2018年の最近のブログ記事

朝刊のかたえくぼ

『いいねと君が言ったから』   2月25日は創立記念日   ---獣医学部

いつも思うことだけど、巧いなあ。

愛媛県が文書を提出したようです。参院の予算委員会から調査要請が出ていたとはしらなかった。たぶん、知事としてはあえて総理とケンカする気はないんだけど、でも県がバカにされるのは耐えがたい。そこに協力要請が出たんだから堂々と書類を提出ですね。あとはどうなったって知らんもんね。オレのせいじゃないよ。

それでもシンゾーは「知らん」と言ってるようです。この国、誰も責任をとらなくなってしまった。みーんな嘘つき。たまに「責任は自分にある」なんてわざわざ自慢する奴もいるけど、こっちはもっと始末におえないし。ほんと、日本の将来は暗いなあ。滅びるぞ。

最近、本が読めない。なぜだろう・・と考えてみた。

えーと、そもそも近くの図書館が何かの理由で何カ月か休館。それで仕方なく最寄りの吉祥寺の図書館に通うことになった。立派な図書館で感動したし、ついでに蕎麦屋を探すのも悪くはなかったんですが、それでも地元の図書館へ歩いて通うのにくらべると多少は負担がある。

で、いつだったか、返す→借り出す→返す→借り出すというローテーションが途絶えてしまった。ドサッと返して、その日は借りなかったわけです。その結果として、なんとなく新しく借りに行くのがおっくうになってしまった

この吉祥寺の図書館、わざわざ電車に乗って行くという条件のせいか、つい重くて読みごたえのあるのを借り出してしまう。3冊くらい借りると重くて閉口するくらいなんですがか、結果として読みきれず、途中で返却というケースが増えてきた。どうも按配悪いなあ。

そうした経緯で、いまはまた地元の図書館だけです。少し懲りたので、先週も2冊しか借りませんでしたが、そのうちの一冊が「図説ヴィクトリア女王」。これは読了しました。しかしまだ井上ひさしの「一分ノ一」が残っている。ソ連占領下の東北とかいう設定で、やたら出てくる東北弁がうっとうしいこともあり、どうも読みにくい。

たぶんまた挫折でしょうね。こんなふうにいろいろ理由をつけて、だんだん本が読めなくなるのかな。

別件ですが、連休の終わり頃に奥多摩で少し山道を歩き、その日はギックリ腰気味。豆腐懐石の店から沢井駅までの(通常なら5分ほど)が地獄だった。

痛みは数日後に出るぞ・・などと笑っていたらその通りで翌日からは太股、そして膝裏。新聞とりに階段降りるのも苦労で、ヒイヒイ言ってましたが、1週間ほどたったら消えました。よくしたもんです。

いまでもかすかな痛みみたいな感覚は少し残っています。でももう階段も平気。今日は暖かで、数日来の風邪もようやく抜けたような気配です。。嬉しい。鼻水用の市販薬(ベンザブロックSプラス)がよく効いたようです。

なぜだかは不明ですが、奥多摩、青梅へ。多摩川のほとりに豆腐料理を出すところがあるらしく、爽やかな連休なんだし食べにいくかという成り行きです。

ま、そこまでは不思議でもないですが、いつのまにか「どうせなら散歩をするか」となった。言いだしたのはもちろん自分じゃないです。青梅線のナントカいう駅で降りて、わざわざ次の駅まで山道を歩く。丘陵ハイキングコースというやつです。

案内イラストによると駅で降りて歩いて山道にあがり、歩いてからまた山を降りて、ぜんぶで2時間15分くらいらしい。自分たちの場合3時間で足りるだろうかと相談されて「うんにゃ、45分プラスじゃ計算が甘すぎる。やはり3時間半くらいは必要」と慎重に返答。おかげでけっこう早く家を出ることになった。

たしかに比較的フラットなハイキングコースではありましたが、しかし山であることに変わりはない。道は石ころだらけだし根っこはあるし、大変です。後ろからゆっくりマイペースで歩いてくる爺さん(不思議なことにスマホを見ながら歩く。本でも読んでるのか)に抜かれてしまう。あーいうふうにマイペースで歩く人って、実は速いんですよね。歩きの達人。

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豆腐懐石「ままごと屋」から多摩川を見る。涼しげです

ということで大変でしたが、それでも意外なことに時間が余った。珍しいことです。無人駅で時間をつぶしたりしながら沢井駅に到着。ここには澤乃井(小澤酒造)がやっているガーデンレストランとか豆腐懐石とか、いろいろある。けっこう人が出ていました。

