2014年11月アーカイブ

伊達成実は前回で伊達家中を出奔したはずなのに・・と思ったら、それは暫定失踪。この回でほんとうに消えてしまいます。このへんの実際の経緯はあまり明快ではないようですね。なぜ出奔したのか、妻子は本当に死んだのか、などなど。

それはともかく、太閤お下がりの香の前が妊娠。なぜ政宗がこの女を正式の側室にしなかったのか説明はありませんでしたが、やはり太閤お下がりというのがネックだったんでしょうね。沽券にかかわるからなのか、それとも対徳川ではばかったのか。

Wikiによると政宗との間に子供は3人生まれ、長女は原田家に嫁いだ。そこで産んだのが宗輔。例の伊達騒動の原田甲斐です。そうすると原田甲斐ってのは、非公式ではあるものの政宗の孫ですか。公式には茂庭綱元の孫で、そうすると、長生きした鬼庭いかりや左月斎の曾孫です。

ストーリーの本筋では、まず淀の方がじきじき石田三成の屋敷に出向いて、政宗を味方にしようとします。ちょいと色仕掛けふうに口説いたけど、まったく通用せず。その後ではなぜかお馴染みの浅野長政、石田三成など豪華キャストが揃って家康を問責します。そうそう、北の政所と淀の方の直接対決まである。難詰された淀の方は悔しさでバリバリと扇を破る。

このドラマの淀の方はずいぶん能動的ですね。重要イベントではわかりやすく主要キャラが動く。「史実が・・」なんてことは置いておいて、けっこう面白い設定でした。

石田三成が単なる悪キャラではなく、信念をもって堂々としているのが救いです。もちろん家康も威厳をもって嘘をつく。政宗もしっかり悪巧みしている。相州に逃げた伊達成実もプライドもって百姓していました。みんな堂々としていて、清々しい。

dokuganryu2014.jpg悪巧みしたり、侍女に手をだしたり、やりすぎて功臣の妻子を殺したり。政宗も多少反省はしているものの、面と向かって責められると「オレは悪くない」「オレはやっとらん」と平気で白ばっくれる

悪い虫をおこして嘘をつくことに関しては、政宗、まったく反省していません。ま、当然ですね。男には野心とコケンというものがあるんだそうで、穏やかな暮らしをのぞむ正室メゴさんは暗い顔です。

★★★ 春秋社
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「自由と国家と資本主義」という副題もついてましたが、タイトルが長すぎる・・・。

松岡正剛という人、よく知りませんがネットの書評なんかは時折読むことがあり、ま、こなれた文章を書く人です。頭がいいんでしょうね。ただし「編集工学」というのは何のことやらわかりません。そういう、自分にとっては「?」な人。

で、この本はなんといいますか、歴史論というか、文明論というか、日本と世界との関係というか、これもまた一言では言えない。けっこう柔かめで面白い本ではありましたが、やはり読後に「?」が残る。

自分なりに吸い取ったのは、近現代の世界は良くも悪しく英国が主導してモデルの役割をつとめたということ。そして英国の力が衰えた後は米国モデルとなったこと。ま、そうでしょうね。

英国が国教会なんていう不思議かつ異質なものを作り上げ、英国が率先して帝国主義の世界観をもって発展。世界を率先して分割支配した。いいことも悪いことも、すべて英国のおかげ。英国の責任。それが今ではすべて米国のおかげであり責任になっている。

で、こうしたグローバリズムというんですか、世界の常識、英米式の経済ネットワークや世界観にどっぷり嵌まっていていいんだろうかという疑問があるんでしょうね。つまりは自由主義、民主主義、成長発展の道ですが、はてはて。世界中がこれしかない!と盲従してきたわけですが、この先には何が待ち構えているのか

エリザベス一世から現在まで。ぜんたいの半分ほどはふむふむと楽しく読みました。あとの半分は哲学やら文芸やらの話が多くて、わかったようなわからんような。そのうち文明論なのか社会論なのかコジツケなのか、不明な内容になる。なんせこっちはトシで頭の柔軟性がなくなっている。

そうそう。些細な部分ですが、日本は「新植民地」だそうです。国内に外国の軍を常駐させているのは植民地というしかない。で、日本が発展したのも混乱したのも支配者である米国の要求や押しつけによることろが多々。これはけっこう納得できました。

そんな米国さまの言うことをなかなか聞かない(ふりをしている?)TPPなんてのは、これからどうなるんでしょう。TPP交渉なんてアリバイ作りで、実はもっと早めに屈伏すると読んでいたんですが、甘利が意外に頑張っている。そんなに抵抗して大丈夫?と(もちろん皮肉まじりに)言いたくなります。

