去年から使っている筆まめ。細かい設定を忘れていて狼狽したけど、ま、なんとか年賀状の印刷も終了しました。刷った枚数も去年にくらべるとだいぶ減ったし。
新聞を読むと腹がたつ。テレビニュースを見ると、アナウンサー連中のわけのわからない日本語や、腰の引けた解説にイライラする。いけませんね。怒ると免疫力が6時間下がるとかいう見出しを目にした記憶もあります。
多少は心おだやかな一年となることを。祈念。
去年から使っている筆まめ。細かい設定を忘れていて狼狽したけど、ま、なんとか年賀状の印刷も終了しました。刷った枚数も去年にくらべるとだいぶ減ったし。
新聞を読むと腹がたつ。テレビニュースを見ると、アナウンサー連中のわけのわからない日本語や、腰の引けた解説にイライラする。いけませんね。怒ると免疫力が6時間下がるとかいう見出しを目にした記憶もあります。
多少は心おだやかな一年となることを。祈念。
今年も暮れます。
なんか心おちつかない1年だったような飢餓 気がします 天候は不純 不順だったし、政治はおかしいし世界は危機壊滅状況。鎌倉時代の人々なら「末世じゃあ・・」とため息つくんでしょうね。
ZoomとかMeetとか
自分には縁がないだろうと思っていたテレワーク、それが世間の義理でZoomというのを体験する羽目になりました。仕方ない、駅前の大型店で廉価のヘッドフォン買って、安物のWEBカメラも購入。なんとか繋がりました。でも、なんか好かんなあ。ディスプレーを通して話す感覚が馴染めない。それなのに政府は「会話も飲み会もリモートはいかが?」などどアホ抜かしている。
やれやれと思ったら次は「Google Meet」だそうで、これもリモートの仲間みたいでした。やっぱり好かん。
スタスタ歩けなくなった
間欠性跛行ですね。大げさな用語ですが、なんのことはない「時々ビッコひく」という症状のことです。医学用語、このテが多いです。ビッコは差別用語なのかな。そうなら失礼。
原因はいろいろらしいですが、たいていは股関節あたりで血流が悪くなる。悪くなる原因は、ま、長年の酒とか喫煙とか運動不足とか。それでふくらはぎが痛くなる。宿命です。
そういう目で見ると、世間には歩行に苦労しているお年寄り、多いです。婆さんもいるけど、たいていは爺さん。これはあきらめるしかないです。うちの奥さんには「ゆっくり歩いてね」とお願いしてあります。気持ちゆっくり歩行なら1時間くらいは大丈夫です。で、概ねは気をつかってくれますが、ま、たまには忘れる。これも仕方ないことです。
Movable Type アップグレード
ブログのシステムであるMovable Type。無料使用版で「バージョン4」だったのですが、これが致命的な脆弱性とかなんとかで、安全には使えないと通告があった。仕方なく「バージョン5」にアップグレードし、続いて「バージョン6」に上げました。
いやー、大変だった。MySQLなるデータベースには初めて触れました。これ、かなり苦手な感じでずーっと遠ざかってきたんですが、仕方ない。また予想通り、アップグレードすると中の仕組みがグタグタになります。一筋縄にはいかない。ようやく落ち着いたようでも、細かな部分はエラーを山ほど吐く。正味10日くらいかけて、なんとかなんとか形ができました。
でもまだ不満な部分が多いんですよね。そのうち再設定しようと細かくメモを残してあるんですが、ふと先日読み返したら、もう何がなんだかわからなかった。頭が悪くなってるなあ。
鎌倉殿の13人
今年の大河ドラマは久しぶりに良かったです。日曜日はザッと見て、翌週土曜の再放送を奥さんとじっくり見る。毎週度二度見。三谷の脚本、瑕瑾ゼロとはいいませんがバランスがとれいて、間違いなく楽しませてくれます。
主人公を美化しないのがよかったですね。NKK、主役をいつも大げさに「良いもん」にする癖がべらぼうに強くて、だから戦国武将が戦いを嫌がって手芸したり、大地主が百姓といっしょに手を汚して畑を耕したり、おヒイさまが手料理をしたり、妻に忠実なはずの憂国の青年がパリで浮気を・・・・しないしない。
