2019年の最近のブログ記事

ちょっと前、NHKのBSでやっていた「令和元年版 怪談牡丹灯籠」、ようやくビデオを見終えました。4週もの。なかなかよかったです。

牡丹灯籠といえば日本では三遊亭円朝ですが、このNHKドラマはかなり忠実になぞっている様子でした。もっとも当方、円朝の速記本の中身なんてほどんど覚えていない。ただただ人が死ぬだけ。因果因縁ですね。おぼろですが、代表作といわれる真景累ヶ淵なんか、もううんざりするくらい死ぬ。読みおえると反吐はきたくなる

それはともかく。怪談牡丹灯籠の萩原新三郎は七之助。悪くはないけど、素顔のドラマやると七之助って、決して美男子ではない。ちょっと馬顔で、マヌケな浪人にしかみえない。こんなこと書くと危ないかな。怖い々々。

で、お露は上白石姉妹のどっちか。けっこう愛嬌顔なんで、うーん、正直、あんまり怖くない。新三郎を裏切ってお札を剥がす役の伴蔵はよかったですね。達者だなあと思ってましたが、とちゅうで段田安則だと気がついて納得。

で、気になったのが一本気な若侍(徒士? 近習?)が婚約者からプレゼントされた刀の下緒(さげお)。下緒ってのは鞘に巻いたけっこう長い紐で、このての武家ものにはよく登場する小道具ですが、そもそもこれは何に使うものなのか。若侍は決闘で刀を抜く際、まずゆるゆると下緒を解いていましたが・・・。

調べてみると、いろいろ便利に使ったもののようです。特に実際的な戦国期、かなり長い尺がふつうで、鞘を固定したりタスキにも使ったり、場合によっては単なる紐としても使ったのかな。泰平の世では、ほとんど意味はなく、もっぱら装飾だったらしいです。

もうひとつ。ドラマの最後の最後あたり。柄本佑の放蕩侍が決闘の際「オレは居合が得意なんだ」と称して、例の居合の構えをする。左足だか右足だか、片方をずいぶん前に踏み出して構えていました。居合ではなく立合ですね。あれが正式がどうか知りませんが、いろいろ流儀はあるんでしょうから、ま、そうなんでしょう。このドラマ、なんせ原作が円朝だし、細かい部分はおそらく間違っていないはず。

で、意外だったのは、初撃を外された柄本佑、悪びれず、抜いたばかりの刀をそろそろそろッとまた鞘に収めた。もとに戻った。しかも何回も何回もやった。あれは不思議だったです。

ものの本には、居合というのは初撃に威力がある。いったん抜かせたらあとは屁みたいなの・・とか、よく書かれています。その理屈からすると、初撃を外された柄本佑はもう終わりなんですが、なぜか相手の若侍は柄本佑が鞘におさめるのを黙って眺めている。あれはなんだったんだなろ。

知らないことが多くて勉強になりました。

こういう良質ドラマをつくれるNHKが、なんで大河はあんな悲惨なことになってしまうのか。ひょっとして担当が違うのかな。ドラマ部門とは別に「大河チーム」なんてのがあって、日頃から役立たずがブイブイえばってるとか。

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  「(たぶんなんかのドラマか映画で)帯留を下緒として使っていた!」という書き込みを見た記憶あり。たしかに似てます。明治の廃刀令のあとは、実際に下緒の紐を帯留に転用した例もあるらしい。

Windowsをインストールした後ですが、従来ならシステム修復ディスクを作成します。しかし、Windows10の場合、どうも必要ないらしい。そもそもインストール用のUSBを作ったんだから、もうこれで十分なのかもしれないですね。

kaifuku.jpgとかなんとかと、あちこち眺めていたら「回復ドライブ」という言葉を見つけました。どうやら従来のシステム修復ディスクの役目らしいです。インストールしたらすぐ作れと強調しているサイトもある。しかもDVDではなくUSBで作成するものらしい。ふーん。

よくわからないなりに、実行してみました。書いてあるように駅前のヤマダ電機で32GbのUSBメモリを買い、コントロールパネルの「セキュリティとメンテナンス」から「回復」を探して、これで「回復ドライブ」をつくる。書き込みに1時間以上かかりました。

それにしても作成途中では「8G以上のデータを格納できる必要があり・・」とかメッセージが出る。32Gも必要なかったのかな。(あとで調べたら8Gから16Gくらいは必要らしい。余裕をたっぷりみて「32G」ということになったようです)

usb31-32.jpgで、そのUSBメモリ、できるだけ安いのを買おうとヤマダ電機の陳列棚を凝視したんですが、不思議なことに「USB 3.1 Gen 1」と「USB 3.2 Gen1」の2種類がある。

通常、3.1と3.2なら新しい3.2のほうが速度が早くて、価格も高いのがふつうですが、ふしぎなことにどちらの32Gbも1300円程度と同レベル。バッファローとADATA、ブランドとしても個人的にはほぼ同列。不思議だなあ。

これを後で調べてみたら、USBの規格名称、実にヘンテコリンなことになってたんですね。
ちなみにUSBとは「ユニバーサル・シリアルバス」のことです。シリアルバスとは、一本の線をつかって1ビットずつデータを次々と送りだすような転送方式のこと。高速に伝達できるのが特徴と記憶しています。

で、従来のUSB 3.0(最大転送速度 5Gbps)はなぜか「USB 3.1 Gen1」になった。

要するに3.0と3.1は同じです。(ただしUSB 3.1 Gen2というのもあるんで間違わないように。速度が倍の10Gbpsで、ただ単にUSB 3.1といったら Gen2を指すらしい)

■USB 2.0は、古い規格です。転送速度480Mbps。かなり遅いですが、まだ十分に使える。
  (bps とは bit par second かな。秒あたりの転送ビット数です。bitとは・・・・省略)

■USB 3.0は少し進化して転送速度5Gbps。

■USB 3.1 Gen1は、上で説明したようにUSB 3.0と同じ。転送速度5Gbps。

■USB 3.2。新規格みたいだけどど、USB 3.2 Gen1はUSB 3.0と同じ(つまりUSB 3.1 Gen1とも同じ)。

■USB 3.2 Gen2は、USB 3.1 Gen2と同じ。転送速度10Gbps。

USB 3.2 Gen2x2。転送速度20Gbpsで、単に「USB 3.2といったらこっちのこと」だそうです。

で、近々USB 4.0が出るらしい。知ったことか。

家内の使っているノートPCは、えーと、2010年もののVaio Eシリーズです。14型ワイド、VPCEA1AFJ。
vaio-win10.jpg
CPUはCeleron P4500で、いちおうは2コアらしい。メモリはたったの2GBだった。で、3年前に320GのHDDを120GのSSDに交換し、メモリも思い切って8Gに増設。この延命措置でまずまず使っていましたが、こんどはWindows7の期限が迫ってきた。来年の1月ですか。うーん、やはり無視はまずいだろうなあ。

古いノートにWindows10がインストールできるかなあ。

こういう場合、「VPCEA1AFJでインストールできたよ」という事例報告があれば安心なんですが、見当たらず。Sonyサイトで調べるとEシリーズの成功例はたくさんリストに上がっていたけれども、肝心のVPCEA型番はなし。ようするに大丈夫そうだけど保証なし、というケースですね。

あらためてインストールツール(MediaCreationTool)をダウンロードしてもいいけど、同じWindows10のHome版だし、8月に使ったインストールUSBを再活用できるんじゃないかな。特定のコードなんかは埋め込まれていないはずで、たぶん大丈夫でしょう。これを使ってみますか。

ということでヒマな1日、インストールを開始。もちろんデータはあらかじめバックアップとっておきます。上書きアップグレード。

はい、なかなかスムーズでした。ただ、一回再起動してから「更新プログラムを構成しています・・・」の作業に入ってなかなか進まず、パーセント表示がピタッと止まったふうになったときは焦りましたが、しばらく見ないふりをしているとひょいと進む。見ないのがコツですね。気をつかわずにすむ。

ということで、だいたい3時間くらい。やはりCPUパワーがないと時間がかかります。インストールが終わってから、不要なツールやらピン留めやらを外し、ザッと終了するまで約4時間ですか。やれやれ。費用ゼロでアップグレードを乗り切りました。

ちなみにアップグレードしたのは11月下旬でしたが、システムの中身はバージョン1903(May 2019)のままでした。1909に更新かかるかと思ったのですが。

念のためバックアップDVDを焼こうと思ったんですが、古い内蔵ドライブがスムーズに動いてくれない。えーと、メーカーはパイオニアです。 PIONEER DVR215。2008年に購入とメモが残っていました。6000円くらいしたのかな。当時のPIONEER、ちょっと高かったけど信頼性があり、定番みたいなドライブでしたね。

でもさすがに11年たつとダメになります。ダメになるのはやはり機械的な部分で、トレイがひっかかって出てこなくなる。クリップをほどいて作った細い針金を前面の緊急用小穴にグイッとさしこめばガクッと開くんですが、でもなぁ。毎度々々じゃ困る。そのたびに針金つくるのも手間だし。取り出すときもやはり引っかかってウィーンウィーン!と悶えて怒る。あわてて針金つっこんでやる。

