな少しずつズレている。肩は凝らない。おおきな事件も起きない。しいていえば「ドゥームズデイ・ブック」の続編ということになるのかな。ただし直接の継承はないので、読んでなくても問題ないと思います。



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