ほんと、今回の義時の最後の設定はがんばりました。その代わり三浦義村の動機がずいぶん安っぽくなってしまったけど。その点だけは少し残念。
小田嶋隆、死去
今年は高島俊男さんに続いて小田嶋隆ですか。もう少し生きてほしい・・という人がなくなった。(小田嶋隆はなんとなく「さん」付けで呼びたくない気分なので呼び捨て)
死んだわけではないけど、玉川徹のモーニングショーから実質的な追放措置。これも哀しい。すごく好きな人かというと違うけど、ああいう人間は残しておかないといけなかった。テレ朝もほんとダメになったんだなあと実感です。
新聞、テレビ局、選挙、政権、野党、警察・・・。みーんな終わった感じがします。怒るのがアホらしくなった。怒りは体に悪いです。国民みんなの責任。トシヨリはもう長くないからいいけど。
地獄の釜
地獄の釜が開いた・・と思ったけど、すぐ閉まったのかな。たいしたことなかったようで、いつに変わらぬ景色です。はっ。
霰粒腫
要するにモノモライみたいなものですか。まぶたの裏の汗腺か脂肪腺かが詰まって腫れた。
たいしたこともなくゴロゴロするだけなんですが、ただ見栄えが悪い。珍しく眼科に行って、目薬を二種類。真面目にせっせと点眼していたら腫れが少しずつひきました。トシとると、いろいろ出てくるなあ。
子供がすべて手配してくれて、家族で新潟へ。泊まりは岩室温泉。小さい宿屋で、板敷きなのにスリッパをつかわないなど不便なこともありましたが、食事はおいしかったです。だいたい新潟は何を食べてもおいしいですね。
晴天にめぐまれた弥彦は案外よかったです。佐渡がクッキリ大きく見えました。珍しい。裏に見える越後平野は予想外に狭かったです。
左肩の凝りが続く
肩の凝りはほぼ慢性的なんですが、年に数回は痛みが激しくなる。たいていは3日程度。
今年はなぜか長引きました。1週間ほど経過すると「痛い・・・」というより「辛い・・・」に近い。吐き気につながるような鈍痛です。夜中は姿勢に苦慮して、寝返りばっかりです。毎日々々モーラステープを貼っていたら、皮膚が荒れてヒリヒリ痛む。痛むけど鎮痛テープなので、そのうち誤魔化される。変な仕組みです。
ほぼ2週間かかりました。突然、治りました。
オニの攪乱
トシとると因果関係がワケワカメになる。これもそう。暮れも押し迫ったころ、いきなり熱が出た。
初日の午前中はなんか熱っほくてザワザワ。検温すると、何回計っても36度台。へんだなあ。
午後から一気に上がって、夕方には38.6度。頭痛とかノドの痛みがあれば間違いなくコロナなんですが、ただ発熱のみ。そんなに苦しくもない。ベンザのんで、少し酒のんで、寝ました。
翌日もさして症状はないけどずっーと37度台。酒のんでベンザ服用して、早めに就寝。
で、翌朝は目覚めるとスッキリ。快癒です。発症3日目。なんかのウィルスだんたんですかね。わからんことが多い。(ン十年ものの検温計となんか相性が悪いので、新しく購入。今度は30秒計測です。長い)
ずーっと前から気にかかっていた「麒麟山」。なかなか出会う機会のない酒です。
新潟県東部、福島との県境あたり阿賀町の清酒。阿賀といわれても実はあまり馴染みがなくて、昔は「津川」でした。阿賀野川の水運の重要港だったんでしょうね。
で、「麒麟山」。吟醸とかなんとか洒落たものじゃなくて、当然、普通酒「伝統辛口」の一択です(※)。アマゾンで1本2500円弱で出ていたので、えい!とクリックしました。ラベルがずいぶんモダンなデザインになっているんですね。
口をあけるのは正月の楽しみ。たぶん麹の香る昔ながらの味と思います。
※ 略して「伝辛」 デンカラ。
10年間つかってきたPCのケースファンを交換。ケースの前面で吸気していた1200回転の12cmファンです。ブランド(メーカー)はRDLでした。そんなに高級品ではなかった記憶があります。1000円しなかったかな。
まだ大丈夫な感じではあるものの、かすかに異音が出る。そろそろ引退させてやったほうがよさそう。というわけで次は定番山洋のSan Aceです。こっちは少し高級品で、1500rpmですが、静圧17db(RDLは1200回転で21.9dbだった)。ずいぶん静かです。ケースを閉めるとほとんど聞こえない。(※)
