それにしても よくしゃべる

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ほんと、よくしゃべるゲームだ。ヘッドフォンつけて聞いてるとけっこう面白いんだけど、だんだん疲れてくる。それにたいていは決まりきったことしか言わないパターンが多い(Rangerの奴がニヤニヤして日本語でサヨナラといいまくる)。たまに長くしゃべることもあるけど、これはまったく理解できないから無意味。英語、ほとんどわからないから。それでも日本語版よりは、やっぱり英語版の方が雰囲気がいいんで、つい買ってしまうんだよね。

現在、レベル8~9あたり。Viが仲間に入った。鼻っ柱の強い女だなー。装備を換えさせようとするとブチブチ文句をたれるし、偉そうに説教もするし。あんまり好かん。どこで仲間から外すか、タイミングを考慮中。機械屋を見つけたら交換しようかしらん。


bard2.jpgこずるそうなBardがだんだんいい味を出してきている。スリの腕もけっこう上達したし、スタミナないくせにすぐ調子に乗るのも許せる。

考えてみると昔からThiefに感情移入する癖があったかな。いつもパーティのお荷物で、ロック外そうとすると失敗するし、すぐ毒くらってしまうし、戦いになるとまったく役に立たないし、真っ先かけて逃げるし。でもパーティにThiefがいないと、それはWIZARDRYではないんだよね。今でも、NinjaやBardに錠を外させるのは本道ではないような気がしている。なぜそう感じるのかはわからないんだけど。

週末はまた遊べるかな。あんまりゲームに熱中してると奥さんの機嫌が悪くなってくるんで、これだけは要注意。1回くらいは無理して散歩にでも付き合わないといけないかも知れない。歩き回るには絶好の秋だし。