2017年6月アーカイブ

denshirikkoku2017.jpg★★★ 日本放送出版協会

先日読んだ「日本史を読む」で、確か山崎正和がいい本だと褒めていたのがこの「電子立国日本の自叙伝」。山崎正和や丸谷才一に似合わない分野という感じもありますが、ああいう人たちはたぶん何だって読んでしまうんでしょう。

このテレビ放送ははるかン十年前、楽しみに見た記憶があります。NHKって、ひどい番組もいっぱい作りますが、いいものも作るときは作る。そうそう。同じドキュメンタリーシリーズでは「人間は何を食べてきたか」も良かったですね(惚れ込んだスタジオジブリが後になって権利を買い取ったらしい。知らなかった)。

で、その半導体ドキュメンタリーをノベライズしたのが本書。これもNHKがよくやるテで、本の販売まで含めて収支採算になる。プロデューサは必死なんで、ただ働きでもなんでもやります。で、上中下にオマケまでついて全4巻。正直、長いです。

技術屋さんたちの人間ドラマの部分はわかりやすいですが、ICやチップ製造絡みの技術部分はやはり難しいですね。P型とN型がどうたら・・と最初のうちは理解しようと努力しますが、だんだん付いていけなくなる。ま、仕方ない。わからん部分はとばすしかないです。要するに貧しかった戦後日本、必死に頑張った。みっともないくらいに頑張った。通産省の役人も(役人だから石頭で邪魔もしたけど)彼らなりに日本再興にむけて努力した。

自分は戦後生まれですが、まだ貧しさがたっぷり残った少年時代だったので、そうした日本の惨めさとか劣等感の感覚はわかります。1ドルは360円。外貨割り当て。世界の三等国。ん、四等国だったかな。見栄はって宗谷で南極へ行っても氷に閉じ込められ、ソ連と米国の砕氷船に助けてもらう。宗谷、つい前までお台場につながれていましたが、ほんと、小さな船です。まだ船の科学館にいるのかな。太平洋戦争生き残りのボロ船が南極船になった。

当時は海外から何かを買おうとしてもなかなか許可がもらえない。本の中でも、配線用の金を輸入しようとして役人に邪魔される話があります。貴重な外貨をそんな奢侈品に使うのか!という理屈ですね。あるいは日本のメーカーが何かすごい発明しても、信じてもらえない。日本人にそんな優れたものを作れるわけがない。同じ日本人がそう決めつける。

登場する技術屋たちはみんな「面白いから」必死に仕事をした。あるいは「責任感」と「生き残り」のために努力した。馬車馬のようにはげんでいて、ふと気がついたら先頭を走っていた。

米国あたりの観点では、 日本は悪名高き通産省主導、護送船団のようにしてIC産業を育てていった、という見方をしますね。カメラを下げた出っ歯でメガネのエンジニアたちが大挙してやってきて、ごっそり盗んでいく。すぐさまコピーして大量生産する。それをバックアップしているのは強い意志をもった狡猾な政府・通産省。シンプルですごく納得しやすい考え方ですが、ま、日本政府がそんなに賢くて、官民の行動がシンプルなわけがない。もっとゴタゴタやっていたら、いつのまにかそうなったというのが真相でしょう。

日本人には創造力がない。なんでもコピーばっかりだ!と非難されると、正直ちょっとムッとします。そんなにコピーが簡単なら、誰だってみんなしてら。模倣は難しいんだぞ。

しかし本当にゼロから発明・開発されたものが少ないというのも否定できない事実。東北大で有名だった西沢センセなんかもそういう説らしい。ただしそれは日本人技術者の問題なのか、それとも風土、企業の問題なのか。ある技術者が画期的な何か作っても、みんなそれを育てようとしない。むしろ阻害しようとする。個人を嫌う。集団主義。出るクギを叩く。飛び抜けた存在を排除しようとする

だから何十人ものエンジニアをずーっとインタビュー。しかし「それは誰のアイディアでしたか」と聞いても、明確な返事が返ることはまずなかったようです。「いや、みんなで考えた」という返事になる。せいぜいで「たぶん課長が推進した」「部長でしょうね」という程度。米国は正反対で「あれはジョンがやった」「こっちはオレが考えた」と明瞭に断言する。下手すると人の手柄まで獲ろうとする。

だから日本ではシンプルなD-RAM生産なんかがすごく得意。ひたすら工夫と改良で精度をあげて商売した。同じ頃に米国では、新しい発想が必要でもっと付加価値のあるシステムLSI設計の方向へ行った。日本はメモリを作り、米国はシステムを作る。もちろん日本の方向も当時としては正解だったんでしょうが、今では台湾や韓国に後追いされ、追い越されてしまった。日本だけの強みを維持することができなかったわけです。

