2018年1月アーカイブ

ふと気がついて新しくついたコメントをチェックすると、例の三菱ディスプレーのリモコンの件でした。このエントリーをアップしたのが2012年ですから、すごいなあ。6年たったてもまだ世の役にたっている。

電池ケースの開け方、別に自分で工夫したわけてもなく、たぶん某掲示板で発見したんだと思います。ガラクタも満載だけど、有用な情報も多い。なんか、最近名称が変わったそうですね。2ちゃんが5ちゃんになった。理由はよく知りません。

この23インチディスプレー(RDT232WX)、実はかなり危うくなっています。コントラストの調整のため、下縁にならんだ楊枝みたいな小さなスイッチをゴソゴソまさぐっていると、ん?、効きが悪い。一方向には進むけど、反対には動かない・・・たとえば暗くはできるけど明るくはできないとか。ヤワな作りのスイッチなんで危惧していはいましたが、もう壊れかかりですね。桑原々々。それ以上触らないようにして、以後は封印です。

これがダメになったら次はどうするか。実は前にいろいろ調べて、23.8インチがいいという結論になっています。これだとドットピッチが0.275mm程度。現状の23インチでは0.265mmなんで、文字サイズが少し大きくなるわけです。歳をとると、大きい方がありがたい。

rdt232-201312.jpg安く買うならIIYAMAかな。Dellも評判いいようです。ほんとうはFlexScanなんですが、このところ円安だからなあ。下がらない。今年の1月時点でそれぞれ2万1000円、2万2000円、3万6000円程度。かなり価格差があります。

理由は不明ですが、なんかこのところ株が急騰しているらしい。日経が2万4000円とか。それはいいんですが、なぜか円が安いままなんで困る。今日あたりで110円台ですか。もう少し高くなってくれないかなあ。もちろん自分勝手な都合です。みーんな自分の都合。

文藝春秋 ★★
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大昔の「生物と無生物のあいだ」の続編のような形です。ただしあまり力は入っていなくて、サラサラと軽く書いたもの。どこかに連載していたのかな。

ま、要するにもう一度ニューヨークにいく。今度は経済的な余裕もあるし、行ってきてもいいよと正式に大学が派遣してくれた大名旅行の留学です。で、昔と同じロックフェラー大学の研究室。

えーと、何が書かれていたっけ・・・と考えてみたけどあまり思い出せません。ニューヨークの景色と日常をさーっと描いたスケッチですね。昆虫採集の話もあったかな。虫網もって、虫の少ない公園をうろうろしていると怖そうなオバサンに叱られる。まあ、可哀相なチョウチョを捕まえようというのね、警察に通報しなくっちゃ。

そうそう。フェルメールのお話もありました。福岡さん、かなり入れ込んでるんですね。


光文社 ★★
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しばらく放置していた「神様からひと言」も、だらだらページをめくっているうちに読了。

かなり初期の本なのかな。ちょっと短気な青年が「お客様相談室」に配属される話です。名称は立派だけど、ま、要するにクレーム処理係。「いやなら辞表を出せ」という部署です。ここに詰めていると胃が痛くなり、そのうち心が折れる。

この作者、かなりサラリーマン経験があるようです。いかにも「いるいる」という課長だったり、係長だったり、若社長だったり。完全な悪人はいないけど、根性の悪い奴はいる。もっと多いのはいいかげんな奴、卑怯な奴。もちろん本当に信頼できる奴なんていない。

そうした吹き溜まりの相談室で我慢の日々。ちょっと救いがないんですが、ちゃーんと最後はカタルシス。印籠もった黄門様が登場します。やれやれ。


富山県の川では神通川とか黒部川が有名と思いますが、もちろん他にもいろいろあって中西部なら庄川が大きい。上流のほうに庄川峡などという地名もあるので、峡谷になっているんでしょうか。合掌造りの五箇山なんかも多分そのあたり(南砺市)です。で、そこまで行かず、新幹線の新高岡駅からクルマで30分ほどの中流が砺波市。この砺波市の庄川温泉に泊まってきました。一泊です。

きっと雪がたっぷり積もっていると期待していたんですけどね。この点では失敗。しかし食べ物はやはりおいしかったです。特にブリ。ブリというと、どうしても多少の生臭さがあって、あんまり好きではなかったのですが、さすがに冬の富山のブリは違った。まったく(まったく、です)生臭さがない。かなり驚きました。

まっすぐ帰ってもつまらないので、帰路は富山駅の付近でお土産買ったり昼食たべたり。そうそう、定番の鱒寿司はもちろん買いました。知らなかったのですが、鱒寿司を製造している店は実はたくさんある。駅弁で有名なのが。で、この「源」が「ますのすし」を全国区にした功労者。鱒の上半身を墨絵ふうに描いたパッケージです。

toyama201801.jpgしかし富山駅の地下街では「富乃恵」という名称のコーナーで鱒寿司を売っていました。当然、ひとつの店かと思ったら、10くらいの銘柄が並んでいて、それぞれの特徴がグラフにしてあったり。みんなで協力して販売しましょうというコンセプトなんでしょうね。

