敬称とか敬語とか

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前から不思議だったのが、テレビのコメンテーターがいう「さん」。たとえば「バイデンさん」とか「岸田さんとか。バイデン大統領、岸田総理じゃいけないのかな。そんなに親しみがあるのか。スポーツ選手や有名人の敬称もケースバイケースで不統一です。

ここ数日はさらに奇妙な光景が出現で、同じ情報番組の中で同じコメンテーターが「プーチンさん」「プーチン」と両方を使い分け・・・ではなく混在同居ですね。大混乱。たまーに「プーチン大統領」も。どっちを使うべきかが判断できなくなっている。

日本の政治家でも、いつから「安倍さん」とか「岸田さん」になったんだろ。大昔は確か「田中総理」「中曽根総理」でした。そうそう、「管さん」だけは例外だったかな。スガではなくカン。これはたぶん二文字の語調というか、単純に言いやすいからだったと思います。それともちょっと軽かったのか。

最近はコメンテーターの肩書なんかもそうです。昔は「憲法学者 ヤマダ教授」とか。いまは「インフレ問題にくわしいヤマダタロウさん」。テレビが堅苦しい公式呼称を嫌っているんでしょう。

そもそもアテにされていないお笑いMCだけでなく、局アナや記者連中も、敬称や使い分け、敬語に関してはまったく信用できない時代になりました。下手すると「現行犯逮捕されたこの男がおっしゃるには・・」とか。しょっちゅう耳にします。とくに昼時のTBS番組とか。   限らずほかも同じか。