それにしても、大昔のテレビタックル、「アメリカ様」という言葉を初めてテレビで使ったハマコウは凄かった。たぶんそれまでは禁断の言葉だったんじゃないでしょうか。

内容とは無関係ですが、誤植が多いなあ。非常に失礼ながら、小さな出版社は総じて誤植が目立ちます(だから本を買う際は、半分は版元の信用で選ぶ)。それに腹立てたらしい人が、あちこちに鉛筆でマークをつけてて、これもうざったい。おまけに間違っていない部分にもけっこうマークがある。ま、その方にとっては「?」な単語や用語だったんでしょうけど。図書館本に書き込みはいけません。


恐怖の勝新太閤がバタンと死にました。いやはや、こんなに派手な死にざまの太閤を見たのは初めてです。子供みたいにバンザイして倒れた。笑ってしまった。

実際に五大老や北政所や淀の方、秀頼、おまけに三成にまで囲まれて秀吉が死んだかどうかはかなり疑問ですが(というより、間違いなく嘘)、ま、お芝居としては面白かったです。

愁嘆場(というか猿芝居)の間、傍らには祐筆のような渋い役人が冷静に控えている。もうろく秀吉がなんかブツブツ言うたびにメモをサラサラ。そりゃそうだ。こうした面々が何を言ったか何を約束したかは非常に大切なことです。超重要閣議の議事録ですわな。細かい部分を省略しないのがこのドラマのいいところです。祐筆の役者も背筋がのびて存在感がある。

秀吉臨終の場に政宗がいなかったのはさすが。こんな重要な場面に主役がいないなんて、最近の流れの大河からすると不思議です。ま、当たり前ですけど、

三浦友和、いい男ですね。ちょっと油断すると甘くなりそうな俳優さんでしたが、見事に勇猛果敢な武将を演じている。今回の「太閤の死」ではお世辞たらたら世渡りの政宗にうんざりして蓄電してしまいました。あ、逐電です。たんなる怒りだけではなく、自分の活躍できるシンプルな時代が終わってしまったという失望感もあるんでしょうね。時代後れ。脳筋、世をすねる

子供をとりあげられて猫御前が怒ります。しょせんは借り腹だなんてあんまりでございます。こんな台詞、いまでは絶対に無理でしょうね。総スカンをくらう。

dokuganryu2014.jpgそうそう、政宗と浅野長政が絶交きってたとは知りませんでした。たしか浅野は三成と犬猿の仲だっともいいます。が、でも秀吉の縁戚だったはずで、それでもドサクサの中を絶妙に動いて関ケ原では豊臣側(三成側)に立つことはなかった。 たしか広島藩は長政の子供が当主だったような。きっと先が見えて世渡りの上手な人だったんでしょう。

そういう人からしたら政宗のやり方はいかにも荒っぽくて露骨でがさつに見える。気が合うはずがないです。

★★ 白水社
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たぶん下巻は読まないだろうと思っていましたが、借り出してしまった。

下巻は大戦後の中東戦争から2010年 11年のアラブの春までです。さすがにISISの動きはまだ書かれていません。

なんせずーっと混乱の歴史なので、読み終えてしまうとどこで何が起きたのやら判然としません。とにかくゴタゴタし続けている。ぞそれでも記憶に残っている事を思い出してみると・・・。

まずエジプト、ナセルの台頭。演説の名人だったらしい。そして全アラブへの影響力は抜群。その陰にラジオがあったというのは初めて知りました。ラジオの時代だったんですね。遠く離れた国の民衆もラジオを通じてナセルの演説を聞くことができた。アラブってのはアラビア語を話す人たちのエリアだから、言ってることが理解できるわけです。心をかきたてられる。

ちょっと前だったらルーズベルトがラジオを駆使して(炉辺談話)国民に直接語りかけました。もっと後ならケネディがテレビを活用して当選を決めた。メディアと政治は思ったより深くつながっている。

アラブ諸国はとにかくゴタゴタしていた。言語も文化も同じなんだし、アラブ統一国家をつくろうという動きはもちろんあったわけですが、常につぶされた。それぞれの国にも事情やらエゴがあったわけです。また欧米諸国にとっても強力なアラブ統一国家の成立は非常に都合が悪いんで、常に邪魔をしてくる。

宗派が違う。シーア派とスンニー派だけでなくキリスト教徒の部族もいる。それぞれに首長が権益の根を張っている。首長といっても土着の有力者とは限りません。他の土地の首長なんかを英国とかフランスとかが自分の都合で応援して、落下傘式に大統領や国王にしてしまったりする。石油が出るかどうかで財政も違う。戦後になっても欧米やソ連、中国など大国がちょっかいを出す。更にパレスチナ問題やクルド人問題が絡んで、いっそうややこしくなる。

