2018年の最近の記事

Canon ip2700

ip2700.jpgこの年末に印刷に使ったのがCanonのip2700というプリンタでした。インクジェットです。まだカートリッジがあるかな?とチェックしたらたっぷりある気配でした。珍しい。

で、いざ印刷しようとすると例によってトラブルで、プリンタのカラープロファイルとフォトショットのプロファイルがバッティングしているとかのメッセージが出て、ちょっと解決に時間。いままでこんなの出たことあったっけ? おまけに排紙トレイがない。去年はどうしてたんだろ。

少し不審だったんですが、過去エントリを見て判然としました。このプリンタ、去年の暮に買ったんだ。新品ホヤホヤの超安物。5000円だったと書いてある。えー?? 完全に忘れていた。

となると、この次にインクカートリッジが切れたら、もう買うのはやめたほうが賢いかも。へたするとカートリッジの価格のほうが高くなる。

それで調べてみたら、いつのまにかカラーレーザが安くなっています。ネットワークプリンタで2万円台の前半。いま使っているモノクロレーザも実はずっーと印刷カスレが出ていて、そのうちダメになりそう。そうなったら、思い切ってカラーレーザプリンタでしょうね。ちょっと前までは、カラーレーザなんて個人が買えるような値段ではなかったんですが。

富山の寒ブリ

toyama201801.jpg裏日本の雪景色・・・を想像して、1月に富山へ行ってきました。ただし期待外れ。雪の片鱗もなし

ここでの収穫は寒ブリでした。意外や意外で、おいしい。まったく生臭くない。非常におどろきました。

富山の駅前で定番の鱒寿司を買いましたが、これも銘柄がたくさんあるのにびっくり。よく見かける大きな鱒の頭イラストの「源」ブランドは、地元ではもともと駅弁屋さんの寿司なんだそうです。
「源」は駅弁の会社、他の銘柄は鱒寿司の店。どっちが上とか下とかではなく、ま、そういう区分けらしい。勉強になりました。たぶん販売量では圧倒的に駅弁だと思いますが。

シネマ歌舞伎

風つめたい2月、水道工事断水の時間つぶしのために築地に出て「シネマ歌舞伎」というものを見ました。もっともらしいですが、なーに、歌舞伎をカメラで撮影して映画にしたものです。これが人気になれば、松竹が大儲け。

演目は故勘三郎と玉三郎で「籠釣瓶花街酔醒」。吉原百人斬りを仕立てたものです。ストーリーそのものはかなりひどい。

面白かったのは本筋ではなく、仁左衛門の浪人が時間をかけて角帯締めたり羽織を着たりのシーン。所作が非常にきれいです。きれいだから、わざわざ時間をとって見せているんでしょうね。


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久しぶりに新潟。ただ4月というのに冷えて冷えて、瀬波温泉に泊まって海を見てから村上で武家屋敷とか塩引き見物のつもりだったのに、いやはや、氷雨というかヒョウアラレというか、ほとんど暴風。横殴り。かなり悲惨でした。早々に退散決定したんですが、帰りの電車の中でも濡れたズボンがなかなか乾かず冷たかった。

新潟では東堀加島屋の二階にある「茶屋長作」で昼食。うん、これは期待通り。おいしかったです。新潟はもう古町が寂れてしまってるんですね。賑やかなのは駅周辺。時代はかわった。

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タイトルのとおり。奥多摩で豆腐料理を食べたという話です。

座敷は多摩川の上流に面していて、眼下を観光客満載のゴムボートが何隻も何隻も通過。穏やかな浅瀬なので、絶好のポイントみたいです。観光客がいなくなると、白鷺がきて遊んでいました。

惜しむらく、その前の山歩きでちょっと無理をしすぎたらしい。膝を痛めてしまって後悔。

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行ったことがないというわけで、 思い立って道東へ。中標津空港に降りて根室、釧路、阿寒、知床。なかなか良かったけれども、やはり不況なんだなあ。人がいない。あっ、釧路だけはそこそこ賑わっていました。炉ばたの魚が非常においしかった

という具合でなかなか良かったんですが、最後が例の地震。はい。北海道胆振東部地震です。あの地震が知床にまで影響して、全道停電。電車バス運休。さいわいホテルには自家発電装置があったんで、助かった。