こうしたもの、最近は非常に安くなっています。廉価なものだと2000円強。ただ、かろうじて発見したPIONEERは3000円程度で、しかも色が黒。白い筐体に黒いドライブは似合わないだろーなあ。でも最近は黒しかないような雰囲気です。そもそも内蔵ドライブなんて絶滅危惧種らしいし。使う機会も減ってるんでしょう。

という次第で3000円出して、24倍速マルチドライブ DVR-S21WBKを購入。ただし中身はLGのOEMらしい。その後も調べたら1機種だけ白のドライブもあって、メーカーは日立LG。2600円台。たぶんPIONEERとほとんど同じものでしょうね、たぶん。黒にしてちょっと失敗したかなと。

logi2019.jpg
ついでに、将来の保険として、ロジクールの定番マウス M500Tも注文しました。これも今年の初めは3000円切ってたんですが、その後の価格改定で一気に高くなった。買い時を失敗したケースです。でもま、確保しておいて損はない良質マウスです。ヨドバシで実質4000円程度。ヘソクリが一気に減ってしまった。

ちなみに「LOGICOOL」のロゴが「logi」に変わってました。「LOGICOOL」のもっと前はたしか「logitech」だったような。いろいろ考えてるんですね。



Windows10にしてから、いろいろ細かなトラブルが生じています。備忘録として、いちおうメモを残しておきますか。

(1) ノートPCから印刷ができなくなった。

事情があって(要するにネットワークプリンタがない)、デスクトップにUSBでつないだローカルプリンタを、無線LAN接続のノートPCでも使用しています。ようするに「プリンタの共有」ですね。

ごく単純な共有設定なんですが、ふとノートPCから印刷をかけると、できなくなっている。トラブルというより、どうもデスクトップとノートPCの間の接続が切れているらしい。考えてみると、こっちをWindows10にしてから初めての印刷トライだったみたい。

これは意外に苦労しました。ノートPCからネットワーク上のプリンタを指定してインストールする。デスクトップのほうでは自分のプリンタを共有にしてあげる。それだけでいいはずなんですが。でも、なぜかうまくいかない。

散々苦労して、なんと3日もかけて発見した結論。Windows10(あるいはどっかの時点のアップデート)で、ネットワーク共有の仕組みが変わっていた。たしか昔はホームグループとかなんとか「仲間うちネットワーク」と「外部ネットワーク」の2種類だったような気がします。ん、3種類だったかな。ま、いずれにいたしましても(これは某アベの口癖)その分類が変更になった。で、仲間レベルといっても少しきついセキュリティがデフォルトになったようです。

なんか説明がややこしいなあ。要するに以前の「仲間うちネットワーク」なら簡単にプリンタ接続できたのに、Windows10になったら関門が厳しくなって、IDとかPWとか通行証を要求する。IDとかPWなんて、すぐ調べられそうですが、実はあんがい大変です。簡単にはわからない。通らない。親切なマイクロソフトさんのお節介です。

ということで、デスクトップ側の設定をいちばんゆるゆるな「ごく親しい仲間うち」に設定変更しました。これで繋がったノートPCからはドキュメントもプリンタも丸見えです。心配性のMSとしてはこれじゃ不安なんでしょうが、でもとなりのノートPCを使っているのは家内です。用心したって仕方ない。

ほんと、Windows10というのは家庭ユースを考えているのか、ビジネスユースがメインなのか、どうもコンセプトがわかりません。商売っけたっぷりのMSアカウントとか子供っぽいタイル式メニューとか、あんまりビジネス用という気はしないんだけど。

(2) PDFが印刷ができなくなった。

PDFなんてふつうに印刷できるのが当然・・・と思っていたら、そうでもなかった。なぜかPDFが印刷できなくて困ったんですが、調べてみると(多少の偏見はありますが)あまり評判いいとは思えない例のMicrosoft Edgeが原因なんじゃないかな。このEdgeを使えばPDF印刷できるらしい。ま、MSとしては「とうぜんEdgeを使うでしょ」と考える。しかし我々は「とうぜんAdobeのAcrobat readerでしょ」と思う。たぶん、おそらくここに原因があった。そもそもこっちはMicrosoft Edgeなんて、メニューから削除しているのに。

細かいこともいろいろやりましたが、簡単にいうと「PDF印刷はAcrobatの仕事です」と設定しなおすことで、以後はすんなりいきました。ふんとに、MSが見当外れに余計なことするからいつもトラブルになる。
win10pdf.jpg


Acrobatをデフォルトにしてからのプロパティ画面です





(3) Japanist2003とWordの相性?

大きな声ではいえません。使っているのはかなり古い年代物のWord。しかもカナ漢字変換はJapanist2003。どっちもとっくにサポート外なのは知っています。

それはともかく。たとえばキーボードから「しょーと」と打つと、「しょー」と「と」だけしか変換の対象にならない。「しょー」はそのまま勝手に確定してしまうわけです。拗音が問題なんだろうか。ちなみにエクセルは問題なし。エディタで下書きして、それをWORDにコピペすればいいんですけどね。面倒だなあ。

これはどこかのサイトに書かれていたとおりにやって解決しました。Wordの「ツール」→「オプション」→「編集と日本語入力」で「変換中の文字列を文書に挿入モードで入力する」のチェックを外す。なぜうまくいったのかは、しりません。

Windows10にしてから、ほんと、いろんなことが発生しています。その割りには「よかった」という点が思い当たらない。


そうそう、もう一点あった。firefoxをたちあげるといきなり別画面「サイドバー」が出てきて、これがしつこくてどうしても消せない。要するに画面が左右ふたつに分かれる。。かなり焦りました。Windows10の問題なのか、firefoxの問題なのかは不明。しかし1時間ほどバタバタ焦っていたら、なぜか元に戻った。理由は不明。こういうのは、気分がわるいですね。


先日は恒例の兄弟昼食会。たいてい10人とか12人くらいなのに、今年はなぜか総勢16人(うち元気な3歳児1名)と盛会でした。子供というか、甥姪世代がたくさん参加した。

六男一女のうち、長兄は20年ほど前に歿。まだ60台だったはずで、ちょっと早すぎた。年子だった次兄も今年の初夏に急逝しました。まだまだ元気と思ってたのですが、享年87。ん? 数えでいうと88か。どっちが正しいか、よく知りません。葬儀での表記は満だったような気もする。

ずっーと写真撮影と紙焼きは次兄の担当だったけど、もうそれもできなくなったので、仕方なく末弟の自分の担当。駅前のカメラ屋でプリントしたけど、けっこう高いなあ。ネット注文なんかだとL版が6円からとかえらく安いけど、そのかわり支払いや送付が面倒になる。なんせ、できる限りカードは使いたくないもんで。こんなこと言ってるともしかして昭和の方ですかなんて言われてしまう。

はい、昭和も戦後すぐの生まれです。カードとかナントカPayにはかなり抵抗があります。それでも先日はSuicaに思い切って5000円入れました。けっこう使えるし、家内の話ではけっこう割引があるらしい。

戦後。子供の頃は青洟たらして袖口ピカピカ光らしていました。学級には昼食時になると必ずいなくなる子もいました。みんな左手で弁当箱を隠して食べていました。中学に上がって国語や英語を読まされると、できるだけ棒読にするのがふつうでした。なめらかに読んだりしたら、悪口言われる。へたするといじめの標的にもなる。いやな時代です。

話がそれた。

ま、そういうわけで写真を整理して,まとめて、ようやく本日発送。やれやれ。

まったく関係ないですが、だんだん肉が食べられなくなってきた。サカナのほうが美味しいです。昨日は上野の博物館へ行くついで、池之端の伊豆榮で鰻。前より高くなったような気がします。いちばん安い「松」で3300円だったかな。仲居が「30円増しで肝吸いにできますよ」というので頼んだら、どうも330円の聞き違いだった模様。どうりで。ま、いいけど。

そうそう。上野公園はどんどん中国の人が多くなっていますね。歩いていると聞こえてくる。かんじんの東博の「正倉院の世界」展は期待外れでした。1700円。ま、秋晴れの空気の中で散歩という意味では楽しかったですが。

家でだけ使っている老眼鏡が傷だらけになり、さすがに見にくくなったので安物を新調。吉祥寺のZoffにて。妻も子供もいなかったので、さっさっと自分で選んで購入。後で趣味が悪いとか言われたってしらない。

カウンターにフレームを持っていくと、専用タブレットを差し出してデータを入れろという。手書き入力かな?と思ったけど、どうも違うようで、携帯なんかのメール入力と同じ方式ですね。入力箇所を指でまず指示して、五十音表から入れていく。名前、電話、生年月日・・・けっこう手間がかかる。

それにしても何故生年月日まで入れる必要があるんだと、後で気がついた。先方にとっては欲しいデータだろうけど、なぜ易々として教える必要があるのか。何も説明しないでいきなりタブレットを渡されたから、とまどってしまいました。

mousepad.jpgで、待ち合わせまで時間があったので、ヨドバシカメラへ。巨大店舗です。

ヨドバシカメラ地下のPCパーツ売り場をウロウロしていると、すぐ時間がたってしまいます。本当はロジクールの大型有線マウスを探していたんだけど、なし。

そもそもロジクールを探すので少数派。有線でさらに少数派。なんか、ずーっと少数派の道をたどってきたような気がする。富士通でCPUはモトローラの6809だったし、親指シフトだったし、ビデオカードはVLバスだったりVoodooを使ったり。知ってる人は知ってるかな。

