PowerBishop育成法

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ははは・・。また新規に始めてしまった。こうなると、病気だな。

ここに影響されてしまったのです。PowerBishop育成法。従来の私のパターンだと、BishopはどうしてもMageのスペルばっかりどんどん覚えてしまい、結果的にAlchemyやPsionic、Preistの方面が非常に弱くなってしまう。こっちのスペルがなかなか育たない。

下に書いた2回目のパーティでも、実際Preist分野が弱く、これじゃHealAll(Preist=Divinityでしかカバーできない)を覚えるのはいつになるんだろうという心配がありました。もちろん専門のPreistは存在します。でもこいつは途中でLordに転職させる予定。今回はBardがいないパーティなので、最終的にはBishopがあらゆるスペルのエキスパートになって、二人ががりでHealAll可能な治癒体制にしたかった。最強かつ万能のキャスター兼キャスターでないと困る。

というようなわけで、新規巻き直し。簡単に言うと、まずBishopはAlchemyとPsionicにポイントを割り振り、余った分はEarth とMentalに当てる。とにかくこの分野だけを育て、オダテに弱いBurzに出会ったら徹底的にCharmをかけまくり、Psionic/Mentalを最高レベルまで上げてしまうという手法です。

これで、Psionicの分野はおしまい。また下位のMental領域も終了。Insanityをけっこうなレベルで使えるようになるので、以後の戦闘も楽です。

また機会があったら徹底的にItchingSkin (Alchemy/Earth)もかけまくって、こっちの方も少し上げておく。で、次にArnikaに行ったら例の8本タンブラーの扉を相手にKnock-Knockをかけまくる。これでAlchemy/Earthが限度まで上がります。

以上でPsionicとAlchemy、MentalとEarthがアガリですね。4つの分野、6つの領域のうち、4つがリミットになってしまう理屈。あとWizardryとDivinity、領域ではFire、Water、Air、Divineが残っているわけですが、こっちはキャンプ魔法を使いまくればほとんどはカバー可能でしょう。ただし、Water領域だけは適当な魔法がないので、なかなか育たないとのことですが。

常にAlchemy/PsionicをWizardry/Divinityより強くしておくことを鉄則にした方策。たしかに理屈は合ってます。

で、やってみました。まず最初に1レベルを犠牲として、カニを相手のStealth育成。次はBurz相手に延々とCharmかけ。Arnikaへ疾走してからは辛抱強くPickPocket技の習得。理屈と現実は少し異なって、実際にはAlchemyが意外に上がらず、Knock-Knockに必要なポイントを得るのに時間がかかりました。3連休の最後の夕方になってようやく地下に潜ることができました。

現状、パーティレベルは7~8。来週からはキャンプ魔法の修行です。少なくとも、半日はかかかるだろうなー。