ついでに裏側の8cm排気も換えました。オウルテックの1500rpm、13.8db。これも静かです。
実はフロントファンとしてScytheの12cmも用意してあって、本当はそっちを使う予定でした。ところが残念なことに(高級そうな豪華太めの)コードが少し短い。
仕方なく付属の延長コードをつなげようとすると、両者接続の4ピンのオスメスがすんなり刺さらない。数分トライも徒労。グイッと強引に刺せばつながるかもしれないけど、うーん、怖いです。ピンが曲がったら即アウトだし。
こういう物理的なトラブルってほんと、困る。とりあえず再保管処置。ゆっくり考えよう。
※どこかに「RDL 1225B」の期待寿命は5万時間とありました。1日8時間稼働として17年という計算。まだまだ余裕があったかな。
ふと気がついたら、目覚まし時計の針が落ちていた。写真のオレンジです。
落ちても不思議はないけどね、いったいいつ落ちたのか。不明。
だいぶ貫祿ついてるけど、そもそもいつ買った時計なのか。これも不明。型番で調べてみましたがダメでした。CITIZEN (リズム時計工業)のものです。そのままでも不便はないけど、ちょっと恥ずかしい(誰も見ないけど)ので、吉祥寺のヨドバシで新しいのを買ってきました。
時計といえば、我が家には37年ものの壁掛け時計があります。1985年製造、セイコーのごく平凡なクォーツ時計ですが、なぜかまだ動いている。こんなことかあるんですよね。
ヨドバシで思い出した。キッチンの洗い場。低い天井についている蛍光灯です。63cn長。30w型というものらしい。
そろそろヘタってきたし、幸い小池百合子様からもらったゼロエミのLED商品券もあるので、駅前のヤマダでLED蛍光灯を購入・・・しようとしたらダメだった。アホなトシヨリがLED蛍光灯のつもりで旧型蛍光灯をレジに持参で、たしなめられたわけです。そもそも売り場には目的サイズのLED蛍光灯が並んでいなかったし。
家でネットを調べてみて、いろいろ知識が増えました。まず、単純に古い蛍光管を外して、新しいLED蛍光管に換えればいいというものではない。考えてみればそうなんです。丸形のシーリングなんかだと、そっくり器具を外して新しいのと交換しますね。光らせる仕組みそのものが違うんだから、当然ではあります。
したがって直管の蛍光灯も同じで、ほんらいは工事するか器具ごと交換するのが原則です。ただグローランプのついた「スタータ型」の場合、単純な交換も可能で、その代わりグロー灯は外さないといけない。売り場なんかで「工事不要型」とか書かれているのがこれです。
で、やすく上げるんなら旧型の蛍光灯を買うしかないんですが、問題は直管蛍光灯には種類があること。グロー灯のついた「スタータ型」。即座に灯がともる「ラピッド型」、そのほかに「インバータ型」もあるらしい。
「スタータ型」はチカチカッと数秒待たせて、それから点灯する。「ラピッド型」「インバータ型」は即座に点灯する。間違ったらいけません。交換の前に自宅のが何型か、きちんと把握してから買い物しましょう。(※)
しかし現実はそんなにスムーズではない。古い蛍光管の表面、型番やらなんやら、ほぼ片鱗もなく消えている。なんかこのへんが少し汚れてるなあ・・という形跡がある程度。つまりメーカーも型番も何もわからない。
グロー管があるかどうかで判断するのが正しいんですが、器具のどこにも見たりません。じゃ「ラピッド型」「インバータ型」なのか。どっちなんだ。これも区別のつきようがない。
こうした調べ物をするといつも感じることですが、ネット情報はあまりうのみにしないほうがいいです。古い情報だったり、間違いだったり、かなり混乱しています。
結局、グロー管が見当たらなくても、内蔵というケースもあるらしい。その場合はグローではなく耐久性のある電子点灯管。チカチカッの時間もかなり短くて、ほとんど「ラピッド型」に近いという。つまりは違いが非常につきにくい。
