2012年7月アーカイブ

昨日はうまくいったので、再現テストをしてみました。アホです。PC関係の鉄則は「順調に動いているシステムには触るな」なんですが、でもやってみたかった。

今回の問題点は
◆Windows7 64bit メモリ8ギガ。アドミニユーザ。
◆CS以前の古いPhotoshopがなぜか急に「初期化できない。メモリ不足」
◆「XP互換」あるいは「管理者として」をチェックすると回避できる
◆代償としてUAC画面の出現。また画像ファイルのドラッグ&ドロップが効かなくなる

UAC.gifさて、現在のところ順調に動いているわけですが、キャッシュレベル4 割り当て50% 1919537k(1.9ギガ)です。

・互換モードにチェックしました → UAC出現 ドロップ不可
・管理者モードにチェック→UAC出現 ドロップ不可
・互換モード&管理者→UAC出現 ドロップ不可

チェックを外して元にもどし、メモリ割り当て60%に変更
◆「初期化できない。メモリ不足」で起動不可
・互換モードにチェック → UAC出現 ドロップ不可
・管理者モードにチェック→UAC出現 ドロップ不可
・互換モード&管理者→UAC出現 ドロップ不可

photosNew2.jpg◆また元に戻し、割り当ても50%。まったく最初と同じ状況にしたのですが、もうダメです。「初期化できない。メモリ不足」となります。互換モードや管理者モードにすれば立ち上がりますが、ドロップ不可です。

ようするにいったんメモリ割り当てをいじると、もとに復帰できなくなるという症状です。

◆いったん、互換モード&管理者にして立ち上げ、割り当て50%を確認。
◆互換モード&管理者を外してから、新アドミニユーザを作成。新ユーザから元のユーザを「標準ユーザ」に変更

◆標準ユーザ環境で新規にイントスール(アドミニユーザの権限を借用しているらしい)
◆互換モードでなら立ち上がる。ドロップ可(メモリ割り当ては勝手に60%に変化していた)

◆メモリ割り当を50%に変更。すると互換チェックを外しても立ち上がる
 (互換モードだとメモリ割り当ては数百メガ程度しかもらえない)
◆この状態で再起動して、別ユーザから標準ユーザ→アドミニユーザに変更

UAC2.gif結果=完全に復活
◆アドミニユーザ環境
◆互換モード&管理者実行のチェックは不要
 (メモリ割り当ても2ギガ弱に)
◆メモリ不足の起動エラーなし。UAC出現なし
◆ドラッグ&ドロップもできる

仕事用に作った新規アドミニユーザは用済みなので削除しました。

かなり回りくどい手順を使っています。不要な部分もありそうで、どの部分がキーポイントになっているのか。さすがにもう疲れました。このテーマに関してはこれでオワリです。

もちろん、これはあくまで「私の環境」での結果です。すべての人に当てはまるという保証はいっさいなし。

注意事項=ユーザを変更する際、再起動したほうが安全の雰囲気。ログインしたまま権限変更をすると完全には切り替わらないような雰囲気がある。この部分は面倒なので、再現テストしていません。

うまくいきません。

ドラッグ&ドロップ拒否の件、そもそもexplorer.exeを管理者として実行できれば問題ないようなのですが、これができない。

もちろん、すでに動いているexplorerを別モードで立ち上げても効果はありません。したがってタスクマネジャーでいったん停止して、あらためて管理者モードで立ち上げ直せばいいわけですが(これは一昨日成功した)、これってけっこう面倒です。

次に起動時にタスクスケジューラを使って、最初から権利者としての立ち上げを計画したんですが、うまくいかない。たぶん、スケジューラが発動する以前に既存のexplorerが立ち上がってしまってるんでしょうね。すでに起動してるんだから、変更なんかできないぜ!ということ。

photosNew.jpg仕方ない。explorerを管理者モードで実行がダメなら、逆に、Photoshopの権限をダウンさせるのはどうだろう。同じレベルなら障害もないか? 

