「会えてよかった」 安野光雅

| コメント(0) | トラックバック(0)
朝日新聞出版★★★
aeteyokatta.jpg
半藤一利・加藤陽子の「昭和史裁判」を借り出したんだけど、前に読んだものだったことが判明。アホだなあ。ついでですがこの「会えてよかった」もなぜか表紙画像がフォルダーに入っていた。タイムスタンプを見ると去年の初夏ごろに借り出したらしい。読みやすい種類の本なのに、なぜ読了しなかったんだろう。不審。

とにかくボケが始まっていますね。「不審」じゃなくて、そういうものだと思うしかない。

で、読み始めましたが、うん、たぶん未読。「たぶん」といか言えないところが悔しいけど、記憶が明確でないんだから仕方ない。

そうそう。肝心の内容ですが、ま、安野さんが記憶に残る数十人について(おそらく)思いつくまま自由に脈絡なく書き綴ったもの。トシのせいか、記述の自由奔放さは達人の域です。あの足の長かった俳優、名前が出てこないけどえーと・・・・ そう、池辺良。あの人の随筆も晩年はあっちに飛びこっちを語り、もう神の領域でした。

そうそう。面白かったのは高峰秀子について。「高峰秀子には2パターンいて、片方はみんなが憧れる楚々たる美女。もう一人はとにかく口うるさい女」という趣旨で、これは笑ってしまった。確かにねぇ。


トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.min6.com/mt/mt-tb.cgi/1892

コメントする

アーカイブ

このブログ記事について

このページは、kazが2018年9月20日 16:43に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「「昭和天皇と弟宮」小田部雄次」です。

次のブログ記事は「「天皇家の執事 ―侍従長の十年半」渡邉 允」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

OpenID対応しています OpenIDについて