2010年5月アーカイブ

 

そっか。CPUより先にマザボが死んだら、AM3マザーなんてゼイタク言わずにSocket AM2+でいいんだ。

AM2+マザーならまだ比較的新しいし、多少は安くなってるだろうし、メモリもDDR2が使い回せるし(DDR2とDDR3の差なんてあっても微差でしょ、きっと)、AM3用のCPUも(たぶんたいていは)乗せられるはず。要するにBIOSでサポートするかどうかだけの問題。

うん。かなり展望が開けてきました。

ある日とつぜんマザーボードの頓死っというケースが、いちばん可能性があって怖かったんだけどね。うんうん。よしよし。

 

追記
Socket AM3/AM2+/AM2 3種類に対応のマザーなんてのがあるんですね。たしかAM2ソケットのCPUはSocketAM3マザーに乗らないような気がしてましたが、実際にはDDR2の使える守備範囲の広いマザーボードがいろいろ出ている。

たまにネットを調べると知らないことばっかりです。

 

 

fevre.jpgあれを読んだり、これを読みちらしたりしながら、時折元気が出るとGeorge R.R. MartinのFevre Dreamを開いています。

なかなか進みません。

進まないけど、やはりMartinの英語は読みやすいです。もちろん単語はやたらめったら分りませんが、たいていはスッ飛ばし。どうしても「ここはキーワードだな」という部分だけ7年ものの電子辞書(SEIKO SR-M6000)をポツポツ押して調べています。

この辞書、買うときはいろいろ調べまくって買ったもので、内蔵辞書は厳選されていて使いやすい(特にコウビルド英英は暇つぶしに楽しく読める)のですが、唯一の問題はキーの押し漏れが出ること。かなり注意してゆっくりキーを押さないと取りこぼしてしまいます。

あと、登録できる単語の数が少ないのも難点ですね。ぜんぶで何単語だったか覚えてませんが、たまに登録しようとすると「残り5単語です」とか出るんで躊躇してしまう。覚えさせたのを消してしまえば問題ないですが、でも惜しいような気もします。いま一覧を出したらほとんど忘れてるんだろうな、きっと。

postern(からめ手)とかshed(納屋)、hernit(隠者)、pyre(火葬用の薪)とか、へんな単語ばっかり登録してるはずです。

 

 

冷えますね。

ちょっと前までは半袖でも暑かったのに、一転してまた4月上旬に戻ってしまった。

テレビのお天気姐さんやら兄さんやらの心がけが悪いんじゃないだろうか。ここんとこ、外しっぱなしが多いようだし。天候不純はやはり誰かに責任がある。うん、あるはずだ。


・・・で、一夜あけた今日は快晴。気温は低いですが湿度が50%ちかく下がって冷や冷や快適という日になりました。強い日射しを眺めているとベランダの鉢植えがピカピカ光っている。光っているのは幸せそうだけど、花も葉っぱもみんな外側へ向いてるので、室内から見るとなんかなー・・という感じ。舞台裏からの情景ですね。

念のためにサイトで調べてみたら「鉢回し(というらしい)は週に1回やれ」とか書いてある。よし、葉っぱが裏返って可哀相だが向きを逆にしてやるぞ。

さすがに日射しが当たっている時間は遠慮しました。日が陰ってから、鉢という鉢をみーんな180度回転。ま、隠れていたお尻が外に丸出しになったようなもんで、少しは可哀そうですが、すぐ調整するでしょう。たぶん数日で葉っぱの向きが変化すると思ってます。変化させよろ。

 

 

心覚えの意味もあるので、細かいですがメモ。

現状のパソコン環境は
・自作デスクトップ(筐体はもう12年使い続け)
・CPU= Athlon 64 X2(3800+ デュアルコア)
・マザー= ASUS M2V (SocketAM2)
・メモリ= PC2-5300 (DDR2-667) 2G×2 + 512M×2
・ビデオ= GeForce6600 (Winfast PX6600 TD) 128M
・電源= SuperCyclone SS-430HB/S(Seasonic)
・OS= Windows2000 sp4