非常にザックリ言うと、要するに各国の政府が無能で強欲で自分勝手で、隣国同士が仲良くなんかできない。大統領は常に息子に世襲させようとするし、たまに実行される選挙は嘘だらけ。一時期のアラブ諸国は表面的には世俗的、準民主国家になりかけ、たとえば女性はスカートはいて闊歩していたけど、なんせ政治の根本が腐敗しているので民衆は納得できない。アラブ人は何百年も間ずーっと絞りとられ続け、プライドを傷つけられてきた。

こうしてなんとか世俗的に運営していこうとする政府に対して、絶望した過激派が抵抗する。その抵抗を徹底的に弾圧されると火がついていっそう過激になる。完全に絶望してしまったあげくの方策がテロ。統一スローガンとして共感を得るのはイスラム原理、イスラム回帰ですね。極端な方向性のほうが理解しやすいし支持を集めやすい。こうして肌を露出していた女性はまた髪をおおって歩くようになった。

常習的な自爆テロなんてのは、最後も最後の悲惨な反抗手段です。ただそのテロ組織も分裂していて、お互いが敵。アラブの春のうねりで強権政府を倒しても、その後にすわった政府はやはり腐敗している。軍がクーデタを起こす。トップにすわった将軍はもちろん永久政権をめざす。

どうにもなりません。でもアラブの場合はまだしもニュース価値があって、世界に報道されている。アフリカなんかはどうなんでしょう。たぶんもっと酷い状況のような気がする。酷いけれども、世界的なニュース価値はない。みんなあまり関心を持たないし、どこかの国でウン十万人が殺されたと聞いてもさほど驚かない。偉そうに書いていますが、私だって実はたいして関心はありません。

なんとか読み終えましたが、しみじみ暗い気持ちになる本です。著者は最後でなんか明るい見通しのような雰囲気でしめくくっていますが、現実にはその後にも混乱のシリア内戦が続き、ISISという新顔が登場しています。ガザ地区の紛争もまったく解決しそうにありません。「平和を」と唱えている欧米各国は武器をひそかに売りさばいて利益をあげている。

楽しい本ではありませんでしたが、読まないよりは読んでよかった。知ってどうなるのかと問われれば、なんにも役立ちません。でも読んでよかった。


しばらく急ぎの用はないはず。一段落。

はて、何をするか。時間をみて遊んでいたWizardry8も、実は最終エリアのAscensionに到達したら、急激に気がぬけてしまいました。何でだろう。いつもこの段階に来ると飽きてくる。というわけで放置状態。

肩はあいかわらず痛んでいます。何カ月か前に卓上のグラスを持ち上げようとしてギクッときた。それから小さな猫か小鳥か、慢性的に肩先に食いついてぶらさがっている。夜になると幼猫が子猫くらいになる

1カ月ほど前からは、猫が小犬に成長した感じで、日中はともかく就寝してからが痛む。腕をあっちに回したりこっちに置いたり、楽な姿勢を探してジタバタ。困ったもんだ。消炎鎮痛パップを貼って、時折は痛み止めを飲んでいます。医院へ行ってもいいんですが、どっちみちパップと鎮痛剤の処置なんですよね。ついでに「電気を当てていきなさい」とか。

ときおり思いついて、内臓HDDとかSSD価格をネットで調べています。いま使用のSeagateのHDD、2010年と2011年に同じものを購入で、そろそろ故障してもおかしくはない。転ばぬ先のナントカ。様子を調べておこうというわけですが、うーん、価格が上がってるなあ。円安もあるし、いまは買い時じゃないようです。1テラの3.5インチHDDがだいたい7000円から8000円。うーん。言うてもせんないけど4年前に買った500Gは4000円しなかったぞ

SSDも、現在のPEXTOR PX-128M5Sは元気に稼働しています。特に不自由もありません。それに出回っているいろんなSSD新製品に、たいしてメリットが感じられない。格段に速くなってるわけでもないし、さして安くもない。もしこれから買い換えるとしたら容量は256G以上と思いますが、まだ当分は必要ないような感じです。

総じてPC関連、あれやこれや、心のわくわくすることがなくなりました。CPUもコア数を増やす方向には進化してますが、クロックそのものは壁にぶちあたってるような印象です。2年以上前のCore i5 2500Kでなんにも問題ない。グラフィックカードだけは次から次へと出てますが、こっちは価格があまりに高すぎる。最近は自作そのものが流行らなくなっているような感じです。

土台となるOSもそもそもWindows8に魅力がありません。そのまた次がWindows10ですか、これもさして取り柄がなさそうで、あえて導入する意味がない。

というわけで、何かしたい!という渇きがない。困ったもんです。暇なら本でも読んでればいい理屈ですが、目が悪くなってるしなあ。老眼。メガネがすぐあわなくなるらしく、かけ続けていると疲れる。スマホにあまり関心を持てないのも、視力の問題がネックになっているんでしょうね。

slotcover.jpgそうそう。ちょっと前にヨドバシでスロットカバーを買ったんで、PC筐体バラして掃除をしようと思ってるんですが、これもいっこうに気がのらない (スロットカバーってのは、PCの箱の裏側の隙間を塞ぐ細長い板です)。

