ひさしぶり、たまたま大河ドラマ(豊臣兄弟)を見てしまいました。
いやー・・・凄い。柴田勝家の北ノ庄落城の回。たぶん見せ場でしょう。それなり感動的にやるのかなと思っていたら、いやはや。まず何故か鎧兜姿の武将たちが数十人、たぶん城内の広場で刀持ってたちまわり。えい!と振るうとばたっと倒れます。槍や鉄砲もあるはずなんですが、誰も使ってないなあ。なぜか武器は刀。NHK好みです。
でたぶん柴田勝家(侍タイムスリッパーで名前を覚えた人)が鎧もつけないでお市さんと二人っきり。なにやら話しています。自害するのかな。うん、懐剣をとりだした。首に当てがった。血がポタリ・・・ではなくて自害はとりやめ。勝家が無理やり中止させたんで、手のひらを切った。
どうするんだろ。で、なぜか天守の上のほう、勝家がお市をかばいながら一人で防戦、じりじり後退。なぜか付近には侍女も家来も兵士もいない。ひとり鬼柴田だけ獅子奮迅。すごい。
で、さいご。「これが戦じゃ」とかカッコよくセリフを残してから、勝家とお市は手をつなぎ、天守の欄干乗り越えてひらり。プールに飛び込むみたいに並んでピョンと飛んで消えました。
なんて斬新な。すぐ下の瓦の上に落ちたりしないんだろうか。無事に下まで落下しても、きれいに死ねるんだろうか。着物の裾が乱れるだろうし、敵兵たちの目にさらされるだろうし。そもそもなぜ自害はダメで飛び降りなんだろう。
ふしぎなドラマでした。そうそう、主人公(のはず)の小一郎秀長がなぜか刀を振るいながら天守を駆け上がるシーンもありました。どこから駆け付けたんだろ。かなりのVIPである秀吉の弟が自ら刀を振るってお市さまのもとに向かう。そんなに必死の用があったのかあ。
最近のドラマ、わけのわからないことが多いです。
※見てはいませんが、何回か前の回では落城の際、お市が浅井長政の介錯したらしいです。戦国武将が奥さんに首を切らせる。うーん、これも新解釈。
※千利休はお茶を好きじゃないとかいうておりましたな。クレーム大丈夫かな。そもそも金継ぎしたばかりの茶碗で飲むな。くっいていないぞ。
※思い出した。たしか茶々たち三姉妹、城からぞろぞろ徒歩で出てきたようにみえました。こりゃさすがに。やはり駕籠じゃないとダメでしょうね。侍女の姿もみえなかったし。それに秀吉の許へ挨拶にいくのもおかしいし・・・。