今も東芝のフラッシュメモリをどこへ売るか、ガタガタしてますね。要するに東芝と日本はフラッシュメモリという独自技術を大切に育てることができなかった(韓国へ売ったんだっけ)。関係ないですが、今回の政府肝入り3社共同ナントカカントカ売却案、たぶんうまくいきません。政府+共同。典型的な失敗の要素が二つもかさなっている。

Ryzeの性能に関しては「すごくいい」という説、「それほどでもない」という説、いろいろですね。簡単にオーバークロックできるのが素晴らしいと絶賛する人もいるし、コア数が多いからからいいという人もいます。(個人的には6コアとか8コアとか、さして魅力とは感じないですが)

ま、総じて言えるのは、インテルのCore iシリーズに匹敵する性能があり、しかも実質独占だったインテルと比較すると安い。つまり、もう何が何でもインテルを選ばなければならない・・という必然性がなくなった。自由。それが嬉しい。

ryzen.jpgいまの現役のシステムが壊れたら(ま、そのうち壊れるでしょう)、どうであれ、CPU、マザーボード、メモリは一新しないといけません。この点でインテルもAMDも差がない。差がないのなら、好きな方、有利な方を選べばいい。

で、真面目に考えてみると「インテルの新CPUはWin7を排除している」というのが自分にとってはいちばんの問題ですね。Win7をサポートしない、インストールできない。

実はAMDのRyzenでもお勧めはWin10なんですが、そこはそれ「大人の事情で、どうしてもWin7を使いたい人」もいるだろうということでこっそり配慮してくれている。具体的にいうと、Win7用のチップセットドライバーを提供している。ドライバーがあるんなら、まったく問題なし。はい、速攻ダウンロードして確保しました。

という具合にいろいろ調べて、ザッとしたリストをつくって、これで一安心。いま使っているマザーボードがダメになったら(システムの中でマザボがいちばんの弱点)、サラッと総取り替えです。そのためにはせっせと貯金をしておかないと。

最近のマザーボードは固体コンデンサが増えていて壊れにくくなっているという説もあります。ひょっとしたらまだ1年半や2年は大丈夫かもしれません。それくらい余裕があればAM4マザボのBIOSも枯れて堅牢になっているだろうし、円もきっと高くなっているでしょう。きっと。すべてを前向きにとらえること。

ずーっと自作をやっているんで、常に先を先をと石橋の向こう側を叩くクセがついています。これが壊れたらああする。あれがダメになったらこうしよう。

最近わかったことですが、いま使っている5年もののマザーボード(LGA1155規格)はあまりにも古くなってしまったらしい。流通が途絶える寸前です。これに合うCPU(第2世代)はまだ出回ってる(CPUは中古品でも問題ない)ものの、マザーボードで中古品を探すのは悲しいし、そもそも使い古しのくせに安くない。かえって高騰しているような気配です。品薄なんでしょうね。

簡単にいうと、今のマザーボードが壊れた場合、もう同じ規格の品を手に入れるのは困難ということですね。諦めたほうが賢い。

使っているのはLGA1155。で、その次の規格はLGA1150です。適合CPUはHaswell(第4世代)になって、これはそもそもピン数が違うので融通がきかない。つまりLGA1155→LGA1150の場合、マザーボードとCPUの両方を一気に買わないといけません。たぶん4万くらいはかかる。

で、更にその次。規格はLGA1151でCPUはSkylake(第6世代)。これが今の主流なんですが、変更する場合はマザーボードとCPUと、更にメモリも交換しないといけない。古いDDR3規格のメモリは使えない。トータル5万くらいかかるか。要するにピン数規格が無意味にコロコロ変わりすぎなんだよな。コロコロ変わるわりには性能がたいして変わらないのも不満。

しかも気分の悪いことに最新のSkylakeでは「Windows7をサポートしませんよ」とマイクロソフトが言うております。Skylakeを使いたければWindows10にしろ。インテルとMSがあくどく手をむすんだとしか思えない。

それどころか、そのまた次の第7世代(Kaby Lake)では、Windows7をサポートしないどころのレベルではなく「インストールできない」ことになるんだそうです。どうしてもWindows7ユーザを駆逐しようとしているんだな。ひどい。
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ということで気の滅入ることばっかりなんですが、意外や意外、AMDから新しいCPUが出ていました。AMD、つまりアドバンスト・マイクロ・デバイセズ。インテルの競合メーカーです。

AM4規格で名称はAMD Ryzen。Ryzen 5、Ryzen 7とあって、要するにインテルのCore i5やCore i7にぶつけてきているんだろうな。かなり高性能らしい。しかも安い。インテルより速くて安い。うーん、楽しみになってきた。