要するに、ちょっと古いけどなんとかWindows7が動きそうという環境です。あんまり快適とはいえないでしょうが。

で、もしWindows7にするなら、短くても5~6年、うまくすれば10年は使おうと思っています。Win7がそれに値するようなOSだといいんですが。

というような長期計画の場合、どう考えても32bitという選択肢はありません。いつ世の中が64bit時代になるのか知りませんが、たぶんあと3年、4年もたてばなんとなく「フツー、64bitでしょ」という環境になりそうな気がしています。

とかなんとかWindows7を使っているうちに、たぶんマザーボードかCPUがオシャカになるでしょう。CPUが先ならSocketAM3対応のものを買えばいいので簡単ですが、マザーが先にダメになると(こっちの方が可能性大)少しややこしい。あえてSocketAM2対応マザーを買うのもナンだし、といってSocketAM3にすると、CPUとメモリも新調しないといけない。

DDR2とDDR3の両方が使えるまともなマザーがあればベストですが(あることはある)、さて、信頼性はどうかというと、んんん・・・です。ま、その時点で悩むんでしょうね。

■互換性
いろいろ調べ漁った結果としては「たいていのものはWindows7で動くだろ」という感触。わけのわからないXPモードなんてインストールしなくても、通常のXP互換モードとか2000互換モードでかなり動きそうな按配です。

Office2000も一部問題はあるけど、たぶん動きます。古いPhotoshopもたぶん大丈夫そうです。エディタやFTP、メーラー、DaemonToolなども問題なさそうです。プリンタなどデバイスドライバもたぶん問題なし。

ゲーム(98時代の代物) もたぶん遊べそうな感触。 メインのWizardry8も海外サイトの報告を見ると、制限はあっても動いているようです(そもそもWindows2000環境でだって、DirectXはたしか7でしか使えず、画面はかなり暗いです)。

心配なのは親指キーボードだけかな。KB-211という化石時代のキーボードなので完全に見捨てられてて、だれも「大丈夫だよ」とは保証してくれない。どうもハードウェア内部で親指打鍵を通常JISコードに変換しているという賢いキーボードらしく(いかにも当時の富士通!)、だからこそ互換性にいろいろ問題が生じているらしい。

最初から英語で話してくれればいいのに、入国審査のオヤジ係官が「カンコ?」などと聞くような感じ。「カンコ?」が「観光?」であることに気がつくまでえらく時間がかかる。むこうも「親切に日本語で聞いてやってるのに・・」と傷つく。

親切な親指エミュレータは世間にあふれているんですが、どうもこうしたソフトの関心は「高くて手に入らない純正キーボードではなく、通常の安価なJISキーボードを使って疑似親指入力を可能にする」ということみたいですね。

いろいろ設定してみてもうまくいかず、なんか不思議でチグハグな・・と不審に思いながらも、これに気がつくまでけっこう時間がかかってしまいました。さきほどの例だと英語を日本語に翻訳してやろうと待ってる人に対して、カタコト日本語を話すもんだから混乱するケース。

KB-211というのは、そうした「ちょっと賢くて迷惑な」キーボードらしいです。

とはいえ、もう「知るか!」という心境ですね。グダグダか考えてても仕方ない。ただ突進あるのみ。ダメならダメでまた考えればいい。それにあちこちの情報ではこのキーボードも「不完全ではあるが、ある程度は動く」という雰囲気が感じ取れます。

不完全でもいいんです。イライラしながらでも親指入力ができれば、それでいい。

やってみるか。貧乏だけど近々アキバにでも出かけて64bitのDSP版買ってくるつもりです。いまのところT-Zoneがけっこう安い感じ。バルクメモリと一緒ならもっと安いところもありますが、ま、ビル・ゲイツに敬意を払って清く正しくUSBボードかLANボードを買うつもりなので。

 

先日、自転車を引っ張り出したら、もちろん空気が抜けています。で、ポンプで空気を入れて近くのDIYまで行って鉢植え用の土を買ってきたら、帰り道で前輪の空気がなくなっている。そのまま乗るとチューブの切れる可能性もあるため、仕方なく引いて帰りました。

