錦繍の秋

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快晴

近所の空き地の端に数本の桜がある。今は葉っぱも落ちかかって殺風景なんだけど、たまたま紅葉が朝日に輝いているのを俯瞰すると実に立派に見えます。樹木にとっての正面玄関は上方と側面なんですね、たぶん。蝶も虫も鳥も、みんな上空からやってくる。空は青空。抜けるように青くて樹々は黄金。そんな豪華な景色には、月並みですが錦秋という言葉が浮かびます。

このところPCゲームへの意欲が減退したため、昨日はほぼ1日、本を読んで過ごしました。で、今日はというと、はて、何をしようか・・。

電話の子機が最近鳴ったり鳴らなかったりするので、使用説明をひっぱり出して読んでみましたが、さっぱりわかりません。こういう取説のトラブル集って「電源は入っていますか」「充電されていますか」「音量設定がオフになっていませんか」などなど。いろいろ試してみましたが、親機と子機の間はきちんと繋がっています。親機から飛ばせばこ子機がちゃんと反応します。そもそも『まったく子機が反応しない』なら明快なんですが、ときどきは正常に動作するんで困る。

常識的な原因に該当しないとなると、一気に「販売店にご相談ください」になってしまいます。なんせもうメーカーの取り扱い機種リストからも消えている古機種です。相談すれば修理交換扱いで、けっこうな金額になるのは目に見えてるし、たぶん「新品を買ったほうが安いですよ」といわれるでしょうね。仮に子機だけ買っても2万円近くはしそうです。

なんかねー。