このところデスクトップPCの起動がやけに遅いです。測ってみたら
▽電源ON → 8秒 → ▽ポスト → 1分 → ▽サインイン画面 → 30秒
合計で1分40秒くらいかな。かなり遅いです。前は(いつだ?)確か1分かからなかった気がする。
調べてみると、たぶん原因は最新メモリ(DDR5)になってかららしい。BIOSがそういう仕様になってしまった。つまり起動のたびにBIOSがメモリ動作をチェックしてるんですね。動作のタイミングが微妙すぎて危ないから、必ず事前に動きを確認。安全措置。
しかしこれは最新ゲームなんかのためにクロックを上げてる連中対策じゃないかな。CPUを早く回す。メモリに負荷をかける。でも速さを求めていない一般ユーザ(だから鈍足安全のRyzen 7 9700X使用)はそんなに心配してもらわなくてもいいはず。
ということで「Memory Context Restore」を有効にしました。BIOSでこれを「Enabled」にする。するとBIOSはいちいちチェックをしないで、いったん覚えた数値でメモリを動かす。ま、見方によっては危険でもあり、人によってはブルースクリーンが出るということもあるらしいですが、ま、大丈夫でしょう。
BIOS立ちあげて、二か所で「Auto」を「Enabled」に変更。ついでに「Power Down Enable」という処置もやったほうがいいらしいですが、こっちはとりあえず未実施。
▽電源ON → 7 秒 → ▽ポスト → 35秒 → ▽サインイン画面 → 4秒
だいたい45~46秒。速くなりました。かなり嬉しいです。もちろん不安定になるようならすぐ元に戻します。
他にもMSストア関連のサービス「AppX Deployment Service (AppXSVC)」 も変更しました (※)。MSが定例アップデートで余計なプログラムを付け加え、ずいぶん重くなったと悪評でしたが。こっちはレジストリの書き換えで対応。ただどうでしょ、あんまり見えるような変化はなかったような感じです。
いろいろいろいろ。久しぶりに鈍った頭をこき使った気がします。
※「手動」発動だった重いスタートプログラムが「自動(必ず)」に変更されていたらしい。それで元の「手動」に書き換えして戻す。