2003年9月アーカイブ

晴れ

日曜日に図書館へ行ったら、Harry PotterのBooks 1があったので借り出し。もちろん私ではなく、子供に以前から頼まれていたもの。パラパラッとめくってみたが文字もけっこう大きい。「今、こんなことしてていいのかな」などと言いながら、子供はさっそく取りついてしまった。

そんな姿を眺めているうちにふと気が向いて、放置していたA Clash of Kingsを私も引っ張り出して少しトライ。分からない単語はやたら多いが、細かいことを気にしなければそれでもなんとか進められそうな雰囲気。ただ勘違いしたまま進まないように、時々は辞書を引いたほうが安全みたいではある。

電車の行き帰りを利用して、これまで10ページほど進みました。安いペーパーバックなんで紙質が悪く、活字が小さい。ちょっと読むと目が痛くなる。根気が続くかなー。この調子だと1年はかかりそうだ。 
晴れ

9月27日(土)から日曜にかけて中央線で線路切り換え工事。二本並んでいた線路の北側を撤去して、更に北に仮設線路を敷く。要するに || || の形だったのを ||  || にしたのね。真ん中がスポッと開いている。このスペースでこれから高架工事をするんでしょう。

たしか夕方の4時か4時半頃、線路の方が急に賑やかになってきたんでベランダに出てみたら、いやー盛観。見渡せる100メートルくらいの間に、少なくも150~200人の作業員が並んでザクザクなにかかやっている。三鷹--国分寺間では何千人が作業してるんでしょ。すごい人海戦術でした。

暗くなってくると煌々と照明がともり、ときどきワッセワッセと大きな掛け声が響いてくる。たぶん総がかりで重いレールを運んでるんじゃないかな。子供が「なんか、楽しそう・・」と言うておりました。本人は卒試の準備かなんかで暗く閉じこもってるんで、対照的に感じたんでしょうね。

こんな大人数の作業スケジュールを作り、宿舎とか食事とか仮設トイレとか、指揮をする人は大変だなーと思いました。米軍なんかが中東に何十万の兵士を派遣するのに数カ月かかるというのも理解できる。

で、翌朝。8時過ぎにまた線路を見たら、線路がきれいに出来上がっていました。でも、それにしては電車があまり走っていない。静か。見ているうちに1本、10両編成の下りの電車が轟音とともに通り過ぎていきました。数人の作業員が線路脇に退避して見送っていました。

この電車の件で、あとで妻と子供にさんざん馬鹿にされるとは・・。ずーっと不通だったんだから電車が走ったはずがない、と言うのです。妻なんかは面白がって「幻」だの「目が悪い」「思い込みが激しい」だのと言います。

何だったんだろう。試運転だったんだろうか。でも試運転なら、もっと早い時間、早朝5時とか6時とかに走らせるはずです。信号機故障が直って復旧したのは午後の2時頃だったはずだし。何で8時過ぎに電車を通したのか。しかもフルスピードで。

謎です。
新潮文庫 ★★★


rat.jpg映画スターリングラード(見てないけど)の原作になった本らしい。スターリングラード攻防戦のさなか、ウラル育ちの元猟師である狙撃手ザイツェフ(兎)とナチ親衛隊大佐、ハインツ・トルヴァルトとの一騎打ち。

面白い本でした。わざわざお金を出して買った甲斐がある。当時の狙撃手にとっても350~400メートルくらいは「中距離」だったんですね。スーパースナイパーの親衛隊大佐はどうやら1000メートルくらいは撃てるらしい。

登場人物の多くは実在とのことです。親衛隊大佐がバリバリのナチという感じではなく、白い手で小太りの貴族趣味(自称臆病)というのも、そのへんの絡みかもしれません。

露系アメリカ人の女狙撃手ターニャは、映画ではユダヤ人という設定で、政治将校(小説ではちょっとコミック味の小男)とラブロマンスもあるらしい。ま、映画ではそうしない間がもたない。小説の方のターニャはセックスアピールはあるけど鬼のような復讐鬼です。

そうそう、ほんの少しですが、厭味な白髪の政府幹部としてニキータ・フルシチョフも登場します。


UmpaiもT'rangも最終指令はもらったので、あとはゆっくりできる。Fangを探しに行こうとも思ったのだが、これってRangerが持てないことが判明。じゃ、急ぐことはない。