食事をしていると、眼下の多摩川を、パドルを持った観光客満載のゴムボートが何隻も何隻も通過()。穏やかな浅瀬なので、絶好のポイントみたいです。観光客がいなくなると、白鷺が帰ってきます。

とかなんとか。今年も無事、ゴールデンウィークのイベント終了。腰がかなり痛みました。ほぼギックリ腰のなりかかかり。数日は養生が必要なようです。

ラフティングというやつですね。5キロぐらいを下るようです。

日頃の素行がよくなかったのか、新潟の旅ではひたすら雨に祟られました。はい、難行苦行。

初日、新潟に泊まった夜は久しぶりに兄弟で集まり、地元の三兄にご馳走になる。懐かしい顔も見たし食事もよかったんですが、外は寒かったです。夕方には季節外れの霰(あられ)も降ったし。

で、翌日も冷え込んで雨模様。古町あたりを散策と思ったけど、ずいぶん変化したんですね。曜日もあるんだろうけど、中心部にもけっこうシャッターが目立つ。あきらめて、予定を早めて各停に乗り、さっさと村上へ。新潟駅には「新潟から新型へ」などという訳のわからんんポスターがたくさん貼ってありました。あと数日で新幹線と在来線が同じホームになるらしい。たぶん画期的なんでしょうね。

村上駅からは旅館送迎ですぐ近くの瀬波温泉へ。「昨日は雪が降ったんですよぉ」などど運転の番頭はんが言うておった。ひぇー。部屋から見る海はどんより厚い雲でしたが、なぜか夕方の一時だけお日様がのぞいた。まずまずの日没シーンです。ほんとうは水平線に落ちる瞬間がいちばんきれいなんだけどね。ま、仕方ない。

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旅館からの景色。夕方の一刻だけ日がさした。

そして最終日。天気がよければ近くの笹川流れと考えていたんだけど、そんな状況ではなさそうで、仕方ない、地味に村上市街散策に切り換え。天井から塩引きがぶらさがっていたり、武家屋敷が並んでいたり、ま、そんな感じなんでしょう、きっと。

それでもけっこう降っているので駅の待合室でしばらく時間をつぶし、雨足が弱くなった気配を見て、さ、行くか。ほとんど期待しないで歩きだしたんですがメインの「肴町」という通りにさしかかった頃からまた激しくなってきた。軒先にしばらく避難したものの、10分まっても15分まっても見通しがたたない。どんどん激しくなる。下校の子供たちもみんなズブ濡れで通る。はい、撤退に決めました。見切り千両

ただ、勇気ある撤退をしたはずだったのですが、そこから駅までの10分ほどが地獄でした。ほとんど台風ですね。横殴りの雨で、ときどき霰がバラバラバラと飛んで、道路にうっすらグチャ雪が積もっている。ひたすら冷たい。上着もバッグも完全ズブ濡れ。もちろん靴の中もドボドボ。傘をもつ手が凍える。強風で傘が壊れそうにしなる。ひぇー。こんなところで遭難したらシャレにならないです。

完全に降参。サッサと新潟へ引き上げることにしました。新潟へいけば、なんとか時間はつぶせるだろう、市街地だし。たぶん室内は暖かい。

ということで、新潟では時間つぶしのためまた駅前からバスに乗って東堀通りへ。加島屋の二階にある「茶屋長作」というレストランが目的です。子供のころから鮭とか筋子が大好きな横浜の兄が、新潟へいくと必ずここへ寄ると話していた。話を聞くと美味そうなので、やはり行ってみるか。一階はふつうに加島屋の売店なので、なにか土産も買えるだろうし。

店内はゆったりしていてシニア層が目立ちます。キングサーモン味噌漬をメインにした「長作膳」を頼んで1400円余り。家内は五色なんとかいう丼を頼んでいました。階段降りた一階では山海漬けとか安売りのメンタイとか、良さそうなものも並んでいました。加島屋だけに値ははりますが、それでも店舗販売だから少しは割り安得感がある。面白い買い物でした。

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長作膳。焼き魚は鮭と銀鱈のチョイスから。今回は味噌漬の鮭。(味噌汁も鮭の身入り)

doomsday2018.jpg早川書房 ★★★

たぶん三回目か四回目くらいでしょう。もちろん楽しめた上下本ですが、うーん、星は3つがいいか4つがいいか。さすがに何回も読んでいると迷いが出てきます。

興味をひく部分もだんだんズレていきますね。具体的にいうと、今回はモテ男のウィリアムがそれほど面白くなくなった感じで、すこし減点。敵役のギルクリスト教授はかわらず無敵。研究室から病院にかけてウロチョロするコリン少年は少し良くなって加点。発掘現場の研究者はけっこういい味。ハンドベルのアメリカ人ツアーご一行は期待に反して特に変わらず。