急遽もう一泊させてもらって、運行開始に賭けてはるか女満別までタクシー飛ばす。空港では延々延々と待って、結果的にはなんとか乗れた。胆振のほうの人には申し訳ないけど、脱出できて心から嬉しかったです。

ノースフェイスのデイパック
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ずーっと使っていたショルダーがついにダメになり、リュック(デイパック)を買いました。ノースフェイスというブランド。有名らしい。思ったより値段は張ります。

いいですね。両手があくのがいい。これから一生、使うことになるでしょう。このトシになると、何を買っても「一生もの」です。 ありがたいありがたい。

 

 

SANDISKのSSDと無線ルータ
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これも一生ものになるかどうか。かねてから調べていたSSDと無線ルータを購入。ちなみに無線ルータはNECで、買い換えは14年ぶり。よくまあ14年も持ったもんだ。新製品は小さくて軽くて、LEDも控えめです。前のバッファローは、夜中なんかに見ると眩しいくらいに輝いていたもんな。満艦飾。

そうそう。新ルータはiPV6対応。有線LANは1000Mbpsです。すごい。

SSDのほうは定番のSANDISKで、なんと大容量1TB。ほんとうは半分の500GBでも間にあったかもしれませんが、どうせ買うなら大きくしたかった。大は小を兼ねる。現状、CドライブもDドライブもスカスカに空いています。

買った翌週から値が更に落ちているのだけは少し気分が悪いですが、ま、仕方ない。

ついにカレンダー購入。はい。毎年恒例「ミドリ A4 オジサン柄」です。今年は悔しいことに消費税込み1728円の正価でした。12月下旬になっても頑強に値下げしないのでこっちが根負けした。完全敗北です。

最近のアマゾン、「プライム会員」の罠をなんとか回避することが重要課題ですね。うっかり手拍子でクリックすると有料会員にさせられてしまう。

今回も慎重に罠を避けながら注文処理をすすめていったけど、出た出た。いまなら「無料プライム会員サービス期間」とかなんとか、無料体験させてやるという申し出です。迷惑だなあ。

わざわざ途中まで進んだ会計を取り消して、また最初からトライしてみたけど、やっぱりこの「無料プライム会員」に導かれてしまう。気分悪いなあ・・と思いながら注文を確定しました。

はい。案の定。すぐメールが来ました。「30日間の無料体験」になったそうです。放置していると、年会費3900円の有料会員へ自動移行。それまでに自分のアカウントから「自動更新しない」のボタンをクリックすることで抜けられるらしい。よく知らないで会員にさせられる人も多いんだろうな。ボーッと生きてると大変な目にあう。

ojisan2019.jpg会員になったって、たいした益はありません。配送料が無料とか、配送が早くなるとか、日時指定できるとか。やくにもたたないゲームがたっぷり見れるとか、映画と音楽がどうとか。はっ

追記
どうもPrimeマークのついた商品を買ってしまったのが敗因だったらしい。さっそくアカウントサービスで脱会。え、ほんとにいいんですか?と何回も翻意をせまられたけど、初志貫徹で脱会しました。よかったよかった。すんなり脱会できる仕組みを用意している点だけは、さすがまっとうな大会社です。

米国国防長官のジェームズ・マティスがクビになったらしいですね。やっぱり。

なんか書いた記憶があって調べたらここでした。2年ほど前。

「従来の国防長官とは肌合いが違いますね。妙に白黒をハッキリ言いすぎる」とも書いているし「あくまで真っ直ぐに行動しようすると、トランプと対立するかもしれない」とも書いた。トランプに嫌われたんでしょうね。その割にはけっこう持った。

シリアからの米軍撤退となると、トルコがるんるん喜んでクルド征伐を始める。プーチンも喜んで兵力を強めるでしょうね。そうそう。プーチンのカレンダーが人気ナンバー1だとテレビで言うておりました。なんとまあ。
某銀行サイトにログインしようと思ったら、新しくページ作り替えたようで、できない。

まず、ログインボタンが発見できない。→ ずーっと右にスクロークしたら、どんずまりの右に位置していた。

何回ログインボタンを押しても反応しない。 → 他のブラウザでも試したがダメ。うーん。

前よりえらくサイトの横幅が広くなっていたんです。ふと思いついてほとんど全画面に拡大したら、ようやく理解できた。つまりログインボタンを押すと「ネット取引ログイン」「なんとか照会ログイン」「なんとかログイン」と、3つのウィンドウが下に開く。そこからまた選べという構造らしい。