自分も昔はずーっとAMDを使っていました。安くてそこそこ走る。それがAMDの取り柄で、金持ち御用達のインテルなんて使えませんでしたね。ところがAMDがだらしなくなって取り柄が皆無になり、それで、2012年に我慢しきれず降参、Sandy BridgeのCore i5 2500Kに乗り換えた(インテルのCPUです)。

ライバル不在のインテルはいまの自民みたいに安心しきって高値張りつきです。モデルチェンジや規格変更、好き勝手やり放題。ずーっと不満が溜まっていたので、今回のRyzen登場はすばらしいニュースです。ようやく健全な販売競争になった。

Ryzen 5 1400あたりがインテルのCore i5 6600kとか7600に相当しているようですね。で、Ryzenは2万弱、Core i5は2万7000円程度。けっこう違いがある。うーん、面白い時代になってきた。しばらく注目ですね。もしインテルが対抗して大幅値下げするならそれも面白いけど。

ちなみにRyzenは、おそらく「来禅」あるいは「雷禅」だろうと思います。日本趣味。



朝のコーヒーをあたためるために小さなローソクを使っているのですが、その点火用のライターのガスがなくなった。通常のライターでは小さすぎて使いにくいので、駅前まで買い出しに。

駅前の同じビルにドンキとダイソーが入っていて、ドンキは何でもあるけど大きすぎて迷子になりそう。同じようだけど小規模な品構えのダイソーでライターを発見。税込み108円。ガス器具なんかに専用のちょっと大きなライターです。目的にはかなっていますが、うーん、例によってチャイルドレジストが強くて、点火スイッチがべらぼうに重い。指がおかしくなりそうです。トシとると指力がなくなる。女性や老人、使えない人もけっこういるだろうなあ。

その足でいつものクリニック。腹が出て見えないように(担当医の最近の重点テーマが「やせる」)まともなかっこうで行ったのに、いつもの医師ではなく男性院長に当たった。カルテを見ながら「なにを言おうかな・・」と迷っているのがみえみえです。思い出して「お酒は1合におさえましょうね」とのたまう。少量なら体にもいい。多いと血圧が上がるんだそうな。はい々々。すなおに頷いて放免。たぶんこの院長はお酒をのむ人なんでしょう。

梅雨時になったせいか、髪がうっとうしくなっていたので床屋にも行く。何回もやってもらている内儀さんに今更ながら「くせっ毛ね」と言われる。はい。父親ゆずりです。死んだ父親も苦労していたらしい。風呂上がりにはいつも黒いネットの帽子を被っていた。あれはくせっ毛矯正のためだったらしいです。

うっかり言い忘れたのが失敗で、やたらゴリゴリと剃られる。親の仇みたいに頬の肉をひっつかんで、剃刀の先でゴリゴリとほじり出す。あれ、あとでヒリヒリするんだよな。下手すると2日くらい痛みが残る。失敗したなあと後悔しながら数分間の辛抱。めずらしくケンターキーでチキンを買って帰る。たまーに食いたくなるんです。

ライターと通院と床屋。なかなかいそがしい1日でした。

★★★ 朝日新聞出版
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誰を書いたものかなと思っていましたが、冒頭いきなり近江屋シーンだったので中岡慎太郎と知れました。そういえば中岡を主人公にした小説、ないですね。

だいぶ以前、長崎で海援隊の宿舎というか合宿所というか、山の上まで登ってみたことがあります。亀山社中記念館ですね。そこで壁に飾られている資料をながめていたら、例の中岡慎太郎の笑っている写真があった。

慎太郎というと、刀を横にして怖い顔で睨んでいるのが定番ですが、笑顔バージョンがあるとはしらなかった。底抜けに子供っぽい表情で、そうか、こういう男だったんだ。おまけに横が乱暴に消されている。女が写っていたらしい

上下2巻、けっこう楽しく読めました。中岡の功績というと五卿の世話をしたこと、薩長同盟に奔走したこと、陸援隊をつくったくらいしか思い当たりませんでしたが、そうか、岩倉具視を発掘したのも中岡なのか。結果的に三条実美と岩倉具視をくっつけた。維新成功のためには岩倉の悪巧みが不可欠なわけで、三条・岩倉という強力ペアを実現させたのはすごい功績でしょうね。板垣退助をくどいて薩摩との密約(武力倒幕)させたのも中岡らしい。

福田善之という人は筆の達者な人なんで、とんとん読めます。ただ事実の羅列だけではさすがに辛かったようで、おふうというクグツの女も登場。舞台回し役のクノイチです。ふつうは余計な・・・と嫌がられる部分なんですが、これかけっこう魅力がある。というより、幕末もので男でも女でもこれだけしっかり書かれた小説はないです。キャラクターに血が通っている。