正攻法でMartenの島へ行きました。レベル15くらいだと海の旅がまだ辛いんですよね。イカとかサメ、マンタが怖い怖い。走ったり逃げたりしながら、でも仕方なく2グループくらいとは戦って、ようやく島へのあがり口に到着。もちろん、ここでセーブしておきます。

avenger-s.jpgここでの狙いはZatoich Boでした。ZatoichをMonkに持たせるとExcaliber、*Light* *Sword*と並んで強い武器が3本揃います。ええ、ValkyrieはDread Spearで十分。けっこう治癒呪文をとなえるのが忙しくて、戦う時間もあまりないですし。

しかし、初回でなんとThe Avenger! いきなり炎の剣が出現したのでもしや?と調べさせたらやっぱりThe Avenger・・。うーん、困ったなー。Hunters Bow、Estoc De Oliviaと、けっこうなアイテムも一緒です。捨てるには惜しすぎる。

念のため、もう2回ほどトライはしてみました。カニやプヨンプヨンや巨大コオロギを相手にしながら釣り針を入手し、ぐるりと回って閉鎖の壁を壊し、ツルツルすべってから穴を登って守護騎士を倒す。ついでに亡霊たちも倒す。なかなか時間がかかります。

2回とも完全なザコアイテムでした。うーん、ここはThe Avengeを使えということなのかなー。初めてお目にかかった貴重アイテムでもあるし・・。

ということで、FighterはExcaliberからThe Avengerに持ち替え。Estoc De Oliviaというのも優れモノのようなのでRangerが装備。Hunters BowはValkyrieが背負う。ま、これで行きましょう。

現在はRapaxのLiftを抜けて、これから弓兵のたむろする庭へ入るところです。暫くはひたすら殺戮ですね。レベルは平均は17。なかなか強いです。 
Buccaneer Ghost相手の宝ゲットは消耗しました。3日間、のべ16~17時間。たぶん出撃回数は160~170回。つまり1200個体近い数の海賊亡霊を殺して、ようやく*Light* *Shield*です。あー疲れた。

ghost3.jpgこれに比べれば宝箱からの*Light* *Sword*なんて楽ちんです。上陸して長い桟橋を突進し、踊り場にいる鱗人を一殺。休憩してレーダーで対岸の様子をうかがい、チャンスがきたらまた突進。桟橋の途中から海に飛び込み、まっすぐ小屋まで走ると、かなりの確率でザコ連には遭遇しません。かりに遭遇しても、とにかく気にしないで小屋に飛び込み、番人を殺したらドアの陰にサッとかくれる。群れているカニさんも、遊び人の鱗人たちも、たいてい飽きて消えてくれます。要するに弱っちい鱗人を二匹殺すだけで宝箱にとりかかれる。20回目くらいで剣を出現させました。

瀕死の姐サンから楯をもらうのはもっと簡単ですよね。こっちは30回目くらいで落してくれました。

現在、レベル15。Fighterだけ17。それにしてもSwampの売店、陳列品がちっとも変化しないなー。ほんの一時、矢玉以外の品が10品ほど並んだので期待して見てたけど、また元に戻った。刀剣や衣服などほんの4~5品が置いてあるだけ。あとはすべて矢と石ばっかり。

次は山の上の魔法女王様のところにでも行ってこようかな。あそこもスリルがあるんだよなー。ん、FangってRangerが使えたっけか。
集英社 ★★


kamigami.jpg副題は「ラフカディオ・ハーンの生涯 日本編」

ハーンの奥さん「セツ」についての疑問がはれました。いままで読んだ小泉八雲ものでは、どうもセツさんができすぎ。完全無欠すぎた。八雲も聖人君子みたいだし。

もちろん八雲の素晴らしさ、才能などを否定している本ではありません。ただ八雲には無限の優しさや感受性と同時に、ジャーナリストとしての計算高さもあった。また異常なほどの猜疑心もたっぷり持ち合わせていた。みんなが自分を裏切ろうとしている、陥れようとしている。「陰謀デス」というのが口癖だったそうです。