リストレスト・パッドを買いました。手首が楽で、ひんやりフニャフニャしているやつです。高いものあったけど、バッファローで646円。いい買い物をした。

いままで使っていた20年もの(25年ものくらいかな)のリストレストには引退をお願いしました。腐りかかって、一部はもう陥没している古色蒼然です。お世話になりました。

福知山から宮津湾、天橋立へ   (1) 天橋立、宮津湾から福知山へたどる丹波の山道。やがて京都丹後鉄道の運賃表示になんか見覚えのあるような地名が続きはじめる。
  1 ルートが逆でした。訂正。

ooeyama.jpg
まず、大江山。そうか、このへんに鬼がいたのか。ただし駅名は「大江・・」が多いです。「大江山」というフルネームはあんがいない。ま、当然ですわな。山は山頂であって、その山の近辺は山ではない。あとで調べたら「山中に鬼たちが住み着いて、都へ出向いては人を食った」とある。ずいぶん遠出をしたものです。

むかし丹波の大江山 鬼どもおおく籠りいて 都に出ては人を食い かねや宝を盗みゆく」と唱歌にもなってるから、ま、出かけたんでしょうね。どうせ食べるなら都の人のうほが美味い。ヤボですが、金銀財宝を集めて鬼がどうしようっていうんでしょう。何か買うアテでもあったのか。(※注2)
で、豪勇四天王をひきいる源頼光が、勇猛にバッタバッタと退治したような印象ですが(そもそも金太郎=坂田金時の華々しい出番はここしかないはず)、唱歌によると山伏に変装してしのびこみ、鬼たちを騙して毒酒を飲ませ、酔ったところを殺した。汚い。そういえばヤマタのオロチも同じような作戦でしたね。

よく知りませんが、なんかの能によると、酒呑童子たちはもともと比叡に住んでいたらしい。追い出されたんでしょうね。仕方なく山奥にひっこんで酒飲んでたら、汚い五人組に騙されて退治された。

で、話は違ってこの山道沿い、そのうち「元伊勢」とか「内宮」「外宮」などなど、尋常ではない地名が続く。窓からはけっこう大きな神社らしい建物も見えます。いったい何なのか。こんなところに昔は伊勢神社でもあったのか。

これも後で調べましたが、この大江町には「元伊勢内宮皇大神社」「元伊勢外宮豊受大神社」「天岩戸神社」がある。あわせて元伊勢三社。とくに皇大神社と豊受大神社は元内宮、元外宮ということになっているらしい。

昔、どうやら朝廷が大和のあたりから天照大神の神体をもってきたとき、その置き場所に困った。いい場所がなかったのか、地元が不穏だったのか、詳細は不明。とにかくそうした暫定置き場のひとつがこの大江山だったらしい。暫定といっても、それなりに豪勢な建物をつくって安置したわけなんでしょうね。

この元内宮、元外宮と天岩戸の関係もまた諸説ありそうですが、今回は調べきれませんでした。たしかタヂカラオが岩戸をぶんなげて、落ちたのが信州戸隠だったような記憶もあります。ずいぶん飛ばした。

ずいぶんといえば、日本三景です。宮島と天橋立はわりあい畿内にも近く、いい景色と噂されたのは理解できますが、でもなぜそこにポツンと松島が入ってしまったのか。都と陸前松島、ずいぶん距離があります。そんな遠隔地のニュースがよくまあ伝わってきた。それとも、この日本三景という考え方、実はかなり最近になってのノミネートなのか。

誰が言いだしたんですかね。あんがい、江戸期に入ってからだったりして。


2 鬼が財宝つかって何をするかは疑問ですが、先日亡くなったアーシュラ.k.グインなんかのファンタジーでは、ドラゴンは宝石や黄金を珍重する。洞窟に選りすぐりの宝物を集め、その横で巨大なドラゴンはまどろむ。なんか宝石や黄金の冷え具合がいいらしいです。


Windows10にして1月たちました。

win10desktop.jpgうーん、思ったほど悪くはないですが、でもアップグレードして何が良かったかというと、なかなか思い当たらない。

ちなみに専用のブラウザ(Microsoft Edge)は速攻で外しました。Cortana(音声認識アシスタント)ももちろん使いません。システムフォントはなんか見えにくいので、Win7の頃のものに戻しました。microsoft accountはメリットが何もなさそうなので、登録していません。

そのほか、細々したプログラムやツールがたっぷりありますが、ぜーんぶ捨てています。必要ない。

要するに「Windows10にして便利になったなあ」が皆無なんです。インストールしたバージョンは1903。2019年春バージョンですね。秋にまた大きなアップデートがあるんでしょうけど、その付近になったらアップデート禁止(最大35日間) を心してセットしないといけません。

大規模アップデートだけではありません。月々の更新も少し怖いので、更新タイミングには決してうかつにダウンロードしないように用心。けっこう気をつかいます。

あと、不満なのはエクスプローラ関係ですね。ウィンドウのデザインとか、ファイルの見え方、並び方、ドラッグしたときのシャドーアイコンのサイズ(やたら大きい)などなど、細かい部分でイラッとする。

各プログラムの起動も、ほんの少しウェイトがかかる印象。総じて、必要がなければWindows10なんかにしなかったのに・・という感じです。ま、無料更新だからまだガマンできるけど。

ふんとに。


以前、五能線に乗ったときもそうでしたが、我々が進む後から雨風が追いかけてくる。あのときは海沿い電車が遅れに遅れて日も暮れて夕景を見ることもできず、ブツブツ文句いいながら到着したんですが、あと数時間遅かったら北進する暴風雨につかまっていた。

実際、五能線(土地の人によるとしょっちゅう遅れるから「ムノー線」だそうです。ひどい)の無人駅なんかでうっかり停車してしまったら、どうなったことやら。結果的には運が良かったんでしょうね。

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で、今回は城崎から天橋立、京都、長浜という旅でした。京都から琵琶湖沿いに湖北長浜へあがる途中がものすごい豪雨。

行く手にでかい積乱雲がたちはだかっているなあと思っているうちにモロに突入して、電車の窓の外にいきなり滝が流れた。川の中に突っ込んだようなものです。

で、長浜に近づいたらカラッとあがった。あはは。宿についてからテレビをつけたら但馬、京都、大坂、みーんな大騒ぎ。各地に大雨洪水警報とか。はい。お見舞い申し上げます。


城崎というのは志賀直哉でしか知りませんでしたが、町はけっこう風情あり。温泉観光組合ががんばっている雰囲気です。ペアの宿泊客がみんなペラペラの浴衣をきて、柳の水路の周辺をうろうしている。

そうそう。拾い物は天橋立です。股のぞきして何が面白いんだろと思っていましたが、下におりて長い砂州を歩いてみるとなかなかいいです。静かできれいな松林。波も静かだし。対岸まで歩いて、帰路は船にしましたが、喜んでエサやる人がいるから、無数のカモメが追いかけてくる。エサを指で持ってかかげると卑しいカメモどもが必死に追いすがって、食いついてきます。たまにトンビも来るらしく、こっちは危険なようです。指まで噛みついたりするらしい。

最後の宿は長浜で、ま、ここは秀吉ですね。たしか晩年の高台院(ネネさん)が「長浜のころは楽しかった」と述懐していた気がする。初めて十二万石とはいえ城持ちになったし、夫婦はまだ若かったし。意外なことに小谷城(浅井長政)もすぐ近くらしい。宿の土産になぜか「伊吹山の薬草の浴用材」をもらいました。はて、近いんでしょうか。

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泊まった翌日はいちおう彦根で途中下車して、城も見てきました。いわずとしれた井伊直政の居城ですが、途中の通りの店になぜか「大吉大万」のノレンもあった。意外。

井伊35万石の城下町で石田三成の旗印を見るとは思わなかった。

ちなみに三成の佐和山城は石垣やらなにから、ほとんどが彦根城に再生利用されたみたいで何も残っていないと聞きます。実は井伊直政、当座の間は佐和山城にいたけど、気色が悪いので新しく城を作らせたという説もある。

城の中の博物館には菅田将暉の色紙がかざってありました。そういえば菅田将暉、大河ドラマで井伊直政を演じたんだった。あのころの菅田クン、やたらコワモテの役をもらうことが多かったような気がします。高橋一生が秘書役で有名になったドラマでも、たしか菅田クンが鬼のような顔して喉声でけんめいにわめいていたような。

なかなか良い旅でしたが、うーん、ひたすら暑かった。家に帰って久しぶりに鏡をみたら、いやはや、これは赤鬼か猩々かという顔でした。赤く照り輝いている。

ようやく酷暑の夏も折り返しかな。昨夜は暑くも寒くもなく熟睡して、起きてから横目で時計を見たらあれれれ・・という時刻だった。ゆっくり眠れて仕事に行く必要もない朝というのは、ささやかながら幸せです。

正直、ここ数週はきつかった。毎朝は汗まみれで目覚め、日中も体がボーッとだるくて不快。えい!と覚悟を決めてエアコン入れれば一変するんですが、悲しいかな、どうも心苦しさが残る。昼間からエアコンなんで怠惰のきわみ。軟弱もの。可能なかぎりガマンできないのか。

