2016年の最近のブログ記事

なにをトチ狂ったのか、ジェイムズ・ジョイスの「ユリシーズ」を借り出してしまった。図書館入り口正面の「新刊本」の棚に入っていたのでついパクッと手を出してしまった。

例の柳瀬尚紀の訳です。予備知識なしに読み始めると「こりゃ何だ?」の感しきり。まだ数ページしか読んでいませんが、何がなにやら訳ワカメの雰囲気です。最初の章題は「テレマコス」なんで、これってオデュッセウスの息子ですよね。いつ出てくるのかな?と思っていますが、それらしいのが出るやら出ないやら。

ulysscs1-12.jpgせっかくの正月だし、しばらく辛抱してみるか。ちなみにジョイスは一冊も読んだことがありません。蛇足ですがプルーストも大昔に手を出して3分の1くらいで挫折。有名どころではトーマス・マンも機会がなかった。縁のなかった作家はたくさんいます。

もうすぐ2016年も暮れます。

この回顧記事、もう何年続いたか。たいした意味もない代物ですが、後になるとけっこう役にたちます。そうか、あの年はあんなことがあったのか・・。減退する記憶の補助メモですね。

今年はよく言えば平穏無事、これといった出来事もない1年だった気がします。沈香も焚かず屁もひらず。 確実に歳をとり、体力が衰え、何かしようとする気力もなくなる。エントリーを振り返ってみますか。


2月の上野

heibayo.jpgまだ風寒い2月、上野で始皇帝兵馬俑を見てきました。展示そのものも悪くはなかったのですが、月日がたつと、あまり覚えていない。それより公園の入り口付近で見かけたペラペラ服の寒々しい雑技団のほうの印象が強かったりして。

展示スペースには、たぶんレプリカでしょうが弩弓の展示もあって、思いの外に威力がありそうでしたね。かなりゴツくて大きい。こんなんでズバッと射られたらそりゃ恐いでしょ。下手な鎧を着ていても簡単に突き抜けそうでした。こういう弩級を持った兵士が肩をならべて何千何万もドスドス進軍してきたら、かなり迫力がある。

兵士たちの顔もいろいろで、かなり西域の血が入っている印象でした。秦という国、中華文明の中心から遠く、かなり外域にあった新興地域だったんでしょうね。

たしか帰りにウナギを食べたような気がします。浅田次郎「黒書院の六兵衛」に出てくる池之端の伊豆栄。ん?違ったかな。別の日だったかも。するとこの日はどこで何を食べたんだったか。忘却。


ガラケー P-01Hに機種変更

p-01h.jpg10年以上使ったケータイ(n700i)を機種変更しました。古いガラケーで不自由はなかったんですが、バッテリーが劣化したらしく、ちょっと長く話すとすぐ切れるようになった。充電用のACアダプタも被覆コードがボロボロになって、おまけに調べてみると、どうも各社ガラケー生産が終わりにさしかかっているらしい。ガラケーは終了、みんなスマホに買い換えてね!という時代になった。

本当はスマホにしてもいいんですけどね。ネックは料金体系です。老眼でせっせとネット見ようとも思っていないし、小さな画面のゲームにも興味はない。ゲームするんなら大画面、高画質のPCに限る。普段は通話とメール程度で十分というユーザにとって、スマホ料金は論外ですね。おまけにバッテリーは持たないらしいし。

ということで、延命のためあわててガラケーを買いました。パナのP-01Hという機種。いまのところ満足しています。いちばん安い「シンプルバリュー」で契約したため、先日確認してみたところ月額500円程度。大正解です。壊れるなよ。一生持たせる予定なんだから。最近何か買うと、いつも「一生もの」と思ってしまう。


ノートをSSD換装

sandisc2016.jpg家人が使っている2010年もののVaioノート。CPUはCeleron P4500で、かなり遅い。たまに使ってみると反応が重くてウンザリします。

思い立って、内蔵HDDをSSDに交換しました。SanDisk SSD PLUSという代物で容量は120GB。5000円弱。安くなったものです。他人のPCなんで、さして思い悩むとことなく、さっさと購入。ついでにTeamのPC3-8500 SO-DIMMメモリ(奮発して4GBの2枚セットで4980円)も入れました。

これは大正解でしたね。かなり軽く、速くなった。快速!とまではいきませんが、少なくとも使っていて苦痛ではない。すっかり気をよくしてその後もネットを調べてみると、500GクラスのSSDが1万円台で買えるようになっているんですね。うんうん。そのうち、自分のデスクトップも大容量SSD化するか。現状128GのSSDでも問題ないんですが、いつかそのうち。きっと。



Windows Updateは大仕事

PCのハードを交換するのは難しくないんですが、いちばんの難関はOSの再イントスール。いえ、実はインストールもたいして手間はかかりません。その後の追加アップデートがえらく大変になるのが困る。
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サービスパック(SP1だったか。保存してある)も無事入れ終えた段階で、更にアップデートしなければならないプログラム数は膨大。で、ご存じの方はご存じでしょうが、これが遅々として進みません。ほんと、進まない。1日バックグラウンドで動かしても1本か2本入るだけ。マイクロソフトが完全に手抜きしている。ふんとに。

ネットをいろいろ調べて、その時点で最新のインストーラだけをまず先に更新という方法を発見しました。。インストーラを最新にしてから「更新プログラムの確認」すると172本だったかな。これを数回に分けてダウンロード&インストール。なかなかに難作業でした。もう二度としたくない。これに懲りて、アップデートしたシステムはしっかり「イメージバックアップ」とることにしています。Windows7はこれからマイクロソフトがあまり面倒見てくれないはずなので、今後はすべて自力自助。時代が変わったんですね。

それにしてもこれからのOSはどうなるんだろ。たぶん「OSがどうのこうの」と文句たれるようなユーザは見捨てられる。なーんも考えず「Windows10を入れてMSが好き勝手にアップデートするのが当然でしょ」という環境になるんでしょうね。
 


多摩湖まで歩きました


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連休。家人(と娘)の発案で、なぜか健康的に歩きました。花小金井から多摩湖まで。ひたすら直線道路で、多摩湖自転車道というらしい。たいした距離ではないんですが、ふだん体を使わない生活なのでかなり疲れました。

途中の線路沿い、狭い帯状の土地を近所の人が勝手に自家菜園にしているらしい。土地が空いてるんだから当然ですね。国か都か市の「禁止!」の立派な看板がズラズラ設置されていますが、もちろん誰も気にしない。看板の設置費用だけでけっこうな予算だっただろうな。いかにもお役所仕事。

考えてみると多摩湖(村山貯水池)、見るのは初めてです。志村けんの「東村山音頭」だったか。ひがし村山 庭先っきゃ多摩湖。東村山ってのも、どのへんか、実はよく知らない。たぶん来る途中で通過はしていたんだと思うけど。

たまに歩くのもいいものでした。



北陸新幹線で金沢・北陸へ

eiheiji2016.jpg新幹線で金沢・北陸へ。山中温泉で「新幹線開通から日もたったし観光客も落ち着いてきたでしょ」と聞いたら、とんでもないと一蹴。日本人客も多いけど、某国から大挙して来ているらしい。宿屋の浴槽で会ったオヤジ(金沢在住)も「行儀が悪いんで困る」と大きな声で文句たれてました。なんせ店先に並べてあるバナナの皮を勝手に剥いたりするとか。そりゃ腹もたつ。

泊まったのは「蝴蝶」という宿屋。ちょっと古びたこじんまりした宿ですが、落ち着いていて食事が良かったです。スキヤキもシャヤシャブも出ない。もちろんトンカツもない。はて、肉を使った料理なんて、あったかなあ。

送迎バスの運ちゃんから「ドイツからきた家族客が、食べるものがない!と逃げ出した」という話も聞きました。そうだろうな。肉食い人種だったら「野菜だけじゃないか!と悲鳴をあげる。器に凝った田舎懐石みたいなメニューで、地味ですが美味しかったです。(加賀懐石と称しているらしい)


今年も恒例、昼食会


毎年のことですが、この秋にも兄弟の昼食会。出席者のうち半分以上が80代になりました。みんな元気だなあ。

いつも会場にしている都心のホテルバイキング、正直いってコストパフォーマンスはかなり劣化しています。最初の頃はさすがのサービスで、ちゃんとフロアマネジャーのような黒服がいて周囲に目をくばっていた。そのうちスタッフの数が減り、料理がなんとなく美味しくなくなり(もちろん不味くはない)、料金だけは少しずつ高くなっている気がする。

いつの頃からかワインリストを要求すると「え?」という顔をされたりするようになっている。昼食バイキングでワインリスト?という反応。客層も変化していて、あまりいないのかな。

今回なんかは、フロアの担当の女性が必死に動いているのがわかるけど、どうにも間に合わないです。客の数に対してスタッフが少なすぎるんでしょうね。コーヒーが遅れたりいつまでたっても来なかったり。ま、ベテランがどんどん引き抜かれているんでしょう。時代の流れ。仕方ない。

でも長老たちからすると、それでも有名ホテルには価値がある。いまさら他のホテルに変更もできないでしょう。年に一回、あのホテルでみんなの顔を見て話をして食事する。それが価値です。あと何年続けられるか。

そうそう。姉から聞いた話では、孫娘の一人が高知で地域おこし協力隊のような仕事をしているらしい。もちろん収入は超安いんでしょうが、田舎だからなんとかなる。へぇーと興味を持ってネットで探したら、わな猟とか銃猟免許とか取得して、えらく元気にやっている様子。オッサンたちに連れられて山に入り、イノシシ獲ったり食ったり

いろんな子や孫がうまれる。いいことですね。拍手。



定期検診

きちんと健康診断を受けています。たいてい「要再検」とか「精密検査」の項目がありますが、あまり気にしていません。よほど悪い部分があれば強く言ってくるでしょう、きっと。

今回も前日に節制したせいか、中性脂肪値も控えめな数値でした。後日、行きつけの医院へ数値を持っていくと「少し下がってますね。お酒、ひかえているんですか」と言うんで「はい、前よりは減っています」。ま、嘘ではありません。だんだん飲めなくなっている。それで無罪放免。年があけたらまた採血するとか言うんで、直前になったら1日か2日はまた禁酒の予定。姑息。何やってんだか。

来年は思い切って、アレ、長年の悪習をやめるかなあ。まだ決心がついていないので公言はしません。うーん、と考えています。



真田丸が終わった

sanadamaru2.jpg終わりましたね。今回の大河はけっこう気に入って毎週みていました。下手すると土曜日にも再放送をまた見る。

三谷脚本なんで、ちょっとフザケが過ぎることがあるけど、ま、我慢の範囲です。少なくともストーリーがはっきりしていて、登場人物のキャラがしっかりしている。それだけでも得難いです。ほんと、ここ5年10年の大河ドラマ、脚本がどんどん劣化している。脚本家が育たないんでしょうか。民放でちょっと気の利いたトレンディドラマを書いた人が、いきなり大河を担当して大失敗する。歴史ものは難しいし、知識と愛情がないといけない。小手先のテクニックじゃ無理です。

ところで数週前からダウントンアビーがまた始まったので録画開始。たまに見ると人間関係がわからなくなるけど、貴族も下僕も顔つきが同じだからかな。下手すると下男のほうが堂々として上流階級の顔をしています。20世紀初頭という舞台設定なら、たぶんまだ階級によって体格や顔つき、話し方もかなり違っていたような気がするんですが。

大河も来年は柴咲コウで「おんな城主 直虎」だそうで、かなり期待薄。それでも最初の回くらいは見てみるつもりです。どうかな。


将棋のこと

今年も将棋竜王戦は渡辺明の防衛となりました。これで11期目かな。よかったね。また金が貯まる。

特に将棋が大好きというわけではないのですが、竜王戦はビッグタイトルだし、特に渡辺の竜王戦はヘボが見ていても面白いことが多いので、たいていは追っています。公開の特設サイト(それに対して名人戦は登録しないと見られない)で棋譜進行を眺めながら写真ブログをチェックし、手がなかなか進まないとき(1時間くらい進まないのはふつう)某大手掲示板でファンの書き込みを眺めて時間をつぶす。

ところが今年はダメでした。掲示板がちっとも楽しめない。だいたい渡辺ファンの書き込み、アンチ渡辺の書き込み、手筋予想やら批判やらの書き込み、渾然ゴチャゴチャになってスレが進むんですが、今年はひたすら例のスマホ問題の罵り合いばっかり。問題が発生してからもう2カ月近く経過しているのに、まだエネルギーが尽きないようで、ひたすら荒れまくっている。ほんと、うんざりしています。

と思っていたら暮れも押し迫って調査報告が出たようです。ザックリ言えば証拠不十分でシロ。ある程度予想された決着ですが、しかし外野はまだまだ大騒ぎ。今度は文句つけた側を処分しろとか何とか。ふんとにまあ。


最近のこと

来年は大台に乗ります。数えの古希はもう過ぎていますが、今は満年齢の時代なんで、ま、来年が一応の切り目ですか。

すべからく「欲望」が減少していますね。美味しいものを食べる、酒を飲む、そうした「何かしたい・・」というエネルギーのレベルが低下してきたような気がします。本来なら哀しいことのはずですが、それすらさほど感じない。枯れてきた、とでも言うんでしょうか。