14世紀のイングランドは相変わらず冷えて冷えて骨まで寒そうです。氷のような石畳にヒザをつく感じが伝わってくる。当時のバースはけっこうおおきな都市だった気配。それにしても乳の張った雌牛は辛そうだなあ。絞る人がいなくて放置されたら結局は死んじゃうんでしょうね、きっと。

そうそう。気になって調べてみました。中世史学科の女学生 Kivrinという名前は、どうも katharine と同じらしいですね。変形というか、バリエーションというか、正確な言い方がわからないけど。ネットには(正体不明ですが))Kivrin Wilsonという人名を使ったサイトもありました。

ついでにブログ内の主なコニー・ウィリス本にリンクを貼っておきます。

「ドゥームズデイ・ブック」の表紙
「犬は勘定に入れません」
「ブラックアウト」
「オール・クリア」

で、翌週の30日(土)は近くの小金井公園へ。2週連続の快挙です。

買うより美味しいからとお握りは家内が10コつくり、駅で待ち合わせた娘はヤキトリなど仕入れていたらしい。途中のコンビニでロング缶のビール(プレミアム)を購入。公園の桜は満開をちょっと過ぎたあたりです。賞味期限ギリギリ。まずまずの日和で人出はちょっと少なめ。ひたすらハラハラハラハラと花びらが舞っていました。

数本のヤキトリをかじり、ちょっと多すぎたけどお握り4つをなんとか始末し、美味しくビールを飲んで腹一杯で帰宅。これもまた良い花見でした。

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不思議なことに紅白が入り交じった樹もある
gyoen2018.jpg予想外に開花が早そうなので、休日に新宿御苑へ。上野や千鳥ヶ淵よりは人がいないだろうと考えたのですが、ちょっと甘かった。めちゃ混みです。新宿駅東南口を出てから御苑の入り口までずーっと雑踏の中で、ま、牛歩あるきですね。特に御苑ゲート前の数十メートルは分速1メートルくらいです。駅から御苑に入るまでしっかり30分~40分はかかった。

さすがに中に入ってしまうと多少は空きます。空くといっても、ま、スタスタは歩けません。ぶつからないように注意しながら歩く。暑いような天気で、芝生にはみんなゴロゴロ寝ていました。これでビール飲めれば言うことなしなんだけど、なんせ環境省の「御苑」なんで不許可。

そうそう。妻子には「大身の旗本である内藤氏の屋敷跡」なんて偉そうに説明しましたが、勘違いでした。実際には高遠3万石の内藤氏()の下屋敷跡(中屋敷という説もあるらしい)。ま、いいかげんなことを言うもんじゃないです。

ついでに犬公方綱吉が作った「中野の野良犬小屋」もだれか旗本の土地と思っていたけど、これも間違いでした。田畑とか寺社の土地を提供させたようで、百姓61名とかいう資料もあるらしい。できた犬小屋は若年寄クラスが管轄。けっこう大がかりですね。

ふつう「高遠」で連想するのは保科正之ですね。秀忠の隠し子(正之)が保科の養子になった。その後(かな)内藤という大名が行ったとは知らんかったです

doomsday2018.jpgここ1カ月余り、せっかくコニー・ウィリスの世界に浸ることができたので、今度は「ドゥームズデイ・ブック」に行ってみるか。読むのはたぶん三回目か四回目くらいです。これ、読むと必ず泣けます。コニー・ウィリスってのは綿密に計算してプロットを書いているはずなんですが、それを承知でもやはり乗せられます。

上下2冊の文庫です。舞台は21世紀と14世紀のオックスフォード。へたな歴史小説なんか顔負けの綿密かつ詳細な描写です。登場人物も自然で生きています。

下巻は寝室のベッド横、下巻は書斎(と勝手に自称)の本棚で発見。なぜか場所が別れるんですよね。ついでに表紙写真も撮影しました。

さ、しばらく楽しむぞ。

ちなみにコニー・ウィリスでお薦めは
 「ドゥームズデイ・ブック」
 「犬は勘定に入れません」
 「ブラックアウト」「オール・クリア」
(上下巻の関係です)