迷いました。決めてとなったのは「30w型、63cmの直管の蛍光灯は『スタータ型』しか存在しない」ということ。管の長さと種類を一覧にした表のサイトがあり、それで確信できました。「ラピッド型」「インバータ型」の30w型は販売されていない。
という混乱の末、ヨドバシで清く正しいパナソニックの30w型蛍光管を注文。880円。実際に付け替えてみるまで少し不安でしたが、無事、点灯しました。あまり使わない場所だし、8500時間はもつはずなので、ま、一生ものでしょうね。
※ 「チカチカッ」って何秒?「即座に点灯」って本当に即座? 難しいですね。どこかには「チカチカは3秒から4秒。即座は1秒」とありました。この判定もけっこう難しい。
Windows 11が出たときに「どうせ12が出るんだろうから、11はスキップでいいんじゃない?」なんて揶揄がありましたが、本当になるかも。
たしかWindows 10からWindows 11への切替は2025年までにということでした。しかしその前、2024年にWindows 12 が出るという噂です。あらら。要するに従来パターン、3年ごとにメジャーバージョンアップというスケジュールへの復帰でしょうか。
ま、どっちにしても2024年までは現行のWindows10で行きます。それから世間の様子をみますか。
ほぼ二週間にわたった左肩の痛みが解消。理由は不明。長かったなあ。
最初は年に数回ある「強い凝り」だったのが、だんだん首筋・背中の「張り」のような感じになり、痛んだりおさまったり。夕方になると、低いテーブルの新聞を読もうとすると鈍痛で吐き気がするほど。
で、ずーっと続けていたモーラステープ、肌が荒れてヒリヒリするんで、えい!とヤケで止めた翌朝に痛みが去った。偶然かな。因果関係は不明。(※)
なんですかね。夜がよく眠れます。
※実はクリニックに行こうかと決心したら、その当日の朝に快方。これも偶然かな。
縁あって横浜、みなとみらいホールでの室内楽演奏会へ。
みなとみらい駅は初めてです。それをいうなら、渋谷から直結の東横・みなとみらい線に乗車するのも初。そもそもがリニューアル後の渋谷駅に行ったのも初体験で、ガラリと変化していて、迷子になりそうでした。井の頭線、東横線の位置関係ももうわかりません。かなりウロウロしました。完全におのぼりですね。
で、初乗降のみなとみらい駅。ずいぶん大きくてモダンな作りです。まるで上海みたい・・と根拠なく感じました。上海駅なんて見たことないですけど。
で、演奏会の後は足を伸ばして中華街。元町・中華街駅も実は初です。若い人たちであふれた街(※)寒い中を少し歩いてから、とくに理由もなく選んで状元樓へ(※)。上海焼きそばとナントカ肉そば、酢豚。変な組み合わせですが、なにしろ中華街なのでボリュームはしっかりあるし、それぞれも美味しくて堪能。若いころみたいに全部は食べきれません。申し訳ないけど少し残して席を立ちました。ビール中瓶つけて5000円だったか6000円だったか。
面白かったけど、疲れました(※)。夜は晩酌もなしで就寝。
※あんまんくわえた高校生とか占い屋とか、人は多いけど景気はどうなのかな?という印象。コロナ中は大変だったのかもしれないです。
※知らなかったけど聘珍樓の横浜本店は閉店。で、海員閣が何年かぶりに新規開店だそうです。ネットメッセージでは盛りを前より控えめにするとありました。実質値上げではなく「食べ残しを見ると胸が痛む」のが理由とのこと。確かに海員閣はボリュームがあった。
※電車の中、実は肩の痛みがきつかった。腕の置き場がない感じ。
前からそうだったのか、トシのせいなのか、行動にうつせない。
行動ったって、些細なことです。テーブルに積みっぱなしの本(返却期限が迫っている)のページを開くとか、鉢植え用の土を買ってくるとか、いやいや、机の下の堆積物の中から古いハードディスクの箱を探すとか。
ハードディスクは、分解して破損します。そのための特殊なドライバー(トルクスドライバー)も用意してあるし、すでに一つ二つのハードディスクは分解して中の回転盤を取り出し済。そうそう、その円盤もきちんと始末しないといけないのに机の横に放置してある。
