「チンギス・カンとその時代」白石典之

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勉誠出版 ★★★

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面白そうと思って借り出したんですが、あははは、2年前に読んでましたこちらです。

それでもせっかく借りたので、また読み直しています。いい本です。
チンギス・カン(この本ではこう表記)は決して単細胞の武将ではなく、ケースバイケースで金の庇護に入ったりウイグル商人を利用したり、かなり頭脳派。

けっこう目からウロコがポロポロ落ちます。すごーく読みややすい・・という本ではないですが。

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このページは、kazが2018年12月10日 11:46に書いた記事です。

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