「航路」もけっこう人気があるようですが、ワタシには合わなかったです。
文科省による名古屋の中学への関与メール事件。汚いものを見たようで気がめいる。比べればモリカケ問題のほうがまだしもスッキリしているかな。モリカケはしょせん能天気な政治家の傲慢と、ヘコヘコする忖度官僚という構図なんで、ま、少なくとも動機は理解できる。

それにくらべて文科省メールはあきらかに「官」の暴走、虎の威をかりた恫喝です。そういえば、見事なほどのヨイショ質問のあの元ヤン議員も、たしか前は文科省の副大臣だったっけ。あは。もともと玉石混交の自民議員だけど、石の比率がどんどん増している。それも質の悪いドタ石。

(そういえば田中真紀子が外国特派員協会で「候補者には常識、法律、歴史、四字熟語、帳簿の基礎など資格認定試験をする必要がある。80点以上とれたら公認するとか。どんどんダメ議員だらけになる」と吠えていた)

直接関係はないけど予算委員会では、ブラックの代名詞的企業の創業議員が過労死家族を前に「働き方改革」の質問に立ったりとか、それこそブラック状況です。どんどん自民がおかしくなっている。だからといって野党がお薦めというわけではないのが辛い。

早川書房 ★★★
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再読。ひょっとしたら3回目くらいかな。ここしばらく、この本にとりついていました。ストーリーはほぼ理解しているので、じっくり猫や犬を楽しんでみるか。ひょっとしたら教授とか怖い奥様なんかも面白いかもしれない。(以前の感想はこちら)

少しず楽しんでページを繰りました。狙い通りシリル(でかいブルドッグです) が前回より可愛いことを発見。ペーソスに満ちてもいる。あ、猫は変化ありません。猫はいつだって猫です。

内容を説明するのは無理だしヤボですね。コニー・ウィリスの最高傑作のひとつ。大部分はヴィクトリア朝のテムズ川と川に接したお屋敷が舞台です。出てくる男も女も子供も、みーんな少しずつズレている。肩は凝らない。おおきな事件も起きない。しいていえば「ドゥームズデイ・ブック」の続編ということになるのかな。ただし直接の継承はないので、読んでなくても問題ないと思います。



参院の予算委員会が開かれているはず・・と新聞のテレビ欄をみたけど、どこもやっていない。NHKでもEテレでもBSでもやっていない。そういうもんかね。

Yahoo!ニュースをみたらやっていました。発見したのは「日テレNEWS24」というニュース動画。小さな画面でずーっと予算委員会を中継している。

そういう時代なんですね。テレビがダメになっているのは承知ですが、これじゃみんなネットに流れてしまうだけです。中継ニュースがあってよかったよかった。会計検査院のなんとか課長が民進の議員に問い詰められていました。

どっかのメディアに「会計検査院の場合は天下りがないので云々・・」とありました。多少の便宜をはかってやって、他省庁から天下り先を確保してもらう。ま、そんなこともあるんでしょうね、きっと。ついでですがネットでは「云々」を「デンデン」と読むのが普通らしい。

なるほど・・ということで、予算委が終わってから検索して田中真紀子の外国特派員協会スピーチ動画を発見。シンゾーこきおろしはなかなか面白かった。うまく利用すれば、従来のテレビより便利かもしれないです。


ひどいことになってきたなあ。財務省だけでなく、会計検査院や国交省もとネットでは噂が流れている。ニッポン総崩れの様相。


メガネを新調。老眼の読書用ですが、だんだん度があわなくなってきた。きたように感じた。

という経緯で、今年の始め、新しくしました。メモ代わりですが、これまでのメガネ史を記しておくと

9999.jpg・2004年 初めて(たぶん)メガネを作りました
・2007年 レンズの玉が落ちた → 新調。
・2011年 台湾でメガネ落とす → 新調。
・2018年 合わなくなったので新調。

レンズの玉が落ちた・・・というのは、文字通りで、ちょっと外出して戻ってきたら片方のレンズがなかった。どこに落としたかは不明。気がつかずにかけてみて、なんか違和感があって気がついた。アホな話です。

台湾で・・・というのは、台北で乗ったタクシーの助手席で、料金払うのに気をとられてメガネケース落としたのに気付かなかった。ないと滞在中が不便なので仕方なく、通りがかりのメガネ屋にとびこんで適当に安いのを買いました。言葉が通じないので、ちょっと度が強すぎた。で、帰国してからまた新調したわけです。

で、その新調したのが、そろそろ合わなくなった。しかし検眼してもらうと、全般に視力が悪化したわけではなく、片方の目の調子だけが狂ったものらしい。バランスがとれなくなって、それで本を読んでいると疲れる。(ついでに「白内障の疑いもあるので数カ月たったらまた来い」と言われた)