    Mushi.jpgめったに乗らないから空気が抜けるのは仕方ないけど、数十分もたたないうちにペチャンコは異常です。パンクしたかな。

でも、待てよと気がついてサイトを検索してみると「虫ゴム」の記事がたくさんみつかりました。なるほど、廉価自転車の空気注入バルブは「英式バルブ」というのか。空気を入れるときだけ一方通行で通り、外へは逃がさない仕組みを思い切って単純に実現したもののようです。

こういう一方通行の仕組み、難しく考えると難しいのですが、ずいぶん簡単に処理してるんだなあ。要するに空気を入れるときは、ゴムと管(穴があいてる)の間のすきまを通して入れる。入れてしまえばタイヤ内の圧力でゴムは管に密着する。英国人、賢いです。ただしゴムは数年で腐食してしまうのが難点。

98円で虫ゴムセットを買ってきて、前輪・後輪の虫ゴム交換に要した時間はザッと10分。非常に簡単でした。唯一のコツはゴムを管にかぶせるとき、つばで濡らしてかぶせるということですかね。汚いけど、実際的です。

この次はパンクの修理でもトライしてみるかな。手順は知ってるんですが(子供の頃、自転車屋さんで見物した)、これ、タイヤからチューブを抜くのがあんがい大変そうなんです。下手すると指を痛めます。

中公文庫 ★★★★

 

leyte.jpg大岡昇平のレイテ戦記をまた読み直しています。なんせ簡単に読める本じゃないんで、まだ完読したのは2回程度。こんどが3回めです。

やはり、読みにくいです。「堺港攘夷始末」もそうでしたが読みとばしが効かない。といって1行々々ていねいに読むと非常に疲れるし、流すとオオオカ爺さんに怒られそうなので、ま、そのへんは折り合いをつけて適当に。

ようやく文庫の1巻の真ん中すぎ。栗田艦隊の引き返しが終わって、特攻の付近です。本当は大きな地図でも目の前にして、一つ一つ確かめながら読まないと駄目ですね。グーグル地図でも印刷してみようかな。

こういう本を読むのは楽しみでもあり、苦しみでもあり。ヘキエキして退散するんですが、時間がたつとまた手にとりたくなる。

そうそう、先日はミッチェナーの「センテニアル」をまた読み返しました。こっちは読みやすいので、たぶん4回目くらい。かなり長い本の印象だけど、実際にはたったの全3巻。

行間に空想の働く余地のある本なんでしょうね。読んでしまってから、記憶の中でどんどん情景がふくらんでいく(ニーヴン&パーネルの「悪魔のハンマー」と同じです)。なんなとく倍くらいのボリュームがあったような気になってしまいます。

ま、気長に読むつもりです。

 

 

パソコン使い始めて、何年になるか。えーっと、たぶん25年程度ですか。けっこう長いです。

で、つらつら考えてみると、この四半世紀、ひたすらメーカーとの精神的な戦いです。特にマイクロソフト、アドビ、富士通などなど。

モトローラからインテルへの乗り換えとか、WIZWIGなクズOSがすぐ落ちたとか、ワードパーフェクト買って失敗したとか、ワードがお節介で腹が立って超アホだとか(エクセルだけは例外だけど。MSオリジナルじゃないはず)、古いことはいろいろあるけど、もう忘れました。

しかし現在でも問題なのは
・マイクロソフト=古いOSを見捨てるな!
・アドビ=アホみたいに新製品出すな! 古いのを見捨てるな!
・富士通=上に同じ。古い規格を捨て去るな!


なんか、みんな「見捨てるな!」がキーワードですね。

使っているPC、OSはWindows2000です。けっこう気にいってるし、10年越しに使っていて、なーーーんも不自由はない。MSのOSではようやくめぐり合えた堅牢な製品。そう簡単には落ちないし、やりたいことは、たいてい(手作業で)できます。結果論としては安い買い物でした。このまま一生つきあってもいいんですが、肝心のマイクロソフトがとうの昔に見捨ててしまった。