トシかもしれませんね。何か新しいことをやろうとするエネルギーが欠乏してきた。

国会は今日解散。また選挙カーがうるさくなるんだろうな。寒空にご苦労なことです。衆院では議長が解散詔書の御名御璽と日付を読む前に万歳コールが沸き起こって、伊吹爺さんムッとしていました。あれ、総理が「天皇から承認をいただきました」と伝える形式なんですかね。てっきり天皇じきじきの命令かと思ったら、間接的な指示ともとれる。知らんかった。

今回は本人が悪巧みしたわけじゃないのに謀叛の疑いをかけられる。ま、ふだんの行いが行いですから、仕方ない。身から出た錆。

脚本が親切すぎない。痒いところをサッと触る程度にとどめてある。肝心な部分がサラリと出てくる。秀吉の「利休に言うな」というボケ老人台詞とか。伊達家の家来たちの必死の懇願にも謎めいた返事しかしない家康の狸ぶりとか。で、徳川屋敷の門前に立てられた奇妙な高札も、いったい誰が書いたものなのか。家康が書かせたようでもあり、違うようでもあり。

ま、それでいいじゃないですか、ということ。謎は謎。視聴者が考えて補ってください。実はシナリオ書いてるジェームズ三木だって知らなかったりして。

登場の福島正則、ま、恒例の単細胞・脳筋武将としての描かれ方ですが、これまでのいろんな大河の中ではいちばん恐そうでした。迫力あり。どういう人だったか実際はわかりませんが、少なくとも豪勇だったことは確かでしょう。どうも多くの大河では人のいいアホ扱いが多すぎます。そうそう。今回は一連の事件の黒幕らしい石田三成が画面に登場しないのも秀逸。間接的にしか語られていないので、かえって現実感がありました。

淀の方もけっこういいですね。特別に賢明でもなく、特に悪人でもなく、ごく普通の女性。おいぼれ亭主の世話を甲斐甲斐しくやっている。子供(秀頼)もノーマルで、謁見の最中も退屈そうに足を伸ばして遊んだり。

dokuganryu2014.jpg週に一回、この独眼竜を見るのは楽しみです。良質の大河ドラマ。「え?それはないだろ!」と腹を立てずにすむ。武将は武将らしく、妻女は妻女らしく。高級官僚は官僚らしく。この「らしく」って大切ですよね。

政宗の最後の台詞、「三成め、いつか煮え湯を呑ませてくれる・・・」。天下太平のためとか誤魔化してないのがいいです。ひたすら個人的な恨み。

駅前に出る用があったので、思いついて大型スーパーへ足を伸ばしました。ここに入っている文房具店が目的です。

あったあった。「布のデスクカレンダー オジサン柄」。デザインフィル ミドリカンパニーという会社(ブランド?)のカレンダーです。本体定価が1300円とけっこう高価で、税込みは1404円。ネットとか1000円以下で売ってるところもあるようですが、年に一回のことだし割高でも文句なし。

calendar2015.jpg全12枚。サイズはA4。白地のコマに書き込んだりポストイットを貼ったりできるのが便利です。裏地が頑丈な布カバーなので、立てかけたりぶら下げたり、自在に置き場所を決められます。

やれやれ。好例の新潟鹿島屋の新巻き注文も済んだし、これで来年の準備もほぼ完了という感じですか。もちろん仕事やら何やら細かいことはありますが、ま、そんなのはどうでもいい。

★★ 白水社
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フィレンツェのメディチ家ってのは有名です。ルネサンス大スポンサー。去年フィレンツェに行ったとき迷い込んだウフィッツィ美術館の所蔵品はべらぼーな豪華さでした。たかがトスカーナ地方の支配者でしかないですが、毛織物と金融業ですごい財を蓄積したんですね。

しかしブイブイ言ってたメディチ家がその後はどうなったか。それは知りません。たいていの人は知らないと思います。で「こんなふうに衰退したんだよ」というのがこの本。

17世紀、フェルディナンド2世の治世から始まります。ちょっとディレッタント気味で悪い領主ではなかったようですが、ただ奥さんに頭が上がらなかった。で、息子(コジモ3世)の教育をその奥さんにまかせっぱなし。奥さんは信心深く(言葉を変えれば迷信深く)、もともとその性向があったコジモを極端な信仰の人にしてしまった。

信仰が悪いわけじゃないでしょうが、トスカーナのような微妙な位置にある領主としては、いろいろ問題が生じます。聖職者を大事に優遇しすぎる。町中が坊主だらけになってしまった。ユダヤ人をいじめる。経済活動が途絶えてしまった。市民がみだらな行動をとらないように厳重にしめつける。活気がなくなった。それとは関係なく、トスカーナ大公としての対外的プライドだけは過大。重税を課し、やたら金を使う。豊かだったはずのフィレンツェ市民とトスカーナは極度の貧困にあえぎます。