セツさんも、家計が豊かになってからは遊び歩くのが大好きになったらしい。貧しかった子供時代、初婚時代の反動でしょうね。八雲の晩年、念願の家を作るときには異常なまでに熱中して、毎日のように外出。夜10時11時に帰宅することもあったとか。ヒステリーの気味もあり、これが原因(?)で長男は母親を嫌ったともいう。というか、そもそも母親と性格が合わないパパッ子だったから母のヒステリーを許せなかったのかな。

そんな意味で、けっこう面白く通読しました。


早川書房 ★


kamisori.jpgハイペリオン/エンディミオン・シリーズのダン・シモンズなのでちょっと期待。しかしまぁ何というか・・・読み切ったのがエライ、と自分を褒めてあげたい。

内容は有能かつ富裕かつ孤独な保険事故調査員が数々の事故の謎をたちどころに解明し、後半はベトナム戦時代の経験を生かして巨悪と派手にドンパチ(もらろん愛する女性救出なども絡む)。かなりひどい本です。

唯一興味を持てたのは狙撃手、スナイパーという仕事です。大昔、たしか石原慎太郎の小説で1000~2000メートルの距離(しかもビルの谷間)から遠隔殺人するというストーリーがあって、びっくりしたことがありました。ゴルゴ13は決して虚構とは言い切れないんだ!

狙撃兵は、はるかかなたから相手の目を見て殺すのが特徴です。単なる「敵戦車」とか「敵兵」などという象徴的な事物ではない。明確に一人の人間を殺す。これから殺すべき相手の顔が見える。表情もわかる。死の瞬間の驚愕をみることだってできる。戦争ではあるけど、感覚として「殺人」にいちばん近い殺し方ですね。

故に、スナイパーは敵につかまると、まず助からないという話を読んだこともあります。憎悪の対象。まずなぶり殺しになってしまう。

今回の本でも「狙撃兵がまず真っ先に殺すのは、敵の狙撃兵」という一文がありました。そりゃそうだろうな。要するに自分にとっていちばん危険な相手から殺す。狙撃兵を撃ち、砲手を撃ち、それから指揮官を撃つ。

ということとは別に、ちょっと魅力のある仕事(?)ではあるでしょうね。要害の場所に陣取って、武器弾薬がたっぷりあれば敵の小隊くらいは撃滅可能。誰かの小説(※)に「たった二人でロシア軍兵士を50~60名、戦車数台、車両10数台破壊して生還した」というドイツ軍狙撃兵のストーリーがありました(数字はかなりいいかげんです)。たしかヒトラーに激賞されて、国家英雄になってしまう。そういう面白さがあります。成功版アラモ砦みたいなもんですか。

※ 補遺
スティーヴン・ハンターの「魔弾」かな。


レベル13-14でネッシーの巨獣のひそむ海に突進しました。

もちろん苦戦はしましたが、結果的に最初の対戦相手でヒョコッとExcaliberゲット。こりゃラッキーだった。

ghost.jpgその代わり、Buccaneer Ghostでは苦労です。絶対にここで光の剣(出現確率1%か)を拾おうとまでは考えていません。どっちかというと、光の楯(確率2%)がいい。同じ剣が2本あってもあんまり美しくないしね。で、もし剣を拾ったら次のBayjinでは楯、もし先に楯を拾ったら次は剣。結果的に楯が2つ、剣が1本という構成がいいなと思っていたのですが・・・。でも、出ない。

まるまる2日間、Ghostを殺し続けました。この間、出現した貴重品はStave of 12 Stars(確率1%)が2回、Staff of Blessing(確率2%)が3回。でも目指す剣も楯も出ません。Stave of 12 Starsはもちろん悪くないけど、このパーティでは使い途がないんです・・。

現状の所有武器はExcaliber(Fighter)、Bushido Blade(Samurai)、Demonsbane(Ranger)、Dread Spear(Valkyrie)、Staff of Doom(Monk)。従って、これから欲しいのは*Light* *Sword*とZatoich Bo。できればThe Avenger(これを目指すと結果的にZatoich Boが遅くなるのがジレンマ)。もちろんFangとか*Light* *Shield*、Strong Bowなどなども必須ですね。どうも私にとっては、こうしたアイテム探しの過程が一番楽しいみたいです。