何といってしたいこともないので、時間があくとひたすら本ばっかり読んでいますが、そもそもメガネが合わなくなってきた。10ページも活字を追うと疲労する。度の合ったのを新調しないといけないけど、うーん、面倒だ。ベランダの鉢植えも元気がなくなってきたのでそろそろ土を換えなきゃいけないんですが(数年前から気にかかっている)、それも決心がつかない。作業のために腰をかがめるとギクッと行きそうだし。

困ったもんだ。

こういう状態が「トシをとる」ということなんですね。来年も平穏な1年でありますように。

 

長引いたけど、ようやく風邪が抜けた気配。なんだ神田でやはり2週間くらいはかかった。

昨日あたりから冷え込んで11月には珍しい雪でしたが、風邪にはさして影響なし。湿気が多くてかえっていいくらいで、夜中に目覚めて咳をすることがなくなった。風邪ってのは要するにノドの奥に細菌が住み着くんですね。それが実感できた2週間でした。

やれやれ。

あいにくここ数日が風邪気味で、鼻が出る、咳が出る。按配わるいなあ。こんなんで胃カメラ入れたら悲惨かもしれない。前から予約を入れてあるんで仕方ない。

病院が混んでいて、着替えてから30分以上も声がかからない。最初は身長体重あたりが多いはずなんですが、いきなり心電図でした。ま、いろいろ事情があるんでしょう。

で、いろいろやって最後が上部内視鏡。いわゆる胃カメラです。一昨年は麻酔(正確には鎮静剤かな)が効きすぎて、なんかの数値が低下してアラームが鳴ったらしい。それで去年は減らしてもらったはずだけど、やはりずっしり効く。どっちも完全に意識はありませんでした。気がついたら簡易ベッドで寝ていた。たぶん抱えられて歩いたと思うんですが、記憶ゼロ。

だから麻酔の量のことは事前に念を押しておこうと思っていましたが、説明スタッフから先に「去年はイビキをかいたんですよ」と言われてしまった。「どうします? 今回はナシでいきますか」

数十年前、はじめて胃カメラ呑んだときは大学病院の教授が引退して開いたという小さなクリニックでした。爺ちゃん先生、ふだんはヨボヨボしてるんですが、大きな内視鏡を握ったときから腰がシャンとして、なんか表情もいきいきしている。久しぶりに槍をもった老将みたいで、噂によると内視鏡治療の黎明期からかかわっていた人らしい。この頃は内視鏡の径もけっこう太かったです。思いっきりゲーゲー悶えました。「あんた、けっこう反射がきついね」とか平然とのたまう。あはは。

ま、ともかく。ということで今回は喉頭麻酔だけで突っ込まれた。入るときはやはりゲーッと反射しますね。全身に力が入るのをなんとか我慢して、早く終わらないかなあと願うだけ。看護婦さんがけっこう甲斐甲斐しく背中をさすってくれたりする。顔は見ませんでしたが、イメージの中では優しそうな美人看護婦になってました。あ、いまは「看護師」か。どうも馴染めない。いまだに「看護婦」「スッチー」、看護師とかアテンダントとか言われてもねぇー

途中で、昔の潰瘍の痕が増えているようなので生検をとりますと医師が言う。はい。麻酔を使わないと会話もできる。画面を見てると胃壁をプチッとやって、赤い血がチッと散ります。自分の胃を見るのはこれで生涯2回目。

ダメと言われてたけど、夜は少し晩酌しました。数ミリの小さなキズなんて、すぐふさがってるさ。やれやれ。結果の出るのは2~3週間後の予定。来月はそれ持参してかかりつけの医院へ行かなければいけない。数値をながめながらまたグチグチ言われるんだろうな。嫌なら行かなければいいんだけど。

さて、今日は体調も万全。たまには晩酌を過ごすか。

賢くなったという記事を目にしました。

ふーん、本当かな。と試してみました。なるほど。確かに前よりは良くなったようです。なんというか、一応は日本語の文章ふうになっている感じ。それだけでも画期的ですね。

少なくとも今まで使っていたYahooの翻訳(ひどかった)よりは使いやすそうなのでこれを消して新しくGoogle翻訳をブックマークに登録。機械学習のようなシステムを使ってるらしいです。うまくするとどんどん賢くなるかな。けっこう期待。

あらら、決まってしまったか。常に最悪が選ばれるマーフィの法則。どんな政府も外交も、いつか変化しないということはない。

振り返って「20世紀の終わり頃から21世紀にかけてはいい時代だったね」などと言い合うんでしょうか。

恒例、秋の兄弟昼食会。さいわい雨も降らず、まずまずの天気でした。駅を下りての道すがら、なんか人だかりしている。面白いので覗いてみるとライオンズクラブかなんか主催の薬物乱用防止パレードだったようです。学校やら警視庁やらマーチングバンドやら、けっこうな人数が整列していました。

クルマの上に乗って待機している制服制帽姿の女性がタレントっぽい。肩幅が広くて肉の薄い小さな顔で特にきれいには見えなかったんですが、遠目をこらすとどうも菊川怜。一日署長とかなんかでしょう。別のクルマにはえーと真矢ミキか、こっちは普通の容姿ですぐ判別できました。

で、そのパレードがどんがらどんがら出立するのを見てから会場のホテルへ。

レストランの窓からの景色。日生劇場の奥、日比谷公園を見下ろす場所に大きなビルが建築中でした。あとで調べてみたら新日比谷プロジェクトとか称する地上35階の大型施設らしい。高さは191メートル。こっちもタワーの最上階なんだけど、まるで問題にならない高層です。東京はどんどん変わるなあ。

今年は出席も少なくて8人。みなさん元気。ワイン1本+カラフ一杯。来年もまた再開を約して解散。解散したけど1階のパン屋でまた3組の夫婦が揃ってしまって、それぞれパンを買う。暗黙の了解、みんな特に挨拶もしないで黙って別れました。

そろそろ落ち着いた頃だろうと、金沢・北陸へ。だらだら歩く一家なので、例によって金沢では時間がなくなり、兼六園の入り口までは行ったものの中には入れませんでした。入り口のあたりの四高公園で、東京で買った弁当をようやく始末。

宿は山中温泉。よく山中山代片山津とまとめて言いますが、山代片山津のほうはバブル期に施設が大型化し、客の囲い込み作戦をとったため現在はなかなか苦しいとか。そんな話を数回聞きました。三温泉の共通駅が「加賀温泉」ですが、この駅近くにはやはりバブル期のものでしょう、巨大な金色の慈母観音がそびえ立つ。異様です。70mとかいうことでした。ただし、現状はほとんど廃業状態らしい。

山中温泉、大聖寺川に沿って思ったより洒落た温泉街でした。温泉宿は古いとこが多いですが、町並み作りに力を入れているんだそうです。

eiheiji2016.jpg翌日は永平寺。温泉からは往復バスがあってあんがい便利です。帰りのバス便が近いので大丈夫かなと心配しましたが、まったく杞憂。

永平寺の雰囲気も大昔とはまったく異なっていて、観光客はスリッパでひたすら効率よくペタペタ歩き回って一丁上がり。坊さんもスリッパやら専用サンダルで廊下をスタスタ歩いている。境内をウロウロなんてできない仕掛けになっていました。これじゃたいして時間をつぶせない。

若い坊さんが真面目に鐘を突いていました


翌日は東尋坊。まったく期待していませんでしたが、けっこう良いところです。ただし観光客が多すぎ。ということで、ザーッと一周。一周というほどのものでもないか。

2泊した宿の食事がおいしかったです。洗練された田舎料理ふう()。前になんかドイツ人の家族が来たけど食事があわなくて早々に退散したとか。スキヤキ、シャブシャブ系がゼロで、肉っけのないメニューに面食らったんでしょう。ゲルマン系の一家に純和風はちょっと辛かったらしい。

「加賀懐石ベースの創作」だそうです。失礼。
結果論からいうと、いろいろ試行しましたがこのページの出現を防ぐことはできませんでした。タフだなあ。

しかし、ふと気がつけば、もう2週間ちかく見ていない。先方にもいろいろ都合があるんでしょう。

20160830.jpg理由はともかく、出てこなければ問題なし。よかったよかった。もう来るなよ。

うーん、ダメでした。いろいろ試してみたけど、それでも出る。

20160830.jpgなんかツールを入れろと書いてあるサイトもありますが、これは危険な匂いがして却下。うっかりするとヤブ蛇になる。

諦めますか。ときどき出現するけど、出るたびに消すしかない。

ブラウザを開くと「本日のラッキーな訪問者はあなたです」なるページに飛ばされる。

20160830.jpg1回だけでなく、何回もしつこく表示。質問に答えると「Streaming Movies」なるものが当たるんだとか。はっ。

検索してみると、前からはびこっているらしい。削除方法がハッキリしないので、仕方なくリフレッシュ(初期設定に戻す)を実行。いろいろ変更した設定がすべて戻ってしまうので、面倒だけど、必要なものは再設定。

とりあえず、リフレッシュしてからは出てこない。みなさん、絶対に騙されないように


・・・と安心してたら、また出た。さて、どうするか・・・

子供のノートPCの具合が悪いらしい。何かというとフリーズする。スタートアップ修復が頻繁にかかる

原因として考えられるのは、Endnoteというアドインを入れたあたりから。なるほどね、とEndnoteについて調べてみましたが、ようするに海外文献なんかを引用する注釈アドインのようなもののようです。よく知らん。

で、WordとEndnoteのからみ方でトラブルが発生しているようなのですが、不思議なことにEndnoteアドインを削除しても、まだフリーズが発生する。うーん、そうなると、EndnoteではなくてWordの問題なのかなあ。家に重いのを下げて帰ったので、そのノートを見せてもらいましたが、とくに問題は出ない。出ないけど、実際にはときどきトラブルらしいです。

いろいろ試してみてサジを投げた。こうなったらWord(Office2013)を再インストールするしかないかな。たいていのものは再インストールするとキレイになります。お皿があれば簡単なんですが、プロダクトキーを使ってネットからインストールする方式らしい。

office2013.jpgあいにくOfficeのプロダクトキーを記した紙は置いてきた。しかしいろいろ探した末、「WordのプロダクトID」を発見。これか。これでいいのかな。

違いました。マイクロソフトによると「プロダクトID」」と「プロダクトキー」は別物なんだそうです。紛らわしい。仕方なく再度ネットを検索して方法を調べ、ようやくレジストリから「プロダクトキー」を引っ張りだした。やれやれ。これでOffice2013を再インストールできる。

しかし、不思議なことに、ここからが大変でした。まずMSのダウンロードサイトに飛ぶと「Microsoft アカウントにサインインしろ」と言われる。この言葉、知人のWindows8マシンで初めて目にしましたが、またMSがわけのわからないものを作った。キレイゴトはいろいろありますが、要するにMSが自社のユーザを管理把握したいんでしょうね。そう思っています。しかもMicrosoftアカウントがないと、ダウンロードに進めないらしい。不便な。

子供に聞いても「そんなもん知らない」というので、新規にアカウントを作成。すると返信メールがきて、指示のサイトで続行して、いろいろ書き込んでようやくアカウント作成。

さてOffice2013をサクッとダウンロード・・・ができない。ダウンロードすべき場所がわからないわけです。「ここか」と飛ぶと単なるご説明ページ。たいていは「ダウンロードはここに飛べ」とリンクがありそうなんですが、発見できない。同じところを何回も何回も迷子になって彷徨しました。まるでカフカの世界だ。

で、しつこく探してようやく発見して、プロダクトキーを打ち込んで、「インストールと保存」というボタンを押したら、あらら、「64bitなので32bitはインストールできない」とお叱りをうける。変だなあ。ちゃんと前のOfficeはアンインストールしたから問題ないはずなのに。じゃ64bitを選ぶか。

MSの説明では、64bitを選択したい場合は、ボタンダウン画面で選択できるらしい。でもそんな画面は何回やっても発見できず。またまた、同じことを4回くらいやりました。

念のためコントロールパネルを調べると「Office IME 10(だったかな)」な発見。なんで「10」なんだろう。関係ないと思うけど、これも削除して、5回目。ようやく成功。もちろん一本道をたどって32bitのOffice2013です。逃げ道はない

なんでこうなったんだろ。つらつら考えるに、そもそも与えられたプロダクトキーで再インストールしようとすると、もう32bit決め打ちになっているような雰囲気。しかし「お前のOfficeは64bitだぞ」と疑われたんですから、なんらかの残骸が残っていたんでしょう。それがIMEという可能性はあるんだろうか。

これも調べてみたら、そもそもOffice2013は、64bitより32bitのほうが安定しているし、MSも推奨していると(どこかに)書いてあった。 64bitにたいしてメリットはない。へえー。もしかして最初のインストールで64bitを入れてしまった(入ってしまった)という可能性はあるんだろうか。で、64bitだから妙に不安定だったりして、悪さをする。なんせMSだからなあ。うーん。あるいは「インストールと保存」を選んだからいけないので、成功したときは単なる「インストール」だからうまくいった。まさかね。

