焼けた餃子を皿に移そうとして大失敗。餃子のならんだ大きなフライパンに同サイズの皿をかぶせ、右手でフライパンの柄、左手は皿のお尻。これを一緒に上に浮かしタイミングよくひっくりかえす。で、焼き目が上になって綺麗に盛り付け。
何十年もやってきて、100点のこともあれば少しズレて80点のこともある。ま、だいたいは成功。フライパンの向こう端に当てて宙で返すのが正攻法かもだけど、両手返しのほうが確率がたかい、たぶん。
今回はなんかイメージがわかなかったんだよなあ。でも自信のないままエイ!とやって、失敗した。左手が皿から外れて、餃子が半分こぼれて、おまけに端がたまたまあった硬いものにあたって、パカっと大皿が割れた。あーあ。横にいた妻に被害がなくて不幸中の幸い。
かなり落ち込んでいます。もう派手なことはやめよう。そんな歳じゃないんだぞ。2~3個ずつ箸で移したっていいんだ。はい、失敗するときって、なんか予感があるんですね。気力と自信がないのに変なことをやるべからず。
自戒です。