そういう次第です。セット1万円強程度の安ものを買おうと思っていたら、とんでもないと娘に叱られて、なんか高いのを買うはめになった。999.9と言うたかな。今回作ったのはたぶん一生ものでしょう。そのつもりで大事に使っています。

もっと前にもメガネ作ったことを忘れていた。ゴルフ用の近視だったんだけど、度がいいかげんでグリーンが傾いて見える。まったく使い物にならず。なんであんなメガネを作ってんだろ。


浮世の義理で知人のノートPCを見ることになりました。恐れていた通り、片方はWin8.1、もう片方はWin10。うーん。

ノートのタッチパット(という名称だったっけ)は反応がらえく悪くて、思うように使えません。そもそも使い方にいまいち自信がないしね。ドラッグってどうやるんだっけ。おまけに今回はついウッカリしてマイマウスを持参しなかった。悲惨。(何故かほとんどのノートユーザーはマウスを使わない)

あらためてですが、Win8.1とかWin10の格子状のデストトップ、あれは何を目的にしているんだろ。あの玩具っぽいデザイン、スマホとかタブレットなんかとの整合を目指しているんだと聞いた記憶があるけど、ほんと、PCを使う人の目的はMSストアでの買い物と友達との交流だけとMSは思いこんでいるらしいです。仕事をする人間のことはまったく考えていない。あるいは、考えていないフリをしている。そもそも「マイクロソフトアカウント」って、囲い込み以外でなんの役にたつんだ!

今回は人のPCです。自分のマシンなら、勝手に拡大する暴れウィンドウとか無意味に切り替わって邪魔する意味不明な画面とか、ぜーんぶ停止させてしまうんだけど、そうもいかないのが辛い。メールの設定ひとつ、何かのファイルをひとつ探すだけでもえらく苦労します。これ、慣れたら苦にならなくなるんだろうか。不思議です。

使い勝手を元に戻すため、Win7など古いOSふうのスキンをかぶせるフリーソフト「Classic Shell」があることは知っていました。いざというときの保険にと心強く思っていましたが、これ、なんか作者が開発を中止したらしいです。

要するにMSはもうWin11とかWin12を出す予定はない。Win10で打ち止め。その代わりWin10を随時(強制的に)ネットを通じてバージョンアップさせて継続させていく方針。それがどういうふうに変わるかなんて、まったくMSの好き勝手みたいです。ユーザーは(タテマエとして)自動バージョンアップを拒否する権限はない。「Classic Shell」作者としてはそうした将来の変化に対していつまでも対応できるという自信がないという。そりゃそうだ。

MSは、ファイルをユーザが直接いじるとか、操作するとか、そういうことをして欲しくないんでしょうね。だいたいPC自作なんてもっての他。ましてWin10にバージョンを上げたくないなんて奴はほとんど謀反人です。たしかインテルの最新CPUを買うと、古いWin7はインストールできないようになっているはずです。(ただしAMDの新CPUは、大人の対応(詳しい人だけモード)でなんとか逃げ道を用意しているらしい)

いやな世の中です。

いまとなっては貴重なWin7のバックアップイメージを保存して、なんとか末永く使い回すしかないですね。というより、そもそも個々の「PC」という概念、いつまで存続するのか。この種のものはみーんな自動アップデートが常識になるのかもしれません。

いまのテレビがそうですね。どんなふうにテレビのシステムソフト(ファームウェア)が更新されているのか、末端ユーザーには見当もつきません。夜中に勝手に受信していつのまにかプログラムが入れ替わっている。中身はスムーズになったり、改悪されたり。

情報
Win10もProfessional版なら自動アップデートを回避できるらしい。最悪を多少は回避できるということですか。


前回のエントリーの続きですが、時間つぶしのため深川から築地に出て「シネマ歌舞伎」というのを見てきました。普通の映画でもよかったんですがが、あんまり好みのがなかったので、歌舞伎。

「シネマ歌舞伎」ってのは、ようするに舞台をそのまま撮影したものです。カメラなんで、多少はアップにしたり引いたり効果を入れたりしますが、基本的には舞台。これを各地で上映して松竹が商売している。

で、今回の演目は「籠釣瓶花街酔醒」。故勘三郎の田舎大尽が花魁に振られて狂乱、百人斬りをするという話です。花魁はもちろん玉三郎。その間夫の浪人が仁左衛門。ストーリーはかなり酷い代物で、ネットを探っても「良いでき」という評価は発見できませんでした。それでも花魁道中とか、いろいろ見せ場が多いので演じられているんでしょうね。