わからないです。しかしとりあえずインストール成功。ふつうに動きます。念のためEndnoteを入れてみましたが、これも取り敢えずは動くようです。

結果よければすべて良し。「何故?」とは考えない。MSサイトの訳のわからない八幡の藪知らずぶりをブツククサ文句いってたら「アドビとどっちが嫌い?」と聞かれた。うーん、どっちもどっちだけど、まだしもアドビのほうがマシかな。あくまでも「まだしも」。どうしてMSのサイトってのは、こんなに使いにくいんだろ。直感に反しているというレベルではなく、ほとんど拷問です。

久しぶりに東京へ出て、帰路、電車が人身事故。さいわい降車駅のひとつ手前の駅にとまったので、歩くことにしました。

たいした距離ではないんですけどね。せいぜい20分か30分。蒸し暑い中をせっせと歩いて、特に何も感じなかったんですが、翌日になってヒザが痛む。

あらら。急に立ち上がったりするとギクッとくる。痛み止めの薬のCMみたいです。慎重に、ゆっくり動作しないといけない。

ヤワになったもんです。実はこの1週間ほど、腰にも予兆がきている。こっちはギックリやるとオオゴトなんで、おとなしくしていたら、だいぶ緩和したようです。ま、ご用心ご用心。

山上憶良にもトシヨリの歌がありましたね。立ち上がれば百斤の重みとかなんとか。トシヨリは体を労らないといけない。痛みと仲良く暮らさないといけない。

※ あった。山上憶良「沈痾自哀の文」
「四支不動、百節皆疼、身體太重、猶負鈞石」
「四支動かず百節みないたみ、身体はなはだ重く、なほ鈞石を負へるがごとし」(山田風太郎の読み下し)

朝、PCを立ち上げてネットに繋ごうとしたら、不通。念のため他のブラウザで確認してもやはり不通。診断によると「ブロードバンドモデムで接続の問題が発生しています」だそうな。

modem2016.jpgあらら、困った。集合住宅なので、光ケーブル → 配線ボックス → 電話線で各個へ→モデム → ルーター。たぶんこんなルートだと思う。

ブロードバンドモデムってのは、壁のジャックからつないだモデム(VDSL装置という代物)のことかな。これはNTT東からのレンタルです。要するにルーターから外に出たあたりでトラブっている。

よく知らないけど、まず洗い出しのためブロバイダに電話。プロバイダがダウンしているという可能性を排除しないと前に進めない。しかしプロバイダの電話は「ただいま混み合ってます」で延々と待たされる。仕方ない、NTT東に電話するか。

で、聞いてみるとVDSL装置はすぐ交換してくれる。本日の夜遅くまでには配送するという。すごい。しかしVDSL装置が原因とは特定できない(たとえば室内でケーブル切断といケースも)。ちょっとトレースしてみますね・・・といって、15分ほどたってから「マンションに入ったところで切れている可能性が高い」とのこと。光ケーブルを引き込んで、それを電話線に繋ぎ直すあたりなんでしょう、きっと。14年ものの古いVDSL装置に責任はなかった

夕方、工事の人が来訪。「ONU装置を交換しました」。一階の配線室にある光回線終端装置のことで、壊れたんではなくて、フリーズ状態になっていたそうです。よく分からないけど、確かに問題なく接続できるようになってたので感謝。もちろん修理費は無料です。

伊那めぐみさんという主婦が、亭主(棋士)の日常を描いたマンガをどこかの少年誌で連載しています。それが単行本になった。本人は本職のマンガ家ではないので、ま、絵はそんなに上手ではありませんが、言葉のセンスがいいし亭主のキャラターが絶妙。けっこう売れているようです。

それを子供が買ってきた。亭主の偏愛するぬいさん(ぬいぐるみ)がなんとも可愛いんだそうです。

それはともかく。その棋士である亭主の名前、はて・・と考え出したら名前が出てこない。ビッグタイトルである「竜王」を10期もっている大棋士です。棋風も好きだし、まだ若い頃からブログをずーっと読んできて、ま、ファンですね。なんで名前が思い出せないんだ。

半日考えて、ダメでした。もうろく。ボケ。脳の劣化。部位のニューロン結合が切れた。

正しくは「渡辺明」。どうして忘れるんだろ。

たまには確認しておかないといけない・・・ということで、久しぶりに携帯料金をチェック。うんうん、何やらカニやら足したり引いたりして、よくわかりませんが結果はこの金額でした。493円

docomo201607.jpg電話をかけたり受けたりするだけで、他には何もしない。ネットは見ない。ややこしいことはしない。

メールはPCからの送発信が主なので、携帯からはほとんど皆無。もちろんショートメールだけは使えます。これでなーんにも不自由はない

月500円未満なら文句はないです。あとは故障しないことだけを祈る。

読む本がなくなるとリビングのテーブルに置いてあった「戦争と平和」に手を伸ばし、ページを開きます。まだ第1巻の最初の方。ピエールの父、ベズーホフ伯爵(そんなふうな名前)が瀕死の床についているあたりです。こすっからいワシーリー公爵がベズーホフ伯爵の娘(だろうな、きっと)に遺言書の隠し場所を聞き出そうとしているあたり。
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そうそう。アンナなんとかという零落した寡婦(ボリスの母)がけっこういい味を出しています。才覚だけで必死に頑張っている。うん、全体にけっこうスムーズに読める

ちなみにまだナターシャは子供で、たいして可愛くはありません。というか、全編通じてナターシャってそんなに魅力的ではなかったような記憶があります。


いつの頃からか使い捨てライターはCR対応(チャイルドレジスタンス)になっています。ま、仕方ないことですが、各社いろいろ工夫があって、
・ボタンを非常に重くする(非力な人なら片手では無理なくらい)
・ボタンを外側にスライドしながらでないと押せないような仕組み
・ボタン下の一部分をいったんカチッと押し込むことでボタンが動くようになる。
などなど。
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ところが先日手に入れたライターは上部に小さな突起があり、これを火口側に押し込んだ状態でないとボタンが動かない。理屈は通るんですが、この突起がやけに小さいし、手を離すとすぐ元に戻る。

要するに片手では操作不能です。小さい突起を親指の腹で押しながら同時に逆側へ・・・が無理。したがって左手の爪で突起を押さえ、押さえながら右手でボタンを押すしかない。難しい両手操作が必須。なんともかとも、実に不便ですね。

このギミックを考えたやつ、アホだろ。


図書館借出し分を読み終えたので、本棚を眺めてみたけどこれというのが見つからない。

うーん、しばらく悩んでから「戦争と平和」を引っ張りだしてしまった。なんとまあ。

これ、たしか大学受験が終わってからの春休み、とりついで読了した記憶がある。筑摩世界文学大系だっただろうか。もしそうなら中村融の訳ということになるらしい。筑摩の全集は三段組、ずっしり重い本だった。

たぶん、それ以後も1回くらいは再読したんじゃないだろうか。もしそうなら今回が(読み通せれば)生涯3回目になる。

sensotoheiwa.jpg新潮文庫4冊組。自分ではなく(買うとは思えない)、娘が買ったんでしょうかね。平成11年で37刷りになっています。

開いてみると行間が狭い。ぎっしり活字が並んでいる。工藤精一郎という人の訳らしいです。とりあえず冒頭、ナントカという実力派女官のパーティにワシーリー公爵とピエール、エレンが登場したところ。これからどうなるんだっけ。

果たして読めるかどうか。

月曜の朝刊は朝日歌壇と俳壇。気が向くとときどき目を通すが、今週の「六人兄弟のめるやつから先に逝き呑まぬ長男九十七歳」は笑ってしまった。

俳句は季語が必要だが、短歌の場合はどうなんだろう。なんでもアリということなら、こうした川柳のような歌があっても不思議はない。ま、この歌を「川柳のような」と解釈するのも異論がありそうで、老いの悲哀と受け取ってもいいし、兄弟のそこはかとない情愛がテーマと考えてもいい。いかようにも解釈可能。

そうした本質とは別に、あはは、そうなんだよなあと笑えるのが楽しい。自分も兄弟が多くて、しかも飲む奴と飲まないのが綺麗に別れている。長男は飲むほうで、それが原因かどうかはしらないが、既に逝ってしまった。自分は末弟。飲むほうなので、もうあんまり余生はないかもしれない。

こんなことを考えたのも、実は採血検査のため2日ほど禁酒したのが理由です。検査の結果を誤魔化そうとして酒を休むのも変な理屈だが、けっこう見聞きするから人間としてごく普通の発想なんでしょう。いじましい。

禁酒すると確かに体が軽く感じます。体調良好。これならたまには休肝日もいいかななどと思ったりもするけど、でも採血が終わったらすぐまた飲むんだろうな。美味しい!と思って飲む日もあるし、なんとなく惰性で飲む日もある。惰性で飲んでいたのにだんだん美味しくなって、いぎたなく余計に飲んでしまうこともある。たいてい、翌日は後悔するけど。

懇意にしている小さな事務所で、なんかメールサーバの設定が変更になったとかで、不通状態。見てくれとSOSが届きました。メールの設定くらいなら10分もあれば十分だろうとタカをくくってたんですが、いやー、けっこう苦戦しました。

メールサーバの設定そのものも問題だったんですが、それよりも作業がスムーズに行かないことの方がストレスでした。ちょっとカーソルを動かすとウィンドウがパッと大きくなる。えーい、邪魔だぁ・・と小さく戻して、Wordを立ち上げるとこれがまたデカ画面で邪魔になる。そちらを調整していると、また横のウィンドウが勝手に拡大する。自分のPCなら都合のいいようにすべて調整済なんですが・・・。

で、それとは別で、もう一台のPCが、タイミング悪く当日の朝、勝手にWindows10になっていた。間が悪い。「MSの誘いに乗らないようにしっかり監視してる」とか言ってたんですが、ちょっと油断している間にアップグレードされてしまったらしい。それはそれで仕方ないものの、あらら、メールソフトが使えない。Wordも動かない。こんなこと、勝手にするなよ。完全にパニック。

他人のよく知らないWindows10で何かしようとすると、大変ですね。メーラーがOutLookということもあるし、なんせ根本的な設計思想が理解できていない。Windows10というOS、どうもネットと密接につなげようとしている気配が強いです。スタンドアロンで孤独に何かすることを許さない雰囲気。ま、繋がってくれたほうが発展性もあるし商売になる。

このこと、最近は自分のPCでふつうにブラウザを使っているときにもよく感じます。新しいページに移って、静かにそのページを読もうとしても、なにかと邪魔が入る。いきなりでかい広告ウィンドウが立ち上がったり、うかつな場所にカーソルが行くと新しいアクションが起きたり。騒がしい。

話は違いますが、テレビの民放番組なんかでも、最近はやたら内容が飛びますね。北海道のヒグマ番組を見ているつもりなのに、途中で九州のうどんになる。で、九州のうどんが終わると、また急に北海道ヒグマに戻る。その間にコマーシャルがはさまれ、夜の番組の番宣が入り。ほんと、落ち着かない。どうも「一つのテーマは15分以内が必須」とか電通が調査報告を出してるんじゃないかな。これで「集中力ある子供を育てよう」なんて言ってる場合か。ブツクサ。

何につけイラつくことが増えたのは、もしかして自分がトシなのかもしれないです。良い悪いという問題ではなく、自分が時代の流れ、方向性に合わなくなってきた。落ちこぼれつつある。もしそうであっても、あがいて新しい流れに乗ろうとする気はなくなっています。たとえばスマホ文化はもう完全に余所の世界です。いまさら小さい画面のスマホで何かしようという気にはなれない。LINEで繋がる? 勝手にしたら・・という流れ。

少し寂しいですね。でも仕方ない。人間、トシとるとどんどん頑固になるらしい。依怙地。古老は固陋。

新聞読んでもニュース番組みていても、日本の未来は明るくはないようだなあ。家内とアベの悪口いいあって晩酌しています。

一昨年に買ったFujifilmのコンパクトデジカメ「X20」。けっこう気に入って使っていますが、一生ものとして使う上で心配なのはバッテリーです。機械部分の不具合もあるでしょうが、確実にダメになるのはバッテリー。しかし発売から時間がたつと、だんだん供給が減って来る。ま、富士フィルムの純正品なら当分はサポート可能と思うものの、ただ「純正」はどうしても高い。

X20用の純正バッテリーパックは4000円以上します。ただしネットで調べると2500円程度。うーん、転ばぬ前の杖とはいえ、ちょっと迷いますね。互換品でもいいかな。そっちならうんと安くなる。

ということで、わりあい評判のいい「ロワジャパン」発売の「NP-50 NP-50A互換バッテリー」を注文。ただし同じ互換バッテリーでも国産セル(サンヨー)を使用していると1280円で、たぶん中国らしいBAKというメーカーのセルだと650円。迷った末、中国セルのバッテリーを選択。「BAK」なんてもちろん知らんけど、それでもセル供給元を記しているだけ良心的です。どうしても当たり外れがあるだろうけど、ま、650円なら外れても納得できるか。

np50a2016.jpg

で、その商品出荷通知メールの欄外に「ロワ太郎のバッテリー使用習慣」という追加文がありました。バッテリーの使い方をいろいろ書いてあります。これがけっこう面白かった。

