白熱電球をLEDに換える

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終わったと思った東京都の白熱電球→LED交換。正しくは「LED省エネムーブメント促進事業」ですか。また再開していたようです。思ったより交換が進まなくて、このままじゃ小池の顔がつぶれると思った役人(たぶん)が、仕切りナオシをしていた。

それでもまだ予定数がこなせなかったらしく、7月に終了のはずの第二次が12月まで延長。はい。12月9日までだそうです。という話を人から聞いた。

しかも今回は電球2コ→LED1コというケチな交換ではなく、電球1コを見せるとLED1コをもらえる。ただし見せた証拠に赤いシールを貼って使用不能にするということなので、要するに実質は交換。ただし「ゴミは持ち帰ってくれ」ということですね。

前回は近所の電気屋に行きました。趣旨としては地元小店舗の応援ということで悪くないんですが、あいにくこうした店は品揃えが悪い。たしか電球色を欲しかったのに在庫がなくてダメだったのかな。ワット数も違って不満だったような記憶がある。役人が考えた企画ってのは、とかくこうしたもんです。

それに懲りたんでしょう、今回は大型チェーン店もOK。小店舗の応援という考えは捨てたらしい。しかしあまり信用できないんで、用心して駅前のヤマダをリサーチしたら、60Wはナシ。理由は不明ですが40Wだけだそうです。なーんだ。それじゃ用が足りない。

なんかセンスが違っているというか、筋の悪い感じのイベントです。それでも諦めず、近いうちに吉祥寺のヨドバシにも寄ってみるつもり。超大型店だし、まさか品揃えがないということもないでしょう、きっと。

P.S. 結局は前と同じ地元電気店に行きました。棚の上に20コほど用意されていましたが、こっちはなぜか60Wだけ。電球色と昼光色の2種があったので、電球色を指定。シール貼られて返された白熱電球は捨てないといけないです。