ちなみにこの演目の主人公の佐野次郎左衛門という人、実在ということになっています。たぶん江戸中期の頃、吉原で逆上して脇差しを振りまわした。おそらく何人かを殺し、けっこうな数に手傷を追わせた。吉原史上の大事件です。ただし、ほんとうに「事実か」というと、うーん・・なんともかとも。

そうそう。本筋とは無関係ですが仁左衛門とか勘三郎が角帯を締めたり羽織の紐を結んだり。あの手際は美しいものですね。同性ではありますが、きれいだなあと感じます。ま、だからわざわざ数分かけて着物を着るシーンを見せたりするんでしょうけど。

諸般の都合で外出。要するに水道工事の関係で「家にいては水も飲めない。トイレも使えない」という状況になったわけです。

外は寒いし、あちこち見物という時節でもない。とにかく時間を潰す必要があるので、そうだ・・と思いついて深川江戸資料館に行ってきました。ここ、けっこう面白くもあるんですが、なんといっても狭い。頑張っても30分か1時間です。

そうそう、今回の収穫は「深川あたりでは井戸が掘れた」ということ。ただし水質が悪くて、飲料には無理だった。そのために水買いをしたわけです。「ペットボトル買うみたいなもんでしょう」と案内のオジさんが言うておりました。なるほど。

考えてみれば当然の話で、井の頭とか玉川とか、そんな洒落た上水があったのは川の西側です。大川を越えて樋を通すことはできない。となると川向こうの住人、自分たちの水は自分たちで工夫するしかない。いままで「上水があった」「水買いをした」の両方の知識はあったのに、その矛盾に思い至らなかった。アホでした。

もう一つ、吉原通いといえば必ず出てくる「猪牙」ですが、これが意外に大きい舟で、櫓も大きくて長いです。なんとなく、粋で小型の舟かと思っていました。

案内のオジさんによると「大川は暴れ川だから、川を渡るには小さな舟じゃ無理。ある程度大型でないと」だとか。おまけに快速舟だから船底が丸い。丸ければ安定が悪い。小さな舟じゃ怖いです。

せっかく深川なので、期待せず「深川めし」を試してみました。剥き身のアサリのぶっかけ飯。味噌雑炊のようなんもんです。なるほど、ま、生涯に一回くらいは食べてみてもいいでしょうね。不味くはないですが、ぜひもう一度とも思わない。名物にうまいものなし

docomo201801.jpgガラケーにメール着信。なぜかAmazonからで、しかもショートメールです。怪しい。

発信者を見ようとしたら「問題を検出しました」のメッセージが出ている。このメッセージそのものが本物か偽物かも不明だけど、どっちにしてもアマゾンからSMSメールが来るいわれがない。

ネットで検索したら、偽アマゾンメールがけっこうあるらしい。なんやかんやで金を払わせようとするようです。ふん。

昭和60年、つまり1985年に買った壁掛け時計。いまだに動いています。不思議だなあ。2011年時点の記事で「まだ1年や2年は持つかもしれません」なんて書いてますが、それから7年たってもまだ健在です。

tokei.jpgえーと、そもそも購入したのが1985年ということは、もう33年目に突入ですか。いくらで買ったものだったかももう記憶のかなた。

実は7年前にいったんは止まったんですが、その時は秒針がひっかかってヒクヒクしている状態でした。要するにムーブメント部分はまだ問題なし。動く意志はあるんだけど、秒針の高さが微妙にズレて、他の針と干渉してしまったという形です。

でも指でひっかけて分針を無理やりグルグル回してやったら、通り道ができたのかスルリと解消してしまった。安易だなあ。

ちなみに乾電池をつかったセイコーの普及品です。特別な時計ではない。ムーブメントは経年で小さな歯車が汚れたりすり減ったりしてダメになると思うのですが、たまたまこんな頑丈な製品もできあがる。これじゃ商売にならないですね。信頼は増すけど。

アーシュラ・K・ルグウィン(Ursula Kroeber Le Guin。ル=グウィンとも表記)がなくなったらしい。88歳だったとか。

十分な年齢ともいえるけど、ちょっと惜しい。好きな作家です。、両性具有の社会「闇の左手」とか、未来史もののハイニッシュシリーズとか。短編集だけど「風の十二方位」は良かったですね。珠玉でした。長編も短編も叙情がある。センチメンタルになりそうでならない寸止め。