いろいろありましたが重要な部分を要約してみると

・届いたバッテリーをそのまま放置するのはXすぐ満充電して使用しろ。使い切ったらまた充電して、この充放電の繰り返しを3回~5回くりかえせ。

・長期保存はX。1カ月以上使わない場合は30~40%程度の充電残量状態で外して、冷暗所に保管しろ。

・純正を使い切ってダメになってから、大切に保管しておいた互換品に交換しようというのは悪いプラン。使えなくなる。かならず交互に使え

なるほど。充電式のリチウムイオン電池の場合、要するに長期間使わない状態でいるのはいかんということらしいです。また満充電、完全放電、どちらもよくない。半分くらい使っておいて保存するのが正解。

けっこうデリケートなものなんですね。


気が向いて図書館サイトで検索してみたら、ロバート・R・マキャモンが何冊か閉架に入っていることを知りました。ふーん、マキャモンか。

マキャモンといえば、ちょっと前に「魔女は夜ささやく」 を読んだことがある(調べたら10年前だった・・)。更にずーっと前なら「少年時代」とか「遥か南へ」とか。傑作とまでは言えなくても、独特の詩情のある好著だったような気がします。

で、とありえあず「ミステリー・ウォーク」「マイン」「ブルー・ワールド」を予約。上下があるので計5冊。小さな市の小さな図書館なので、開架に出しておける冊数が少ないらしく、ちょっと貸し出しが少なくなるとみんな閉架に追いやられてしまっています。

アンディ・ウィアーの「火星の人」も読みたいと思っているのですが、こちらは映画化の影響かけっこう人気があって、2部在庫なのに、どちらも予約待ち10件。ほとぼりの醒めるまでしばらく待つつもりです。

それとは別にポール・セローの「ダーク・スター・サファリ」。お金を出して買ってもいいなと思っている本ですが、なにしろズッシリ重くて値段もAmazonで3024円。うーん、ちょっと高い。じゃいくらなら即決かというと、たぶん2000円台前半くらいかなあ。はい。変な部分にケチ、吝嗇です。というより、値段の高くなった単行本に気分が慣れていないんですかね。文庫本なら1000円、単行本なら2000円。いったい何十年前の感覚なんだろう。

小さなオフィスを持っている知人がスタッフ用に新しいノートを買ったよし。買ったのはいいけどトラブっているのでなんとかして欲しい・・・というようなことでしたが、行ってみるとDELLのノートでした。で、OSはWindows8.1(たぶん。まさかWin8ではないでしょう)。買い換える前のPCはXPだったそうです。

というわけで初めてWindows8.1に触りました。ふーん、スタート画面の使い方がまったくわからないです。適当にマウスを動かしていると時々切り変わります。元に戻すのも、なんか適当にやっているとタイル画面にパッと戻る。

最初のログイン画面でへんなパスワードを入れてしまったので変更したいとのこと。ま、やってみますか。いろいろ試行錯誤して、変更画面にたどりつきました。しかしMicrosoftアカウントとかなんとか、いったい何のことじゃ。

これはマイクロソフトの営業用のアカウントのような気がします。他にローカルアカウントというのがあるらしくて、たぶんそっちが起動画面で必要な従来のユーザアカウントだと思うのですが、本人はメールアドレス付きのこの「Microsoftアカウント」を変更しただけで十分らしい。不可解。

わからん。

ついでにメールソフトの設定をお手伝いして、無事開通して、とりあえずオシマイ。Win8.1ならいっそWin10に上げたほうがいいと思ったものの、下手にアドバイスすると面倒なので、あえて強くは薦めませんでした。本人は「Win10にするとDVDが使えないという話だし・・」とか。ま、そりゃそうでしょうけど。

わざわざ8.1のタイル画面操作を覚えるより、たとえばClassic Shellでも使えば慣れ親しんだXPの操作性に近くなると思いますが、これも下手に薦めると面倒になる。中途半端にアドバイスするのは厳禁。最後まで責任もつ覚悟がない限り、うかつなことは言えません。口にチャックして帰りました。

hdd_usb2.jpgGROOVY UD-505SAを使ったUSB接続の外付けHDD、問題なくうまくいきました。

ただこのアダプタ、動作に問題はないのですが電源コードがかなり硬いです。とりまわしを雑にやると、SATA側のコネクタを壊しかねない。SATAコネクタってのはご存じの通り、非常に繊細で小さいです。ちょっと無理な力が加わるとすぐ壊れそう。

一回バックアップをとってから念のために確認してみたら、また12本ほど更新アップデートが並んでいました。たぶん前回の取りこぼし分でしょうね。せっかくなのでダウンロードをかけてみると、あらら、いっかな進行しない。またダメになったかと思っていましたが、再起動かけてから再トライしてしばらく放置しておいたらインストールされていました。てこずったWindowsアップデート問題もいまのところ解決しているようです。

これで一安心です。

そうそう。Windows10への無料アップデートは7月29日までらしいです。その後は有償になる。念のためもう一度あちこち調べてみましたが、やはりWindows10にする理由が見つからない

もっとも気の利いたフリーツールを入れるとWindows7ふうにはできるらしく、少し心が動いたものの、しかしそれでもMSが「以後は勝手にアップデートするよ」というシステムは気に入りません。人の懐に手をつっこまれるような不愉快さがある。やはりこのまま古いWindows7で可能な限り頑張ることにしました。どうしようもなくなったら仕方ない、お金を出してOSを買いますか。

これにてVaioノートのSSD換装とWindows10アップデート問題はオシマイ。以後は心静かに暮らしたいものです。

出かける用があったので、帰路に吉祥寺のヨドバシカメラへ。地下のPC関連売り場へいくと、ありました。廉価な外付けHDD用アダプタでUSB接続。

たしかアマゾンで買うと1645円のはずでしたが、ヨドバシでは1990円。ただしポイントが199つくので、実質は1790円程度ですか。あんまりアマゾンばかり儲けさせるのもよくないので、たまには店舗購入もしたほうがいい。何故?と聞かれると困りますが、なんとなくそんな気がしています。

hdd_usb2.jpg購入したのはGROOVY UD-505SAという製品です。SATA接続で2.5インチHDDと3.5インチHDDの両方が使用可能。PC側はUSB2です。USB3でないのはむしろ安心材料(USB3がらみのエラー例がけっこうネットにあがっている)。

バックアップに使うHDDはたくさん保管してあるような気がしていましたが、調べてみたら実際に使えそうなのは内蔵3.5インチなら古い80G。ノート内蔵の2.5インチなら今回SSDと入れ換えた320G。そうか、現在使用中の3.5インチ500Gの前はいきなり80Gだったのか。容量の進化は激しいです。

箱を開けてみると、コードだらけですね。というよりコードだけというべきか。変圧器付きの電源コード、USB-SATA変換コード、それに何かのソフトを入れたCD。電源コードのPC側は昔ながらの4PINですが、そこにSATAコネクタを繋いで延長した形になっています。ま、なまじ外箱がないだけにかえって自由で、何にでも使えるということなんでしょう。内蔵HDDを机の上に転がして、ただ繋ぐだけ。わざわざHDDを接続しての作業などそう何回もやることではないので、これで必要十分です。

やれやれ。機会をみてノートPCのシステムイメージをバックアップする予定です。たとえ一回でも丸ごとバックアップをしておけば、何かあっても安心々々。時間のかかる再インストールも更新アップデートももう無用ということで嬉しいです。いつでこの時点に戻すことができる、たぶん。

連休なので、またガラにもない行動。新緑を多摩湖まで歩いてきました。バスに乗って花小金井まで行き、そこから降りて西へ延々と歩く。たぶん道路の下に水道が通っているんでしょうかね。まっすぐなサイクリング道が続いています。サイクリング道といっても一応は「歩行者優先。自転車は徐行」という看板です。ま、あまり気にせず歩けます。

途中、線路わきの空き地に延々と柵が張りめぐらされ「立入禁止。国交省」の看板が並んでいます。柵が立派だし看板の数もずいぶん多いなあ・・と横目に見ながら歩いていると、そのうちナスやダイコンの小さな畑が目につきだす。そうか、近所の住民が道路と線路の間の土地を勝手に自家農園化してるんだ。なんせ国有地だからなあ、あんまり罪悪感はない。

目的は多摩湖(村山貯水池)。たいした距離ではないんでしょうが、けっこう疲れました。武蔵大和駅の横からちょっと逸れて公園の中を少し登ると貯水池です。思ったより大きな湖ですね。クラシックな取水塔が突き出している。右手はるか先方に西武園が見えますが、連休中なのに観覧車もジェットコースターも止まってました。強風で止めているのか、それとも営業していないのか、不明。

tamako2016.jpg
水を渡って強い風が吹いている。しばらく休んでから、土手沿いにぷらぷら西武園まで歩き、そこから電車で帰宅。家内の万歩計では2万歩にも届かなかったらしい。人に言ったら笑われそうな距離です。


2月に書いた「Windows10と第6世代Skylake」記事ですが、3月にポリシー変更があったんですね。知らんかった。

要するに内容は「みんなWindows10を使ってね」「古いWindows7も重要なセキュリティなんかの延長サポートだけは2020年までやるよ」「ただし最新CPUであるSkylake使ったPCの場合は2017年までしかサポートしないよ」という不思議かつ乱暴な発表だったのが、
「いやいや、考えを変えました。Skylakeでもサポートは2018年まで」と変化した。ついでに「緊急なセキュリティなんかに関しては2020年まで続けます」。

かなり軟化というか、弱腰。よほど突き上げが大きかったんだ。業務で大量のWindows7使っている企業なんかからは猛烈なクレームがあったと思います。

ただこの発表もけっこう「?」な部分があります。そもそもMSではメインストリームサポート延長サポートという言葉を使い分けているんですが、「メインストリームサポート」とは機能追加なんかも含まれる重要な修正、そして「延長サポート」ってのはその後5年間提供の緊急性のあるセキュリティプログラムなんかのようです。しかし実はWindows7に関しては、確か2015年にメインストリームサポート期間が終了しています。そのオマケとして2020年までは延長サポートを続ける。

しかし今回のポリシーには「すべて2020年まで緊急サポートは続ける」というような文言があります。するとSkylake対象の「2018年」というのは「メインストリームサポート」なんでしょうかね。混乱している。

あちこちのPC系解説サイトを眺めてみましたが、みーんな曖昧にしている雰囲気。大本営発表をそのままなぞっている。「Skylakeの延長サポートは2017年まで」だったのを「2018年まで」に緩和しただけでなく、さらに「すべて2020年までサポートします」なんて余計な言葉を付け加えたのでワケがわからなくなった。

ま、どうであれこうであれ、少なくともあと2年あまりの間は、パソコンが壊れてCPUを新しくしてもWindows7を問題なくインストールできる。さらにあと2年はセキュリティ関係の更新プログラムも提供してくれる。そういうことなんでしょうか。そう理解しましょう。

だいたいWindows10以降、MSはもう新しいOSを出すつもりはないという噂もあります。Windows7のサポート期間が終わってからは、どんな雰囲気になるのか予想もつきません。やはり更新プログラムをふくめたシステムまるごとバックアップである「システムイメージ」をしっかり残しておく必要がありますね。MSのお世話にならなくてもある程度完結できるような態勢。役にたたないかもしれないけど、一応は保険です。

LPM問題って何だ?

別件ですが最近SSDやらUpDate関連やらでネットをうろつきまわったため、結構な新知識がつきました。

たとえばSSD関係。128MBのSSDを買ってシステムディスクにした頃は、PLEXTORが大人気でした。コントローラーがいいとかメモリが東芝やMicronを使っているとか、なんだとか。ところがその後は急にネットでの人気は落ちたようで、暫くはCFDが価格も手頃だったためか人気。で、今はSANDISKやCrucialあたりが売れ筋らしい。要するにある程度の信頼性があって、あまり高くないのが好かれる。

ふーん、最近は500GBクラスも1万5000円程度なのか、安くなってるんだなあと眺めていたら、CrucialのLPM問題とかいうのが話題になっていた。話題といっても、本当は数年前から騒がれていたんでしょうけど。

LPM問題。まったく「?」なので少し調べてみて理解。LPMとは「Link Power Management」。要するに節電機能なんですね。通常はOSというかマザーボードがこのへんをコントロールしてたんだけど、最近はSSDなんかのデバイスにもコントロール機能がある。賢くなった。

そのため、もし賢い機能付きのSSDを使っていたユーザが、機能のないSSDに中身をまるごとコピー(クローン)するとややこしいことになる。お互いの了解事項が食い違うわけです。片方は「機能があるつもり」で動いているのに片方は「そんなこと知らんよ」というパターン。それで軽いフリーズ状態が生じる。ま、私の理解の限りではこんな現象のようです。

で、どこかの説明によると「BXシリーズ以外のCrucialのSSDはLPMに対応していない」そうです。BXシリーズというのは比較的安いSSDで、たしかTLCです。またまた説明が必要ですが、TLCってのは、ま、メモリセルのひとつに3つのデータを格納できるという代物。主流はMLCでこっちはデータを2つ格納。したがってTLCは安く作れる、容量を大きくできる、スピードや信頼性は少し劣る。なぜかいちばん安いラインナップだけがLPM問題をクリアしている。ややこしい。

もちろんLPM問題が発生しても、それを修正する方法はあります。どっかの設定を少しいじればいいらしい。しかし、ま、問題なんて発生しないほうがベターですわな。

ことほど左様で、PC関連、次から次へとややこしいです。

ついでに言えば、システムぐるみPCドライブの中身をまるごとコピーする便利な「システムイメージバックアッブ」ですが、バックアップ先として推奨は外付けHDDやDVD(何枚になるんだ!)です。しかしUSBメモリはダメ。したがって64GBくらいの安いUSBメモリを買ってきてバックアップ先に使おうとしても認識してくれないらしい。Win7だけの制限事項かもしれないです。これもなんか不思議な制約です。

不思議なこと、ほんといろいろあります。

大成功!