おまけにフランスからもらった奥さんとの相性が最悪で、水と油。気が強くて超活動的な奥方と、陰気でお寺参りだけが趣味の亭主です。まったくうまくいかない。で、子供3人産んでから奥方は勝手にフランスに逃げてしまった。修道院にこもって、というより修道院を牛耳って、勝手気ままに生涯を終えた。

残された子供は3人。長男はだらしなくて、結局梅毒(たぶん)で死亡。娘はドイツ(神聖ローマ帝国)の諸侯に嫁入り。気の弱い次男もカントリー志向の強情なドイツ女と結婚する羽目になって、うんざり自堕落に生き続ける。最終的にこのアル中の次男が次のトスカーナ大公を継いだんですが、子供を作る気もなくて、ここでメディチ家の跡継ぎは途絶える。

難しい時代だったんだと思います。フランス、スペイン、神聖ローマ帝国。そしてローマ法王。大国が複雑なチェスのような外交を繰り広げていて、甘い考えの小さな国なんかズタズタに食い荒らされる。で、コジモ3世はこれに対抗できるような人ではなかった。子供たちも意欲をもって建て直そうというような気持ちを片鱗も持っていなかった。なるようになれ・・という気分。

最後の大公となったジャン・ガストーネという人、実はけっこう興味深い人格です。何もやる気がない。手紙を読むと返事を出さなければならないから、手紙は読まない。体を洗うのは面倒だから洗わない。大酒飲んでゲロ吐いて、そのまま汚いベッドに寝る。権威という権威をコケにする。道化のような乱暴者たちを集めて馬鹿騒ぎするのだけが楽しみ。

こうしてメディチ家の支配する花のフィレンツェは終焉。ただし大量の財宝や美術品は、未亡人となってドイツから戻ってきたしっかり者の娘が「フィレンツェから持ち出してはならない」という条件でトスカーナ政府に寄贈する遺言を残したため、幸いなことに散逸をまぬがれた。

そのおかげで、世界中の観光客はフィレンツェを訪れるわけです。もし娘と息子が逆だったらどうなったか、それはまた不明。


そうそう。もう一人犠牲者がいました。コジモ3世の弟だったか叔父だったか。コジモとは正反対で陽気、享楽的。枢機卿になって、よく食べよく飲みよく遊び。生活を楽しんでいたんですが、メディチ家の跡継ぎが望めなくなったってんで無理やり還俗させられ、年取ってから望まぬ結婚をする羽目になった。本人は不幸だったし、結婚させられた若い娘にとってはもっと不幸。(享楽坊主だったからたぶん悪い病気をもっていた。恐怖の同衾)

結婚して数年で死にました。もちろん子供なんて作れませんでした。可哀相に。
(フランチェスコ・マリア・デ・メディチという人です。英語や伊語版Wikiには出てきますが、なぜか日本語版には記事なし。Francesco Maria de' Medici)

今年の「軍師官兵衛」と同じような進行具合で、こちらも秀次処分の回でした。ただし官兵衛の場合は天下のためとか言って秀次におとなしく出頭をすすめてましたね。ただ官兵衛が誰かを説得するとかならず裏目に出て、殺されてしまう。嘘つき軍師。おまけに本人は反省していない。

それはともかく。よくできた回でした。志摩姐さんは頭巾姿のせいかすっきり綺麗だったし(夜目遠目傘のうち。隠すと女が上がります)、久しぶりの和尚さんも良かった。岩出山から政宗一行がものものしく武装して京へ出ていくのも納得。まだ物騒な時代ですから。

同行の浅野長政にあっさり見捨てられるのも良かったです。それくらいの見切りがないと戦国の武将として落第です。「民百姓のため」とか「天下のため」じゃなく、自分のため、一族のために行動する。当然ですわな。

秀次の最後の将棋の件、これもエピソードは知っていましたが映像で見たのは初めてのような気がします。秀次という人物、よくは知りませんが最後の最後くらいは格好いいところがないと哀しいです。三条河原の一族妻妾処刑もけっこう詳しくて、残酷できれいでした。

また今年の官兵衛を例に出すのもナンでが、こちらではだいぶ前にあった荒木一族の処刑。たしか高山右近が竹矢来の外にへばりついていたんで驚愕しました。右近みたいな有名人が目立ったことしてどうする。おまけに抱かれて子供もいたかな。だし様のリードでみんな賛美歌を歌ったり。悲しさとか残虐とかいうより、ひたすらあほらし。

dokuganryu2014.jpgついでに言えば今週の「秀吉の最後」。竹中直人vs岡田準一の二人がフルテンションの熱演でしたが、残念なことに中身が酷い。子供の行く末を願う天下人の末期の願いに対して「秀頼はまだ資格があるかどうか不明なんで・・・」とか、木を鼻でくくった返事。

