2010年4月アーカイブ

 

奥さんの使っているノートパソコンがついに臨終ふう。液晶が乱れて、時には部分的に砂嵐になったり、飛行機雲みたいな筋が出現する。いろいろ疑ってみましたが、ハードウェアの問題でしょうね。寿命。

えーと、このパソコン、たしか10年ほど前に買った代物(Vaio。500Mhz程度)です。当時はかなり高価でした。26~28万くらいはしたような。

で、その後は娘がずーっと使っていて、そのうちキーボードが何個かすり切れて効かなくなって放棄。その故障品をソニーのなんとかキャンペーンに乗じて安く英語キーボードに換装。バルクメモリを買ってきて、64MBメモリだったのを192MBに増設して、奥さん用として払い下げ。

うかつでした。つい不用意に「このバソコンもう10年かあ・・」と横で話したの聞かれてしまったんでしょうね。「じゃ、もういいか・・」とVAIOのやつ勝手に決めこんで、翌日から液晶がダメになった。ゲンキンな。

仕方なく、サイトを調べました。私としてはDellかRenovoでいいと思うんですが、女性はこういうメーカーを嫌います。で、お決まりの「センスのいいVAIO」です。直売で5万9800円。Windows 7 Home Premium 64bitの14インチ。CPUはもちろん安物ですが、それでも一応はデュアルコアという新品のCeleron P4500(ビデオ組み込み型)。どの程度の力があるか知りませんが、ま、ソニーさんがこの組み合わせを決めてるんですから、動くんでしょう、きっと。

で、メーカー直販で注文しました。Home PremiumだとナントカXPという互換モードは使えないらしいし、本当は32bitのほうが無難な感じなんですが、ま、仕方ない。そうそう、メモリは2Gです。せめて4Gにしたかったけど、そうすると更に1万円の予算が必用になる。安いが勝ち。でも、なんといってもVAIOが6万円弱ですから。

てなことで、いろいろ調べていたら私もWindows 7が欲しくなってきた(はい。なにを隠そう、私の使っているのはWindows2Kです。物持ちがいい)。OSは高価ですが、OEM版使えばけっこう安く買えそうな様子で、それでも1万5000円くらいはしますね。

このOEM(DSP)版という便利な仕組み、MSの逆鱗に触れずにいつまで続くか怪しいので、早く手にいれたほうが賢いのか。それとも待ったほうがいいのか。けっこう悩ましいところです。しばらくは様子見かな。

 

fevre.jpg

思いついて、アマゾンでペーパーバックを注文。George R.R. MartinのFevre Dreamというやつ。ミシシッピを航行する外輪船(だろうな、きっと)を舞台の吸血鬼もので、けっこう評価が高いらしい。いまは配送料がタダなんで、1冊でも気軽にオーダーできます。

実は前にもオーダーを出したことがあるのですが、注文受け付けて1~2週間して「ありませんでした」と返事が来たことがあります。米国アマゾンでチェックしたら在庫がなかったんでしょうね。ふん。それから1年以上はなってますが、再チャレンジです。。(サボリのマーチンおやぢがいつになってもIce and Fireの続編書かないもんで)

で、発注してからまたジャレド・ダイアモンドという人の「銃 病原菌 鉄」なる本に興味を持って、これは理系的見地からの人類史みたいなもののようです。しかし図書館で調べたら予約10人待ち! こりゃダメです。

草思社の訳本を買おうとすると上下刊で4000円弱。高いなあ。そこから更にズルズル考えが進んで「うん、原書の方が安い!」と合理的思考に至った。

・・・で、これも注文してしまいました。Jared M. DiamondのGuns, Germs, and Steelというやつです。1,633円。Fevre Dreamが1,577円なので、あわせて3000円くらいですか。どっちも分厚い感じなので、届いたらまた1年くらいは楽しめます。たぶん、楽しめるでしょう。(読めるのかなあ・・という不安はあり)

 吸血鬼と人類史。ずいぶんジャンルが違います。読む人の節操が感じられませんね。

 

 

昨日は朝おきたら付近の屋根が光ってみえる。まさかと思ったけど、雪でした。アスファルトの日陰部分にもミゾレのようなのが1センチくらい積もってました。

4月になってからの寒さはこたえますね。体が悲鳴をあげていて、なーんにもやる気がおきない。低温無気力症候群。コタツでもあったらもぐり込みたい。

花見

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  hanami.jpg寒い日でしたが、桜を眺めに行っていました(4月から院へ通っている子供が電話かけてきて、行こうという)。花の名所は小金井公園。

コンビニで仕入れたオニギリを食べて、ビールを飲んで、売店で買った焼きとりを食べて。しばらくボケーッとしてから帰りました。そのうち日がさしてきたんで、これは助かった。日射しさえあれば、けっこう暖かいです。おもむろにダウンジャケットを脱ぐ。

近隣の善男善女がうんとこさ集まっていました。犬もいるし、子供も多いし、バドミントンもいる。なぜか阿波踊り連が行進したり、ナントカ保存会の連中がお囃子をやったり。

ま、いいお花見でした。

英宝社 講談社 ★★★

家から30分ほど歩くと学芸大のキャンパスがあります。そこの図書館を一般市民も利用できることがわかり、某日、家人とテクテク歩いて行ってみました。

大学なんて、久しぶりです。さすが学芸大で、ま、真面目そうな学生たちがウロウロしています。で図書館。あっさり申請を受け付けてもらえました。

oregon.jpgで、借りたのがこの2冊。当然のことながら普通の図書館にあるような一般書は少なくて、それなりの専門書が大部分ですね。気軽に歩くには少しおっくうですが、天気の良い日には頑張って通ってみようかと思います。

「オレゴン・トレイル物語」はどういう人が何のために書いた本なのかわかりませんが、内容はそれなりに面白い。幌馬車の重量とか、積み込んだ物資の量など具体的なことが記されているのが楽しい。なんか6カ月とか10カ月とかかかった長旅だったらしいです。道中、まともな水も少ないし、食べ物をほとんどない。鹿とかバッファローが取れればラッキーですが、最初からアテにするわけにもいかないしね。

「日本文学盛衰史」は高橋源一郎ですから、ま、想像どおりのワケワカメふう。明治・大正の文豪たちが時空を超えて、いきなり現代に遊んだり苦悩したり、そのへんの説明は一切ナシなんで、多少の文学史を知っていないと脳内大混乱でしょう。

もし田山花袋が現代に生きていたら、蒲団というタイトルのエロビデオを撮影したかもしれない。石川啄木は新宿でブルセラショップの店員になる。

伊藤整文学賞受をもらったそうです。

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