いままで知らなかったけど、この道の途中、右側にお城のテレポーターからの出口があったんですね。この正規ルートのドアを通過すると必ず地震が発生していたのは、はるか南の狭いところでRapax連中がハッパをかけていたのか。そんなことも気がつかなかった。
で、道を確保したので、あらためて色白女王をいじめたり(ここではEye for Eyeが実に効く。魔王の呪文が跳ね返って、バタバタ死んでくれます)、王子のキャンプを荒らしまくったり。 キャンプは突入すると同時に集団戦になります。連中、遠巻きに呪文をかけてくるので、なるべく早めにテントの陰に走りこまないと、ズルズル体力を削られてけっこう苦戦します。いちばんいいのは王子のテントに飛び込むことですね。大量のTemplarと戦闘しているあいだ、王子と官女たちは出番がなくて氷りついています。ウソコに「まだ気がつかないことね」という不自然な状況で、笑ってしまう。Templarとの戦闘が終了すると、ようやく「なんだオマエは!」とか、わざとらしく驚愕してくれます。
捕虜を救出して、ミサイルを発射して、現在はレベル20。Fighterだけはレベル22。これからAscentionの巡礼の旅を開始です。そうそう、FighterにはIvory Bladeを持たせてます。盾も持てるし、破壊力もExcaliberに比べてそう見劣りするわけでもなし。けっこうよさそうです。
それにしても、例のスケベ魔女。どうしようか。放置しておくか、それとも世のため人のために殺すか。殺すためには一回、義理でも添い寝しなければならないのが難点。はて。