ためしにアプリの実行ファイルをノーチェック(互換なし、管理者なし)のまっさら状態にしておいて、ユーザをもう一つ作成。その新ユーザにいったん移行してから現状のアドミニユーザを通常ユーザに変更してみました。あー面倒。

管理者権限なしで使っているのに、
なぜか楯マークが付いている・・・

なるほど。通常ユーザならうまくいきます。要するに管理者として行動する資格がない環境なので、管理関係でトラブルはおきないんでしょうかね。だし「XP互換」のチェックだけは必要でした。また使えるメモリはなぜか勝手に70%になっていて、668M。アプリが勝手に判断して増強したのかな?

とりあえず文句はないんですが、その代わり新規ツールのインストールとかになると、いろいろ手続きが増えるんだろうな。ま、今後そうそう頻繁にインストールはしないと思いますが。

それにしても月曜時点ではどうしてすべてがうまくいったんだろう。さんざんトライしてみましたが、どうやっても再現できません。わけがわからないです。

根本的な解決法は、これから気長に探してみるつもりです。でも、解決法なんてあるのかな。


photosNew2.jpg追記

思いついて「環境設定のRAM割り当てを50%に戻してみました。デフォルトの数字です。

するといままで必須だった「XP互換」のチェックを外しても立ち上がります。え?え?と元気づき、またまたアドミニユーザ使用に戻しました。

◆RAM割り当て50%。
◆アドミニユーザ環境
◆Photoshopは「XP互換」「管理者として」の両方のチェックボックスを外しました。
◆立ち上げ時、メモリ不足のエラーは出ません
◆うざいUAC画面も出現しません
◆エクスローラのウインドウから画像ファイルをド
ロップしても、ファイルは開きます

つまり、まったく問題なし。

そもそもを言えば、メモリを増やしてやろうスケベ心をおこしてRAM割り当を60%に変えたときからトラブルが始まりました。理由は不明ですが、ここが原因だったのか。

うーん、奥が深い・・・というか訳わからん世界じゃ。

ふーん。

昨日はexplorer.exeを管理者として実行することですべて解決したのですが、翌日の再起動で新たな課題ができた。

つまり、いったん終了して再起動すると、前回の管理者モードが解けてしまうんですね。あらためて「管理者」としてexplorerを設定しなおさないといけない。

毎日これをやるわけにもいかないわな。どんなときでも「explorer.exeを管理者として実行」したいんですが、これを設定する方法がまだわからない。

なんかファイルを設定して、それを通して起動する形にすべきなのかな。また調べないといけません。

たぶん解決

◆Photoshopの実行ファイル設定で「互換」チェックを外す。互換でもいいけど、外してWin7モードで実行したほうがメモリも多く使えるような雰囲気です、たぶん、おそらく。
◆ただし、「管理者として実行」は必要。
◆本来なら「管理者として実行」モードなら、いちいち面倒なダイアログは立ち上がらないはずなのに、実際には出る。これが不審でした。
このサイト(※ リンク切れ)ですべて解決。ありがたい。

ようするに、explorer.exeを管理者として実行していなかったのが大原因、たぶん。ドラッグ&ドロップでひっぱる場合、これってexplorer.exeで表示している画面なわけですね。この部分の垣根をなくしたら、スムーズにドラッグ&ドロップが可能になる。

これでまたまた
◆アプリ立ち上げでいちいちUACは出ない
◆もちろん、メモリ不足のエラーも出ない
◆スムーズに複数ファイルをまとめてのドラッグ&ドロップもできる


ありがとうございました。偉い人がいるなあ。

(ただし、いままで問題なかったのがどうしてトラブったのか、そのへんのキモ部分は依然として謎です。八幡の藪知らず。わからんこと、多いです)

あららら。「メモリが足りません・・」 あるいは「ドラッグ&ドロップが効かない・・」の件。欲心をおこして「環境設定」のキャッシュを10%多くしたら、完全に元に戻ってしまった。なぜ?