いちばん右ボタンを押して、そこから展開した3つのうちの左端をまた押す。右から左に横っとび。サイトを大きく拡げていないと、左端は隠れていて発見できない。だからややこしかった。配置に配慮がない。

おそらく以前は横幅960ピクセル程度の標準サイズサイトだったはずです。なにをトチ狂ったのか1280ピクセルくらいに拡げてしまった。だから使い勝手が違ってえらく苦労。

気になって調べてみたら、横幅拡大は最近の流行ではあるみたいです。おまけにデザイナーという人種は、みんな画面を大きく使いたい。物事すべからく、デザイナーがオシャレな仕事をしすぎると、使いにくくなる

ただし、この銀行サイト、大きいわりにはダサいデザインでした。やたら文字が大きいだけ。お年寄りを意識しているのかな。まさか。

横幅拡大はトップページだけみたいな感じ。下層は前と同じでした。


1TBのSSDに換装

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することも少なくなり、ちょっとPC閑散期に入った気配なので、ずーっと待っていたSANDISKのSSD(SDSSDH3-1T00-J25)に換装作業。

Windows標準のシステムイメージでやろうかと思っていたんですが、WD製品(SANDISKは実質的にWD)に使える無料クローンソフト(Acronis True Image)があるので、こっちを使用。久しぶりのBIOS画面で少し戸惑う部分もありましたが(BIOSに入るキーはどれだっけ??)、ま、大きな問題なくシステムを引越し。システム用に約200GB、データ用に800GB。

sundisk1T.jpgいままでのハードディスクはそのままバックアップ用に移行です。1TBのバックアップって、豪勢だなあ。おまけに安HDDではなく、Western Digitalのお墨付き黒ラベルです。もったいない。

この際、ちょっと整理しようと思っているので、単純にHDDからSSDにコピーというわけにもいかず、あっちを消したりこっちを移動させたり。まだまだ終わりません。これも楽しみの一つですね。今年中には終えよう。

買ってしまったんで、少し自慢コキますか。はい。SSDについてです。

ちょっと昔までPCのデータ格納場所は「ハードディスク」でした。過去形にしましたが、もちろん現在も現役です。当然だろ?と思うかもしれませんが、いえいえ、ちょっと前まではフロッピーディスクが標準でした。更にもっと前はカセットテープです。はい。デジタルデータを音に変換して、その音を録音していたんです。読み出すときは、逆。音をデータに変換する。キュキュキュルル・・・。えらく時間がかかった。

sandisk1t.jpgだからハードディスクなんてのも、出始めの頃は高価なものでした。大昔、たしか富士通のSEが来社したとき、並んでいるPCを見て「すごい。これ、みんなハードディスク付きですね」と声をあげたのを覚えています(関係ない部署だったけど、SEというのが来ると聞いてわざわざ見物にいった)。

その部署にはたしか20MBの外付けハードディスが3つくらいありました。20GBじゃないですよ、20MBです。ギガではなくメガ。大昔の話。

ハードディスクってのは、名前のとおり、密閉容器の中で何枚もの硬い円盤が高速回転している記憶装置です。その円盤にデジタルデータを転写する。そんなことがどうやってできるのか知りませんが、すごいですね。ただし硬いモノが高速回転する仕組みなんで、わりあい壊れやすい。5年10年もつこともあるけど、運が悪いと1年でも壊れる。

で、このハードディスクがPC高速化の「枷」になっていました。メモリ上でどんなに高速演算しても、いざ書き込もうとすると時間がかかる。読み込むにも時間がかかる。高速CPU(中央演算処理装置)はいつも待たされる。洗い髪が芯まで冷えます。

ということで、SSD(ソリッドステートドライブ)の登場です。ま、簡単にいうとメモリですね。カメラなんかにも使われているフラッシュメモリの一種。メモリだから高速です。落としたくらいでは壊れない。丈夫。ただし惜しむらく、高価。これが安ければPC環境がガラリと変わるのに・・・という代物でした。