やるべきことが多いんですよね。やらなければ・・・と思いながら、実行できない。
買ってもらったヨガマットを広げて敷いて、ときどきは背筋を伸ばしたい。柔軟体操をしたい。腹筋が弱っているぞ。股関節が固くなっているぞ。そう思ってはいるけど、いったい何回、丸めたマットを広げたのか。うーん。
ろくに散歩もしないし、ずーっと運動をサボっていたためか、1週間前から左肩が激しく凝る。首を曲げると痛みが走る。モーラステープを貼っても効果がない。貼った跡がヒリヒリする。うーん。
困ったなあ・・・と嘆きつつ、こんな駄文を綴っています。だめだなあ。外はやけに寒いし。
珍しく短かい動画を見ようと したらて ヘッドフォンを付けたら 、音声の背後で「ポンポコホン ポンポコホン ポンポコホン・・・」と鳴っている。数秒ごとに鳴っている。エラー音とかメッセージ音とか、そんな感じ。念のためデバイスマネージャーを確認してみるとこっちも数秒ごとに痙攣・書き換えが発生している。要するにPCが立ち上がっている間、ずーっとポンポコ鳴っていたような雰囲気です。
最近入れたUSB接続のスピーカーかな・・とチェックしてみても、とくに異常はないようです。変だなあ。他の動画にしてみても状況は同じ。再起動しても変わらず。
で、ふと思いついたのがUSBプラグの差し込みが緩んでるとか。まさかとは思いつつ、PCの背後に手をまわして、ちょっと押し込んでみました。
正解。メーセージ音は消えました。
で、気がついたのが、悩んでいたデスクトップのアイコン壊れです。いつのまにか違うアイコンに変化してしまう症状でしたが、ん? これも直ったかな。
1時間ほど経過。はい。アイコンの症状も納まった気配です。そうか、すべてUSBプラグの接触不良が原因だったとは。(※)
※ PCのトラブルで、いちばんタチの悪いのが物理的なトラブルです。これがもっとも難しい。(たとえばネジ山がつぶれたとか。最悪)
大相撲を観戦していて、ふと気になったこと。土俵にかかる屋根の四方から下がっている房の色です。
あれは確か本来は柱だったはずです。で、観戦の都合、NHKの都合で柱を撤去して、屋根から房をぶらさげる形にした。したがって四神。青龍、白虎、朱雀、玄武。それぞれが東、西、南、北をあらわす。
風水なんかにも絡んでいたような気がします。京都の場合だと東は賀茂川で、水は龍。北は亀で山。なんで西が虎なのかはわからない。道かな。で、南は朱雀。これもどんな神獣かはしりません。いいかげんです。
ま、そういうわけで相撲の東西はややこしいです。向かって右側は「西」。左側は「東」。つまり行司のいる側(向正面)は、南なんですね。「天子南面」とかいいますが、テレビ観戦者がいわば天子の立場です。直感とは食い違うけど、実はいちばん良い方向から眺めている。
それはどうでもいいんですが、テレビを見ていると時々カメラが引いて、ぶらさがっている房が見える。うんうん、左手前は緑だけど名称は青房。左奥は赤房。右手前は・・・あれ、青い房に見える。もうひとつの房は・・・陰になって見えない。
へんだなあ・・と凝視しましたが、どうも緑、赤、青みたいなんです。変だなあ。国技館ではなく福岡のなんとかセンターだからかな。そういう配置もあるんだろうか。
ずーっと気になりました。気になって正しい四房の配置なんかも調べました。うーん、青い房なんて存在しないはずだけど・・・。
数日後、またカメラが引いた絵をみせてくれました。今度こそしっかり確認。なるほど、ようやく理解。そうか、青色の房と思ったのは「黒房」です。房のあたりは照明が暗いので、黒い房が少し青みがかって見えた、たぶん。そして白房はその黒房の陰になって見えていない。カメラの方向のせいで、同時には3つの房しか見えない。
目が悪いのか、テレビの色相が少し狂っているのか、ま、いずれにしても黒房のことは頭から消えてしまって、白房の位置に青房があると思いこんだんでしょうね。
色ってけっこう微妙です。ちょっと先入観があるとまったく違った色に見えたりする。あらためて人間の(自分の)五感なんて信用できないんだなあと感じた次第です。