せっかく静かに寝てた子を起こしてしまったようです。またゴチャゴチャ試行錯誤しないといけない。
★ マイナビ

ashitataikyoku.jpgたぶん、いま一番強いかもしれない将棋の渡辺竜王の最新著。一番強いなんていうと羽生ファンからクレームが来るかもしれないけど。

大昔、渡辺くんがまだ20歳前のころに続けていたブログ(若手棋士の日記)が出色だった。同年配の若手連中との飾らない交流とか、実に赤裸々ですばらしかったんですが、あいにく掲載のさるさる日記がサービス終了。いまではすべて消えてしまってる。これはかなり惜しい。

で、この「若手棋士の日記」をもとに作ったというふれこみが最新作の「明日対局。」それでけっこう期待して買いました。

うーん。期待外れでしたね。過去ブログから抜粋というものじゃなく、かなりありきたりの棋譜中心。書かれている話もかなり陳腐です。棋譜中心ということなら前に出版した「永世竜王への軌跡」が非常にすばらしかったので、なんかボケた内容でした。

前回の「永世竜王への軌跡」が優秀すぎたのかな。出版社の姿勢の違い(あれは毎日コミュニケーションズだった)かもしれないし、ゴーストの違いかもしれない。たしかあの本は友人でもある将棋ライターのゴトゲン(元奨励会)がかなり力を入れて編集執筆したみたいで、それぞれの対局の振り返りも当時の対局心理も面白かった。

ま、今回も熱心な渡辺ファンなら買うべき本でしょうが、正直、たいくつしました。イラストは奥さんである伊奈めぐみさん。いい感性の絵をかく人なんですが、依頼された商業本のカット付けはまた少し違う。素人芸とけなすほどではないものの、突っ込みも毒気もなくて正直それほど・・・でもありませんでした。

画像を結合してPDFにするフリーツール(PDF Designer - Image)、便利ですばらしいソフトなのですが、時々「JPEGエラー 36」が出る。調べてみると「DISKスペースが足りない」らしい。
単純に画像サイズだけの問題でもないようで、サイズは小さくても特定の画像だけがハネられる。理由はこれから調査する予定。

それはともかく、必要もないのにゴチャゴチャやっていたら、急にPhotoshopが「メモリが足りない。RAMが足りない!」と文句言って、起動しなくなった。なんでだ?

UAC.gifもちろんメモリはたっぷりあります。8ギガ。32bit動作だから使用メモリの制限はあるだろうけど、いままで問題なく起動していたのに、どうして急にダメになったのか。

いろいろ、やりました。立ち上げて「環境設定」のあたりをいじりたいですが、なんせ立ち上がらないんだから設定しようもない。仕方なく実行ファイルのプロパティで互換設定とか、管理者として実行とか、ぐちゃぐちゃやりました。

その結果として、一応は立ち上がるようになったものの、今度は例の「ユウザーアカウント制御」UACが毎度々々出てくる。正直、うんざりします。

そうですね。再インストールは3回ほどやりました。改善の兆候なし。ま、いよいよとなればUACダイアログぐらいは我慢できそうですが、そのうち『画像ファイルつまんでウィンドウ内へドラッグ&ドロップ』が効かないことに気がつきました。

これはかなり困ります。起動用のショートカットに画像ファイルを1枚つまんで持っていけば開きます。画像ファイルをダブルクリックしても開きます。しかし開いたウィンドウに画像ドロップしようとすると、駐車禁止マークみたいなマークになって拒否。嫌だ!と拒否されてるんですね。

要するに、複数のファイルをまとめて開くことができなくなった。うーん、これは致命的。なんとか解決しないといけません。

で、またまた再インストールして、あちこちゴチョゴチョ。と、いきなり解決しました。

UAC2.gifただし筋道がよく理解できていません。結果的には
・プロパティの「互換性」で、「XP互換」からチェックを外す。
・プロパティの「管理者として実行」もいっさいチェックを外す
・「環境設定」の仮想記憶ディスクは「D:\」
・「環境設定」のキャッシュは50% (RAM容量は2ギガ弱)
・Windowsの「パフォーマンスオプション」→「仮想メモリ」は自動管理を外して、Dを推奨の12238MBにした。(でもなぜか「すべてのドライブの総ページングファイル」は20397MBになってる。どこを使ってるんだ?)

