大河 花燃ゆ 登場人物の実年齢

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なんか変な展開のドラマだなあと感じていましたが、納得。

第3回では吉田寅次郎の妹・文が久坂玄瑞と知り合い、医者になるのを嫌がっている玄瑞を励ます。文の姉である寿は新婚の亭主(小田村伊之助)が遊んでくれないのでイライラ。でも懐妊したことがわかってルンルン喜んでいる。で、能天気な寅次郎はまた舞い上がって黒船に乗り込もうとしたらしい・・・。

この当時の年齢を調べると、違和感の理由がわかります。

寅次郎が東北旅行で脱藩あつかいになったのは、だいたい22~23歳の頃。うん、若いですね。常識がないのも理解できる。で、黒船密航をくわだてたのは安政元年で1854年。満23~24歳か。

で、この大騒ぎの頃、親友(ということになっている)小田村伊之助もやはり24歳とか25歳くらいです。立派な大人。新妻の寿さんはまだ15歳程度かな。今なら幼妻です。その妹の文はたぶん11歳くらいか。短い裾でバタバタ走りまわっても変ではない年齢です。そして「医者になれって言われてるんだあ」と腐っている久坂玄瑞は、おそらく14歳

なるほど、高校進学をひかえた男の子が暗い将来に悩んでいる。それを小学校高学年の女の子が「がんばったら?」と励ましている。それならたしかに情景としては理解できますね。

小屋で激しく議論している男連中を、女の子たちが「見て見て!」と覗き見しているシーンもありました。これも不良高校生がタバコ吸いながら大人の悪口言ってるんだと考えれば納得。小学生の女の子たちからすると、興味しんしんです。「手前の人、ナントカ高校のナントカさんだよ。秀才だって」「右にいる人、東大志望なんだって」「ケンカしてるのかな」「へえー」てなもんです。

ほんと、ホームドラマでも学園ドラマでもいいですが、それっぽく作ってほしいです。

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このページは、kazが2015年1月19日 10:23に書いた記事です。

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