そうそう。気になるといえば漱石の三四郎。あそこで美禰子がサンドウィッチを作って持ってくるシーンがあります。引越しの手伝いだったかな。あのサンドウィッチ、どんなパンだったのか。今のような柔らかい角食だったのか、それともフランス風の固いパンだったのか。明治のあのころ、どうだったんだろうか。
気にはなっているんですが、本格的に調べてみる気力はなかなか沸きません。
※さして根拠はないけど、たぶん角食パンでしょうねぇ。漱石はジャムつけたり砂糖を盛ってかじった。父親が席をはずすと子供たちも争ってかじった。やはり柔らかい食パンが似合う。
デスクトップに並べてあるショートカット。フォルダーの左下の矢印マークがいつのまにか消えてしまった。あらら。
どうもアイコンキャッシュが壊れたらしい。タスクマネージャーでExplorerを再起動すれば直るけど、またいつのまにかまか壊れる。
通常フォルダーの外見になったり、左下のマークが違う絵になったり。はて。何が原因なんだろ。
ベランダの戸をあけて、いちおうは見ました。晩秋の冷気。
完全な皆既月食よりは、少し食われた部分月食のうちのほうがきれいですね。余韻があるというか。
なにしろ倍率4倍のカメラなんで、こんなものです。よく撮れたほう。
朝の情報番組。
キッチンで湯を沸かしながら背中で聞いていると、「専門家」らしき人がなにやら解説している。うーん、ツルツル滑っていて、あいまい。かなり逃げてるな。コメンテーターたちが適当に感想を述べて、ここで当然、つっこみが入るか・・・と思っていたら、なかった。で、羽鳥がきれいに締めにかかっている。そうか、玉川がいないんだった。
あれ以来、顔を見ていません。時々は出るというような話だったと思うのですが、スレ違ったかな。朝、見る番組がなくなった。
いつ買ったんだったっけ。えーと、たぶん2019年の暮れか2020年の正月。買うのが一苦労でした(※)。
仕方なく持ってますが、けっして使いやすいもんじゃないですね。ブラウザをよく使うけど、これがに節操なく広告だらけ。おまけに「ああすれば、こうなる」という因果関係がどうも納得できなくて、いまでも好かんです。デジタル機器とも思えない。
それはともかく。文字入力方式はフリック入力とかいうのを覚えるのがイヤで、昔覚えたQwerty。ただQwertyの場合、入力幅がえらく狭くて、太い指先だと誤入力が多い。おまけに老人性皮膚乾燥症(みたいなものですな)で、指先でタッチしても反応が薄い。という次第でもっぱら市販の入力ペンに頼っています。その文字入力も反応が悪くて、ともすると隣の文字が誤反応したり。
考えました。貼っているガラスフィルムをもっと薄いのにすればいいのかな。現状はたぶん3.3mmか3.6mmくらい。最近は2mmとか1.5mmなんてのもあるらいし、うーん・・・という次第でネットを検索しまくったんですが、3年近くも前の機種はあんまり相手にしてもらっていないようです。かろうじて2つか3つ、2mmから2.6mm程度の薄いガラスを発見しました。
買おうか。でも買っても正解かどうかはわからないし、うーん。とりあえず貼ってあるのを剥がしてみると、なるほど、もともとのガラスパネルもけっこう丈夫そうです。若い人みたいにいつも外出して持ち歩いてるわけじゃなし。強いて余計なものを貼る必要はないかもしれない(※)。
現状はそう判断した次第。何も貼ってないと反応はけっこういいです。このままでしばらく続けてみようかしらん。
※ トシヨリ相手の場合はお上からのお達しのようで、延々数時間にわたる契約説明。まるで不動産契約でした。ドコモのスタッフが「一日に二回やったことだってあります」と自慢していた。自慢になるほど大変なもんらしい。説明受けるほうも、ひたすらひたすら辛い。(つきあってくれた子供にも感謝々々)
※フィルムは子供にすすめられたからなんですが、でも使用の頻度が違うからなあ。時々使う程度なら保護は不要かもしれない。保護ケースは(機種対応製品がなくなるのを危惧して)ちゃんと買い置きがあります。