どうしたらこんな不自然不思議な脚本を考えつくんだろ。現実の人間と人間がこんな会話を交わすか。

困ったもんです。

あまりドラマは見ないのですが、日曜夜の「ごめんね青春!」はけっこう楽しみに見ています。宮藤官九郎の脚本。ただし視聴率はあんまり冴えないようです。

自分が面白いなと感じるドラマ、たいていあまり視聴率が高くなりません。えーと、ずいぶん前にやってた「ゴーイング マイ ホーム」という連ドラ、阿部寛とか宮﨑あおいが出ていて、これは良質で楽しい物語でした。子役の蒔田彩珠という子(名前を覚えた)も子役臭がなくて存在感がすごくて自然で達者だった。

で、今回の「ごめんね青春!」。とにかくテンポが早くて意外性があって明るい。これでもかと小ネタ満載。トシヨリにはわからないネタも多いんですが、ま、気にせず笑っています。先日は落ちこぼれ学校という設定でつい実在の校名を出して、番組責任者が謝罪する羽目になったらしいですね。見ている方としては笑えるんですが、名前を出された学校は激怒。いかにもクドカンらしい。

舞台は三島です。伊豆箱根鉄道、略称イズッパコとか、市内のナントカ公園とか。実在の物や場所がたくさん登場します。小道具としてコロッケも出てきて、へえーと思ったんですが、三島市では実際メイクイーン使用の「みしまコロッケ」を名物として売り出し中だとか。昨日は「みしまるくん」というユルキャラのお話でした。調べてみたらこれも実在のキャラなんですね。

mishimarukun.jpg学園ものなのに切ない恋も登校拒否も苛めも受験地獄もない。男の子と女の子がたくさん登場して能天気にガチャガチャやってる。けっこう珍しいドラマですね。

これも名物と思うんですが、ウナギはまだ登場していません。そのうち出るかな。

Flame's Mod使用。某日、レトロダンジョンへ入って、あちこち飛ばされながら(なんせワープポイントだらけ)走りまわっていると、とある部屋の壁から何かの先っぽのようなものが出たり入ったりしている。何かなあ・・と試しにクリックしても反応なし。かなり疑問でしたが、そうか、壁の向こうに何かがいるんだ。そいつの手足がはみ出している。

念のためにセーブしてから、その隣の部屋の扉を開けました。ん、なんか巨大なイカのような奴が浮いている。ものすごく強くはない雰囲気でしたが、そのスペックをチェックして仰天。びっくり。たまげた。HPが9099です。ほぼ1万。

パーティの連中の打撃力はせいぜい30とか40とか。外すこともあるしたまに100を越すこともありますが、この調子で1万ものHPを削り続けるしかない。うーん、仕方ないです。HastとかSupermanをせっせと唱えながらぼーっと進行を眺め続けました。何分かかったんだろう少なくとも15分。20分かかったかな。

beast1000.jpgようやく片づいて、ポロンと落ちた袋の中は、画像の下半分の代物。うーん。こんなものを今の段階で貰っても意味ないんだけどなあ。

現在のパーティレベルは22から23。Umpani関連、タワーの爆弾解除と軌道宇宙船ミッションは終わっています。あとは火吹き蜥蜴の荒野をさまようとか、最終エリアを彷徨するだけ。レベル30くらいには上げたいんですが、それまで持つかなあ。

PC立ち上げると、Flash Playerを新バージョンにしろと(上から目線の)メッセージがどーんとあらわれます。なんか偉そうに・・・と感じてしまうんですよね。頻度もけっこう多い。

ま、それはともかく。たいていは「無視!」ですが、あんまりサボっているのも問題ありなので、たまにはバージョンを上げます。先日もOKしたんですが、あっ、また忘れてしまった。注意しないとMcAfeeが一緒に入ってしまう。何も考えずにインストールすると、こそこそっと紛れ込む。

こういうドサクサ商売、事情は理解できますが、みみっちいというかアコギというか、褒めたもんじゃないです。そのたびに「また余計者が!」という悪印象を与える。McAfeeにとっては非常に損だし、もちろんAdobeの印象も悪くなる。ん?、もともとAdobeはそうか。その後クラウドは順調なのかな。

一昔前のノートPCなんかは、訳のわからないツールやらソフトやらてんこ盛りというのが普通でした。今でもそうなんでしょうか。10本や20本どころか、下手すると30本くらいバンドルされている。使うことはまずないので、なんかの事情で仕方なくリカバリーしたあとは、ゴミ取り作業で1時間くらいはかかる。おまけに除去をやりすぎると大事なものまで消してしまったり。不毛だなあ。