まったく進まないWindows Update。「気長に」などと言っていましたが、もちろんそういう気質ではないので、しつこく懲りずにあちこち検索。で、発見したのがこの3月4月の情報で「KB3138612をインストールする」というものでした。

ブラウザで「KB3138612」を打ち込むとMSのサイトに行けます。しかしダウンロードしたファイルの末尾に「x86」がついてたので「?」です。ページのどこにも32bit用とは記してないけど、怪しい。おまけに他のページに飛ぶとスクリプトエラーかなんかでブラウザが凍る

うーんと考えてダイレクトに「KB3138612 x64」で検索。ここでヒットしたMSのページからダウンロードして、実行するとまたトラブったらしく、いつまでたっても終わらない。うーん。困ったもんじゃ。とりあえず再起動して、再度トライ。なぜか今度はうまくいきました。

どこかに「再起動してから30分くらい待て」とあったので、オマジナイとしてしばらく放置(アップデート関連はオマジナイが多いです)。そしてあらためて「更新プログラムの確認」をかけると、いやはや。数分でズラズラズラッと出てきました。糞詰まり解消。すごい。

一気にやると失敗の確率が高いらしい(これもどこかのサイトにあった)ので、面倒ですが手動でまず50本ほどを選んでダウンロード。はい、実にスムーズでした。次に70本ほど。そして残りをダウンロード・・・・。うまくいきました。心から嬉しい。

唯一心配なのは、どこかでWindows10アップデート関連の余計なお世話ファイルを拾ってしまわないかということでしたが、たぶんそれは「推奨プログラム」「オプションプログラム」に入っているんでしょう。確信はないですが、そう信じます。万一「アップデートの準備ができました」なんてのが出てきたら、また騒がないといけない。

こうなると、早めに丸ごとのシステムイメージバックアップが必要ですね。一回やっておくとちょっと安心できる。

updatelist2016.jpg■メモ
Windows 7 64bit。リカバリー後にSP1適用。Updateがまったく進行せず「KB3138612」を直接ダウンロードして実行。これによってスムーズに170本の更新プログラムリストが得られ、ダウンロード、インストールもできた。さんざんマイクロソフトの悪口いってすまんかった。いまさらだけど、やればできる子じゃないか。(2016.04.21時点。時間がたつと事情が変わる可能性あり)

■追記
ここまではスムーズでしたが、その後またリストにあらわれた更新プログラム(4/12分?)に関しては、またダウンロードが進まなくなった。完全ではなかったようです。そのうち溜まったらまた考えますか。

■追々記
数日後、あたらめてチェックしてみると該当の上記更新プログラムは見えない。いつのまかにインストールされてしまったんだろうか。キツネにつままれたようで、不明。
前回の「KB3138612」とは別に「KB3145739」も効果があるらしいので手動ダウンロードしてみたが、これは既にインストール済らしい。やはり詳細はわからない。


少し時間がとれたのでノートPCにWindows Updateをかけてみました。とりあえず「更新プログラムの確認」だけ。1時間ほど待ちましたが、まったく進行せず。

たかがネットにアクセスして使えそうなプログラムをチェックするだけ(素人目にはそう見える)なのに、CPU使用率は50パーセント、メモリも4GB近く使っている。けっこうな大仕事のようで、不思議です。これを延々と続けるのはかなり徒労感があります。

そうそう。この件とは関係ないですが、8GB搭載メモリのうち790MBはキャッシュになっていることが判明。よしよし。賢いです。まだ3GB以上空いている。

wupdate2016.jpgトライは一旦終了。また時間をとれる機会があったら、こんどは数時間続けてみようと思っています。詳しく検証しているサイトも参考にしましたが、要するに「抜本的な解決策なし」らしい。


今日メモリ増設をしました。すんなり認識。非常に快適になりました(ふつうのデスクトップ程度の感覚)が、その代わり排気口から熱い空気が吹き出る。メモリの発熱もバカにならないんですね。あまり酷使しないノートなので大丈夫とは思うのですが。


ふと思いついて、これまで買ったメモリの値段を調べてみました。なるほど。

2012年にはPC3-12800(DDR3-1600)の4GBを2枚買っている。CORSAIRで4480円。確か当時としてはけっこう高い部類のメモリだったような。ただし円がえらく強くてドル80円とかいってた時代です。

そのちょっと前、2010年にはPC2-5300(DDR2-667)。2GBを2枚で1万1000円強。BUFFALOです。張り込んだんだなあ。もう円高傾向に入っていた記憶ですが、でもこんな価格だった。

更にその前は2005年でPC 3200(DDR-400)の512MBを2枚。メーカーはSAMSUNGですね。これも1万強。当時のドル円チャートを見ると105円-110円レベルだった。

で、今回はTeamのPC3-8500(DDR3-1066)のSO-SIMMが4GB2枚で4980円。円安のわりには安く手に入れたほうなんだろうか。メモしておくとこの春のドル相場は108円から110円程度。メモリとかハードディスクの価格は円相場の影響がほんと大きいです。

Windows Updateの成否にメモリ搭載量が絡んでいる可能性もあるという情報をネットで知り(なるほど。多少は納得)、やはりメモリ増設は避けられないのかなあ・・と。

まだ先でもいいんですが、古い規格なので品薄になっている気配。上位モジュールの方が安かったりして一応は互換がきくはずですが、その「はず」が必ずしも信頼できない。はい、気が短いです。多少はブランドを信頼してTeamでPC3-8500 SO-DIMMメモリ。某通販ショップで2GBが1500円弱になっていたので注文。2枚で税込み3022円だったかな。メール便で送ってもらうと220円かかるらしい。3240円か。ま、安いです。

カードは使いたくなかったし、銀行振込も面倒。初めてですがコンビニ決済というのに挑戦してみました。自宅のすぐそばにセブンイレブンがあります。初トライ。

ということで注文クリック。注文確定メールが届いて、記載のURLにアクセスすると振込店を指定できる。そこで一覧を見ると、あれれ・・・セブンがないです。そうか、このショップではセブンが使えないのか。おまけにコンビニ払いにすると手数料をプラスされるし(意外!)、おまけにメール便扱いにならないらしく、トータルでは3900円強になっている。うーん、予想外。なんやかんやで販売価格より900円も高くなっている。これじゃ「安い!」とはいえません。

ちなみにアマゾンの場合同じTeamの4GB×2枚セットが4980円。送料は無料。
 ・片方は2GBのバラ売り2枚で3931円。
 ・片方は4GBの2枚セットで4980円。

team_memory.jpg
これは思い切ってトータル8GBにしたほうが賢明でしょうね。メモリはセットで買ったほうが多少は安全ともいうし。善はいそげで、某ショップのほうはキャンセルを入れ、アマゾンで注文しなおしました。こうしてアマゾンが儲かる。

同じアマゾンで売ってるメモリでも、たとえばUMAXとかRamMax、Komputerbayなんかはけっこう安いです。でもよく知らないブランドだからなあ。

UMAXだけはけっこう昔から名前を見た記憶がありますが、ネットの評判では相性がきついようで、ダメだったという報告がけっこう上がっている。ほんと、安いメモリはある意味オミクジです。(その割りにはデスクトップ用にはよくノーブランドを買ったけど)

もったいないようですが、今回はブランド品を選びました。ただしブランド品といってもKingstonとかCORSAIRなんかとは違うレベルで、ま、中級品です。ただし結果がどうなるかは、やってみないとわからない。


今回のHDD→SSD換装についてわかったこと。

まず5000円弱、120GBと小容量の廉価SSDでも十二分に使えるということ。しかも効果はすごいです。6年前のノートPC(メモリ2GB。Celeron P4500)が生まれ変わった。エクスペリエンスインデックスの数字はHDDが5.9から7.7に変わっただけですが、実際の使用感はまるで違う。起動はストレスなくスピーディだし、アプリをクリックしたときの反応も俊敏です。ほとんどデスクトップ(ただしちょっと遅い機種)なみ。

vaioE2014.jpg作業してみるとハードディスクやメモリの交換が非常にしやすくなっているのにも驚きました。だいぶ前にたしか富士通のノートで作業した際はネジの数はやたら多いし、注意しいしいHDDソケット部分のフィルムを剥がすのが大変で、うっかりすると断線しそうだった。便利になっています。

リカバリーDVDはやはり必須です。これさえあれば安心できる。今回は小容量SSDということでスペースを惜しみ、リカバリー領域を転送しませんでした。したがって本体の内蔵SSDからリカバリーはできなくなりましたが、たぶん問題ないはずです。

最後の問題はWindows Update。Windows7のSP1を入れた段階からすると、たぶん累積更新プログラム数は150とか200近いと思います。これをすべて更新するのは至難の業です。本来ならスムーズに更新できる理屈なんですが、なんせ相手はマイクロソフト。不思議なことになかなかうまくいかない。で、うまくいかないことは知ってるはずなのに、放置している。更新プログラムをまとめた新しいサービスパック(SP2とか)をダウンロードできれば、すべて解決するんですが。釣ったサカナに餌はやりたくないんでしょうね。

おまけにWindows7の「メインストリームサポート」はすでに終了しています。あとは2020年1月までが「延長サポート」なんだとか。要するにある程度システムが完備した段階でまるごとバックアップしておかないと悲惨なことになりかねない。「まるごと」というのは、システムイメージのバックアップというやつですね。

ところがシステムイメージのバックアップとなると、少なくとも40GBとか50GBは必要でしょう。DVDじゃ無理です。どうしても外付けのハードディスクがないと困る。ま、使用しなくなった古いハードディスクは転がってるんで、接続する手段さえあればいい。手段はUSBですね。「ハードディスクケース」とかいう名称で2000円とか3000円で売っているので、これに内蔵ハードディスクを入れて、USBで繋いでやる。そのうち入手しておかなければなりません。

sandisc2016.jpgということで、これからやることは「気長にWindows Updateをトライする」「最新のシステムイメージをバックアップできるように、ハードディスクケースを用意しておく」のふたつ。メモリを増設する、も含まれるかな。

やれやれ。

またまた一仕事。リカバリーのやりなおしです。

なるほど、インストールが終了して「ようこそ」画面でキーボードや時間帯、コンピュータ名を設定します。この画面が前回は出なかった。だから変なことになっていたんだ。今回、この「ようこそ」画面になる寸前、一瞬ですが「Sysprep 」が実行された気配です。

理由は不明ですが、過程をスッ飛ばしてしまったんですね。

実はサービスパック(SP1)を実行する前に別のアドミニユーザを作って、以後はそれで運用しようと思った(トラブったとき、元々のアドミニから修正できる)んですが、そうすると起動画面でユーザアイコンが2つならぶ。パスワードなしで自動ログインもできたはず(Control passwords2)ですが、なぜかうまくいかなかった。ま、いいか。最初のユーザでいくことにします。自分のPCじゃないので、かなりいいかげん。

かなり時間のかかるサービスパックでのアップデートを終えて、それからデータ関係を元に戻し、バッティングしないようにデフォルトのセキュリティソフトを削除。ルータにつないですぐにMSE(セキュリティエッセンシャル) をイントール。やることがたくさんあります。

update.jpgそうそう。Firefoxのインストールも必要だし、ブックマークを戻すのも必須。メールソフトやら何やら、いろいろです。

ぜーんぶ終わったので不要ソフトの整理。そして最後は難関、Windows Updateです。これが大変なんですよね。数が多いし止まるしトラブルし。

とりあえず(面倒だけど手動で)気長にいきますか。さきほど「更新プログラムの確認」を押しましたが、ぜーんぜん進まない。何日かかりになるやら。

いまのところ、かなり快適です。遅すぎてイラッとすることはなくなった。SSD効果ですね。2GBしかないメモリもビデオ用に削られて、実質1.5GBしか使えないのがちょっと辛いですが、ま、とりあえずは問題なし。

メモ
現在の空き容量=86/110GB。使用したのは24GBの計算。使ってないなあ。



Vaio(Eシリーズ、VPCEA1AFJ。2010年もの)のHDD→SSD換装作業を開始。

HDDの取り外しはずいぶん簡単になっていました。ネジを2本とるだけで中身があらわれる。ただし小さなネジ山をなめそうになって、ちょっと焦りましたが、慎重に適正サイズのドライバーをあてがって成功。こうした換装作業、実は蓋の取り外しとかネジがいちばんの難関だったりします。