高校三年、受験の夏を思い出します。二階の窓を通る風も熱風。暑かった。ひたすら呆然。脳がまったく働かない。もちろんエアコンなんて考えもできない田舎で、部屋にいると頭が溶けてくる。考えてみると、扇風機もなかったんだな。それはきつい。

少しは涼しいだろう井戸端に机を置いてみたり、タライの水に足をつっこんでみたり、庭の柿の木の陰に涼を求めたり(蚊がくる。虫がくる)。溶けかかった頭をなんとか冷やそうと必死。この夏休みに追い込みかけなければもう時間はないのに、ちっとも進まない。焦る。

都会のどこかには涼しい部屋で勉強している連中もいるんだな。ふと思ったりもしました。うん。きっといたんだろーな。先日も知人から「軽井沢で過ごしていたけど、寝苦しい夜は一回もなかった」とかいうメールをもらった。ふん。かるく殺意が生じます。

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調べてみたら自分の高校生当時、日本のエアコン普及率はせいぜい数パーセント程度です。まだ時代が早かったのか。では扇風機は・・と見ると、こっちもまだ家庭に複数台を所有するような時代じゃなかったようです。茶の間の片隅に立派で大きなのがデンと置いてあった時代。客がくるとご馳走ですとスイッチを入れた。で、扇風機はブンブン首をふって強い風をまきちらす。

別件ですが、せいぜい45度とか60度の狭い首振り角度ができる廉価な扇風機、どうして発売にならないんだろう。要するに個人用の設定ですね。現実には役に立たない風速メニューなんかばっかり充実で、メーカーの考え方がわかりません。ちなみに自室のパソコン近くに置いてある扇風機は、購入以来最弱の「ベビー風」しか使ったことがないです。

そうそう。狭い首振り角度ですが、高級機の中には可能なものもあるようです。本当はむしろ廉価機にほしい機能なんですけどね。

写真は山善の25cmサーキュレーター。台所用に買ったものですが、なかなか優秀。足の形もけっこう可愛いしね。最近は「Yamazen」が信頼のメーカーという感じになってきた。

先日、アマゾンでなにやら買う機会があったので、ついでにトルクスドライバーを発注。

たぶん、たいていの人は初めて聞く名称と思います。「トルクをかける」なんていう時のトルクと思うのですが、これじゃ説明になっていない。正しくはどう解説するんだろうと調べたら「ある固定された回転軸を中心にはたらく、回転軸の周りの力のモーメント」とありました。はは。ま、捩じりですね。

torx.jpgものはKingsdun謹製、各種11本組。メモリなんかの世界でキングストンという有名メーカーがありましたね、なんか似ている。

これを何に使うかというと、パソコンのハードディスクとかスマホとか、精密部品で使用の特殊ネジ専用です。ネジ、通常はマイナス型とかプラス型ですが、こっちは特殊な星型。締めやすく、開けやすい。しかも子供がちょっといたずらして開けようとしても、けっして開けられない。サイズにぴったり適合した専用のドライバーが必要なわけです。

で、使わなくなったパソコンのハードデスクを開けて破壊するには、このトルクドライバーが必要です。写真のいちばん左にある黄色いのは、前に買った3.5インチディスク用のT-8という規格。たしか秋葉原駅前のゴチャゴチャした迷路みたいな電気街で探して、1本580円だった。高いものだなあと思った記憶あり。

今回はT3規格からT10まで揃っていて1260円。ただしプラ箱はなく、適当なビニール袋に入っていました。Made in Chinaでしょうね、たぶん。

Windows10 Homeに無償アップグレード、2日間つかった感想です。

Windows7でのデータや使用環境を維持するため、USBメモリからの上書きインストールでしたが、思ったより時間がかかりませんでした。途中でひっかかったのはMS官製のアンチウイルスソフト(MSE)だけ。メッセージが出たのですぐ削除して、そのままインストールを継続。とくに問題なくすすみました。

上書きだったため、スタート画面がやけに派手派手しくなった以外は何も変化していないような印象。ただしスタートボタンをクリックすると、例の(悪評高い)タイル羅列があらわれました。ただこれも、インストール時の選択で不要そうなもの(とくにプライバシー絡み)を全てカットしたためか、あんがい邪魔にならず。

この残ったタイルメニューも、まだ99%は不要の印象です。MSストアで買えるとか、友達と何かするとか、何かができるとか。どうでもいいこと、興味のないものばっかり。私はすべて消しました。「ピン留めを外す」というオプションを選択するとあっさり消えてくれます。

win10desktop2.jpg
消えたあとには、よく使うソフトやツールをピン留めしました。Win7でのショートカットと同じような感覚ですね。ここに登録して、その代わりデスクトップに置いてあったショートカットの数を減らす。

そうそう。電源オフが意外に不便です。スタートボタンから1クリックで・・・とはいかない。選択して、さらに選択する必要がある。さすがに使いにくいので、これもショートカットふうに登録しました。いまは画面下のツールバーにアイコンを置いてあります。1動作で電源オフができる。

まだいろいろありそうですが、とりあえず終了。思ったより動作は重くないです。前より快適・・という印象もないけど、すごくモタモタして使いにくいというほどでもない。ま、色づかいとかフォントとか、慣れない部分があってとまどっていますが、これから少しずつ改良の予定。

そうそう。なんか意味不明の「MSアカウント」とかいうもの、これは無視しています。従来の「ローカルアカウント」だけで何も問題ない。いろいろ調べた結果は、ようするにマイクロソフトの商売用で、MSショップとか便利な買い物に関心のないユーザにとっては、メリットゼロのような気がします。ま、今後何か不便がでたらまた考えることにしましょう。

ついにというか、ようやくというか、Windows7をWindows10に変更。なんせ来年早々にはWindows7のサポートを打ち切りというんですから、どうしようもない。なーんも不満はなかったのに。

Windows10って、けっこう高価です。最近の相場はHomeで1万5000円程度、Proで2万3000円くらいかな。HomeとProの相違は「勝手なタイミングで自動更新させない設定」があるかないか程度です。

自動更新は大問題です。こっちの都合も関係なく、いきなり暴力的に「更新で~す」と割り込み占有されるのは非常に困る。おまけに去年の秋の大規模更新みたいに、勝手にバージョンアップした結果がバグだらけで大騒ぎ・・なんてこともある。ということで、仕方ない、Windows10 Proを買うしかないか・・・と覚悟をきめたんですが、さらに調べてみると意外や意外。

はい。いまでもWindows7からWindows10に無償でアップグレードできるんです。去年の夏だったか秋だったかに期限がきて無償アップグレードは終了になったと思っている人が大部分と思いますが、これはあくまで「MS提供のナントカツールを使った(便利な)アップグレード」の話。無償アップグレードそのものを終了したとは言っていません。変な理屈ですが、たぶんそういうことなんだろうと思います。

具体的には自力でMSのサイトからインストールツール(MediaCreationTool)を手に入れ、Windows10をダウンロード。落とした中身は8G以上のUSBメモリに格納し、ここからインストール開始。

私の場合はだいたい2時間で終わりました。既存のソフトやデータを残したままのアップグレードです。MSE(セキュリティエッセンシャル)が邪魔になるようで削除を要求されましたが、その他はとくに問題もなく、スムーズに運びました。

まだ使い始めた段階なので手間がかかっています。少しずつ自分好みにカスタマイズしていくつもりです。そうそう。悪評高い強制的な自動更新のタイミングですが、Home版でも1カ月くらいの猶予を置かせることができるようになったみたいです。この春の更新版(May 2019)から、少し改良された。

win10desktop.jpg

ユーザ無視みたいに見えるマイクロソフトですが、本当は理解しているんですね、きっと


上書きインストールなので、思ったより雰囲気は変化なし。
ここ数日、夜が寝苦しい。暑い! 大の字に体を晒していると冷えるのに、ちょっと毛布をのっけると暑い。首筋に汗がにじんでくる。髪が濡れて気持ち悪い。

というわけで、ふと髪を短くしようかと思い立ちました。20代の頃からさして気にもとめず、だいたい同じような髪形で通してきた。しかしこのところ頭頂部が急速に薄くなっていて、それを気にした床屋のオヤジが気をきかせて、頭頂部分だけ長めに残している気配がある。脳天だけ長くするのは未練がましくてあんまり気に入りません。

うん、思い切って切ろう。これから暑くなることだし。ほんとは「頭を短く」と書きたかったんですが、なんか刃物で寸を縮めるような印象もある。やっぱ「髪を短く」なんでしょうね。

自分自身としては髪形なんて、正直どうでもかまいません。サッパリ丸坊主でもいいし、スポーツ刈りでもいい。うん、これも本当は「大工刈り」と言いたいんですが、最近このての表現は誤解を招くしなあ。言葉づかいは難しい。で、髪なんて自分のものながら、鏡でも見ない限り気にならない。しかし奥さんや子供は(否応なく目に入るから)案外気にするかもしれない。礼儀としていちおう相談してみました。思い切って短くしてみてもいいかな。

すると帰って来た反応は「丸刈りふうに均一に(五分刈りとかかな)短くするのはダメ。美容院の人に相談してみたらどうだろ」。要するにあんまりイメージが沸かないのね、たぶん。ちなみにオヤジは美容院じゃなく、理容院に行きます。床屋。