で、今回もMcAfeeの同伴入場をつい許してしまいました。気がついてすぐ消しました。これ、あっというまにアンインストールになるんですよね。あんまり俊敏すぎて、本当に消えたかどうかが心配になるほど。

macafee.jpg歓迎されない邪魔者だと自覚しているのかな。そう思うと少し可哀相にもなりますが、いやいや、Security関係を複数使うのは諸悪の原因。侵入を拒否する方が賢明と信じています。

ずーっと懸案だったノートパソコンを始末。ただし通常の処理だと費用がかかります。あちこちの評判を調べてパソコンファームという処理業者に送りつけました。たまたまキャンペーン中とかで、ダンボール内に1コだけ対象製品を入れれば、あとは何を詰め込んでも無料で受けてくれる。着払いです。

家中あちこち掘り返すと、計4台のノートがありました。1台はヒンジが折れて使用不可能。あとの3台は一応は動作します。動作するノートの場合はフォーマットをかけて読めなくする。可能ならOSを再インストールする。外付けディスクがなくてフォーマット不可能の場合は、手動でデータファイルを消し、ついでにダミーの新規ユーザーを登録して、いままでのユーザーを削除。一見、まっさらです。

こんな程度では、もちろんどうしてもデータ復活させようとすれば復旧可能のはずですが、でもま、ハードディスクは強力磁気で破壊ということになっています。一応信用できそうな業者のようだし、たぶん大丈夫だろうとタカをくくっています。

そうそう。データ消しのできない2.5インチ1台は、さすがに解体して外しました。そのうち専用ドラバーを入手したら物理的にバラします(3.5インチ用と2.5インチ用のトルクドライバーは規格が違う)。あるいは暇なときにでも、デスクトップにつないでフォーマットかけてみるとか。

pcfarm.jpg結局ダンボールの中にいれたのはノートPC4台。マザーボード1枚。なんやかんやの増設カードを5、6枚、あとは余分なバッテリーとか無線LANカードとかナントカとか。長年の間に、いろんなものを買い込んでたんだなあ。

今年も首都圏在住の兄弟(+姉)が集合。会場はいつものとおり帝国ホテルのバイキング。過去エントリーを調べてみたら、2003年からこの昼食会を開いているようです。確か最初の年は新橋第一ホテルだったかな。翌年から帝国ホテル。比較的地の利もいいし、ま、ホテルのブランドがあるので、実際の善し悪しは別として、たぶんこの形で続きそうです。けっこう長持ちしています。

来年もまた同じメンバーが顔を揃えられるといいですね。そうそう。ずーっと出席を続けている孫世代の女の子、大人びているのでもう大学かと思ったらまだ高校生だそうです。綺麗な娘さんになった。

それだけ自分たちが歳をとったということ。いつの間にか80歳超の出席者が多くなりました。でもみんな元気だなあ。昔は80なんていうとずいぶん高齢・長寿という印象でしたが、最近ではそうでもない。80過ぎてふつうにピンシャンして動いている。

今日は気が向いて清酒と白菜、豆腐などの買い物。たぶん肉の類は冷蔵庫に残っているでしょう。ポン酢はあると言ってたな。そろそろ鍋の季節です

★★★ 白水社
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かなり分厚い上下巻です。今回は上巻だけ借り出し。上巻は16世紀初頭、オスマントルコがマムルークのエジプトを撃破したシーンから始まります。これでオスマントルコが帝国らしくなり、それまでアラブに勢力をふるっていたエジプトが退潮した。ま、マムルーク朝はその後(1800年前後)、ナポレオンのエジプト遠征でトドメを刺されるわけなんですが。

これ以後のアラブ世界はオスマン帝国という大きな枠の中で生き続けることになります。アラブ世界といっても西はモロッコとかチェニジアとか、中程にはエジプト、南にアラビア半島、そしてシリア圏、イラク・・なんとも広大です。そのためインタンブールに近いシリアなんかはオスマン帝国の官僚制にしっかり支配されていたけれども、地中海西部なんかの遠隔地は緩やかな支配しかできなかった。日本だったら畿内と蝦夷地のような相違でしょうか。税金だけ収めてくれればその地の太守が勝手にやっててもいいよ、という地域がけっこうあった。

で、そのうちオスマンも動脈硬化で帝国支配がうまくいかなくなる。帝国が衰えてくると英国、フランスを筆頭にしてロシアもイタリアもみーんなでちょっかいかけ始める。出遅れたドイツも必死になって手を出す。オスマンの威信が衰えれば、当然のことながら各地の太守や豪族、有力一族は勝手に動きます。ただし本質はナョシナリズムというより、下克上という感じでしょうか。自分が権力を握りたい。自分たちの一族で地域を支配したい。

そし英国やフランスはぬけめなく、こうした地方豪族を支援したり相互に戦わせたりして自国の影響力をどんどん強めていく。オスマンの言うことなんか聞く必要ないぜとけしかける。もちろん本音はドサクサ紛れの植民地支配です。