たとえば。

フォトショップ、これは高価すぎることを別にすれば良いソフトだと思います。使っているのが、えーと5.5だったかな。たいして難しい作業はしないので、機能的には十分すぎてお釣りがきます。しかし背景に使えるような何かパターン画像とかブラシ機能を使おうなどと欲張ると悲惨な現状に直面する。発売10年以上もたった古いバージョンでは、サイトに転がっている便利なフリーソフトがほとんど使えないのです。

しかたない、超高価だけど新製品を買おうか・・・と思うと、もちろん手持ち品は比較的安く購入できるアップグレード対象品からはとっくのとっくの昔に除外されている。「そんな古いもの使いつづけるのは当社のユーザじゃない!」というもっともな方針です。おまけに最新バージョンの推奨スペックを見ると、もう大昔のWindows2000なんてもっての他のサポート外。あはは。

仕方ない、XP、Vistaと2世代をスキップしたのでもう十分。そろそろWindows7かな、ビル・ゲイツに儲けさせるか・・と思うと、これも簡単じゃないですね。モニターとか(これも時代ものの三菱ブラウン管)プリンタ、ルータなどなど新OS対応は大丈夫か・・と調べるとたいていは大丈夫。おまけに「Windows7導入可能かどうか親切に診断してあげます」というソフトがある。ただし試してみようと思うと、あれれ、これもWindows2000なんてものにはイントスールできないらしい。最低でもXPみたいです。診断もしてもらえない。Windows2000から乗り換えたら悪いのか!

長く持ちすぎたんですかね。

で、富士通さん。これはキーボードの問題です。なんせ大昔(大昔ばっかり)に親指シフトのオアシス使い始めたのが縁というか腐れ縁で、しばらくはずーっと富士通のPCばっかり買ってました。

FM77、16β、FMV・・・と来て、ここから浮気して牛のマークのえーと、何だっけか、ゲートウェイ。でゲートウェイ2000の次からはもう自作です。使い回し使い回して使い回して、ずーっと自作続き。当初のフロッピドライブと筐体はいまでも使い続けてます。ものもちが良い。

何の話でしたっけ。そうそう富士通のキーボードですね。そもそもがオアシスだったんで、あの親指シフトに慣れすぎてしまったのが苦難の道でした。途中で何カ月かはJISキーボードも使ったことがありますが、基本的には富士通謹製の純正キーボード(定価3万円)。たしか消費税込みできっちり3万1500円払った記憶もあります(アキバの富士通プラザかな。それともツクモだったか)。

で、老後を見込んで買い込んだ旧式の純正キーボードがWindows7の64bit時代にも通用するかどうか。なんせ将来のための予備が2台しまいこんであるんです。今後もこれが使えるかどうかは大問題ですわな。

で、親切な富士通さんのサイトで調べると「そんな古いキーボードは使えません」と断言してある(あっ、どうしても親指使うのなら、3万円近く払って新キーボードを買えば、36bitのWin7には対応できるそうです。涙が出るほどありがたい話です)。

断言してあるけど、古くてもひょっとしたら使えるんじゃないかな、たぶん、もしや、あるいは・・・。あちこち調べまくっては千々に心が迷っておるのです。

もしWindows7を買えばまた10年は使い続けるかもしれません。たぶん、使うでしょう。そう考えると、やはり中途半端な32bitではなく64bit。で、その64bit環境で、慣れたキーボードが使えるのかどうか。オヤヂは今日も悩んでいます。

ためこむと腹ふくれます。ちょっと愚痴をこぼしてみました。

 

 奥さんの新ノート(Sony Vaio Eシリーズ 14インチ)が届きました。59,800円(税・送料込) さっそくセッティングとデータ移行。

意外に手間取ったのは
・MyDocumentがどこにあるか、けっこう探した。
・Beckyもどこに入りこんだのか、なかなか発見できず。最後は検索かけました。
・無線LANに入ろうとしたら「セキュリティキーを入れろ」と要求されて、これでまた時間がかかった。ルータ(AG54)の設定画面からようやく探しあてました。
・プリントサーバの設定でも手間取り。WIN2000のように何でも簡単に手作業できるOSじゃないので、かえって時間がかかります。
・そうそう。IEのお気に入りも、前みたいにフォルダを上書きコピーしようとしたら場所がわからず、結果的にエクスポート→インポートの手順。ま、これが正しいマナーなんでしょうけど。

