2018年6月アーカイブ

いままで問題なく通っていたサーバ。急にFFFTPが通らなくなる。「AUTH TLS succesful」のあと「ログインできません」のメッセージ。

ffftp2018.jpgなぜだ?といろいろ調べた結果、サーバのセキュリティが強化されたのかもしれないと推測。これをすりぬける方策はいろいろあるようだけど、いちばん簡単そうなのが暗号化タブのチェック。やってみるか。

ホスト設定で暗号化のタブを見ると現状は3つある選択肢のうち「FTPS(Explict)で接続」だけにチェックが入っている。これを変更して「暗号化なしで接続を許可」だけのチェックにすると通るらしい。

でも暗号化なしというのは、ちょっと不安要素ですよね。ついでに某レンタルサーバサイトのマニュアルも参照してみると「上の二つだけチェック」ともある。なるほど。サーバ屋が推奨しているんだから、まったく危険ということもないんでしょう。まずこちから試してみるか。

2カ所にチェックを入れてみました。はい、するりと成功です。問題なく今まで通りにFTPが使えます。サーバ会社が通告もしないで設定を厳しくしたんだろうな、きっと。こういうことがあるんで、苦労します。

あらためて検索してみたら、ながらく開発終了だったFFFTPが、急に復活して今はバージョン2とか3になっているんですね。後継者があらわれたらしい。で、最新版はバージョン3.3。まだ出たばっかりのようなんで、評判を調べてみるか。

そうか。「サーバ会社が設定を厳しくした」というより、相性の問題なのかな。暗号化云々の問題は前から知られていたらしい。で、後継のFFFTP2.0ではたぶんこれを解決済。さらに別の後継者がこの2.0の内容を引き継いだ3シリーズを出している。その最新が3.3。ややこしい。

集英社 ★★★
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売れてる作家らしいことは知っていますが、読むのは初めて。「とうの」か「ひがしの」かがずーっと疑問でしたが、ようやく解決。ひがしのけいご。ズシッと厚みのある文庫です。

えーと、大阪の下町(かな)で、いきなり殺人事件がおきて、迷宮入り。被害者には暗い目をした男の子がいて、加害者と疑われた女には、綺麗だけど冷たい表情の女の子がいる。で、まもなく少女の母親は死ぬ。

この子供たちは何者???という仕立てですね。それぞれ高校生になり、少女は大学生になり、少年は家を出る。どっちも怪しい雰囲気です。女の子の周辺ではなぜか人が襲われたり死んだりする。闇の世界で生きることを選んだらしい青年は、危険な金儲けに走る。

この小説のいいところは、この二人の少年少女が連絡をとりあわないところです。いかにも共謀している雰囲気なんだけど、でも一緒にいるところを見られることはない。話をすることもない。したかもしれないけど、誰も知らない。

でも、たぶん、二人は子供のころから知り合っている。ひょっとしたら好き合っていたかもしれない。「かもしれない」だらけの小説です。それが、余韻。


携帯の料金が高くなっているようだと妻から指摘あり。預金からの引き出しが月1000円になってるそうな。え?

たしか以前の確認ではナンヤカンヤで(詳細は言えない。説明できない)月額500円くらいだったはず。いったいどうしたのか。はて。

p-01h.jpgといっても請求詳細を見るにはネットにアクセスするしかない。えーと、URLはどうだったっけ。IDとかパスワードはどこだ。どこかにメモがあったはずなんだけど・・・。探すのにけっこう手間取りました。でも必ずメモが残っているはず(この点では官僚と同じです)という確信があるので懸命に探して、ようやく発見。うん、あった。

で、請求額の詳細に行き着きました。たしかに1000円近くになっている。3月までは500円だったけど、4月、5月から急に額が上がって1000円弱になっている。なぜだ。

結論。変更があったのは「月々サポート」という項目でした。どうもこれが24カ月間は有効で、それで3月までは500円程度が差引かれていた。そんなサービスを受けてるつもりなかったんでけど、でもそうなっていた。

今の機種、P-01Hはたしか3万1000円だったかな、一括で払いました。「初期費用はゼロ円。その分は24カ月で分割払い・・」式の買い方は嫌いで、払うべきものは払ってしまおうという心づもりだったのですが、そうか、逆に24カ月は割引という形になっていたのか。

月々1000円。ま、文句をいうような額ではないですね。
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24カ月は500円近く引かれていたらしい

すぐに海に出るのもナンなので、手始めにレトロダンジョンへ。

nebdar2018.jpg難敵のNebdar戦、大丈夫かと少し心配でしたが、なんとかなりました。防御スペルを目一杯かけて、戦闘開始したら全員が呪文の準備をしておく。扉の陰にかくれて、出てきたのと一対一で戦う。

ちょっと時間はかかったものの問題なく成功です。ただしこのenhance MODではNebdarのアミュレットをBishopが使用できなかった。宝の持ち腐れです。仕方なく叩き売りしました。

味をしめて次は山の上の神殿。これも入り口で「やーい!」と徴発しておいて、すぐ隠れる。連中がドタドタ駆けつける間にしっかり準備をととのえておく。Eye for Eyeがよく効きますね。で、でかいのがすぐそこまで来たら、ひらりと出ていって出迎え、ガチで戦う。これを倒せばあとは簡単なんで、また体を隠しておいて個別対応です。