別件。

Swampの汚い店主。いっこうにスペルベックを陳列してくれません。当初はそこそこの品揃えだったのに、急に矢玉だけになってしまった。もちろん何日も何日もキャンプしたし、ダミーで売り買いしてみたり、他のエリアへの出入りの際にも顔を出してみたり、のべ数カ月にわたってチェックを続けているのですが、甲斐なし。たまに矢玉以外の品が並んでも、せいぜい10品程度。あとはひたすら同じ代物がズラーーーーーーーーと並んでいます。

まだ買いたい本が3~4冊はあるんですけど。店主に聞いてみても例の調子で、木で鼻をくくった返事。だんだん腹がたってきた。ブッ殺してしまうおうかな。
文藝春秋 ★★★


clone.jpg珍しくオーストラリアもののクローン小説。主テーマは聖遺物からとったキリストの細胞を使ってクローンなんとか・・というごく陳腐なものだけど、登場人物のキャラが非常に新鮮。

40代後半、閉経間際、この世のどんな場所より無機質な手術室が落ち着けるという未婚(かつ処女)の不妊治療医。相棒はデブデブ太ったゴシップ命の、しかし有能な胎生技術者。そして少年のように身勝手かつ自由な天才遺伝学者。

このクールな女医が天才遺伝学者と一夜を過ごして、彼の寝ている間に汚いシャツ(だったかな)をつい洗濯してあげてしまう。普段はつっぱっていて、容貌にもスタイルにもまったく自信もなく無視。何を着ても似合わない。でも密かに肌の美しさだ小さな誇りを抱いている女性です。そして、たかが洗濯なのに、なぜかそのときだけは素晴らしく充実してしまう。

人間の複雑さ、面白さを感じされる一冊です。あっ、最終結末はちょっと・・という感もありますが。


文藝春秋 ★


diable.jpgアレクサンドル・デュマ(ペール)の父、黒い悪魔と敵から恐れられた巨躯の混血将軍のお話。そういえばデュマ・ペールも父の血を引いて、ちょっと髪の毛が縮れていたらしい。関係ないけどそのまた子供のデュマ・フィス(椿姫)の容姿はどうだったんだろ。

佐藤賢一の本、面白いといえば面白いけど、一本調子で飽きるといえば飽きる。ちょっと前の時代を描いたナントカカントカという本(タイトルは忘れた。ゲクラン元帥のストーリー)もそうだったなー。ヒーローが真っ正直で熱血漢で腕力主義すぎるんだろうか。このデュマ将軍も、資質としては統率将軍ではなく実戦部隊の中隊長か大隊長あたりがピッタリの人物だよな。

熱情や腕力がものを言う時代から戦略や兵站、砲兵がものを言う新時代への移行。それがナポレオンの革命だったんだろうな、と勝手に納得してます。


角川書店 ★★


veteran.jpgフォーサイスには珍しい短編集で、含まれているのは「戦士たちの挽歌」「競売者のゲーム」「奇跡の値段」「囮たちの掟」「時をこえる風」。

やっぱり、短編はあんまり上手じゃないね。気が利いてはいるんだけど、どうも無理なところがある。それとも訳がいけないのかも知れないな。肝心な部分がいまいち明快に分からない。

最後の「時をこえる風」はカスター将軍に従軍したスカウトとシャイアンの娘の恋物語で、けっこういい味なんだけど、いちばん最後の数ページぐらいが腑に落ちない。たとえば極寒の山の洞窟で二人が初めて愛をかわしたらしいんだけど、そのときに娘の悲鳴が聞こえてくる。この悲鳴が何を意味しているのか。歓喜ではない・・という趣旨のことが書いてある。では何で悲鳴を上げたのか。悲しみ? 驚愕? それなら山の下にいた敵役が「憎々しげに」になる理由がないし・・・。

それとは別に、フォーサイスという人。確かに女性や濡れ場を書くのも得意じゃないのは確かです。


新潮社 ★★★


zenkon.jpg飛騨高山の近くらしい合掌造りの家。ただし住人たちは歯の抜けるように次から次へと里へ逃げ出し、いまでは母と男の子の二人だけが昔ながらの暮らしを続けている。