今度いったときに相談してみるか。あんまり若者ふうではない、落ちついたショートカット。仮に失敗したってたいしたことじゃないし。


結果
   ↓  
床屋のオヤジの度胸がなかったのか、想像力不足か。できあがったのは従来型をぜんたいに短くした髪形だった。たしかに短くはなったが、せっかくの覚悟少しから回り気味で、残念。

淹れたコーヒーの保温用にずーっと使っていたカメヤマのティーライトティン キャンドル。先日つい使いきりました。買ったのは100コ入りで、たぶん1200~1300円程度だったような。ちみに「ティン」は「tin」「錫」です。

ブランド品のカメヤマなので、けっこういい品質です。連続使用なら、たぶん問題ない。しかし消してはつけ、つけては消しという使用だと、どうしても芯が炭化してしまう。カップの底にまだ20%くらいワックスが残っているのに、火が消える。あるいは鉛筆の先ほどの炎になる。いろいろ工夫してみましたが、これはどうにもなりませんでした。
candle2019.jpg
ということで、次は割高で「日本製」「植物性」をうたった「キャンドルアルミカップ30個入り」を開封。おそらくパームワックス100%というのが売りみたいです。ただし価格はほぼ3倍。


うん、非常に良い製品でした。蝋が減ってきても火が消えない。もうダメかな?と覚悟して再点火しても、きちんと安定した炎がともる。

ワックスの質がいいのか、それとも容器(少しデザインが違う)がいいのかは不明。3倍の価値があるかどうかも断言はできませんが、気分の良さをプラスするなら、こっちのキャンドルのほうが優れています。

植物生まれのキャンドルアルミカップ 30個入り(ティーライトティン) 、イチオシでした。使用開始からもう1週間くらいたってますが、まだ火がつきます。



冷えますね。今年の梅雨は異常で、もう冷えたりしないんじゃないかと思ってましたが、やはり寒くなった。ビールが飲めません。

ある程度以上寒くなれば、毛布こっぽりで寝れるので悪くもないんですが、微妙なところで蒸したりしてあついと夜中に裸足を出したくなる。肩や腕を出したくなる。はい。露出すると冷えて気持ちいいです。若い頃からのクセ。

ただし、冷えるといろいろなことが起きる。まず思わず鼻水が出たりする。縮こまって固まるせいか肩が痛んだりもする。下手すると足が吊る。夜中にトイレに起きたくなる。トイレも一回くらいならもう許容の年齢ですが、たまに二回という夜がある。これはかなり不便です。ただ、どうしようかな・・迷いながら寝ているくらいなら思い切って起きたほうがまだいい。

なんという爺むさい・・とお思いでしょうが、なんの、年取るとそうなるんです。

昨日は思い切って駅前のカメラ屋まで遠征。USBメモリを持参で、写真を50枚ほど印刷してきました。これを仕分けして、兄弟に発送しないといけない。はい、年の離れた兄が先日なくなって(享年87)、その葬儀の模様をスナップした。この模様をみなさんに封書で送る予定。

試しに重量を計ってみたら25グラムには納まらないようで、ありあわせの82円切手では間に合わない。そうすると切手が120円になる。明日にでも晴れ間をみて封筒と切手を買ってきますか。こうしたちょっとした用が、それぞれ決心しないと果たせなくなったのもトシです。用件は1日にひとつ。なんかの拍子で二つになると、かなり気が重くてエネルギーが必要です。

景気の悪い話をだらだら書いてしまいました。日韓の問題、トランプ節、各国の右傾化、意外な支持率の高さ、品のない演説とニタニタ笑い、若者の政治離れ、またしても繰り返す警察のドジ。あんまり気の晴れるような話はないです。トシとってから不機嫌になりました。


大昔、家族で浅草からぶらぶら歩いて並木藪蕎麦に入ったことがあります。大通りに面した、こじんまりした店でした。頼んだのはたしかザルだったと思いますが、いくらだったかな。たぶん1200円くらい。ま、高いけれども仕方ないか。(注)

量は非常に少ないです。上品な量というレベルではなく、上品の更に半分程度。2枚食べてようやく「軽く食べた」という感じになる。で、あらかじめ「大盛り」を頼んだら拒否された。2枚盛りもダメ。いったん食べ終えてから再度注文してくれ。

これは理不尽でしたね。ここのツユは非常に濃厚で、べらぼうに味がいい。ツユが命です。それがまだたっぷり入っている。サラっと蕎麦一枚食べたってまだたっぷり残っている状態。もって帰りたいくらい。だから新規に再注文じゃなく、蕎麦だけお代わりできればもう十分です。ツユを新しく換えるなんてもったいない。かなり心外だった記憶があります。

漱石の「猫」で迷亭が昼時に訪ねてきて、いや昼食の心配はしてくれるな、途中の蕎麦屋で頼んできたから。そういうシーンがある。迷亭、たしか3枚くらい注文してきたような記憶があるけどうーんと調べ直したらたったの「蒸籠二つ」だった。意外に少ない。ここで迷亭が蕎麦講釈をたれるんですよね。

それはともかく。その後に何かで「そもそも蕎麦ってのは軽くお腹をみたすものであって、これで満腹しようなんてのは江戸っ子じゃない」とかいう主旨の一文を読みました。ふーん、そうなの。なんでですかね。

というのが前置きで、実は先日、テレビ東京の「和風総本家」の蕎麦特集を見ました。これ、かなりお薦めの番組ですよ。テーマによって外れもありますが、だいたいは面白い。時間つなぎに柴犬の幼犬が何故か風呂敷背負って走り回ってる番組です。この柴犬、数カ月ごとに代替わりしていて、たぶんもう20代くらいは繋がっているんじゃないかな。

で、ようするにこの蕎麦特集で真実があきらかになった。なぜ蕎麦は盛りが少ないのか。実は粋とか通とかの問題ではなく、単純に「儲け確保」のためだった。そもそも最初から二八の蕎麦というんで有名になって、当然のことながらニハチ十六で十六文。「お代はいくらだい」「野暮なこと聞きますね。二八は十六文にきまってます」と言いたいばっかりにお代十六文を据え置いた。でもそのうち諸色高騰。だからといって十八文にできるか。二十二文なんて死んでも言えるか。仕方ないから盛りの量を減らせ。

ま、そういうわけで蕎麦は上品な盛りが常識になった。上品であればあるほど、いい材料を使って精をこめてつくった証となる。非常に納得です。

そうそう。並木藪蕎麦は改築か代替わりでもあったんでしょうか。念のために調べてみたら「ざるそば750円」でした。なんか記憶と違う。やす過ぎる。おまけに「そばつゆがガラリと変わった」なんて書き込みもある。方針が変わったのかな。もし変更になっていたらごめんなさい。

関係ないけど松山中学に赴任した坊ちゃんは「天麩羅を四杯」平らげています。大食いではあったんでしょうが、けっして食べられない量ではなかった。

重大な追記
家人のメモによると、たぶん2002年頃。並木で2600円という記録があった。端数を考えると4人前(私がおそらく2枚)なんでしょうね。すると一人前が650円ですか。決して高くはない。

うーん、不思議だ。記憶のゴマカシ。どこで「高い!」ということになったんだろう。量の少なさ=高い!という錯覚だろうか。2人前1300円を一人前と記憶した? いずれにしても並木藪蕎麦さん、ごめんなさい。


ふだんは見ないのですが、ふと気になってNHK BSの「英雄たちの選択SP」を録画しました。タイトルは「大奥贈答品日記」。やたら有名な大奥御年寄である瀧山をとりあげるらしい。

よく知らないんですけどね、この前のNHK篤姫ではたしか稲森いずみが演じていた。年齢はまったく合わないけど(篤姫輿入れの頃の瀧山はたぶん50歳越していたんじゃないかな)、雰囲気がいかにもで、特に長煙管の吹かしかたが良かった。稲森さんって(あんまり見かけないけど) いい味の出せる女優さんと思います。

takiyamanishhi.jpgそれはともかく。昼食のあと時間をつくって、延々2時間近くを見てみました。瀧山が没したのは武蔵川口で、錫杖寺というところに墓がある。で、ないと思われていた直筆の日記がみつかった。ただし一般受けする感想日記ではなく、あちこちからの頂き物、贈り物のメモ帳。淡々と事実だけをまめに書き記しています。

こういう日記、すごい価値があるんですよね。京都の公家さんなんかが風聞を書き記したようなものは、けっこう主観が入ったり嘘がまじっていたりする。完全に信用しきるのが困難だったりするんですが、なんせ贈答メモです。ウソも誇張もないはず。(ほんの少しだけど可愛く自慢なんかも書き込んでいる。書きたかったんでしょうね)

瀧山が大奥に奉公にあがったのは文政元年(1818年)、家は小祿の鉄砲百人組だったかな。上がってからはあっというまに出世して、最終的には将軍付御年寄。家定、家茂の時代に権勢をふるい好かん慶喜が将軍になってからは(たぶんイヤになって)引退。江戸城引き渡しのあとに辞めたというのは事実誤認だったようです。(慶喜が妻子を大奥に移さなかったのは瀧山を恐れたからいう説もあり。二人は犬猿の仲だった)