で、その売り場の反対側にも他の店舗(たぶん組合非加盟)があったり、駅ホームに上がると駅弁「源」の売店があったり。ひとつ利口になりました。地元民の感覚としては「源」は駅弁の会社、他の銘柄は鱒寿司の店、という感じらしい。どっちがどうということではなく、そもそもが違う。ふーん、です。

せっかくなのでこの地下街(とやマルシェ)の回転寿司で昼食。おいしかったです。ブリは良かったし、白海老もうまい。3人でしっかり食べて6000円弱。思ったより安くあがりました。

連休を利用して富山へ行ってきました。といっても観光ではなく、ただ単に寒い場所へ雪を見に行っただけ。新高岡から南にいった庄川温泉というところです。

ただあいにく雪はなかった。残念。ところどこに消え残っているだけ。土地の人によると「今夜あたりからは雪になるかも」という。タイミングが数日ずれた。はい。東京へ戻ったらこっちはしっかり雨でした。どうしても雪を見たければ上越線の六日町とか飯山線の津南とかまで遠征しないといけないですね。

泊まった翌日、新幹線の新高岡と旧駅・高岡の中間にある瑞龍寺というお寺へ。国宝です。加賀藩二代前田利長の菩提寺で、若くして隠居した利長の跡をついだ弟の利常が建立した。加賀百二十万石の総力をかたむけたという話です。
toyama201802.jpgのサムネール画像
あとで調べてみたら、利常が育てられたのが越中守山城。つまり富山県高岡だったようです。また隠居後の利長が暮らしたのも高岡。

そもそもどうして利常が越中なんぞにやられたのかというと、身分低い侍女に利家が手をつけてしまって、ひょいと生まれた子供だから。手元で育てるにはちょっと遠慮があったんでしょうね。

タクシーの運ちゃんが「入ったら必ずボランティアの人の話を聞け。ただ見てまわったって、なーんにも分からない。なんならオレが案内してあげよう」と親切の申し出。子供のころはこの寺で遊んでいたという。ありがたく辞退しました。あんまりしっかり話を聞かされても困る。

本堂の床が冷えに冷えて、痛いようでした。



双葉社 ★★★
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荻原浩はたいてい面白く読めるので、安心してとりかかり。うん、想定通りです。

えーと、設定はかなり陳腐です。平成の御世のグータラ青年(趣味はサーフィン)がなぜか時空を越え、太平洋戦争末期、海軍航空隊の練習生と入れ替わってしまう

海軍航空隊ったって、予科練の地上教習を終えたばかりの若者です。身分としては下士官のすぐ下に位置する練習生なんだけど操縦はまったく下手。叩き上げの下士官たちからは(すぐ自分たちを追い越すため)目の敵で毎晩々々制裁をくらっている。えーと、正式には「海軍精神注入棒」だったかな。通称バッター。

という設定はともかく、この平成の世に筋金入りの軍国少年がどう生きたらいいのか。はたして「便利で平和で幸せだなあ・・」と感じてくれるのか。あるいは無気力に暮らしていた平成の青年は昭和19年、戦争末期の航空隊の過酷な内務班(海軍だから教班かな)でどうやっていけるのか。ちなみに飛ばせる飛行機もなくなって、彼らは回天要員となります。特攻魚雷ですね。

こんなふうなストーリーになるんだろうな・・という想像を裏切らない展開ですが、それにしては意外に良い。面白い本でした。あっ、終盤はまるで浅田次郎みたいに泣かせが入ります。荻原浩も悪達者になった。


押し迫った30日、年賀状を印刷しようとプリンタを引っ張りだしたら、なんかうまく稼働しない。まず「青色インクが脂肪志望死亡寸前!」とメッセージが出る。これは想定内なので、気にしないで印刷強行させると全面が黄色です。うーん、やはり色が揃っていないとだめなのかな。仕方なく駅前までいって購入した青色カートリッジを入れると、今度はなんか全体に青っぽい。

純正ではない互換カートリッジだからかな。何枚か刷れば正常に戻るだろうと思ってたんですが、いっこうに回復しない。十数枚、青ざめたような色調で刷ってしまった。焦っていろいろ調整やったんだけど、なんともならない。(子供もいろいろ手伝ってくれたけど、やはりダメだったらしい。他の色がうまく出ていない雰囲気)

ip2700.jpg諦めるか。スパッと諦め。また駅まで走って安物のインクジェットプリンタを買ってきました。キャノンのip2700。5000円。5000円だもんね・・・。もちろんこれで問題なく印刷終了です。

前のプリンタ(ip4700)、いつ買ったものかと調べたら、2009年でした。そうか、つい数年前のような気がしていましたが、8年も使ったのか。こっちも安物だったし、さすがに壊れても仕方ないですね。 納得でした。

で用済みプリンタは簡単に「燃えないゴミ」用の袋に入れてゴミ出し。なんでプリンタが「粗大ゴミ」でも「家電ゴミ」でもなく単なる「燃えないゴミ」扱いなのか不審ですが、長さ40cm以下のプリンタなら出してもいいと分別表に明記してある。大歓迎ではあるものの、どういう根拠なんだろ。よくわかりません。

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