ま、結果よければすべてヨシ。これですべて解決しました。
・メモリ不足のメッセージは出ない
・UAC画面も出てこない
・ドラッグ&ドロップも復活


ただし、Program Files (x86)内の実行ファイルには楯マークが付いてます。管理者権限が必要というマークだと思います。管理者権限の実行オプションは外したんだけどなあ。わからんです。

UAC3.gifわからんけど、とにかく復旧した。そうそう、ショートカットにも楯マークが付きましたが、気分がわるいのでアイコンを変更しました。一見、ふつうのショートカットに見せかける。小手先の誤魔化しです。

soujou.jpg★★★ 中央公論社

大河ドラマに物足りなくて、またぞろ「双調平家物語」に手を出してしまいました。

いえ、大河平家、(少なくとも最近は)わりあいまともになったとは思います。主人公がようやく政治的な動きを開始して、前みたいに「オレは誰なんだあ」とぎゃーぎゃーわめかない。コーンスターチまみれで喚いてた頃は酷かったですけどね。青春の彷徨はせいぜい1カ月でいいです。はた迷惑。はやく大人になれよ!と言いたい。

でまあ、最近は比較的見やすくなったんですが、それでもなあ。なんで保元でも平治でも大将同士が端武者みたい一騎討ちするんだろ。いえ、一騎討ちでもなく、いい歳こいた棟梁が大鎧を着て徒立ちでチャンバラする。NHK、どうしてもこれをやらないと気が済まないんでしょうかね。だいたい清盛、そんなに個人技があったとは知らんかった。

おまけに平治の乱のあとですか、顔芸たっしゃな貴族が二人、六波羅で雁首そろえてペコペコ清盛に頭を下げて叱られてる。誰だろ?と思ったら惟方と経宗らしい。ずいぶん腰が低い。当時の清盛、武力はあったけどまだまだ新参格下だったはず。でもま、ドラマですからね。話をおもいっきりシンプルにした。

重要人物としてはたしか重盛と仲のいい成親もいたなあと登場人物一覧で探したら、なるほどあの人か。前から時々登場していた暗い顔の人がそうでした。

惟方、経宗がそろって六波羅へ行くとしたら、やっぱり牛車に乗ってゆったりと行ったんだろうか。参議とか大納言クラスのはずです。隠密行といっても目立っただろうなあ。よくツカジに裏切りがばれなかった。

ま、いいですけど、なんとなく欲求不満なんで、橋本平家を再読してみようと思いました。

ただし第1巻からはさすがに辛い。派手な動きのある7巻(璋子の入内あたりから)からとりついて、12巻(鹿ケ谷)まで。今回は比較的ゆっくり、スッ飛ばさないで読んだつもりです。

2回目はまた印象が違います。かなり楽しめました。前回は長いのでへきえきした源平の武者揃え紹介なんかも、それなりによかった。で、やはりいいのが平治の乱での院や主上の脱出ドタバタ劇あたり。三種の神器救出のあたりもかなり笑えます。

鹿ケ谷まで読み進んで、さて続きをどうするか。

いった休憩にして、今度は双調平家物語ノートを借りました。これは時間がかかりそうな本です。


doda.jpg★ 朝日新聞社

ようするに「ドーダ!」という自己愛・威張り動機で人間は行動。歴史もこれで動いている、という理論のようです。もっともな話なんですが、「え? 当然でしょ。何をいまさら」という感じもする。

ま、強いていえば「陽ドーダ」「陰ドーダ」「外ドーダ」「内ドーダ」と4分類したのが鹿島流なんでしょうけど、これも平凡ですわな。

中身はなんとも非論理的な「水戸学」の中身とか(こんな怪しい理論に幕末の青年たちは大感動した。ものごとは非論理的なほうが感動を呼ぶ)、訳のわからない西郷隆盛の行動規範とか、なぜか中江兆民の正体とか。

会沢正志斎なんかの水戸学のいいかげんさを徹底的にくさしているのは面白かったし、中江兆民が感動したというルソーの主張のこれまたいいかげんさとか。それなりに光る部分もあったんですが、それと「ドーダ」がどう絡んでくるのか。全体にちょっと無理スジ展開だった気がします。

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