日記の一部が紹介されましたが、いやー、すごいもんです。次から次へと贈り物が届く。天璋院から届いたり和宮から来たり、各地の大名連中からもひっきりなしに届きます。「通路」という表現が番組で紹介されましたが、特に用がなくても日頃から付け届けをしておくことで関係をつくれる。この関係がいざというときの強い武器になってくれる。だから「通路」。

takiyamanishhi2.jpgもちろん瀧山のほうからも細やかなお返しをする。要所々々はもちろん、御殿下がりの女中とか、火事にあった出入り業者、頼みごとのお礼。贈るのは金子のこともあるし、場合によっては手ずから火鉢で焼いたセンベイ3まいとか。

大塩の乱の原因ともいわれる大坂東町奉行の跡部良弼。これが責任とらされて逼塞しているのを助けたのも瀧山です。

13代家定の生母である本寿院が、実は跡部家の出で、ま、実家のことを頼まれて、尽力したということでしょうね。効験あらたか。跡部良弼はそれから二度にわたって留守居になったとかで、これはかなり異例の出世らしい。当然、本寿院からのお礼(の品)も届いています。

その他にも田安家のだれそれが甲州の領地替えを嫌って頼み込んできたり(もちろん叶えてあげた)、幕閣の方針を無理に変更させる力もあった。幕閣を批判するとかいうわけではなく、要するにたとえば田安の誰それ、瀧山にとっては子供の頃から知っている「ナントカちゃん」であるわけです。跡部を助けたのもそうで、本寿院さまの縁筋ですからね、かばうのが当然。

川口に引っ込んだ際には供衆が200人だったかな、豪勢だった。そのとき乗ってきた籠が錫杖寺に飾ってありました。思い切って豪華というものでもなく、ちょっと控えめに作った品のいい籠だそうです。

そうそう。子供がいなかったので可愛がっていた女中の家から夫婦養子をとって瀧山家を創設。後を託したようですが、その初代の養子が道楽者で「もってきた道具を売って生涯を暮らした」とのことです。だから現在はさほど多く残っていないんですが、ま、それくらいのすごい道具を持ってきた。きっと現代の価値なら数十億だったんでしょうね。

面白い番組でした。ただしズラーッと雁首そろえたお笑いゲスト連中はほんとに(心の底から)邪魔っけ。こういう番組、真面目につくっちゃダメなのかなあ。必要ないのにお笑いとかタレントを入れる。そもそもその「お笑い」がちっとも笑えないのがいけないんですけど。

久しぶりにテレビで国会中継をやるというので、少し視聴。参院の決算委員会です。もちろん立憲、国民、共産の時間だけで、他は時間の無駄。というより、見ても面白くないから

あの委員長、誰だろ。参院で大物の自民女性というと、あまり思い当たらない。山東昭子にしては太めだし。うーん。気になったので検索かけてみました。石井みどり。聞いたことあるような気もするけど、はて・・と調べると比例で当選2回。歯科医師会とか、そっちから出てきた人らしい。当選2回の割りには「答弁は完結に!」とか、割合はっきりシンゾーに注意していましたね。野田聖子よりも遠慮がなくて、言われたシンゾーが心外そうな顔していた。もう大きな野心もないからかな。それで忖度も斟酌もない。

(Wikiによると今年の選挙にはもう出ない予定だそうです)

で、ふと気になったのが現状の年金開始の年齢である65歳。ま、それをなんなら70歳からにしてくれる。遅らせれば支給額が増える。それどころか親切なことに、特にハガキで返事しなければ自動的に70歳希望ということにしてもらえる。

で、あの山田風太郎が冗談半分(つまりは本気も半分)に提案した安楽死、国立往生院の年齢は何歳だったっけ。70歳だったか、75だったか。本棚の文庫本「あと千回の晩飯」を開いてみたら、老人大氾濫予防として想定の年齢は65歳でした。なるほど。これくらいなら老人もまだしっかりしている。ちなみに書いていた山田風太郎は当時72か73のはずです。文庫の最初のほうで、市から長寿祝いとしてスタオルと金一封をもらったとも書いてある。そんな時代ですね。

先日の新聞。「象の群に蜂の大群が遭遇しました」という例文が載っていた。何かの子供むけ教材の話で、たぶん「象」と「大群」という単語を覚えさせようという趣旨だったと思う。

それにしても奇妙なテキストを使ったものです。「象の群蜂の大群遭遇しました」ならスッキリしているし「象の群に蜜蜂マーヤは遭遇しました」でもいい。「象の群」に「蜂の大群」が遭遇するという言葉の意味がわからない。

こうしたイミフの文章、最近は非常に多いです。民放はもちろんNHKも安心できません。新聞でも時折みかけます。こういうことを書くと「だから昭和のジジイは・・・」とか言われるんだろうなあ。

そうそう。ここ数年のテレビ。訳のわからないインチキ敬語の氾濫、かんにんしてほしい。アナウンサーでもまったく安心できない。「犯人の方が歩いて来られました」程度で驚いてはいられない最近です。

話は違うけど、金融庁が「老後は自助努力で」みたいなことを言ってたようですね。年金だけじゃ生きていけない。投資を考えろ。正直です。

虚構新聞がさっそく「自助で寿命取り崩しを。国が『人生70年』指針案」という記事をあげていました。年金制度の限界を認めたうえで、国民に対して「政府に頼らない自助」を呼びかけたという内容です。はい。資金が底をつく70代のうちに人生に幕をおろす=自助 ですね。

虚構新聞については勝手にGoogleで調べてください。昔から存在するかなり質の高いウソ新聞です。

大昔、まだ子供が幼かったころ、上野の東京国立博物館に行ったことがあります。どこかの大きな部屋には四天王の立像が飾られていた。中心にも誰か座っていたのかもしれませんが、やはり見どころは迫力のある四天王。素晴らしいですね。

そしたら何かの拍子に子供が「四天王って誰と誰?」と聞く。えーと、正確には誰だったっけ。たしか毘沙門天と、増長天と、それから・・・とモゴモゴ言っていたら、展示室の薄暗闇の向こうからスルスルッと紳士が駆け寄ってきた。で、子供の前にサッとしゃがんで片膝ついて「お嬢ちゃん、四天王は持増広多。「じぞうこうた」って覚えるといいよ」

で、またサッと小走りに去って行った。根拠はないですがたとえば富山県氷見市、秋田県大曲市でもいいんだけど、市立七中の地歴教師で、趣味は郷土史。ま、そんな印象です。そんなに大きくは違っていないんじゃないかな。たぶん親が不正確なことをいうのに耐えきれなかった。つい差し出がましく・・・。

でもこれでしっかり覚えました。地蔵買うた。持国天、増長天、広目天、多聞天。最後の多聞天が別名毘沙門天です。ついでですが、毘沙門天の奥さんが吉祥天だそうな。確定ではないけど(妹という説もある)、ま、そんな感じ。

追記。さらに続きがあって、吉祥天は鬼子母神の娘だそうです。ひぇー。

10連休の、わざわざ雨の日を選んで(そんなつもりじゃなかった・・・結果論)東京あきる野市の「黒茶屋」へ。築250年の古い庄屋屋敷とかで、眼下に秋川。これ「あきかわ」と思っていましたが「あきがわ」が正しいらしい。正しいというより、こういう修正例、最近はあちこちで見かけます。

炭火を使った料理がメインのようでした。魚や肉もいいですが、山菜のたぐいがおいしいです。山里料理。地酒(喜正)は、ちょっと甘め。また秋にでも再訪したい場所でした。は5つあげたい。

kurochaya.jpg

何年か前、ベランダに置いてある古い箒(ホウキ)が痛んで、繊維がバラバラ抜け落ちるようになりました。一回は裁縫糸でつくろったりもしましたが、ま、ダメですね。結果的に近くのDIYで新品を購入。なーんにも考えずに買っていざ使おうとすると箒の顔というか頭というか、ま、ハケの部分がプラスチック系らしく硬いのなんの。まったく使い物になりませんでした。失敗。

それっきり忘れて(失敗は忘れるのがいちばん)いましたが、そのうち家人からも督促されるようになり、仕方ない、ようやく重い腰をあげた次第です。

houki2019.jpgいろいろ調べて知ったこと。

てっきり安物を買ったからダメだったと思い込んでいたんですが、そうとも限らない。箒は用途によっていろいろ種類があり、あわないものを買ったからダメだった可能性あり。

座敷箒。箒というとまっさきに思い浮かべるのがシュロですが、シュロは柔らかすぎるんで、ショロではなくホウキグサを使ったものが一般的らしい。そこそこ高価なものもあるみたいです。ただしDIYでは1000円程度でした。当然、メイド・イン・チャイナ。

竹箒。これは文字通り竹の小枝をたばねたものです。それにしても小学校の掃除用ロッカーに入っていたのは、どうして揃いも揃ってすり切れた竹箒ばっかりだったんだろ。グランドなんかでゴシゴシ使うから、すぐすり減ってしまうんでしょうね。