それにしてもゲド戦記、あの映画は宮崎駿に作らせたかった。吾朗じゃなく・・・。どんな映画になったか、想像するだけで楽しい。

追記
ルグイン本の訳文はいつも上手だなあと感心していましたが、小尾芙佐という人だった。そもそもは推理小説の翻訳希望だったけど、無理やりSF畑へひっぱりこまれた。「アルジャーノンに花束を」なんかもそうで、訳文に品と工夫のある人です。ちなみに引っ張りこんだのは早川書房にいた福島正実。

かねてからゴチャゴチャになっている机の下を整理しようと思っているのですが、なかなかできない。はい、しゃがんで作業しようとすると腰が痛むわけです。腰痛のなりかかり。無理して強行すると間違いなくギックリ腰になる。あっ、危ない!と思って中断した。

ゴミは何十年も溜め込んでます。古い本、パソコンの部品、ケーブル類、CDとかDVD、仕事関係の書類や資料本。みーんな纏めて捨てようと計画しています。市のゴミ分別を調べたら、PC関係の小さなものは「燃えないゴミ」として捨てられることがわかった。

LI-TU.jpgそういう遠大な計画があったので、昨年の暮れには「中棚受け金具」を買いました。4コで170円くらいだったかな。ようするにスチールPCデスクの足元にある中棚を支える金具。いつかの引越しで紛失したらしい。1コでも金具がないと棚が使えないので、仕方なく、以後は古本を積んで支えにしていました。見苦しいですね。

そんなこんなで、机の周辺はゴミ溜まりと化している。これをスーッと綺麗にしたらどんなに心地よいだろうか。

腰の不安が解消するのを辛抱強く待っている状況です。痛みが消えたら、やるぞ。まるで初場所の栃ノ心みたいですね。栃ノ心、みるからに怪力の仁王みたいな力士なのに、ずーっとケガで不本意な相撲が続いていた。それがようやく不安がなくなったようで、いやはや、久しぶりに強いです。昨日は優勝候補の一角である御嶽海を子供みたいにつり上げて勝ちましたね。

けっこう好きなお相撲さんです。

ふと気がついて新しくついたコメントをチェックすると、例の三菱ディスプレーのリモコンの件でした。このエントリーをアップしたのが2012年ですから、すごいなあ。6年たったてもまだ世の役にたっている。

電池ケースの開け方、別に自分で工夫したわけてもなく、たぶん某掲示板で発見したんだと思います。ガラクタも満載だけど、有用な情報も多い。なんか、最近名称が変わったそうですね。2ちゃんが5ちゃんになった。理由はよく知りません。

この23インチディスプレー(RDT232WX)、実はかなり危うくなっています。コントラストの調整のため、下縁にならんだ楊枝みたいな小さなスイッチをゴソゴソまさぐっていると、ん?、効きが悪い。一方向には進むけど、反対には動かない・・・たとえば暗くはできるけど明るくはできないとか。ヤワな作りのスイッチなんで危惧していはいましたが、もう壊れかかりですね。桑原々々。それ以上触らないようにして、以後は封印です。

これがダメになったら次はどうするか。実は前にいろいろ調べて、23.8インチがいいという結論になっています。これだとドットピッチが0.275mm程度。現状の23インチでは0.265mmなんで、文字サイズが少し大きくなるわけです。歳をとると、大きい方がありがたい。

rdt232-201312.jpg安く買うならIIYAMAかな。Dellも評判いいようです。ほんとうはFlexScanなんですが、このところ円安だからなあ。下がらない。今年の1月時点でそれぞれ2万1000円、2万2000円、3万6000円程度。かなり価格差があります。

理由は不明ですが、なんかこのところ株が急騰しているらしい。日経が2万4000円とか。それはいいんですが、なぜか円が安いままなんで困る。今日あたりで110円台ですか。もう少し高くなってくれないかなあ。もちろん自分勝手な都合です。みーんな自分の都合。

富山県の川では神通川とか黒部川が有名と思いますが、もちろん他にもいろいろあって中西部なら庄川が大きい。上流のほうに庄川峡などという地名もあるので、峡谷になっているんでしょうか。合掌造りの五箇山なんかも多分そのあたり(南砺市)です。で、そこまで行かず、新幹線の新高岡駅からクルマで30分ほどの中流が砺波市。この砺波市の庄川温泉に泊まってきました。一泊です。

きっと雪がたっぷり積もっていると期待していたんですけどね。この点では失敗。しかし食べ物はやはりおいしかったです。特にブリ。ブリというと、どうしても多少の生臭さがあって、あんまり好きではなかったのですが、さすがに冬の富山のブリは違った。まったく(まったく、です)生臭さがない。かなり驚きました。