レベル17から18。そろそろ海への出撃のタイミングかなあ。

河出書房新社(森谷公俊訳) ★★★
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実は吉川浩満の「理不尽な進化」を読み始めたんですが、なんか違和感というか既視感がある。でも再読にしては内容が新鮮だしまさか・・・と思っていたら、なんと去年に読んだ本だった。ひどいなあ。なんにも覚えていなかった。

それで改めてこのプルタルコスにとりかかりました。大部です。500ページ以上ある。ずっしり重いです。まだ読んでいる最中。

いわゆる「プルターク英雄伝」、つまりは「対比列伝」。ぜんぶで何人の英雄をあつかったか知りませんが、それぞれそんなに長いものではなかったような気がします。しかしアレクサンドロス大王だけで530ページですか。どういう本なのかと疑問に思ったわけですが、要するに注釈が多いんですね。プルタルコスの書いた本文が1ページあると、次に注釈が4ページくらい続く。

注釈といっても本文と同レベルのフォントサイズです。つまりは「本文」は「注釈」の導入目次のような役目を果たしており、要するにじっくり「注釈」を読んでいただくのが目的という本です。

ただしこの注釈、意外に面白いです。人名、地名、当時の政治情勢、人間関係、いろいろ。非常に詳しい。あんまり知られていない当時のマケドニアとかアジア、アレクサンドロスという人の行動、人間関係。けっこう新鮮です。

蛇足ですが、アレクサンドロスを扱った小説や伝記で、これまで面白いものを読んだことがない。データが錯綜しすぎているのか、嘘八百が多すぎるのか(プルタルコスだって嘘だらけです)、時代が古すぎるのか。あるいは逆手にとってやたら愛と情熱のストーリーになってしまうとか。

ただ、面白くもないフィクションを読むくらいなら、こうした「たぶん真実」「おそらく事実」「蓋然性としてはありそう」をたどるほうがまだしもマシですね。少なくともそこには想像の余地がある。


今回は初挑戦で、Rangerには斧を持たせてみました。破壊力はありそうだけど鈍重。それが斧のイメージで、ま、覚悟はしていたんですが、いざ始めてみると選択肢がない!

いい斧がないです。というより、そもそも斧の種類がえらく少ない。手抜きをしたな。

・ Lord は山の荒野で獲得の Diamond Eyes
・ Samurai は修道院の Demonsbane(他の剣もすぐ手にはいる)
・ Valkyrie は購入の Dread Spear
・ Ninjaは親分と戦って得た Cane of Corpus
・ Bishopは 形だけの Winterwand(でもStaff of Doom保持)

こういう状況なのにRangerはあいかわらず安物の戦闘手斧しかない。あまりに貧弱です。Wiz8で斧の究極はたぶん Blades of Aesirなんでしょうが、けっこう遅くならないと入手できないようだし、はて、困ったなあ。

で、調べてみるとBeastslayer Axe。これが片手斧だしそこそこ使える印象です。ただし鍛冶屋の合成ものでPicus Eggと Modai ClawとCleaverが必要。なるほど。うち二つはもう入手しているんで、残るはPicusのタマゴだけか。Picusってのはダチョウみたいなやつで、たしかTrytonとか、Trytonへいく道をウロウロしていたような。

いやー、これが意外に大変だった。Portalをセットしておいて、機会があると様子を見にいく。Picusの黄色いマークがレーダーに映らないかどうか。道路でもせっせと探す。でもいない。たまーに遠くに姿を見かけたことはあったけど、追っかけていたら気のきかないDrone連中に行く手を邪魔されてそのうち消えてしまったり。

最終的にはWilderness Clearingでしたね。ここの北東のコーナーを彷徨していた。ただキャンプを張っていないWilderness Clearingに行ったのは今回が始めてで、これで大丈夫なんだろうか。ちょっと危惧が残ります。とまれ無事にBeastslayer Axeを入手して、連中の武器もある程度レベルが揃いました。現在レベルは17です。

beastslayer.jpg
Beastslayer。数値はMODの補正が少し入っている

すぐ海の道へ行くか。それとももう少しちんたらトレーニングして暮らすか。ゆっくり考えますか。


日刊工業新聞社 ★★
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地味な版元名からも想像できますが、いかにも本人が自分で書いたような内容です。あちこちに書いたものを集めたのかな。したがって(達者なゴーストライターが上手に構成したものじゃないので)読みやすい話ばかりではない。被害妄想的な印象の悪口もたくさんあるし、手放しでファザーコンプレックスも発露。心から父親を好きだったんだろうな。

ただ、悪い本ではなかったです。ある政治家の娘が書いた「父」と「自分」ですか。父を愛し、父を尊敬し、その父に愛され、ついでに亭主とも仲良く。家族はハリネズミのように丸まって外界と戦う。

この田中真紀子という人、あんまり身近にいると閉口かもしれませんが、離れて見るぶんにはわりあい好きです。いかにも豪腕、口八丁手八丁の印象ですが、あくまで本人の気分は「田中さんちのお嬢さん」のままなんでしょうね。あんがい、しおらしい。


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