FlashAirカードの高騰

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ずいぶん昔からカメラ用のメモリカードは「FlashAir」というものを使っています( )。東芝製。単なるSDメモリではなく通信機能があり、たぶん想定用途としてはデジカメで撮影したらそれを周囲のスマホなんかに見せてあげるんでしょうね。ちょっとした発信基地です。

SD-WC008G.jpg当方はこいつを単なるローカルデバイスとして扱う。PCから「写真を見せろ」と要求すると一覧を表示してくれる。この1枚をもらうぜと指示すると送ってくれる。ま、そういう使い方をしていました。そっちのほうが便利。

使用しているのはちょっと古い規格で容量8GB。カメラが趣味で昨年亡くなった兄が「4GBとか8GBって簡単に使い切れないぜ。使っても使ってもまだある」と言っていましたが、たしかにそうです。写真一枚、ザッとしたもので私なんかは3MB程度。8GBを3MBで割ると2500枚強ですね。気軽にパシャパシャ撮る若い連中と違うんで、2500枚の写真といったら大変です。

しかし、それでも限界に達しそうな気配でした。新しく買おうかと、ずーっと思ってはいたんですがこのカード、けっこう高価なんです。3000円から4000円はする。そのうち安くなったら・・・と見ていましたが、先日、フッと検索するとべらぼーに高騰している。かるく1万円強。何があったんだ。

そうか、東芝が製造中止なんだ。というか、東芝メモリがキオクシアになった。で、そのキオクシアがFlashAirの製造販売を続けるかどうか。非常に見通しが暗いらしい()。

仕方ない。 2000枚ほど溜まっていたデジカメのFlashAirカードを初期化してカラッポにしました。もちろん保存写真はすべてバックアップ済。2016年でした。

ただFlashAirの初期化はけっこう面倒、ふつうにやったら設定からなにからすべてマッサラになってしまう。PCにつないで、東芝謹製の「FlashAir Tool」というソフトを使う必要があるんですが、いかにも技術屋さん連中が作ったようなツールで、非常にわかりにくい。事前に調べて設定を残せるように慎重にやったつもりが、それでもなぜか設定が消えてしまいました。ま、予測して設定ファイル(config)を退避させてあったんで、問題はなかったけど。

バックアップって、ほんとに大事ですね。

2014年でした。

このての無線LAN機能付きメモリカード、以前はいろんなメーカーから出ていましたがみんな撤退したらしい。難しいんでしょうね。で、ゆいいつ頼りだった東芝までがそうなんで、もうダメかな。

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