2002年9月アーカイブ

八坂書房

失敗だった。文字通りの「文化史」なのだが、ひたすら世界各国、文献上事例の羅列で、半分ほど読んで挫折。飽きた。多分、もう読まない。
文藝春秋社 ★

休日の朝、ちょっと早めに起きたら誰もいないテーブルの上に置いてあったもの。多分、妻が図書館から借りたものだろう。一人でコーヒーをいれて、テーブルに足をのせて、40分ほどでザッと読む。それなりに面白かった。
ハヤカワ文庫SF★★★

かなり好きで、もう5~6回は読み直している。寝る前の数十分、適当にページを開いてパラパラと読む。ニーブン&パーネルのコンビはけっこうひどい代物も多いが、この本などは成功例ではないだろうか。

久しぶりに再読してみると、ハンマー落下から後を描いた部分は案外少ないことに気がつく。記憶の中では上巻の途中くらいで落下したような印象なのだが。落下後のサバイバル部分が、ページ数の割には濃密に描かれているということなのかも知れない。

昨夜はジェリソン牧場の夏が終わりかけたあたり。帰還した宇宙飛行士とヒロイン(かな?)が再開したところで眠くなってしまった。無関係だが、寝る前の本としては岳宏一郎 の「群雲、関ヶ原へ」(新潮文庫)もいい。岳という作家、天才的と思うのだが、残念なことに寡作。というより、世に出るのがあまりに遅すぎた。


ほんと、よくしゃべるゲームだ。ヘッドフォンつけて聞いてるとけっこう面白いんだけど、だんだん疲れてくる。それにたいていは決まりきったことしか言わないパターンが多い(Rangerの奴がニヤニヤして日本語でサヨナラといいまくる)。たまに長くしゃべることもあるけど、これはまったく理解できないから無意味。英語、ほとんどわからないから。それでも日本語版よりは、やっぱり英語版の方が雰囲気がいいんで、つい買ってしまうんだよね。

現在、レベル8~9あたり。Viが仲間に入った。鼻っ柱の強い女だなー。装備を換えさせようとするとブチブチ文句をたれるし、偉そうに説教もするし。あんまり好かん。どこで仲間から外すか、タイミングを考慮中。機械屋を見つけたら交換しようかしらん。

bard.jpgこずるそうなBardがだんだんいい味を出してきている。スリの腕もけっこう上達したし、スタミナないくせにすぐ調子に乗るのも許せる。

考えてみると昔からThiefに感情移入する癖があったかな。いつもパーティのお荷物で、ロック外そうとすると失敗するし、すぐ毒くらってしまうし、戦いになるとまったく役に立たないし、真っ先かけて逃げるし。でもパーティにThiefがいないと、それはWIZARDRYではないんだよね。今でも、NinjaやBardに錠を外させるのは本道ではないような気がしている。なぜそう感じるのかはわからないんだけど。

週末はまた遊べるかな。あんまりゲームに熱中してると奥さんの機嫌が悪くなってくるんで、これだけは要注意。1回くらいは無理して散歩にでも付き合わないといけないかも知れない。歩き回るには絶好の秋だし。 

朝日新聞社 ★★★


手に入らないと諦めていた「天皇の世紀」だが、近所の図書館の閉架庫に保存されていることが判明したのがこの7月。喜んで数冊ずつ借り出し始めた。シミだらけの埃臭くなった古本だが、周囲の迷惑もかえりみず、主として通勤の行き帰りの時間を使って読み進めている。

tennou.jpgたいていは2冊か3冊を一緒に借り出して、3週間の期限の間になんとか読み終えているが、ちょっと時間が足りない。かなりの飛ばし読みだ。

巻7では薩摩の小松帯刀という人物に初めて興味を持った。維新に活躍した薩長サイドの人物にしては珍しく、たしか重職クラスの出身だったはずだし、大久保や西郷に匹敵する重要な動きをした人物なのに、明治になってからどうなったのをまったく知らない。ふつうなら新政府の大幹部として明治史に名を残すのが当然なのだが。

ひっとしたら久光といっしょに鹿児島に引っ込んでしまったのかなとも思い、WEBで調べてみたらすぐ解明した。明治3年に病死。掲載されていた写真も予想外で、簡単には病気にもならなさそうな、引き締まった精悍な雰囲気のポートレイトだった。

小松帯刀、という名前は、おそらくどんな維新物にも必ず登場する超有名人物のはずだ。しかし何故か今までなんの関心も抱いていなかった。ふと疑問を持って調べてみようとすると、実に簡単に事実が検索できる。どんな事情で、どんなふうに死んだのか。小さなことだが、ちょっと感慨。数日後の夕食時、「龍馬がいく」に狂っていたことのある娘にこの話をしたが、もちろんさしたる反応はなかった。それでも「そうね、確か小松どんというのがいたっけね」と返事をしてくれただけでもマシというべきなんだろうな。


topread.jpg

最初はレベル3あたりでパーティが気に入らず、次回はレベル6まで行ったのだがやはりここで不満が生じて作り直し。3回目でようやく長く続きそうな雰囲気になってきた。

そうそう、お定まり。パーティを紹介しなくっちゃ。

・Fighter (Dracon M)
・Samurai (Felpure F)
・Ranger (Mook M)
・Bard (Hobit M)
・Priest (Gnome F)
・Mage (Elf F)

ま、やりこんだゲーマーに言わせれば「初心者向き」の編成なんだろうね。

今回はキャラクターの顔で苦労した。もっといい編成はありうるんだけど、それに合う顔がない。いちばん最初はHumanのMonkを入れたものの、坊主顔がどうにも馴染めない。Faerieも本当は入れたかったけど、ご存じのとおり青色病人みたいなのしかいないしね。で、こんなふうな無難なパーティになってしまった。

さて、行くか!

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