曇りのち雨
朝方は少し晴れ間も見えましたが、午後からは雨。ま、梅雨時ですから。
天気の話はともかく、珍しくまた歯が痛みだした。暫く痛みが出て、誤魔化しているとそのうち納まります。そんなパターンがもう何年も続いてます。そういうえは、このところ、甘いものをけっこう食べてるからな。そのせいかもしれない。
体質的には歯が丈夫です。ほとんど手入れらしい手入れもしないのに、虫歯はたった一回、大昔に親不知を抜いただけ。あのときはずーっと我慢していて、歯医者に行ったらオヤオヤとスポッと抜かれ、見せてもらったのはボロボロの歯でした。よくまあこんなにボロボロになってたもんだ。
で、来週またと言われて真面目にでかけたら、単に歯ブラシの指導だけだった。医者も何もすることがなかったんだろうな。
奥さんには「不公平だ」と時々言われます。確かにそうですね。虫歯になるかどうか、節制とか心がけではない部分で決まってしまってるらしい。
そうはいっても、そのうちシソーノーローは覚悟しています。どこかでムクイを受けるんでしょうね。そうなったら、三面の塩引きも食べられないくらいになるんだろうか。
(私は三面の塩引き、買ったことありません。「食えない」うんぬんは、塩引きが大好物で、かつ歯の悪い次兄がこぼしていた話です。最近は塩引きが固くてたべにくいらしい。)
晴れ
兄の慶事で、久しぶりに兄弟5人が集合。奥さんがたも揃ったので総勢9人の昼食会となりました。
ま、なんというか。いくつになっても雰囲気は子供の頃と変わらないですね。みんなそれぞれの個性で言いたいことを言う、やりたいことをやる。田舎の家で揃ってご飯を食べていたときのようなワイワイガヤガヤぶりです。
新橋近くのホテルのフレンチ、予想外に美味しい食事でした。ウエイターが控えめで、けっこう気のきいた応対だったの好感。ほんらいなら当然のことなのですが、いまどきどこのホテルでもレストランでも仰々しくて、うるさくて、しかも肝心なときにはいない。
そうそう。姉から梅ぼしをたっぷり頂戴。なにより嬉しいです。ついでに(?)なぜか「安田の笹団子」なるものももらいました。いまは笹団子で有名なんですかね。私はまだ食べていませんが、家人によると「柔らかくて美味しい」そうです。
晩酌のあとにでも食べてみるかな。甘いものは、食べたら後でかならず胃薬。これは手筋です。ガスター系の胃液抑制剤がいいですね。そうしないと、寝てからひどい目にあう。
晴れ
あっというまに初夏になってしまいました。
外を歩いてきた家人が「暑い暑い」といいます。しかし家の中に閉じこもっていると、けっして暑くなんかはない。ひんやりして、素足が冷えます。外でも歩いてくるかな。
ようやく新聞で発表になりましたね。本当はこっちがお祝いしなきゃいけないのでしょうが、逆に招待してもらって、都内のホテルで食事会の予定です。これからも集まる機会はあるでしょうが、慶事での食事というのがいい。
楽しみにしています。
晴れ
初夏の陽気が揺り戻しでまた冬。三寒四温とはよくいったもので、寒いながらもだんだん空気の色が春になってきました。
ベランダから見える数本の桜が2分3分の咲き加減のように見えます。もう桜見に出かける酔狂なひともいるようですが、当方はまだ冬ごもり。
20分ほど歩くとこのへんでは有名な公園があります。桜の季節は人が集まって、なかなかに賑やか。今年も人込みを見るために出かけようと思っています。
さてっと。今日もパソコンを睨むのはそろそろオシマイにするか。老眼鏡かけて夕刊でも読んで、晩酌はサツマ焼酎。小さい梅干しをいれて熱い湯で割ると寒い季節にはぴったりです。
清酒よりは多少健康的なのかな。あまり深酔いする感じが残らないので、最近は愛飲しています。
晴れ
今年の冬は寒いです。年のせいかもしれませんが、こたえます。
うーん、寒いというより冷えるという感じかな。靴下をはいていても爪先やら足先が氷のように冷える。自家発電の能力が低下してるんでしょうね。
そんなこといったら、雪ダルマのマークが連日出ている日本海側の住民に申し訳ないかな。あっちの冬はもっと寒かったです。素足で座敷に行くと足が痛かった。立て付けの悪い窓から粉雪が舞い込んで、朝は人形の空間を残して白くなっていたりしましたね。
ずいぶん昔の話です。
このところ日の陰る午後になると、ベランダの植木を室内にいれるのが日課になりました。春よ来い。早く来い。ブツブツ言いながらキーボードを叩いております。