しかしトルコ帝国の威信は西欧諸国が思ったより強かった。なんせ何百年も続いてるから、そう簡単には気分を変えられない。これも日本だったら戦国時代の天皇でしょう。みんな軽視はしてるけどその権威を完全に無視することはできない。で、各地のアラブの首長たちが夢想してたのは、あくまでオスマン支配という枠組みの中で、でも実質的な自分の国(というか支配地域)を確立すること。

そして第一次大戦のあたりで、それまでの矛盾が表面化します。もちろん悪役は英国とフランスですね。強欲な分割計画を立てて、ぶんどり合戦。地方首長たちは英仏の援助で独立を果たそうとする。英仏は影響力を強めて完全に支配しようとする。複雑怪奇なスッタモンダと嘘八百まき散らしの末、ほとんどの地方は列強に分割支配されてしまいます。おまけにパレスチナには不思議なユダヤ国家の設立。

ということで、戦後は中東戦争が必須です。なんとなく最初からユダヤ国家が作られたと思い込んでいましたが、当初はパレスチナ人と混じり合う形の植民計画だったんですね。もちろんこんな計画がスムーズにいくはずもなく、二枚舌で困り果てた結果、イスラエル国として国境線を引くことにした。ここからここまで、ここに住んでるパレスチナ人は移住しなさい。実はその国境を決めた委員会も、これでうまくいくなんて思っていない。困ったことになるだろうな・・と思ってたけど、もう知るか。勝手にしろ

その「勝手にしろ」の結果が第一中東戦争です。イスラエル構想がそもそも矛盾のカタマリなんで、戦争で決着つけるしか方法はない。しかしいざ戦争になると意外や意外、イスラエルが強かった。大戦中にテロ活動をしっかりやってたし資金もあって武器弾薬をたっぷり持っていた。兵士も訓練ができていた。大戦中、英仏の好意で独立させてもらおうと、なるべく大人しくしていたアラブ各国は用意が調わずさんざんの敗北。おまけにアラブも一枚岩ではなく、それぞれの首長が思惑で動く。

ということで、新生イスラエルは「いまがチャンス!」と国境を拡大してパレスチナ住民を追い出します。その流れがいまに続いてるわけですね。もうどうにもならん。

いまの中東問題、要するに解決策なんてないですね。実際的には、欧米諸国がすべて武器輸出をストップする。そしてそれぞれ、勝手にしなさい!と放任する。剣と棍棒とせいぜい小銃で争っていただく。そのうちどこかがどこかを制圧して終わりになるでしょう。中世方式です。いちばん人的被害の少ない道筋はこれしかないだろうと思います。

いまのイスラム国なんてのも、人道うんぬんという立場を捨てれば、それなりに正しい筋道だと思います。欧米の思惑とは関係なく、アラブ人がアラブのことを決めようとしている。血が流れようが、奴隷制だろうが知ったことか。ただし連中に武器は絶対に売るべからず。しかし残念なことに石油という要因があるんで、難しい。困ったもんじゃ。

読みやすい本の上巻だけですが、実際にはけっこう時間がかかりました。

秀吉にはお拾い誕生。政宗には正妻めごが娘を産む。懐妊を告げるときのモゴモゴぶりがなんか笑えました。これが五郎八姫かな。女児かあ・・とかなりガッカリしてましたが、もちろん出産後の奥さんに対しては笑顔でねぎらいます。こういう嘘ってのは、人間関係の常識ですよね。このドラマの政宗は常識をわきまえた嘘つき武将です。

例の最上の幼い姫、ついに秀次の側室に上がりました。聚落第へ上がるまえに秀次失脚というタイミングで、実際にはまだ側室になっていなかったというのが通説みたいですが、このドラマでは父親に連れられてきちんとご挨拶してました。もう少しグズグズしてればよかったのに。最上義光、このあたりは完全に読み違いでしょうね。

たしか秀次処分の後、秀次と親しくて金を借りていた大名連中が恐慌に陥ったはずです。後から見ると簡単だけど、渦中の人間にとってはマサカ!という事態。天下の関白が急に切腹だなんて。

吉野の茶会で、三成が政宗に「秀次に接近するな」とさりげなくアドバイスしてました。でも政宗は耳を傾ける気もありません。三成という人、きっと(本人としては不本意でしょうが)敵の多い人だったんでしょうね。なぜ三成が政宗に親切したのかは不明

dokuganryu2014.jpg秀次役の陣内孝則、けっこう好演はしてるけど、まだまだ空回り演技が目につきます。この人、30年近く前の倉本聰の「カレーライス」で初めて知りました。たいして上手じゃないなあと思ってましたが、最終回あたり、香典を盗まれて号泣するあたりで名演技。それで名前を覚えたんだと思います。

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