HDDを固定するネジ穴は4カ所ありましたが、なぜか2カ所だけしか止まっていない。無理に締めつけるのを嫌っているのかな()。スルッと抜き出してSSDと交換。スペーサーを使う必要はなさそうだったので、そのままSSDを同じように入れて、2本のネジで軽く止める。

抜いてあったバッテリーを戻して、電源投入してBIOSチェック。これはF2連打でした。うん、無事に120GBのドライブを認識です。やれやれ、ホッとします。最大の難関はクリアした。

次はリカバリーメディアのDVDを入れてまた電源オン。スルスルッと進んだんですが、あれれ「リカバリー領域のドライブレターが取得できません」のエラーが出る。これは焦りました。何回やってもダメ。

うーん。困ってネットを当たってみると、なんか「スキップ」を選択しろ、とある。スキップ??
また何回かやって、前段階の選択肢の中に確かにスキップボタンがあったなと気がつきました。ここでエラーから脱出。

しかしバタバタしてたおかげで「リカバリー領域をインストールしない」という別れ道を逃がしてしまったような気がします。しかたない、終わってからまたリカバリーDVDを起動し、あらためて「VAIO Careレスキュー」から削除するか・・・と思ってましたが、Cディスクを見ると、空きスペースがたっぷりある。最初の段階で「リカバリー領域をインストールしない」を選んだのがそのまま有効になっていたらしい。やれやれ。

以後はとんとん進んでいたんですが、いちおう終わったところで意外なトラブルになった。起動するたびに「システム準備ツール(Sysprep)は、コンピューターの・・・」とウィンドウが立ち上がる。しかもチョイスすべき選択肢が実に怪しい。何のことやら不明で、スタートアップなど該当するソフトやツールを探したけど発見できず。どうも「Sysprep」というのは企業なんかが複数の端末にインストールする際のツールらしい。なんでそんなのが出てきたんだ。

sysprep.jpg
ネットを検索しまくりましたが、役にたつような例はなし。なんとなく再インストールするしかないような様子です。

ものはためし、明日にでも恐い選択肢をひとつ選んで実行し、ダメならもう一度リカバリーになります。

つくづく思い返すと、サービスパック(SP1)を入れ終わったあとの再起動で「初めての設定をナントカ・・」という不思議なメッセージが出ていた。もちろんWin7を入れて完了したあとのUpDateなんだから、奇妙ではあったけど。

やれやれ。

その後判明。左上、右上の2カ所の穴でHDD(SSD)を固定する。いったんフタを閉めると左下、右下のネジ穴があるので、この2カ所でフタを固定する。使ったネジが同時にフタの下のHDD(SSD)も固定するという仕組みのようです。さすがSonyの人、ネジの本数を減らす工夫で、賢い。


安いSSDがあったので注文。SanDisk SSD PLUSという代物で容量は120GB。5000円弱でした。なんかキャッシュがあるとかないとか、コントローラーもどこのものやら、全体にあんまり速度は期待していませんが、それがどうした。現状の遅い2.5 インチ内蔵HDDと比べたら雲と泥、月とスッポンです。

sandisc2016.jpgもちろん本当は240GBくらい欲しかったのですが、調べてみたら現在のCディスクの使用量が40GB弱。ほとんど使っていない。

SSD120GBといっても実質容量は110GB程度でしょう。しかし邪魔なリカバリー領域を追い出せば60GBから70GBくらいの空きスペースがつくれる。たぶん大丈夫でしょう。自分のPCじゃないので、かなり気分が大雑把です。

注文して約1日、メール便で届きました。箱の中身はペラッとした説明書とスペーサーだけ。たぶん7ミリ厚のSSDを9ミリにするものだと思います。両面テープで貼る仕様らしく、表に貼るのか裏に貼るのかも不明。ま、実際に内蔵HDDをひっぱりだせばわかると思います。

これにメモリも増設できれば理想的なんですが、それはまた次の話。とりあえずSSD換装で様子を見ましょう。明日、換装とクリーンインストールにとりかかる予定です。

そうそう。肝心のSSD、表面のプラスチックはかなり安っぽいです。オモチャみたい。どうせ中に隠れて見えない部分ではあるんですが。

急に寒くなって、おまけに強い風が吹き荒れています。

ベランダから見える木の上、かなり高いところに、最近カラスが巣をつくった模様。ときどき出入りしているし、小さいのも数羽ウロウロしている雰囲気。こんな強風で巣が落ちないかなと見ているんですが、大きく枝が揺れるもののあんがい丈夫な場所につくっているんですね。どんな材料を使っているのかは不明です。なんか黒っぽい。木の小枝とかハンガーとかなのかな。

巣の近くに住んでいる人は迷惑なんだろうなあ。だからといって、わざわざ市役所に電話してあげるほどのこともないんで、、知らん顔を決め込んで、ただ眺めています。

追記
ネットで調べたら、この時期はまだ卵を産んでいないみないですね。子育ては5月とか6月。すると子ガラスがウロウロしているように見えたのは見間違いかな。成鳥と子供がいっしょにいたような気がしたんですが。

karasu2016.jpg



望遠がきかないカメラなので、あんまり明瞭に写っていない。










だいぶ前から「漢詩」を考えています。五言絶句。七言絶句でもいいんですが、文字列が長いので難しそう。

もちろん、作成ルールはまったく知らない。なんといいましたっけ、要するに韻を踏まないと単なる文字並べになるわけで、これは漢和辞典とかいろいろ調べなければならない。

ふと思いついて「皓月昇東天」を「起」にしてみましたが、どこかで同じようなのを見たような気もする。漢文として正しいのかどうかも不明。ま、たっぷり時間をかけてイジイジやってみますか。老後の楽しみ。

 
vaioE2014.jpg家人のノートPCが遅いです。気分にむらがあって、ときどきガクッと重くなる。調子がよくても、なかなかに鈍重。たまに使うとイライラします。

調べてみたら6年もの、2010年のVaioでした。CPUはCeleron P4500とかなり非力で、HDDは320G。ま、そんなもんでしょう。

問題はメモリで2G搭載。Windows 7 64bitにメモリ2Gというのは、ま、動くことは動くけど・・というレベルですね。うーん。急に遅くなるのはメモリなのかHDDがへたっているのか。

またクリーンインストールしようかとも思ったんですが、たしか2年前にやったときえらく時間がかかった。ほぼ1日がかり。おまけにクリーンインストールの割りには快適にはならなかった。多少はスムーズになったかなという程度だった気がする。うーん。

沈思黙考して、思いつきました。うん、SSDに換装するか。これならインストールも早いだろうし、うまくするとあと3年や4年は延命できるかもしれない。ネットで価格をチェックしてみると、SSDは安くなっているんですね、Crucialの240Gがアマゾンで7800円弱。128Gで妥協するなら6000円くらい。

ついでにメモリも調べてみました。なるほど、PC3-8500のSO-DIMM、4Gを2枚で5300円程度。よく知らないRamMaxとかKomputerbayなんかの2Gを2枚なら3000円強でも出ている。うーん。

理想はHDDをSSDに変更して、ついでにメモリも8Gに増やす。CPUは力がないけどたぶんガラリと変貌するはずです。トータル1万円から1万3000円くらいか。新品を買うのにくらべればべらぼうに安い。

家人に提案してみました。今のところ、あんまり前向きの反応はなし。「べつに遅くはないし不自由はないから」という感じで、ま、しかたない。しばらく待つか。そのうち古い規格のメモリが店舗から消えることだけが心配ですが、ま、それも仕方ない。

先日ドコモショップへ行った折り、対応の店員に「ガラケーは来年で製造中止なんですか」と聞いてみました。家人ももう5年もののガラケーなんで、もし本当に来年でオシマイなら新品を買っておいたほうが賢いかもしれない。

p-01h.jpgしかし店員さんは「そんなことはないと思いますよ」と柔らかくご応対。「そうなんですか」と重ねてきくと「そういうことは聞いていません」とのご返事。はてさて。

しかし昨年あたりから各社ともガラケー撤退の方針を打ち出しているようです。ドコモが「フィーチャーフォンはずっと続けたい」とか言ったようですが、なんか奥歯にモノがはさまっている。「ガラケー」=「フィーチャーフォン」とは必ずしも言い切れないからです。

なんかメーカーやキャリアが考えている「ガラケー」「フィーチャーフォン」とは、ようするに折り畳みができて、ボタンキーがあって、通話とメールが主体で機能が制限されている携帯。するとこれまでの独自OSの代わりに普及OSのAndroidを使ったって何の問題もないわけです。軽自動車を欲しいユーザーにとっては、小さくて燃費がよくて安ければいいわけで、中のエンジンが何気筒だろうが何CCだろうがかまわない。

スマートフォンの制限版である「ガラホ」が「ガラケー」に置き換わるんでしょうか。しかしこれまでネットをうろついて調べた限りでは、どうも様子が違う。時速60kmで田舎道を走りたいユーザーに対して「もちろん時速60kmで走れます。でも何なら100kmでも走れますよ」と言っているように聞こえる。Androidってのは高機能なんです。

100kmでも走れる余裕があるのは悪くなさそうですが、実は通信料金の落とし穴がある。エイ!とアクセルふむと加速できる代わりに、料金がポンと跳ね上がる。そもそもAndroidってのは賢いですから、指示もしないのに勝手に外界と通信したりもするらしい。安いプランで契約したつもりが、あれれ、と超過するかもしれない。油断ならないです。

ほんと、完全に従来の低機能ガラケーとまったく同じ機能レベルのガラホならいいんですけどね。「いやー、そうは言ってもLINEはやりたいでしょ。ダウンロードもしたいしネットもたっぷり見たいでしょ」と誘惑が多い。

もし本当に月々1000円未満の契約が可能で、うっかり超過なんか皆無で、電池の持ちもガラケー同様の疑似ガラケー「ガラホ」なら文句ないんですが、たぶん違うでしょうね。「60kmで田舎を走れれば十分なんだ」と思っていても、走れるんなら「100km出してみるか」とつい誘惑にかられる。つい高速に乗ってみたりする。やはり眉毛にツバつけながら様子を見続ける必要があるみたいです。

そもそもは予備のバッテリーをいつ買うかというのが個人的には問題です。携帯、たぶんいちば心配なのはバッテリーですから。しかし電池パックはたぶん買ったその日から劣化する。あんまり早めに用意するのも損だし、かといって最悪は「もう手に入りません」という事態。タイミングが難しいですね。

実はカメラの予備バッテリーも欲しいと思ってるんで、バッテリー関係、ときどきはネットで様子をみるつもりです。

p-01h.jpg天気がよかったので駅前のドコモショップへ。

外から見るとさして混んでいないような様子でしたが、受付カードを持って待っていると「最大3時間くらいかかりますが・・」との案内。あらら。しかたなく近くのコーヒーショップにいって、村松剛の「醒めた炎」を読む。ちびちび読んでいて、現在は第3巻です。

1時間ほどつぶしてから再訪しましたが、そこから更に30分は待ったかな。待ってる間に陳列のP-01Hを眺めると、予定していた白はなんとなくプラスチック感があり、といってゴールドは飽きそうだし、急遽「ダークメタル」を選んだ次第です。(本当は一代前のP-01Gでよかったんだけど在庫なし)

なんやかんや説明してもらって、3万1000円余りを一括払い。ついでにコード被覆がボロボロになったACアダプタも購入。また今ままでのベーシックSSコースをいちばん安い「シンプルバリュー」に変更。ちょっと迷ったけどiモード契約(300円)も削除しました。ようするに電話とショートメール(SMS)だけというコースです。携帯でネットなんてもう5年くらい見ていないし、ドコモメールは一回も使ったことがない。たいていはショートメールで用がたります。

ま、しばらこれで使ってみて、電話の使用料によっては「SSバリュー」に変えるかもしれない。200円か300円くらい違うのかな。

待ち受け画面はやけに派手だし、羊のようなのがウロウロしている。とりあえず羊さんには消えてもらって、派手なショートカットも見えないように調整。可能な限りシンプルにするつもりです。そもそもバッテリーの持ちでこの機種を選んだんだし。

ボタンを押すとパッカーンと蓋があきます。面白いギミックですがちょっと不安なので、なるべく使わないこと。いかにもヒンジから壊れそうな不安があります。

そうそう。ドコモのお姐さん(優良社員の名札をつけていた)、n700iを見て「これを10年使ってらっしゃったんですか」はい、そうです。パカッと開けて「あ、こういう感じだったんですよね、この頃」はい、そうだったんですよ。

これでまた10年、持つかな。要するに一生もの。最近は何か買うたびに「これで一生もつかな」と考えます。
p-01h02.jpg


待ち受け画面はなるべくシンプルにする予定です

子供の都合があって、早いのは承知でしたが、まだ花もチラホラの小金井公園で花見・・・というか散策。風が冷たかった。

実は見逃しちゃいけない有名な大木があるという話をききました。じゃそれを探してみようと、公園の西口から延々と東に歩いた次第です。なんせ広いので、これまで何回も来ていますが東のほうは初めてです。いろんな子供用のスペースがあるんですね。広い芝生の急斜面をすべるソリとか、探検したくなるような小山とか、一輪車コーナーとかドッグラン広場とかとかとか。