とかなんとか、とりあえず動くようになったのですが、意外に軽いですね。Windows7のHome Premium64ビットにCPUはCeleronのVGA付きモデル(P4500)。パワー不足かな?と少し心配してましたが、意外に動く。起動も早いです。メモリもギリギリの2GBですが、これもまあ動く。

古いOfficeが動くかどうか危惧してましたが、これも一応は動作しています。サイトを調べると「オートコンプリートを使うと落ちる」という情報あり。チェックを外しておかないといけない。

またソニーさんやビル・ゲイツさんがたんまり仕込んでくれた「親切なツール」が何かというとすぐ顔を出して「イントールした」だの「再起動しろ」だのうるさいです。何か言われたらすべて拒否・無視。

時間のあるときに、うるさいソフトはすべて消す予定です。

Celeron P4500(1.86 GHz)
無線LAN内蔵(IEEE 802.11b/g/n準拠)

日本放送出版協会 ★★★

 

animal.jpg何気なく借り出したのに、あんがい面白かった本。

子供の頃、たまたま家にあった巨大なダンボール箱の中によく入ってみたことがあります。なんか、気に入ってしまった。たしか思いついて、窮屈な箱の中でこっそり昼寝をしたこともあった(もちろん夏です)。

自分でも理由がわからなかったですね。偏愛。「変なことをしているな・・」とは思っていたけど。

この本の著者(実際には口述かな)は自閉症患者であり、動物学者(なのか?)であり、動物に苦しみを与えず食肉処理するシステムの考案者であり、よく知らないがかなり活躍している人。「動物感覚」の原題は「Animals in Translation」だそうです。

で、グランディンによると「体に適度な圧迫を加えると心地よく感じる」のだとか。グランディン自身も特製の締めつけ機を作って、不安定な思春期をこの器具でしのいだという。不安におそわれると、締めつけ機で体を挟んで寝るというわけ。(処理場に向かう牛も適度に体を締めつけてやると安心してスムーズに歩く)

たしかにね。ただ単に横になるのではなく、たとえばクッションを体に乗せることで、なぜかリラックスする気がします。重みのある掛け布団の効用(たしかに気持ちよい)もここにあったのか。

ウェブで見る「猫鍋」。猫が鍋の中に好んで入りたがる。猫の背中の丸みが鍋の湾曲にあっているからだともいいますが、むしろこの「気持ちよい圧迫」理屈のほうが合っているような感じです。

本人によると「自閉症患者は動物の心がわかやすい」という。ある意味、健常な人間と動物との中間に位置していることが多いという持論のようで、だから食肉処理施設で問題が発生すると著者のテンプル・グランディンは駆けつけて、動物の気持ちになってトラブルを処理しようとする。動物と人間の通訳。

時には四つんばいになり、豚と同じ目の位置で周囲を見る。立っている人間には見えないものが、豚には見える。たとえばチラチラ光る一枚の小さな金属片が気になって仕方ない。食肉処理場に通じる通路が暗くて怖くて、それで豚は通路を通ることを拒否する。拒否する豚に無理強いすると、ストレスにあふれた豚の肉の品質は下落する。

意外や意外で楽しめた本でした。

 

 

子供のパソコンが遅い・・というので出張メンテに行ってきました。

子供の自室に置いてあるのは2005年もののValuestar(デスクトップ)。研究室で使っているのが2006年もののLavie(ノート)。遅くなった・・・という場合、理由は
・訳のわからないソフトがたんまり入っている(とくに自動アップデートの弊害)
・使っているソフトが勝手に高機能になって、要求が多くなる
・ファイルの断片化(レアーケース)
が可能性大。

コチョコチョやっても大幅改善は無理です。再インストールして綺麗サッパリさせるのがいちばんいい。最小限の「Cディスクだけ再セットアップ」でいいと思うのですが、それにはデータを完全にバックアップしないといけない。

My Documentの中味、メール設定とデータ、それにMy FavoritesをDVDに丸写ししたんですが、これに時間がかかりました。片方は1時間弱、片方は1時間半くらいかかりましたね。なんせ画像が多いから。