ベランダ箒。玄関箒。これが今回のテーマですね。行った店には赤シダ黒シダのものがあり、赤シダは少し硬めで別名パルミラ。黒シダは柔らかくて別名アレン。プラスチック系のものもあるようです。で、コンクリートの玄関とか荒砂が対象なら赤シダがいし、ホコリとか細かな砂だけなら黒シダ。どっちも同じような価格帯で、雑なチリトリ付きで600円とか800円程度。単品なら500円弱。どっちみち安っぽい作りです。

もう少し丁寧な仕事のものはないのかな・・・と欲張りたくなるんですが、たぶんそうなると一気にデパートの民芸品売り場になる。完全手作り作業とか。たぶんケタが最低でも一つは違ってくるんでしょうね。

500円レベルの場合、綴じ糸は雑だし、柄は適当な竹にビニールをかぶせたもの(自然竹である証拠に柄が少しひん曲がっていた)。で、柄と頭の接合部分は荒っぽく、大きめのホッチキスでバシャバシャ留めてある。なんとイージーな。いちおう日本ブランドですが、もちろん原産国は中国です。

どうかな・・・と思いながら買って帰りました。でも使ってみると悪くはないですね。どんなにいいかげんな仕事のものでも一応新品は新品。毛も柔らかくていい感じです。数年でも使えればモトはとれます。

Movable Typeがこのところ不調。新規作成は問題ないんですが、追加加筆したときにうまく反映しないことがある。編集画面そのものも、文字を太字にしたり色をつけたりの動きにエラーがやたら出る。

バージョンが古いんですよね。調べてみたら現行はMovable Type 7。おまけに無料で使えるバージョン(MTOS)はもうサービス終了しているみたいだし。ちなみに正規の現行バージョンをまっとうに買おうとすると数万円はします。高価なんです。いやはや。

こりゃWord Pressに乗り換えかな・・・と調べているうちに、個人無償版というのがあることに気がついた。個人のブログなんかが対象ですね。商売しないのなら無料でライセンスをもらえるらしい。さらにいろいろ調べると、この個人無償版で最新のMovable Type 7にアップグレードできるんじゃないだろうか・・・。

課題ができました。複雑なんで豆腐頭がワヤワヤになりそうですが、少しずつ調べてみるつもりです。

あつまれ!げんしりょくむら」というサイトが立ち上がったようです。制作は日本原子力産業協会

「優等生的な内容」ではなく「次世代向けサイト」だそうです。ま、要するにマンガ、アニメ多用のおふざけコンテンツ。完全に確信犯ふう開き直りに見えますが、何考えてるんだか。

確認してみようとアクセスしましたが、ビジーのようでつながりませんでした。まさかもう削除ということはないだろうな。

追記
やはり閉鎖だそうです。「不適切な表現があったため削除いたしました」だとか。あは。

小金井公園に大島桜なる巨木があるという話は前々から聞いていましたが、なかなか行けなかった。ひろい公園のほぼ右端にあるらしいんですが、いざ歩いてみてもなかなか辿りつけない。ま、今年はいいか・・・とい諦めて帰ってしまう。

今年はついに行けました。公園のほぼ北東地域。ちょっとした広場にでかいのがそびえている。「高さ13m、幹の周囲3.66m」だそうです。つい最近までは幹の真下までいけたそうですが、いまは垣がめぐらされています。根が痛むんでしょうね。かなりの古齢です。

oshimazakura.jpg

本屋大賞が瀬尾まいこさんに決まりだそうですね。本屋大賞の作品、おしなべて読みやすいことは事実でたぶんそこそこ面白い。でも正直、お金を出して買う気がしない。図書館で見かけて気がむいたら・・という程度でしょうか。

したがってだから何?ということなんですが、この作家の名前にちょっと記憶がある。何だったっけ・・と考えて思い出した。「天国はまだ遠く」が同じ作者でした。確かに気がきいていて、本屋大賞ふうではある。たしかその後、図書館の棚で著書を調べたら行間が空いて厚みのないのが数冊あって、借りようかとも思ったけどペラペラだなあ。読みごたえ、借りごたえがない。やめた。

ま、そういう本でした。受賞、おめでとうございます。たった一冊でしたが、楽しい本でした。

ちなみに今まで読んだことのある本屋大賞作品は『舟を編む 』『天地明察』『告白』かな。『村上海賊の娘』は旅先の図書館で数十ページに目を通したことあり。旅先の図書館って、面白いですよ。たまたま新潟六日町、駅前で立派な図書館に遭遇したことがあります。

3月最後の日曜、気温もあがって青空。この日しかないような花見日和でした。上着を着て出かけたものの、公園に座っているとジリジリと肌が焼ける。

売店から、このところ定番になったケーニッヒのソーセージ。ウィンナーかな。色違いの長いのに串がさしてある。しっとりして濃厚でおいしいです。ビール350mlをゆっくり飲んだら、なんか酔ってしまいました。昼酒は効く。

遠くのステージではなにやらドンガラドンガラ踊っている。お囃子のひょっとこが巡回してくる。向こうでは獅子が舞っている。いい一日でした。

koganei2019.jpg

だいぶ昔に「FlashAirカード・・・まだ実用レベルではないみたい」と書きました。ちなみにFlashAirカードとは、カメラなどに内蔵するメモリカードの一種で、PCやスマホと無線通信できるのが特徴です。
 
しかし現実には、ブラウザからルータ経由でカード挿入のカメラ (ここにいるよ!と電波をせっせと発信中のはず) を探しても、なかなか発見できない。けっこうな頻度で「そんなサイトはありません!」と叱られます。どうやら勘違いして、外界を探査しているらしい。しかもいったん「ない」と刷り込みがかかると、もう金輪際他の意見を受け付けない。キャッシュをクリアするまでダメ。困ったもんです。

それもこれも、本来なら無線LANの小さな親機として動作するはずのFlashAirカードを、むりやり子機として扱っているのが原因ですね。カードの動作設定コード部分(config)を書き換えることで実現でき、こっちのほうが圧倒的に便利なんですが、なぜか不安定。うまくつながらない。

SD-WC008G.jpg使っているカードは「W-02 SD-WC008G」という容量8GBの代物です。それが最近は第2世代(W-02)から第4世代(W-04)に進化している。使いやすくなったんだろう、そろそろ新しいメモリカードに換えるかな・・・・とチェックしてみましたが、まだ高いんですね。容量は増えてるものの4000円とか5000円とか。うーん。おまけに使用中のカード、もう目いっぱいかと思ったら、意外なことにまだ余裕がある。あまり撮影しない素人が8GBのカードを使い切るのはなかなか大変なんです。

・・・という状況だったんですが、今回、ルータをNEC Atermに替えたら、当然のことながら通信ができなくなった。ま、通信相手が変わったんだからコードを書き換えないとダメですわな、ふつう。最近はカードを子機として扱う(Station Mode)ノウハウの解説ページがあちこちに上がっているんですが、見るとなんかconfigの内容が自分の記憶と少しちがう。よくわからないけど、真似してみるか・・・と参考にして書き直してみました。何行かありますが重要な部分は下記かな。

APPMODE=5
APPNAME=myflashair
APPSSID=************
APPNETWORKKEY=************


ちなみにAPPMODEを5にすることで、親機モードから子機モードに変化します。APPSSIDは無線LANのSSID、APPNETWORKKEYはネットワークパスワードですね。そんなに特別な情報ではありません。

ところがこれでガラリと安定化した。いままでがウソのようにスムーズに繋がります。最初はAtermだからかな・・とも思いましたが、今まで自分がミスしていた可能性もある。具体的にはSSID、いままで正しく入れていたかどうか。なんかサボっていたような気がしないでもない。SSIDを入れないでも繋がるのかどうか、よくわかりませんが。自信なし。

結論。「まだ実用レベルではない」などどエラそうに言っていましたが、東芝さんは無実だったかもしれない。確信はないですが、とりあえず 陳謝。

自分の場合、1画像3MB程度の大きさで撮影しています。紙に印刷するわけでもないんで、この程度で十分。すると100枚撮っても300MB。1000枚でも3GB程度。カードの中身を調べてみると2000枚までは入ってないようです。大目にみても5GB程度ですか。これならまだまだ新しいカードを買う必要はないですね。(そもそも、撮影画像はPCとか円盤メディアに保存しておくのが本筋ですわな)  

で、数日たつとやっぱり元に戻る。どうして「良さそう」と思ったことが良くなくなるのだろう。不思議です。結局、もとのカッティングマットに回帰しました。

つまらんこと、書いてるなあ。(少し)反省

cutmat2.jpg

マウスパッド代りに使ってる緑のゴム板、カッターマットとかカッティングマットというのが正式かもしれませんが、要するに紙なんかをカッターで切る際に使う代物ですね。これが実は下手なマウスパッドよりはるかにいい。

cutmat.jpgで、ずーっと使っているんですが、だんだん汚れがついたりカスレてきたり。きれいに保つのが面倒になってくる。動かすたびに位置もズレるし。

本当は白い紙でもいいんです。いまどきのレーザーマウスだと問題なく位置を認識する。ただし紙の場合はカッティングマットみたいに丈夫じゃないんで、すり切れるのが欠点。とかなんとか、いろいろ試行錯誤を続けてきました。

えーい、コロンブスのタマゴ。マウスパッドなんて使わなくてもいいんじゃないだろうか。デスクの上で直に動かしてみたらどうなんだろう

うん、これが実に正解。昔のゴロゴロボール・マウスじゃないので、デスクの上で滑ったりもしないし、なかなかいいです。スムーズに動いて軽くて、きちんと軌跡も追える。しばらくこれで試してみるかな。

