「MBR」から「GPT」に

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そもそもは某マイクロソフトが「Windows11を出したぞ」と宣言。昔からそうだけど、必要ないのに悪い考えを起こす。いまのWindows10で誰も文句ないのに。

それでも、少なくともLook and FeelがWindows10と同じなら問題ないんですが、スタート画面を中央に置くとか、なんかスマホに雰囲気を似させようとしている気配がある()。そっちのほうが商売になるからなんでしょうね。非常に迷惑です。

ま、それはともかく。将来のこととはいえ、いまの私のPC環境のままではWindows11に移行できないらしい。そもそものBIOSが違う。ディスクのフォーマット方式も違う。昔のWindows7時代からそのまま移行してきた連中は、最新式の環境を持っていない。ま、必要もなかったわけです。

ちなみに最新式というのは、3TBとか4TBという巨大容量のデータを扱える方式ということです。MSの言い分では、容量の問題だけでなセキュリティ面でもどうたらこうたら。

で、かいつまんでいうと、Windows11に対応するにはディスクの起動方式を古い「MBR」から新しい「GPT」に切り換えないといけない。

新規にWindowsをインストールするのならまったく無問題です。ただデータを保持したまま切り換えようとすると、これがなかなかに難しい。列車に乗ったまま車輪を交換するようなもんです。いろんな市販ディクツールが「うちのソフトなら無料で転換可能・・・」とか宣伝しているけど、ま、ウソですね。昔はできたけど、いまのバージョンはできないとか。たいていのことは可能だけど、肝心カナメの部分はダメとか。むこうも商売ですから。

で、いろいろネットを漁って研究。うーん。市販ソフトを買えば簡単なんだけど、こんなことにお金を使うのがどうも悔しい。うーん。どうせ金を出すんなら、思いきって新しいディスクに換えるか。まっさらなディスクがひとつあれば、作業はかなり容易になるはず。そうだ、それがいい・・・。

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というふうな筋道で、新ディスクを調べ始めました。調べてみると、これまた状況が変化してるんですね。新しく2.5インチのSDDを買うなんて、アホちゃうか。買うんならM.2 SSDに決まってるでしょ。

M.2接続方式のSSD、何年も前から存在は知っていました。ちょっと大型のチューインガムみたいな形で、ようするにやたら小さい。その小さいのをマザーボードに直接刺す。ただ昔はちょっとキワモノで、やたら発熱したはずです。ところが、いまではかなり低温で動くらしい。

で、きわめつけはその読み書き速度。2.5インチSSDの4倍とか6倍とか、どうしてもというんなら10倍以上でも動く。そもそも2.5インチSSDが昔のハードディスクに比べて(たぶん)4倍くらいの速さだったはずで、もう信じられない急発展です。


うーん・・・迷うけど、思いきって切り換えるか。また悩みのシーズンに突入です。

たしかWindows8とかWindows10でもそういう経緯でしたね。当初はやたら評判の悪いオモチャのタイルみたいな初期画面だった気がする。そのうちだんだん修正して、ま、昔のWindows7ふうに戻った。MSは不本意でしょう。それでもまだMSショップとかに誘導したがるし、どうもスマホもどきにしたいらしい。