この小説の高杉晋作もいいです。快男児ではありますが人間臭い。最後は芸者買いにいくぞとわめいて長刀抱いて駕籠にのったものの、駕籠の揺れについ下を漏らしてしまって死期をさとった。その高杉が死んでから、愛人のおうのが尼にさせられた状況なんかも、けっこうおかしい。お調子者の伊藤と誰だったかが無理やりおさえつけて髪をジョキジョキ切った。かなり抵抗したらしいです。ひどい話だ。みんな、やることが乱暴です。

話は違いますが、こうした幕末の志士たち。どうやって食べていたんだろう。昔から不審に思っていました。そりゃ豪商からの寄付やら薩長の秘密資金なんかはあったでしょうが、それだけで足りたのか。たとえば司馬さんの龍馬なんかでは、気軽に松平春嶽から大金を預かったりしてますが、たぶんそのうちの何割かは使ったんだろうな。そうでもしないと経費や生活費が捻出できません。

いきなりグラバー陰謀説なんかではなく、志士たちの活動を資金面からみたような本、そろそろ出てもいいですね。


★★★ 中央公論社
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なんといいますか、碩学というか粋人というか、天下自在の二人が勝手きままにしゃべくっている。対談というより、酒でも飲みながらの座談ですね。テーマは「本」を切り口にしておしゃべりする日本の歴史。万葉の昔から始まって戦後の電子立国日本まで。

それにしても、うーん、なんとまあ博学物知りな連中なんだろ。最初のほうで取り上げられた「待賢門院璋子の生涯」では、璋子の産んだ子が亭主の鳥羽天皇ではなく白河法王のタネであることを証明した著者学者の執念の話。謹厳な(たぶん)歴史学者が必死にメモとってオギノ式計算で崇徳は誰の子かを類推したというのが笑えます。

ちなみに璋子はきちんとした28日周期型だったらしい。まさかそんなことまで後世に知られるとは思っていなかったでしょう。あら恥ずかしい。いけず。

明治のあたりでは、なぜ元勲の女房に芸者や遊女が多かったのかを推論。またこうした女たちの果たした役割は想像以上に大きかったのではないかとか。ついでに当時の「横浜」という街の位置づけとか。いろいろ突拍子もないですが、納得できる珍説も多し。

中身の濃い一冊でした。


昼頃に見た海外ニュース。ハワイの潮位が上がって、浜に大波が来て困ったことになっている。KING TIDE。気象や衛星配置などいろんな条件が合ってしまった際に発生する「異常に巨大な大潮」らしいです。

それはいいんですが、地元の科学者によると「地球温暖化による海面上昇が原因」だそうで、そう、デーブ・スペクターが断言していました。

ここが実はわからない。地球温暖化によっていろいろ問題が生じていることは理解できます。炭酸ガスが原因だという説にも(ある程度は)納得できます。もし南極の氷が溶けだしているのなら、そりゃ海面も上昇するでしょう。でもそんなに海面が上昇しているのなら、世界中が大騒ぎになっているはずだ。

何年も前からツバルとか、太平洋の島々が水没するという話が出ています。イメージとしては、周囲の海水面が数メートルは高くなっているような印象。大変な出来事だけど、ツバル付近だけ水面が上がるというのは理屈にあわない。世界中がつながってるんですから、たとえば東京湾とかチェサピーク湾でも上昇しているはずです。大西洋の島々も沈没しているはずです。

あちこちで見る数値としては、海面上昇(もし事実としても)は年間数ミリ程度のようで、コンマ数ミリという数値もある。仮に大目にみて、ここ数十年で10センチとか20センチの海面上昇があったとしたら、それはどれくらい大変な出来事なのか

海面上昇により「平均海面」が上昇すると、そりゃ高潮とか津波とか「最高海面」も上がるでしょう。その理屈も理解はできるんですが、どうも実感がなくて困る。トランプおやじもきっと同じような理屈で「温暖化なんてフェイクだ。米国は実に実に損している!」とか駄々こねてるんでしょうね。

春ごろから夜中に妙な音が聞こえる。虫の声みたいにジジジッときまぐれな音。日中はともかく、世間が静まりかえった時間帯だとけっこう耳障りです。

窓の下にあるエアコン室外機が発生源と思っていましたが、どうやっても静まらない。ただし電源ソケットを抜くとさすがにおさまります。そのうち室外機ではなく室内機らしいことも確認できました。寝ている頭のすぐ上で鳴っていた。

諦めていたんですけどね。家内が執念で購入当時の書類を探し出して調べたら、5年保障がまだ数カ月残っているらしい。やった! こうした延長保障が役立つなんて、実に僥倖。

販売店に電話して説明して、すぐサポートが来てくれました。ありがどうございました。カバーを開けて、基盤を交換して修理完了。異音はぱったりやみました。

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