ずーっとテレビが不調。ある日数本の横線が出現してからだんだん増殖し、いまではけっこうな本数になっている。賑やかです

で、気になって調べてみると、意外なことが判明。例の4K、右旋回だか左旋回だかの電波でどうだらこうだら。理屈はややこしいけど、要するにBSだけの話で、地上波には関係ない。そして「おそらく当分の間、地上波は4Kにならない」らしい。

冷静に考えてみれば当然ですね。NHKや全国の民放、すべてが機材を一新して、発信システムもぜーんぶ作り替える。そんな大変なことが簡単にできるわけがない。そもそもたいしてメリットもない。いつかそのうち、地上波放送という仕組みが消えるころには違うだろうけど。

走査線がタテヨコ2倍に増えた高解像度の「4K対応テレビ」には意味があるかもしれないけど、肝腎の「4K放送」そのものには今のところさしたる意義はない。なーんだ。業界ぜんたい、誤解されることを狙っている感じもありますね。

時折、「Microsoft IMEが標準使用の日本語入力システムになっていないぞ」という趣旨のメッセージが立ち上がります。そりゃ当然です。違うシステムを標準にしているんだから(事情あって、富士通のJapanistというのを使っている)

それはいいんですが、「次回からこのメッセージを表示しない」にチェックを入れても、不思議なことにまったく効き目がない。しばらくたつとまた「IMEが・・・」と出てくる。たいして邪魔でもないんですが、いきなり緊急ふうに飛び出すのでちょっとムッとする。

せっかく用意してある「次回からこのメッセージを表示しない」のチェックを有効にする方法はないだろうか。そう思ってネットを探しても、どうしても発見できません。不思議です。関連項目はたくさんあるんです。でも見事に「どうしたらMS-IMEを有効にできるか・・」という(前向きの)方向のものばかり。その逆は皆無。

なんか作為があるんじゃないだろうか。そう疑ってしまうほど。まさかとは思うんですが。

そうそう。例のWindows10なんかも、まだ「ほんとに使いやすいのか?」みたいな見出し記事はたくさんありますが、そうした記事をずーっと読んでいくと「・・・という具合に使いやすいOSです。食べず嫌いは惜しい」という結論にたどりつく。なるほど。ま、使いやすくて速くて素晴らしいOSなんでしょうね。ほとんどの記事が、無知なユーザの誤解を解いてあげるような内容になっています。ありがたいことですが。

マイクロソフトがIE (インターネットエクスプローラ)を今後はあんまり使わないようにと言ってるらしい。危険なんだそうです。その代わり新しい「Edge」を使え。

IE はもちろん評判悪いし嫌われもの定番のブラウザなんだけど、それでもみんな仕方なく(なんせ銀行やら大手やらの重厚サイトではデフォルト推奨)渋々使っていた。どんなにひどい代物だって慣れればそれなり、仕方なかんべ・・という感じでした。そしてEdgeはもっとひどいという噂もある。少なくとも使いやすいという話は聞いたことがない

確かEdgeはWindows10専用だったはず。私、このWindows10絡みの話からは必死に逃げているので、Edgeの詳細を知りません。知りたくもない。そもそもWin10に関しては、最新CPU絡みの制限話(※)なんてもあって、かなり気分を害しています。好かん。

今回のメッセージはいかにもMSですが、でも、うまくするとこれを機会にIEが見放されて消えてくれるかもしれない。そうなってほしいなあ。

簡単にいうと、インテルの新しいCPUを買うと、そのPCに古いWin7のインストールはできない(「お薦めできないから」というおためごかし)ということです。否応なくWin10を入れるしかない。はっ。

子供のDynabookをSSDに換装。5年ほど前のモデルでHDDは1TBのハイブリッド、CPUはCore i7-4700MQ。堂々たるスペックだなあ。オヤヂのデスクトップよりはるかに良い。それなのに初期のころからエラーがやたら出るようで、けっこうな頻度でスタートアップ修復をくりかえしたり、フリーズしたり。

通常ならクリーンインストールがお薦めなんだけど、通常のユーザにとっていちばん難しいのがこの再インストール。材料が揃ってないんだよね。下手にまっさらになんかしたら、回復できない。

ということで、気は心。SanDiskの500GBに交換しました。不良HDDに原因があった場合はこれで解決する。

クローン作成に使ったのはAcronicsのTrue Image、WDエディション。ウェスタンデジタル(SanDiskはここに吸収)の製品を使っているならこれをフリーで使用できる。(先日同じSanDiskの1TBに交換した際にもこれを使ったので、慣れている)

ところがです。SSDをUSBで繋いで、インストールしたTrue Imageでクローンを作ろうとすると「WD製品が見当たらないからダメ」とクレーム。え? WDグループのSSDなんだけどな。

どうも繋いだ新品のSSDを正しく認識していないような雰囲気です。去年作業のデスクトップの時はWDのHDDを入れていたからクレーム発動がなかったのかもしれない。

うーん、困りました。なんか手はないか。どうとかしてUSBに繋いだSSDをフォーマットでもすれば「あっ、いた!」と認識してもらえるのかもしれないけど、へんにヘォーマットすると領域にズレが出るとか、ややこしくなる可能性もある。仕方ない、他のクローンツールを使おう。

ということで、比較的評判のいいAOMEI Backupperの初体験。それにしても2.5インチHDDからのクローンは時間がかかりますね。実質120GB程度で2時間かかりました。 なかなかに辛抱が必要。DynabookでHDDを外すのは裏のネジ4つだけなんだけど、ネジ山をナメてしまいそうでハラハラしました。手持ちの3種類ほどのプラスドライバーを試して、ようやく成功。ドライバーの安物はダメですね。PC作業って、こういう単純な物理的作業がいちばんの難関だったりする。

起動を確かめて、修復ディスクを作り、DVDからスタート修復。もちろん何も問題は発見できませんでした。そんなことより簡単なはずのBIOS立ち上げで手間取った。メーカーのノートはいろいろクセがあるんですんなりいきません。どうやってDVDからスタートさせるかを探るだけで20~30分かかってしまった。

ま、無事終了。終わりよければすべてよし。

やれやれ、ようやく「プライム会員資格」が期限切れになった。

amazon-prime.jpg去年の暮れの買い物。どうしても「プライムお試し会員」の地雷を踏まずに買い物をする方法が発見できず、いやいやながら入会。放置しておくと本会員に移行させられるんで(なにしろ会費をとられる)すぐ退会手続きをとったけど、それにしてもこれを避ける方法はなかったんだろうか。

子供に聞いたら「プライム無料体験印の商品を買ったんじゃないの」と言われた。なるほど、たしかに。これを買うなら無料体験できますよ・・という恩恵(?)付きの品物だったということなのね。だからどうあがいても会員にさせられる。

脱会手続きとってからも、やたらメールが来ました来ました。「もうすぐ資格が切れますよ」「ほんとにいいんですか」「せっかくのポイントが消えますよ」云々。ただこのプライムなんとか、どんな特典があるのかというと、えーと
・Amazon発送の送料が無料
・対象の映画やテレビが見放題
・100万曲以上の楽曲が聴き放題
・本やマンガがいろいろ読み放題
・好きなだけ写真を保存可能
とかとか、いろいろ・・・・・。

なんかねぇ。正直、トシヨリにはどうでもいいです。月会費400円ですか。けっこうなもんです。若い人で、頻繁に買い物して、しかも「本日中!」とか急ぐ人にはいいのかもしれませんが。

furukiafugan.jpgポール・セローの「「古きアフガニスタンの思い出」を借出し。たぶん30年以上前の刊行で心交社という版元。申しわけないけど、知らない。

ま、青年時代に書きなぐった紀行やら何やらを集めたようです。けっして悪いものではないけど、やはり荒い。若書きっていうんですか、むき出しでゴツゴツしている。半分ほど読んだところで図書館の期限がきてしまいました。最近、めっきり本が読めません。スピードというより、根気。集中力が続かない。

別件ですが、所要があって法務局へ行ってきました。ずーっと前にも行ってるはずだけど、もうまったく覚えていない。そうそう。メガネの玉をなくしたのがそれだったかな。(違った。玉を落としたのは社会保険事務所だった)

とにかく司法書士に頼んで料金とられるのがいやで、それで自分で調べて申請書を書いた。やってみて分かりましたが、これって、すごく大変ですね。とくに理詰めで考えようとすると袋小路にはまる。役所の書類って、理屈通りに作られていないんです。これでもいいし、あれでもいい。しかしこの小さな相違は許容できない。書き直し! なぜだ?と考えるひとは合っていません。

頭の比較的クリアな午前中、いじいじ3日ほどかけて申請書を揃えて法務局の窓口相談へ。うん、なるほど。よく書けてますね。ほとんど出来ている・・・・・けど、こことここを修正する必要がありますね。手書きでいいから訂正してくれますか。うん、そうそう。それから捨て印も押してね。で、ガチャンとホッチキス。

なんとかその場で直して提出させてもらえました。助かった。いやー、汗が出た。来月あたりにはできた書類をとりにいかないといけません。

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