個人的には6年前に128GBのSSDを初めて買いました。予算がなくてこれ以上大きな容量を買えなかったんです。たしかツクモで9150円。これをCドライブにしてシステムを入れたら、完全別PCに変貌しました。天を駆けるように高速。もちろん入れたのはシステムだけで、データ類は別のハードディスクに格納です。当時はこうした使い分けが常識だった。

で、2016年には家内の古いVAIOノートも換装しました。比較的安かったSanDiskのSSD PLUSの120GB。5000円弱。数年で半値になってたんですね。これも、杖ついてあるいていた老人が一気に20年若返ったみたいに快適になりました。

この値下がり曲線、当初は少しずつ少しずつだったのですが、今年にはいったあたりから急激化。ほぼ一直線の右肩下がりで、1年でほぼ半額。うーん、ここまで落ちると、買わないわけにはいかないなあ。いまの相場は1TBで1万7000円台、500GBなら8000円台。(先日のアマゾンの年末セールでは、けっこう人気のサムスン1TBが1万5000円台。もうどうなってるんだ)

というわけで、ついに踏み切りました。大容量、1TB。暇になった年末にでもシステムを入れ換える予定です。

SSDはおすすめですよ。掛け値なし、本音。

これからノートを買うのなら、できればSSD内蔵にしましょう。そうじゃないのを買ってしまったら、誰かPCに詳しい奴に手伝わせて、内蔵のちゃちなHDDをSSDに入れ換えましょう。500GBのSSDなら7000円。費用対効果からして、べらぼうに得する作業です。


昔のエントリーを見たら、下記のようなこと書いてた(2012当時)。ちょっと将来像が違ってましたね。ちなみに1TBのハードディスクはすでに導入済です。

たぶんこれから2年くらいは静観かな。その頃にはデータ用ハードディスクも老朽化してるだろうし、おそらく容量1テラ (まだあるかな。これ以上は不要なんだけど) 程度の安物を買って交換と思いますが、ひょっとしたら「え? ハードディスクより普通はSSDでしょ」という時代になってるかもしれない。ま、それならそれで、512Gくらいの普及型SSDを買い込んで、起動&データ用として使うかもしれない。

12月7日の夕方からアマゾンはサイバーマンデーと称してフェアを開催。どんなものか様子だけ見てから(ま、予想通りでした)、他の店に注文をかけました。

sandisk1t.jpgこのところ激しく値の落ちているSSD=ソリッドステートドライブ(1年前と比べると半額以下!)。500GBにするか思い切って1TBにするかけっこう迷いましたが、えーい、大は小を兼ねる。やってまえ。はい。1テラに行ってしまいました。初めて買ったSSDが6年前のPLEXTOR 128GBだから、一気に8倍弱。

500GBだとちょっと将来に不安が残るんですよね。今のCディスク、Dディスクを移すとたぶん半分以上は占めてしまう。かといって別にハードディスクを使うんじゃ大容量SSDの意味がない。ここは1TBにして、システムディスクを150GBか200GB確保するのかな。パーテーションを切るのはバックアップの利便性のためです。

買ったのはSANDISKの「ウルトラ 3D SSD SDSSDH3-1T00-J25」。SSDの定番商品です。

atermwg1200.jpgウェスタンデジタルはSANDISKを買収したので、これを別名(WDS100T2B0A)で販売しています。したがって、どっちを買っても中身は同じですね。不思議なことに価格は違うので、安いほうを買えばいい。

そうそう。ついでに無線LANルータを買いました。NECのAterm WG1200HS3。ほんとルータは昔からすると信じられないくらい安くなっています。いま使ってるルータなんてなんと2004年もので、よくまあ14年も壊れずにもったもんだ。(

ちなみにヨドバシのルータ売り場は圧倒的にバッファロー製品の天下でした。ズラリと陳列。あとはエレコムとかASUSとかなんとか。NECなんて片隅に数点あるだけ。そういう扱いになったんですかね。
19130-1913=17217 / 5420-542p=4878

昔はいくらで買ったんだろ。2004年発売のWHR3-AG54。調べたら希望小売価格は13,800円でした。はい。高かったんです。

このところずーっと買っているオジサン柄のカレンダー。時々アマゾンの値付けを見守っているんですが、今年はなかなか下がりません。

たぶん税抜きの定価は1600円。最初はこの価格なんですが、歳の瀬が近くなってくるにつれて安くなる。2015年はまだ本体が1300円だったので1404円で買えました。2016年は定価アップでおまけに値が動かず、結局税込み1728円。買った数日後に1382円に下がったんで悔しい思いをした。