どんどん歩いて、公園のどんずまりまで歩きましたが「大島桜」は発見できず。断念しました。ネットで調べたら、もう少し北東に足を伸ばせば一本立っていたらしい。残念。

行きがけに食べた小金井駅ちかくの台湾ラーメン(挽き肉がたっぷり)、辛かったけど濃厚で美味。ただし胃にズッシリこたえて、夕食があまりすすまなかった。トシだなあ。

少し調べてみましたが、携帯電話の料金ってえらく複雑ですね。八幡の藪知らず。五里霧中。おおまかな意図は伺えるものの、何がどう細かく損なのか得なのか訳がわからない。

要するに昔やっていた「機種代金はゼロ」がやりにくくなって、しかし一見すると安いように白粉を塗りたい。あの手この手と無数のキャンペーンやサービスを張りめぐらしている。

しかしまあ、要するに機種を交換すると何万円かはかかる。一括して払うか月々の割引かの違いだけ。実質ゼロなんてのもあるようですが、その機種がいいとも限らない。そうそう、いままで契約していたより安くなるコースがあることも発見。そのうちショップに行って相談してみましょう。

n700i-2016.jpgいわゆるガラケー、今では富士通とパナソニックとシャープしか作っていないんですね。NECはなんか撤退の噂もあるし、シャープもこれからどうなるのやら。

外見はガラケーだけど中身はスマホと同じAndroidというへんな代物(ガラホ)も出てるようですが、いまいち魅力が伝わらない。ガラケー、来年あたりで消えるという噂もあるようです。壊れる前に買い換えておくのが賢いような気もします。やれやれ。

立川で映画「オデッセイ」を見てきました。原題はThe Martian。火星人ですか。夕方から夜の上映だったので終わってから駅横グランデュオの上階で食事。天丼とビール1本。たかが天丼ですが、けっこう胃にこたえる。歳だなあ。


Martian.jpg映画はそこそこは面白かったんですが、なんか分かりにくい部分が多い。説明不足。長いのを上映用に大幅カットしたみたいな雰囲気があります。

ところで火星はどんな環境なのか。自分が持ってる知識はかなりいいかげんです。面白いので試しに書き出してみると・・

赤っぽく乾燥した地表。気温はたぶん夜のマイナス50度、昼は5度(かな)と過酷。重力はそうですね、地球の70%くらい。気圧は低くて、たぶん0.7気圧。大気は炭酸ガスが大部分で微量の酸素とか。地下には水も少量あるらしい。四季がある。そんな雰囲気。以上は適当な想像です。

調べてみたら、実際はかなり違っていました。

まず平均気温はマイナス40度くらい。最高は20度程度で最低はマイナス80度前後かな。大気圧は地球の100分の1以下だし重力は地球の40%。ただし一日の長さは地球とあまり変わらない。

なるほど。宇宙服を着て歩いたら、月面ほどではないにしろけっこうバウンドするでしょうね。機材や体が軽いので、わりあい行動しやすい。宇宙服がやぶれたら即死というほどではないけど、ま、長くはもたない。

その代わりもし火星に猛烈な砂嵐が起きても、威力はたいしたことないでしょう。少なくとも、重い小型宇宙船(母船との連絡用?)が倒れるほどの力はないはずです。だいたいそんな強い暴風があるとしたら、映画の後半で利用する別の連絡船がずーっと無事に立っていたのがおかしい。

ジャガイモの栽培について。火星の砂に排泄物をまぜて使う。うん、なるほど。しかし酷寒の外に放置してあった排泄物を利用するとしたら、有機肥料としてはともかく微生物なんかは死滅してるんじゃないでしょうか。ちょっと不審。(原作では地球から持参の土が少しあったらしい。それなら納得)

水のつくりかた。よくわかりませんでした。なぜ最初は失敗したのか。次になぜ成功できたのか。スタッフの木の十字架を使って燃やしたのは理解できましたが、その後の燃料はどうしたのか。正確な分量の水素と酸素で燃やし続けるのはものすごく難しそう。水素が漏れだしたら超危険。高校の理科実験を思い出しました。

ランドローバーでの遠距離走行。なんか工夫したことはわかりましたが、何をどうしたのか理解できなかった。ソーラーパネルを使いながら走ったのかな。暖房用にプルトニウムを使うというアイデアは「?」でしたが、これは可能らしいですね。プルトニウム238の崩壊熱を電力にする技術は実際に使われているらしい。なるほど。

火星探査の母船はいまどこへ向かって飛んでいるのか。最初のうちはまだ火星を周回しているのかと思っていました。しかしどうも地球へ帰還の途中らしいです。そうそう。そもそも中国のロケットは結局何をしたのか。最後までよく理解できませんでした(実際には、地球をスイングバイする母船に資材を補給する役目だったらしい)。中国、こうして娯楽映画に登場する時代になったんですね。

ローバーの運転席の天井に穴をあけた理由。まったく不明。

火星から飛び立った小型の連絡船はなぜ高度が足りなかったのか。映画では理由がいまいち判明せず。(どうもカバーが破れて空気抵抗が増したのが原因だったらしい)

軌道上の母船の速度を落とすために穴をあけて空気を吹き出させる。うーん、ちょっとマンガになってしまいました。軌道運行の物体、速度を落とすとか高度を調整するのはべらぼうに難度が高い。ほんのちょっとした加減で予想外の変化をするでしょう。

ましてや主人公が宇宙服に穴をあけて推進するってのは、ま、なんというか。そういえば数年前の映画「ゼログラビティ」でもやはり奇天烈なものを使って主人公が宇宙を飛翔していました。空飛ぶ?化器。そういう発想がすきなんだなあ。

とかとか。あちこちけっこう綻びがあったと思いますが、原作ではそのへんをキッチリ説明しているそうです。やはり2時間半に満たない映画で描ききるのは難しいんでしょうね。原作となったアンディ・ウィアーの「火星の人」、ちょっと興味がわきました。

n700i-2016.jpgこの「タダほど恐いものはない」の電話応対をしていてトラブったのが携帯のバッテリー消耗です。延々しゃべっているとピピピッと切れる。ま、こんなに長時間使うことはないもんな、ふつう。

もう10年以上使用のものなので、新しいのに機種変更してもいいんですが、無駄に高いお金は払いたくないし、スマホを買う必要もないし。目が悪くなってからスマホに興味を失っているんです。適当なガラケーが超格安で手に入るんなら変更してもいいんですけど。

そうそう。充電用のACアダプタも被覆コードがボロボロになって、二箇所で露出している。某国で安く作らせたもんなんでしょうか。とりあえずビニールテープ巻いて補修してますが、買い換えが必要なんでしょうね。ドコモショップで買うと1000円程度らしい。駅前まで行ってみるか。

知人からS.O.S.。なんでも魔が差してWindows10にアップグレードしてしまったらしい。

で、スタートメニューが使えなくなった。それだけなら我慢する(?)んだけど、画面の真ん中に「重大なエラー」とかいう赤いメッセージが出ていて、邪魔でしかたないのに消せない・・・という状況がのみこめるまで電話で20分くらいはかかりました。

同じようなトラブルはけっこうあるようで、ネットを調べると解決法が提示してある。コマンドプロンプトで4つほど打ち込んで実行させるものらしいです。最後のやつは2~3行ある長いもので、これを正確に打つだけで四苦八苦している。ふつうのユーザにコマンドプロンプト打たせるのは無理ですよね。

いろいろやってもらいましたがどうにもなりません。Windows10の最新バージョンに手動アップデートすれば解決できるという解決事例もありましたが、その場合はもう元のOSに戻せないらしい。後戻りのない道で、これは悩みますよね。

ということで安全をみて強行手段のダウングレードです。ただしけっこう失敗例もあるみたいです。なんとか苦労して「前のビルドに戻す」という選択肢を発見してもらって、エイ!とクリックした。どんどん進行していたようですが、途中で恐れていたことですが(ありがち)進行がストップ。1時間ほど待ってもらったけど動いていないようです。案の定。

こうなると最後の手段。強制的なリセットしかないです。たぶん再起動で電源を落とそうとする過程で固まったんだろうとは思いますが、もしややこしい作業の途中だったらもう完全アウトです。覚悟を決めてもらってリセット強行。・・・やれやれ、無事に立ち上がったみたいです。よかった。

Window7に戻ったとのことでした。そうか、Window7からWindow8にしてWindow8.1にして、そこからWindow10に持っていったのか。理由を聞いたら「早くなりそうで、良さそうだったから」。

いずれにしても無事終了と思ったら、また電話がかかってきて日本語が打てないという。そんなことがあるんですね。これもネットで調べて、ctfmonなるプログラムを探してスタートアップに入れて常駐させることで(たぶん)解決。やれやれ。

そしたら翌日になってまた電話。こんどはChromeが立ち上がらない。理由は不明ですが、いったんアンインストールして、再度インストールを提案。これもなんとかなったようです。

その後もしつこく「アップグレードします」と宣言が出てくるらしい。GWXというソフト(Get Windows X)のプロセスを停止してもらって、それからアップデート関連の元凶らしいKB3035583とかいうのを削除してもらおうと思ったけど、これは発見できず。仕方ない、ま、Windows関連のアップデートをすべて停止しておけばいいだろう。

ということで、これで終わりのはずなんですが、それでもまだ「アップグレードしますか」と出るそうです。ただし前ほどしつこくはない(?)ので、そのたびに「ダメ」と返事をすればすむ。(以前は「あと59分でアップデートします!」とかべらぼうに強引だった)

要するにメッセージを出すプログラムがどこかに潜んでいるはずなんですが、発見できないのなら仕方ない。またレジストリをいじればOSのアップグレードは拒否できるようですが、素人衆にレジストリを触らせるのは恐いし、ま、言わないでおきます。

本人も言ってましたが「タダほど恐いものはない」。アップデートとかアップグレードは、状況を理解して覚悟を決めてからにしましょうね。ほんと。

久しぶりにPCパーツ関係情報を見てまわっていたら、意外なことを発見。最新のインテルCPU(第6世代 Skylake)がWindows10専用みたいなことになったらしい。
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たいていの人はさして関心ないでしょうが、パソコンエンジンであるCPUの進化は実は停滞しています。

現状は第6世代と称されるCPUです。しかしその前の第5世代、第4世代と性能の目安である周波数はほとんど違いがない。周波数は1秒間にこなせる仕事の量の目安になりますが、それがもう物理的な 限界にさしかかっているんですね。

仕方がないから内蔵エンジンの数を増やして「i3」「i5」「i7」なんて名称にしている。ちなみに内蔵エンジン数が倍になれば性能も倍になる・・・わけではありません。クルマだったらAのエンジンで車輪をまわし、Bのエンジンがエアコン担当、Cのエンジンがカーナビ・・・というような具合です。それぞれの仕事分担の整合性もとらなければならないし、エンジン1つですべてをまかなうのに比べたら負担は減るでしょうが、たいしたことじゃない。

ま、正直なことを言ってたら商売にならないんで、インテルも少しずつ改良して、新しいCPUを売り出す。それはそれで文句はないです。

ところがここにソフトウェアであるOSが絡んでくる。マイクロソフトはWindows8が芳しくなくて、さっさと次のWindows10を発売した。悪くないOSだという評判もありますが、しかし2世代前のWindows7の出来が非常によかったもんで、せっかくの新Windows10があまり売れていない。「Windows7とかWindows8を使っている人は無料でWindows10に変更できますよ」なんて大サービスやってますが、そんなに乗り換える人が多くないんでしょうね。

で、禁断の作戦に出た。「最新の第6世代CPUパソコンで古いWindows7を使っている人は、2017年までしかサポートしない」と発表。サポートしないというのは「Windows7になにかセキュリティ問題が起きても解決用のソフトは作りません」ということです。ここで問題なのは「古いCPUのパソコンでWindows7を使っている場合は2020年までサポート」と約束していることです。

古いパソコンなら2020年まで解決ソフトを提供する。新しいパソコンなら2017年(来年です)までしか提供しない。意味不明の逆転現象。Windows10を売りたい気持ちはわかるけど、ちょっと無理筋じゃないんですか。

結果として発生したのは、Windows7を気に入っていて、これを使い続けたいと思っているユーザー層の困惑です。CPUってのはハードウェアですから、たぶんそのうち壊れる。壊れたら新しいCPU(それにともなって新しいマザーボード、新しいメモリユニット)を買うことになりますが、その時点で「Windows7を使っていますね。サポートしません。当社は安全を保障しません」という事態になる。

2020年までは大丈夫と思っていたユーザが、あれれ!ということになります。保障期間を3年も縮められてしまった。

「古いOSなんて使うんじゃないよ。さっさとWindows10にしろ!」という、マイクロソフトの強引な方針です。昔からさして好きな会社ではなかったけど、それにしてもアコギだなあ。Windows10、まだ出たばっかりなので互換性とか、いろいろ問題が残っているし、使い勝手もいままでとはかなり違うし。

困った事態ですが、こんな無理筋がすんなり通るんだろうか。猛烈なクレーム(特に業務導入していた会社などから)が予想されます。ほとんどの会社にとって、とりあえず問題なく稼働しているシステムを大幅変更するなんて断固反対でしょう。OSを変更するってのは、大変なんです。

