「めぞん一刻」 高橋留美子 

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小学館 ★★★


maison.jpgいろんな版が刊行されているらしいけど、多分、小学館コミックスの巻1~5。何故か5巻までしか買ってない。その続きがあるらしいことも長い間知らなかった。

で、寝る前に読み始めて、5巻をほぼ1週間でちょうど読了。読了という言葉を使うのもすこし変かな。読み返すのは何回目になるか覚えてないですが、相変わらず面白いです。サブキャラクターが全員生きている。ある程度以上の年配にとっても懐かしすぎる事物にあふれている。

今回読んで、これまで記憶違いをしていたことを発見しました。私、アケミちゃんの名前はてっきり「二宮アケミ」だと信じていた。当然、住んでいるのは2号室のはずです。それなのに何故五代の5号室から穴があけられるのか、不審に感じてはいたのですが・・。

彼女は六本木朱美、6号室というのが正解だったようです。じゃ、2号室には誰が入るのか。空き家になってるわけだけど。これもまた不思議なのでネットで調べてみたら、二階堂(五代のニキビ面の友人? ん?あれは坂本だっけ)が入る予定らしい。また私は未見だが八神いぶきという女も来ることになってるらしい。

それにしても3号室って、どこにあるんだろ。