「チンギス・カンとその時代」白石典之 勉誠出版 ★★★ 面白そうと思って借り出したんですが、あははは、2年前に読んでました。こちらです。 それでもせっかく借りたので、また読み直しています。いい本です。 チンギス・カン(この本ではこう表記)は決して単細胞の武将ではなく、ケースバイケースで金の庇護に入ったりウイグル商人を利用したり、かなり頭脳派。 けっこう目からウロコがポロポロ落ちます。すごーく読みややすい・・という本ではないですが。 前の記事 次の記事