私が現状使用しているのは古いプロセッサで、第2世代であるSandy Bridgeかな。えーと、購入は2012年。ちなみに現在は第6世代まで進化していますが、でも性能そのものに大差はないと思っています。ただ通常、壊れるのはCPUではなくマザーボードです。もしマザーボードが壊れると、非常に困る。迷うでしょうね。


sr-m6000.jpgふと用があって置きっぱなしの電子辞書を手にとったら、もちろんバッテリーが切れていた。ま、そうだろうな。

セイコーのSR-M6000という電子辞書です。これを買うときは機種選びにけっこう悩んだんですが、良質な辞書を精選していて作りがしっかりしている。

しかし当時でもカシオの電子辞書のほうが辞書数や機能盛りだくさんで、派手さでは劣る印象でした。案の定でその後、セイコーは電子辞書から撤退したようです。そういう時代なんだよな。いいものが売れるってわけじゃない。

で、購入は2003年。定価42,000円のところを25,000円くらいで買いましたが、選んで正解の機種でした。決め手はリーダーズとジーニアスが入っていて目玉がコウビルド英英というところ。コウビルドってのは面白い辞書で、通常辞書のように「定義」をしません。

たとえば「horse」なら、普通の辞書では「ウマ科の動物。四つ足で体は大きく顔が長く・・・」というふうに説明します。しかしコウビルドの場合「horseは人が乗れる大きな動物。一部のhorseは荷物や荷車を運ぶために使われる・・」とか、逆から説明する。周囲から攻めていくわけです。試しに「love」をひくと「もしあなたが誰かをloveすると、ロマンチックにあるいは性的に魅惑される。それはとても重要なことである」。

要するに読んで楽しいんですね。暇つぶしに最適です。買った当時は喜んで適当に見ていたんですが、そのころ熱中していた「A Song of Ice and Fire」シリーズを読む気力が急になくなった。えーと、第5部のA Dance with Dragonsの途中で挫折したのかな。Tyrionが大陸で川下りをしているあたり。どうして読めなくなったのかは解明不能。分厚いやつをいまだに枕元に積んであります。そのうちまた再開するかもしれない。

で、気がついてしまったんで、しかたなく電池を入れ換え。なるほど単4でした。電池を入れてリセットして、これで単4の買い置きがなくなってしまった。3.11の計画停電で懲りて、乾電池は必ずストックしておくようにしているんですが、日時がたつと少しずつ減る。またまとめて補給しておかないといけません。特にLEDランタン用、ラジオ用。ICレコーダーにも使うし、ストックがあると安心感があります。そうそう。ティッシュペーパーなんかも必ず余計にストックしておくようにしています。3.11ってのは、何によらず考え方に大きな影響を与えていますね。

兵馬俑をみてきました。

たまたま日曜だったこともあってか、上野公園のあちこちで雑技団とかダンスとか演奏とか、やっています。まだ寒いけど春の気配ですね。「風があって難しい・・」とか弁解しているジャグリング青年もいたけど、本音なのかわざとなのか不明。雑技団の連中なんて、たぶん稼ぎ目的と思うのですが、採算あうんだろうか。

会場もけっこう混雑。資料展示のコーナーと兵馬俑コーナーの2室に別れていましたが、資料展示のほうは人ごみの隙間からチラチラ見える程度。けっこう面白そうだったんですけどね。装飾品とか青銅器など、精巧なものがたくさんあった。これが紀元前のレベルだったのか。

heibayo.jpg中程にきれいな短剣も陳列されていて、ただし青銅ではなく玉製。中国って「玉文化」なんですね。金の産出もあったと思うし、特に西域では金細工に人気があったと思うのですが、中国で珍重されたのはあくまで玉だった。玉には何か魂でも感じられたんでしょうか。

日本に運ばれてきた本物の像は10体ほどのようです。派手な銅車なんかはレプリカ。その他にも数十体の兵士のレプリカもありましたが、こっちは作りがけっこうザツで、その他大勢の背景扱いかな。このザツな群像の背景が発掘現場の写真になっていて、ま、遠くから見ると立体的に見える・・はず。

像そのものはなかなかでした。弩を構えていたらしい立射俑とか跪射俑とか軍馬とか、かなりリアルです。こんなふうに写実的な感覚が当時からあったんですね。そうそう、弩(ど)のサンプル品もありました。かなり大きくて強そうな弓です。こんなのを構えた兵士が肩をならべてドスドス進軍してきたら、かなり恐い。兵士たちの顔もいろいろで、多民族編成だったようです。

始皇帝が没したのは紀元前210年頃です。しかし秦帝国は二代目が後をついで数年で滅びたはずなので、始皇帝の生前から用意していたんでしょうか。ちょっと調べてみると造成に何十年もかかったはずという意見と、いや一気に数年で作ったという説、両方あるようです。真実はまだ不明。

陳列品は色が完全に落ちたものですが、実際には極彩色だったらしい。色があったら印象はまたガラリと違ったでしょうね。というより、かなり不気味です、たぶん。

以下、なんともややこしい話です。回線とかプロバイダとか関心のない方は読まないほうがいいです。


ぷらら(NTT系のプロバイダです)からDMが来ました。内容は「こうすればお得!」的な売り文句の羅列ですが、要するに今のNTT東の光回線とプロバイダ(ぷらら)を一本化しませんか、というお誘いらしい。名前も「ぷらら光」になる。

一本化すると請求書の発行元がひとつになります。ついでに安くもなるらしい。ついでに多量のチャンネル見放題のなんとかテレビセットにすると更にお得。ま、そんなのには興味ないけど。

子細にながめると、八幡の藪知らず。迷路。この手のキャンペーン、いかに粉飾して魅力的に見せるかだけに努力しているんで、細かなことが何もわからない。

念のため、ぷららのサイトでも調べてみました。すると「フレッツ光ネクスト」を使っているところが対象らしい。そんなん知らんぞ。NTT東の「フレッツ光ネクスト」を調べてみると、昔の「Bフレッツ」がもうすぐサービス停止で「フレッツ光ネクスト」に切り替わるから移行しろと書いてある。その場合、工事費が必要

そんな馬鹿な・・・と更にあちこち調べると、実はNTT東はいつのまにか「Bフレッツ」を「フレッツ光ネクスト」にしちゃったらしい。何年も前です。実効速度や設定なんかは同一だけど、中身が少し違う。そんな工事、いつやったんだろ。しかもNTT東の都合で切り換えた場合は、工事費は不要ともある。(じゃ自分の都合で早めに飛びついた人は大損)

わからないなあ。そういえば、ちょっと前、マンションの掲示板になんかの工事をやるからインターネットが使えない時間があるかも、とあったような気もする。それだろうか。

で、ぷららのサイトによると、回線とプロバイダの一本化キャンペーン中で、1月31日までは転用費用がタダですと書いてある。転用というのは、NTT回線をぷらら回線に切り換えることです。となると、2月になったら転用には費用3000円が発生するのね。

ただし、このDMを受け取ったのは1月29日です。残りは3日だけ。そんなアホな。

いっしゅん焦りましたが、さらにあちこち訳のわからない宣伝サイトやら個人ブログやらを渡り歩き、ようやく解明しました。

現在のNTT東からの請求書を確認してみると請求名目は「Nマンション2B 2850円」です。Nマンション2Bって何だ?とこれまた調べると、つまりは「フレッツ光ネクストマンションタイプ プラン2B」のことらしい。そうか、やはりうちのマンションは「フレッツ光ネクスト」になっていたんだ。IPv6接続もつかえるようになっているらしい。ふーん。

で、現在「Nマンション2B」で2850円が回線料。それにぷららプロバイダ料が950円だったか。これを一本化( 転用)すると総額が3600円になる。なーんだ、差額は200円か。「Nマンション2B」ってのは、そもそもが安いんです。マンション16軒だったか束ねているんで、場合によっては渋滞する。ただし実際には下り50Mbps程度は出ているんで不満をもったことはないです。集中する夜なんかは遅くなるのかな。

しかも1月31日まで転用料タダという文言は、サイトにはあるけど文書のDMにはない。電話で申し込むと「今なら」転用料無料。「今なら」ってのは、いつまでなんだ。

いろいろ勘案の末、今回の回線+プロバイダの一本化は却下。細かいことだけど、NTT東から借用の形になってるVDSL装置(モデム) の扱いなんかはどうなるんだろ。そのままぷらら扱いになるんだろうか。はて。

疲れました。

なにやらの用で家人が目黒雅叙園へいったのですが、そこで近くの寺に八百屋お七の墓があるとかなんとか。たしかお七が寺小姓(たぶん)の吉三に会ったのが本郷駒込吉祥寺。お七吉三は昔の春歌にもあって調子がいいので「所は駒込吉祥寺」という部分だけは記憶に残っていました。お七と吉三が寺の座敷で乳繰り合うとかいう唄です。でも本郷と目黒じゃけっこう離れてるなあ。

その後、八百屋お七じゃなくて吉三の墓らしいと修正が入りましたが、あの火事のあと吉三がどうなったのか知らない。ちょっと気になって調べてみました。ネット時代、こうしたことを調べるのは非常に簡単です。

Wikiによると吉三は責任感じたのか目黒明王院にて剃髪。坊主になった。悟り澄まして荒行やって名僧知識とうたわれた西運上人。で、経緯は知りませんが目黒大円寺に「お七地蔵」ってのを作ったらしい。本人の木像もあるらしい。ふーん。

八百屋お七ときいて、駒込吉祥寺と同時に思い出したのが「本所回向院」。なんか関係があったよう気がする。ひょっとして振袖火事をおこした火元かな。うん。

これも違いました。涙のしみこんだ因縁の振り袖を焼いて火事を出したのはやはり本郷の「本妙寺」。そうそう。「妙」の字で想像つくように法華宗のお寺です。本郷という土地、大火事になりやすいんでしょうかね。で、振袖火事=明暦の大火。舟で死体を運んで埋葬したのが本所回向院だそうです。なるほど。

いろんな出来事やら寺の名前がみーんなゴッチャになってる。ちなみにお七の墓は実家近くの白山円乗寺。ほかの寺にも地蔵とかいろいろ縁のものがあるようです。

売り場で対応してくれる店員は、なぜかみんな役にたちません。1人くらい商品知識があって気の利いた店員がいてもいいのに、なぜかいない。

理由は明白で、有能な店員(社員、工員)はすぐ引き上げられて出世してしまうからです。そんなら主任や係長なら有能かというと、それも違う。有能な係長はすぐ課長になってしまうからです。また役に立たない店員は出世することことなく、そのままずーっとヒラ店員です。役にたたない主任も同様。そういうわけで、どの階層(レベル)においても、役に立つスタッフはいない。みーんな無能。

この法則、なんという法則かは知りませんがずいぶん前に知って感心したことがあります。核心をついている。組織はすべて役に立たないヒラ社員、主任、課長、部長、重役、そして社長からなる。ま、理屈からすると、有能な社長も少しはいるかもしれないですが、たぶん経団連の理事に選ばれて無能化する。

で、先日読んだ本で、ローレンス・ピーターという人が面白いコメントしていることを知りました。つまり役にたたない連中だけにならないためにはどうしたらいいか。この法則が適用されると社会の損失であると同時に、個人にとっても損です。有能な教授が無能な学部長になっても、なにも良いことはない。給与は少し増えるでしょうが仕事は面白くないし周囲からは無能扱いされる。

方法は「セーブすること」だそうです。つまり能力を発揮しすぎないようにする。ちょっと抑える。論文を10本書ける力があるなら8本にする。そうやって能あるタカが爪を半分隠すことで、自分も幸せになるし社会にも損失を及ぼさない。

そうか。このピーター博士が発見した法則だったんだ。ごくシンプルに表現すると「人はバカになるまで出世し続ける」ということらしいです。

駅の近くに大型書店ができた!と喜んだのに、暮れに行ってみたら発見できない。変だなあとぼやいたら妻にバカにされました。完全に勘違いしていた。南口のイトーヨーカドーのビルかと思っていたら、実は北口のドンキのビルの地下だったらしい。なんで勘違いしたんだろ。

calendar2016B.jpg三ケ日があけてからカレンダーを買いに行ってきましたが、目指す「タマだけのカレンダー」がない。数字のことをタマというらしいです。絵や写真は不要なんですが、仕方ない。なるべく目立たない星空の月めくりを購入しました。星空写真ならたいてい暗いのであんまり邪魔にならないだろう、きっと。

そんなことはともかく。サウジとイランが国交断絶だそうで、それはそれは。
恥ずかしながらニュースで知った最初の感想は面白い、でした。面白いじゃないか、やれよ。

イランは最近ちょっと軟化のきざしはあるけどガチガチ。原理シーア派の元締めみたいな国です。サウジもスンニーとはいえ、たしかワッハーブでコチコチ原理派。どっちも大国。どっちもメンツを重視するんだろうから遠慮なくやってくれ。ただし周辺各国、武器なんか売るなよ。調停なんかするなよ。手持ちの武器で派手にバンパチやって、近代兵器がなくなったら斧でも棍棒でもガンガンやってくれ。

昔はそうやって国が滅びたり栄えたりしたんですよね。どっちかがどっちかを征服するか、それとも共倒れになるか。砂漠の生存競争。歴史。好きにしてくれ。

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