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昨年は11月20日が1500円。11月27日は逆行して1600円。で、12月15日にようやく1464円。なかなか大変だった。

数百円がどうしたという感じなんですが、なんとなくこちらも楽しんでる部分がある。今日は12月も6日。アマゾンはまだ頑強に「1728円」を死守しています。うん、手ごわい。

終わったと思った東京都の白熱電球→LED交換。正しくは「LED省エネムーブメント促進事業」ですか。また再開していたようです。思ったより交換が進まなくて、このままじゃ小池の顔がつぶれると思った役人(たぶん)が、仕切りナオシをしていた。

それでもまだ予定数がこなせなかったらしく、7月に終了のはずの第二次が12月まで延長。はい。12月9日までだそうです。という話を人から聞いた。

しかも今回は電球2コ→LED1コというケチな交換ではなく、電球1コを見せるとLED1コをもらえる。ただし見せた証拠に赤いシールを貼って使用不能にするということなので、要するに実質は交換。ただし「ゴミは持ち帰ってくれ」ということですね。

前回は近所の電気屋に行きました。趣旨としては地元小店舗の応援ということで悪くないんですが、あいにくこうした店は品揃えが悪い。たしか電球色を欲しかったのに在庫がなくてダメだったのかな。ワット数も違って不満だったような記憶がある。役人が考えた企画ってのは、とかくこうしたもんです。

それに懲りたんでしょう、今回は大型チェーン店もOK。小店舗の応援という考えは捨てたらしい。しかしあまり信用できないんで、用心して駅前のヤマダをリサーチしたら、60Wはナシ。理由は不明ですが40Wだけだそうです。なーんだ。それじゃ用が足りない。

なんかセンスが違っているというか、筋の悪い感じのイベントです。それでも諦めず、近いうちに吉祥寺のヨドバシにも寄ってみるつもり。超大型店だし、まさか品揃えがないということもないでしょう、きっと。

P.S. 結局は前と同じ地元電気店に行きました。棚の上に20コほど用意されていましたが、こっちはなぜか60Wだけ。電球色と昼光色の2種があったので、電球色を指定。シール貼られて返された白熱電球は捨てないといけないです。

定期検診

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朝早くからクリニックへ。

まず超音波をこなして、次は聴力。このへん、ふつうはスルリと通過するはずなんですが、今年はなんか左耳の高音に問題があったらしい。大昔に突発性難聴やったけどあれは右耳だった気がするとか弁解していたけど、もちろん聞いてもらえない。「次、血圧です」

あららら、出ました。かなり高い数値だったらしく、再計測。間をおかずすぐ計り直しで、これも高かった雰囲気。うーむ。次にに視力をやったら片方が0.5とかでこれは「異常」ということになるらしい。いつからか、そう決まってしまった。「眼科に通っているか」「メガネを常用しているか」などなど聞かれたけど、こういう質問はうまれて初めて受けました。0.5とか0.6あれば日常生活とくに不自由はないんだけど。

で、胃カメラ。前回苦しかったから鎮静剤を使ってもらうつもりでしたが、これ、あきらかに先方は嫌がっている。「いえ、ご希望ならやりますよ」と口では言ってるけど、完全に嫌がっている。鎮静剤使うと回復まで別室に寝かすとか、手間がかかるんです。おまけに(たぶん)ほんの少しだけどリスクもある。

何年か前に鎮静剤使ったとき、なんかの数値が下がってアラーム鳴ったんですよと聞いたことあり。本人にとっては「よく寝たなあ」というだけの話でしたが。で、量を減らした次の年も盛大にイビキをかいていたらしい。

ということで、去年にひきつづき今年も鎮静剤なし。あきらめました。涙目でゴホゴホやって、看護師に背中さすられて、肩の力を抜け!空気を吐け!と叱咤されて、なかなか辛かった。

よせばいいのに午後、どうせなら毒皿と通いつけの医院に薬をとりにいったら、まだ血圧が高くて170越え。あらら、余計なことをしてしまった。一カ月間の血圧手帳記入と提出を厳しく命じられました。それを見て薬を強化するかどうか判断するんだそうです。ほんと、ひどい一日でした。厄日。こういうのを三隣亡のナントカというんでしょうね。