で、デスクトップは無事に再セットアップしましたが、もう一つのノートパソコンがちょっとひっかかる。問題はネットワーク設定とプリンタ設定です。

理屈としてはそれぞれの設定内容をメモしておいて、プリンタはドライバーをダウンロードしてあとで再設定すれば動くはずではあるものの、なんせ今はネットワークに繋がっていないし、常用プリンタもない。たぶん大丈夫だろうけど、本当に大丈夫かどうかを確認することができないんです。

「そのプリンタは発見できません。正しいプリンタ名を入れてください」なんて、気の利かないメッセージが出るようになると、けっこうトラブります。

どうする?と聞いたら「このままにしてくれ」と言います。実は研究室で環境設定するのに半日以上も苦労したとか。「これをこーして設定する」と教えてもらったけど、なかなかスムーズにはいかなかった。その苦労をまたやるのはイヤだということ。時間がたっぷりあれば問題ないのですが、ま、なかなか余裕はないでしょうね、きっと。

ということで、出張の目的は半分しか果たせませんでした。ただ両方とも「気は心」で、それぞれ512Mずつメモリを増設したんで、多少は早くなっているでしょう。きっと。たぶん。

そうそう。すべてバックアップしたはずのデスクトップですが「まだ期限のあるノートンが入っていたはずだけど・・」と言われて探したけど、もちろんインストールプログラムはなし。

さいわいキー・シリアルを記載した購入メールが残ってました。もう一度ダウンロードしてシリアルを入れれば動くんじゃないかなと、記載のサイトに飛んでみましたが、残念。「ダウンロード不可」でした。

去年の暮れに買ったものなのに、再ダンウロードができない。なんか釈然としないけど、ま、そういうものなんでしょうね。ブツブツいいながら子供は(今度は)トレンドマイクロで新規購入。こっちの方は「3台使用可」なので、ま、それぼど大損でもなかったと思います。

奥さんも後で来て、3人で食事(母の日だしね)もしたし。文京区はリーズナブルで気の利いた食事店がたくさんありますね。他の区の住民がわざわざ来るほどではないけど、住んでいる人間にとってはなかなか使い勝手がいいです。

 

 

サイトをあちこち見てまわっていると、メモリ価格がかなり高騰している。去年前半の倍です。これからも下げる雰囲気はないようで「今は落ち着いてきたが今年後半は更に上がりそう」という意見もある。そもそもを言うなら、ここ数年が安すぎたらしく、半導体メーカーが泣いていた。

というわけで、あわててメモリを買い足しました。PC2-5300 (DDR2-667) 2GBを2枚。完全なバルク版にしてもよかったのですが、ブランドものもそう高くなかったので今回はBUFFALOで決め。1万1000円強。安いというか高いというか微妙です。

買ったんだから即座に増設。従来の512M ×2枚(バルク)に2GB×2を追加で、計5GB。もちろんコンパネから見ると3.2G程度しか認識していません。36bit版OSの限界というやつですね。

あとはタイミングをみてWindows7に移行予定。まだ64bitにするか32bitでいくか、完全には決めていません。いろいろ互換性の問題があって、悩ましいです。

 

もう15年ほど、FM-KB211という(親指シフト。今となっては超マイナー)キーボードを使っています。
この専用キーボードを買い溜めて、一生使おうと決めてはいるのですが、意外なことに肝心の富士通がこの古いFM-KB211キーボードをWindows7でサポートしないと明言。困ったなあ。

必死になってサイトを調べています。エミュレーションを使うとか可能性はまだ残ってますが、けっこう大変そうです。もしこれが解決すれば、安心して新OSに突入できるんですが。

なんといっても現状はまだWindows2000。ワタシ的にはなにも不自由ないのに、周囲の環境がどんどん進んでしまって、だんだん苦しい状況になってくる。要するに使えるソフトがどんどん減ってくるんですね。困ったもんだ。

本体と接続しているPS2という規格が消えるかも・・・とは危惧してましたが、意外や意外、もっとも単純そうなハードウェアであるキーボードそのものが使えなくなるなんて想像もしていませんでした。困ったもんだ。

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