その雲の上の世界へ下界から時折迷い込んでくる旅人たちが、一杯の白湯をご馳走になり、トチ餅をつまみながら話をしてくれます。一応は関連が付けられたオムニバスで「侍の妻」「毒消し売り」「盆嬶」「無限寺」「天鏡峠」「餅のなる樹」の計6編。

こういう土俗的な雰囲気ってのは、坂東眞砂子の真骨頂ですね。とくに女がいい。私は15歳で3日限りの夫婦生活を送る「盆嬶」が面白かったです。全体に、妖気や怪奇は比較的少ない一冊です。(もちろん、多少はあるけど)


書くのが恥ずかしいです。

お察しの通り、また始めてしまいました。Bishopの一人旅もレベル18で見通しが立ってしまって、だんだん味気なくなってしまったのが理由。武器はStaff of Doomで決定だし、何をゲットしても楽しみがないし、スペルはたっぷりあるし、あとはひたすらレベルを上げ、クリアに向けて道筋を突き進むだけ。なんかなー・・・。

それにWiz8自体に飽きがきた感もあり。必死に遊ぶ情熱がなくなりました。今はけっこう余裕でたらたらと遊んでいます。

新パーティはFigther、Samurai、Ranger、Monk(初)、Priest(→Val)、Bishop。ごくオーソドックスな編成です。このメンバーで、いじいじ進めています。道筋をあわてず、レベルアップを急がない。

レベル9-10でUmpaniBase、橋を渡って山の上、滝壺、SE Wildernes、Swamp、Martens Bluffと表面をなでて進み、現在レベル11-12、Arnikaへ帰還。もう少しスペルをため込んでから本格的な踏破を開始する予定です。PriがValに転職してからが本番でしょうね。

それにしてもほぼ1年近く、よく遊んだなー。 
早川書房 ★★


kobuta.jpgお馴染み、グールドのシリーズ。この人の本はみんなそこそこ面白いのだが、完全に読み切ったというケースが少ない。恥ずかしながら途中で飽きてしまう。それにタイトルが同じような印象なので、そのうち読んだか読まなかったも忘れてしまう。困ったもんだ。

子豚とは、指のこと。なぜ動物(四足脊椎動物)の指は5本なのか。一見1本とか2本にみえていても、解剖学的には5本。たとえば馬の場合は中指が発達はしているが、その他の指の痕跡は残っている。不思議ですね。

という常識を破って、実は6本、7本、8本という例もあって、実は・・・・というのが子豚のお話らしい。うんうんと面白く読んだのだが、もう細かい内容は忘れてしまった。困ったもんだ。


原書房 ★★


arthur3.jpg前に読んだ「エクスカリバーの宝剣」が巻1。巻2が「神の敵 アーサー」。そしてこの「エクスカリバー最後の閃光」が巻3。それぞれ上下があるので、全6冊。で、巻2、巻3を一気に読み通し。ま、悪くはない本で、けっこう楽しめました。

このシリーズに登場するグィネヴィアば自立した女性の先駆者みたいで、なかなか魅力的。ランロットが蛇のように狡猾な美青年ということは、もう書いたかな。悪役になってるけど、これはこれで味のあるキャラクターになっている。ただ単純に、超賢くて臆病だったというだけのことなんだけど。野蛮に剣を振るうのが怖いもんで、仕方なく頭を使う。

マーリンを虜にするヴィヴィアンは小汚い狂信的なシャーマン女だし、ガウェインはアホな美青年だし、アーサーは人間の善意を信じたくてたまらない単純かつ強力な武将だし。

ま、なかなかでした。


曇り

昨夜は割増金もらって勇退退社した同期の送別会。優雅にも、もう仕事はしないんだという。居残った連中が集まって、ま、遠慮なく、嫉妬するような激励するような、悪くない会でした。

みんな若くないから食べ物もほとんど減らないし、酒も控えめ。私は一次会でサッサと逃げましたが、二次会まで流れたのは数人だろうな。ひょっとしたら二次会なんてなかったかもしれない。

ビールを3杯くらいと、ワインを3~4杯。抑えたつもりだったけど、それでもしっかり二日酔い。朝から下痢気味で、蒼白になって我慢して会社までたどり着きました。こんな症状、久しぶりです。 

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