まっすぐ帰ってもつまらないので、帰路は富山駅の付近でお土産買ったり昼食たべたり。そうそう、定番の鱒寿司はもちろん買いました。知らなかったのですが、鱒寿司を製造している店は実はたくさんある。駅弁で有名なのが。で、この「源」が「ますのすし」を全国区にした功労者。鱒の上半身を墨絵ふうに描いたパッケージです。

toyama201801.jpgしかし富山駅の地下街では「富乃恵」という名称のコーナーで鱒寿司を売っていました。当然、ひとつの店かと思ったら、10くらいの銘柄が並んでいて、それぞれの特徴がグラフにしてあったり。みんなで協力して販売しましょうというコンセプトなんでしょうね。

で、その売り場の反対側にも他の店舗(たぶん組合非加盟)があったり、駅ホームに上がると駅弁「源」の売店があったり。ひとつ利口になりました。地元民の感覚としては「源」は駅弁の会社、他の銘柄は鱒寿司の店、という感じらしい。どっちがどうということではなく、そもそもが違う。ふーん、です。

せっかくなのでこの地下街(とやマルシェ)の回転寿司で昼食。おいしかったです。ブリは良かったし、白海老もうまい。3人でしっかり食べて6000円弱。思ったより安くあがりました。

連休を利用して富山へ行ってきました。といっても観光ではなく、ただ単に寒い場所へ雪を見に行っただけ。新高岡から南にいった庄川温泉というところです。

ただあいにく雪はなかった。残念。ところどこに消え残っているだけ。土地の人によると「今夜あたりからは雪になるかも」という。タイミングが数日ずれた。はい。東京へ戻ったらこっちはしっかり雨でした。どうしても雪を見たければ上越線の六日町とか飯山線の津南とかまで遠征しないといけないですね。

泊まった翌日、新幹線の新高岡と旧駅・高岡の中間にある瑞龍寺というお寺へ。国宝です。加賀藩二代前田利長の菩提寺で、若くして隠居した利長の跡をついだ弟の利常が建立した。加賀百二十万石の総力をかたむけたという話です。
toyama201802.jpgのサムネール画像
あとで調べてみたら、利常が育てられたのが越中守山城。つまり富山県高岡だったようです。また隠居後の利長が暮らしたのも高岡。

そもそもどうして利常が越中なんぞにやられたのかというと、身分低い侍女に利家が手をつけてしまって、ひょいと生まれた子供だから。手元で育てるにはちょっと遠慮があったんでしょうね。

タクシーの運ちゃんが「入ったら必ずボランティアの人の話を聞け。ただ見てまわったって、なーんにも分からない。なんならオレが案内してあげよう」と親切の申し出。子供のころはこの寺で遊んでいたという。ありがたく辞退しました。あんまりしっかり話を聞かされても困る。

本堂の床が冷えに冷えて、痛いようでした。



押し迫った30日、年賀状を印刷しようとプリンタを引っ張りだしたら、なんかうまく稼働しない。まず「青色インクが脂肪志望死亡寸前!」とメッセージが出る。これは想定内なので、気にしないで印刷強行させると全面が黄色です。うーん、やはり色が揃っていないとだめなのかな。仕方なく駅前までいって購入した青色カートリッジを入れると、今度はなんか全体に青っぽい。

純正ではない互換カートリッジだからかな。何枚か刷れば正常に戻るだろうと思ってたんですが、いっこうに回復しない。十数枚、青ざめたような色調で刷ってしまった。焦っていろいろ調整やったんだけど、なんともならない。(子供もいろいろ手伝ってくれたけど、やはりダメだったらしい。他の色がうまく出ていない雰囲気)

ip2700.jpg諦めるか。スパッと諦め。また駅まで走って安物のインクジェットプリンタを買ってきました。キャノンのip2700。5000円。5000円だもんね・・・。もちろんこれで問題なく印刷終了です。

前のプリンタ(ip4700)、いつ買ったものかと調べたら、2009年でした。そうか、つい数年前のような気がしていましたが、8年も使ったのか。こっちも安物だったし、さすがに壊れても仕方ないですね。 納得でした。

で用済みプリンタは簡単に「燃えないゴミ」用の袋に入れてゴミ出し。なんでプリンタが「粗大ゴミ」でも「家電ゴミ」でもなく単なる「燃えないゴミ」扱いなのか不審ですが、長さ40cm以下のプリンタなら出してもいいと分別表に明記してある。大歓迎ではあるものの、どういう根拠なんだろ。よくわかりません。

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