昔から政治家は嘘つきに決まっていたけど、多少の恥ずかしさを殺してやっていた気がする。曰く、国家国民のため。曰く百年の大計。そのためには手段を選ばないけど、でもできることなら堂々とやりたいものだ。

大昔。岸信介の頃の外務大臣で、たしか絹のハンカチとかいわれた白髪の人、えーと藤山愛一郎か。安保適用の範囲に沿海州が入るかどうかの質疑だった気がするけど、野党のしつこい追求に対して恥ずかしそうに、でもしっかりシラをきり通していた。大変なんだな、と子供心に思った記憶がある。

最近は変わった気配ですね。みんな堂々と嘘をいっている。恥ずかしさを感じないどころか、むしろ得意になっているのかもしれない。甘く見て恫喝して忖度して嘘ついて徹底的に逃げる。鉄面皮を通せば嵐は過ぎるぞ。それをネット動画で(なんせテレビは国会中継してくれないから)見ていると、こっちのほうが恥ずかしくなります。終わりだな、という気がしてくる。

新しいガスレンジの悪口、書いたかな。書いたような気もするんだけど。

ま、要するに1年ほど前、新しいガスコンロに交換しました。ブランドは東京ガス。

出張スタッフがきて、設置を終えてから使い方を説明。いろんなことができるらしい。賢すぎるくらい。ほとんど使いきれないだろうな。ズラズラ話した中で「OOOしないと電池が消耗するので用心してくださいね」とか言う。ん、電池? 電池の消耗なんてどうでもいいですよね。細かいことを言うなあ。電池なんて、着火が不自由になったらチェックすればいいだけの話で。

そこが落とし穴でした。最新式のコンロでは電池が非常に重要なんです。使用マニュアル読んでみても、なぜか電池の消耗についてけっこう書かれている。なんとなく「カチカチという着火音がしなくなったら電池を交換」程度でいいと思うんですが、違うんです。

このコンロ、使用しているとすぐ火が消える。フライパンなんか使っていて、あれ?・・・と思ったら消えている。ひどいときになると、あわてて着火しても、またすぐ消える。熱いものは乗っていないんだから問題ないはずなのに、消える。家内がかなりいらだっていました。確かに。センサーがなんか敏感すぎるんです。これじゃ使い物にならないぞ。

そんなふうにブツクサの日々が続いたんですが、ある日、とつぜん解決。念のために電池を新しいのに交換してみたんだそうで、スイッチ押すと景気よくバチバチバチ!と火花が散って、バッと火がつく。前とはちょっと雰囲気が違うようになりました。そしてなぜか立ち消え問題も解決したような雰囲気。(注記

なるほど、こうした最新式のコンロの動作はすべて小さなマイコン回路で制御しているようです。電池は単に着火のために内蔵しているわけではない。もっと重要な役目を果たしている。何も考えず購入時の電池をそのまま使い続けたのがいけなかったんでしょうね。バッテリーがかなり消耗していて、だから回路がすぐ誤動作。火が消える。

なるほど。非常に納得です。電池の交換を思いついた家内はエライ。それにしても電池ケースの横にある、バッテリー消耗を知らせるはずの「赤ランプ」はなぜ点灯しなかったんだろ。電圧が低すぎて点灯しなかったりして。

追記) と思ったら、まだ解決ではなかったらしい。あいかわらず火がよく消える。奥さんが怒っています。

使っているバッグ(手提げ兼ショルダー)。ファスナーの耳が壊れてしまって開け閉めが不便。替わりがほしいなあと思っていました。

どうせなら背負い式がいいかな。リュックサック、ナップザック、バックパック、デイパック・・と呼称はいろいろですが、ま、要するにあまり大きくない背嚢形式。最近はやたら街で見かけます。そういえば昔は大型の「キスリング」なんてのもありました。高校の頃までは登山の定番でした。横幅があって、帆布みたいな生地で、ずっしり重い。場合によると30キロとか40キロの荷物を収納する。ん? もっと入れたかな。

ま、小型のデイパックがあると、便利そうです。ちょっと街へ出るとか、散歩するとか、必須なのは眼鏡ケースと本。ほかに携帯の傘、ハンカチ、ティッシュ。場合によってはカメラもあると嬉しいです。なんやかんや、けっこうな重さになる。

