最近は本を借り出してもずーっと積ん読状態。結局読み切れに返却することが多くなっています。窓際コーヒーテーブルの上、ダラーっと積まれたまま放置の数冊を見かけるたびに、なんかやましい気分になりますね。なんで読めないんだろ。
余計に借りすぎかなあと少し数を控えるようになって、最近は二冊程度です。図書館で見て、一応は読みたいなあと思った本で、しかもたった二冊なのに、それでもなおかつ読め切れない。悲しい。
つらつら考えました。ものは試し、いっそ借り出し数をゼロにしてみようか。要するに意図的に飢餓状態をつくる。読む本がない状態にしてみる。読む本がないったって、家の本棚にはうんとこさ転がってるんですけどね。気に入ってわざわざ買いこんだようなのもうんとこさ眠っている(※)。
でまあそんな飢餓状態がずーっと続いたら、もしかしてなんか新鮮な気持ちになるかもしれない。ああ本が読みたーい、とか。すこしくらい文字がかすんだって、目が疲れたって、でも読みたーい。
試してみるか。
※昔古本屋で見つけた獅子文六の堂々たる全集とか、最近では橋本治の長ったらしい双調平家とか、いやいや気軽に読めるものならポール・セローの分厚いやつもある。読み返してみたい文庫なら山ほど。いくらでもいくらでもいくらでもあるぞ。