といことで大型スポーツ店にいってみました。うーん、品数が多すぎる。こっちの売り場、あっちの売り場、たぶん数量にして200品から300品くらいは陳列されている感じです。登山用とか旅行用とかビジネス用とか、いろいろなんでしょうね。こんなところから一つ選ぶのは絶対に無理です。

仕方なく、同僚と雑談している店員つかまえて、希望をザッと説明して「これなんかどうでしょ」と提示されたのを即買いました。はい、いろいろ使いやすそうで、特に文句なし。

northface.jpgノースフェイスという有名メーカーで22リットル。あとでアマゾン見たら同じものが1000円以上も安かったけど、ま、相談料コミですからね。いいでしょう。

さっそく背負って行ってみました。駅前に新しくオープンした無印良品まで。シンプルなノートと上品な付箋紙を購入。うん、悪くない。なんといっても両手があくのが嬉しい。これから愛用しますか。もちろん一生ものですね。(メモ 11000)

街でこうしたバックを背負っても変ではない。くるぶしまでの短いソックスをはいてもいい。シャツの裾を外に出してもいい。最近のこうした自由は、正直、非常に嬉しいです。大歓迎。

オーバーシャツはもうオヤジファッションになったのかな。たぶん、そうだろうけど、知るか。

東京都からハガキがきて、どうやら「パーソナルトリップ調査」の対象者になったらしい。抽選結果だそうです。「パーソナルトリップ」ってなんだ? 大昔、麻薬かなんかでトリップという言葉をつかっていたような気がする。関係あるんか。

ま、ようするに特定のある日、どこへ移動したか、どんな交通手段をとったかという調査らしいです。東京都都市整備局が主体。どうしてカタカナ使うんですかね。

ま、善良な市民としては協力するにやぶさかさっさなんですが、読んでみるとネットで回答してほしい。それが無理な人には後日用紙を送るとある。なるほど、都としてはなるべく手間を省きたいんだろうな。理解できます。ネットで回答してもらえれば、あっというまにデータが整理できる。

ということでアクセスして、ハガキに記載のIDやらPWやらをいれて、さて開始してみたらなんだこりゃ・・・・。なんと細かいんだ。異常。

たとえばある日、電車にのって都心へ行き、喫茶店で人にあって、帰路は途中駅でスポーツ店によってバッグを買ってかえるという平凡な一日。はい、たまたま小さめのリュック(デイパック)を買ったんです。長年使用のショルダーバッグは、ファスナー部分のツマミがとれてしまって、開け閉めが不便になった。

上記、簡単に書きましたが、東京都の記入仕様ではこれがえらく大変です。都心に出るということだけとっても「徒歩で」→「何時」に「どこの駅から」→「電車で」→「何時に」「どこの駅」で降りる→「徒歩で」→「喫茶店」「何のために」「その住所を記載せよ」

お茶を飲んだ「あの店」の住所なんて知るか。そりゃ調べればわかりますが、えらく消耗。たとえば千代田区一番町1丁目-1番。マンション名や号棟までは記載しなくてもいいそうです。

帰路もそうてす。「徒歩」で「何時に」「どこの駅」から「電車で」移動し、「どこの駅」に「何時に」到着して「徒歩で」「どこの店に」「なんのために」行ったのか。もちろん店を出て家に帰るときも同じ要領。

仕事なんかしている場合、一日に何カも移動します。すべてをこの調子で書くとしたら、はー、いやはや。30分かかるか1時間かかるか。お役人にとっては便利で整理しやすい書式なんでしょうが、もうすこし工夫できなかったのかなあ。

persontrip.jpg
現実の話、けっこうな数の人たちが「やってられっか!」とキレて、項目を自主的に省略しそうです。

本当は5か所の移動だったのに「この日は移動しませんでした」と返答する。これなら3分ですむ。こうして統計データは信用のおけないものになる。ありがち。

あらら大変

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しばらく昼寝してるあいだに、メモリ関連が値下がり。とくにSSDは大幅に安くなっている。500GクラスのSSDが8000円台とか、1Tクラスでも2万弱とか。30パーセントくらい 50パーセントは下げてるんじゃないかな。

うーん、にわかに物欲に火がつく。困った・・・。


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