2012年10月アーカイブ

tsuiloku.jpg★★ 論創社

連載された追悼文を集めたものです。上下巻

うーん、なんといいますか、もろちん上手なんです。巧者。それぞれの内容もいい。笑えたり、しんみりしたり。三島由紀夫が鮨やで最初から最後までトロ(まぐろかな)しか注文しない野暮男だったとか、向田邦子の直木賞受賞は著者が「あの人も若くない。もう51歳だ」という発言がきっかけだったりとか。(あとで向田に「私は50歳よ」と文句言われた)

そうしたのぞき見的な意味でそれぞれエピソードは非常に面白いんですが、でもなんか後味がよくない

なんでですかねぇ。こういう人とは付き合いたくないなあ・・という感じ。ずいぶん偉そうな部分もあり、ずいぶん控えめな部分もあり、非常に気をつかって神経質な小うるさい人のようでもあり、自己顕示の固まりみたいでもあり、よく涙する。こんな人が周囲にいたら嫌だろうなあ。

正直、だんだん読むのが辛くなってきました。読後に清涼感がないです。そうはいっても、
上下巻のほぼ9割は目を通しました。

SSDの換装も終わったし、整備もいちおう終了。けっこう快適にはなりましたが、やることがなくなってなんか物足りなくて、つまらないですね。困ったもんだ。

plex.jpg「SSDの快適さ」は慣れてしまうとたいしたことないです。ただ、もうHDDのシステムドライブには戻れないでしょうね。不可逆の階段を一段登ってしまったんで、引き返し不能。しかしこれ以上、たとえばRAIDとか、ラムディスクとか、あんまりトライする気が起きない。たとえ設定しても、そう劇的な変化はない感じです。困ったもんだ。

今回購入のSSDはPLEXTORの廉価モデルPX-128M5Sです。速度的には決して最速ではないし、容量も本当は256GBが欲しかった。128モデルはちょっと遅いです。NANDもToshibaではなくMicronですが、25nmプロセスはむしろ安心材料ととらえました。

いろいろ不満はあったんですが、でも実際に入れてしまうと、これで十分です。ユーザデータをすべてDドライブに追い出したこともあって、Cドライブの使用スペースは32GB程度。4分の1強しか使っていません。Skyrimをインストールして、仮想メモリを4GB確保してもこの程度です。なんか、256Gにする意味ないじゃないかという雰囲気です。

たぶんこれから2年くらいは静観かな。その頃にはデータ用ハードディスクも老朽化してるだろうし、おそらく容量1テラ (まだあるかな。これ以上は不要なんだけど) 程度の安物を買って交換と思いますが、ひょっとしたら「え? ハードディスクより普通はSSDでしょ」という時代になってるかもしれない。ま、それならそれで、512Gくらいの普及型SSDを買い込んで、起動&データ用として使うかもしれない。

そうなったとしても、ものすごく快適!という具合にはいかないでしょう。今とたぶんあんまり大差ない。

CPUの進化もそうでしたが、ある程度以上進むと、あまり面白くもない世界に突入してしまう。いまでも「あの頃は面白かった・・」というのは、初めてのPC/AT互換機で必死になって海外ゲームをインストールしていた頃。なんせコンベンショナルメモリは640Kでした。ただし小手先を弄するとそれ以上もなんかと使うことができました。そして、なんやかんやドライバや常駐プログラムを詰め込まないと海外ゲームは動いてくれない。ひたすらCONFIG.SYSとAUTOEXEC.BATを書き換えては再起動、再起動。何百回の再起動を繰り返したか。

oldmemo2012.jpgゲームをやることより、ゲームが動く環境を作ることのほうが楽しかったですね。うん、その意味では今もそうです。せっかくインストールしたSkyrim、まだほとんど遊んでないし、MOD集めのほうが面白い。困ったもんだ。



昔のメモが残ってた。
よくまあ・・。

なぜかブログのカテゴリーが外れていることに気がつきました。おかしいなあ。ちゃんとチェック入れたはずなのに。

再度カテゴリー付けしようとしたら、チェックが入らない。もちろんIEなら大丈夫です(だからいつまでたってもIEを消せない)。これは不思議な・・と調べたら「FireFoxの16だとMovableTypeでカテゴリーチェックが効かない。15までは効いたのに」という記事を発見しました。

こっちもバージョン15のはずなんで確認してみたら、あれれ、いつのまにかバージョン16になってる。自動更新のままになっていたのか。

MT2012.jpgあわててダウングレードしました。うん、たしかにバージョン15なら問題ないです。ふんとに。

ダウングレードは上書きです。どうかなと少し心配でしたが、いまのところ問題なし。


はい。回復しました→
★★ 河出書房新社

rome24.jpgキャッチは「よみがえる帝都ローマの民衆生活」。版図最大トラヤヌス帝の頃のローマ市民生活の紹介です。

なんか著者は映像関係の人らしいですね。したがって本の構成も、まるでテレビカメラが町中をさまよっているようなスタイル。ビビッドでもあるけど、ま、テレビふうに浅薄でもある。そういう意味で読みやすくもあり、厭きもします。

よくいいますね。「生まれかわれるのならローマ時代に生きたかった・・」という人、みんなローマの皇帝や貴族として暮らすことだけを考えている。まさか普通の市民や下層民として生きる羽目になるかもしれないとは決して考えない。確率としては奴隷かもしれない。ん、これはアイザック・アシモフのエッセイだったかな。

内容は、ま、だいたい想像通りです。ちょっと意外だったのは、多くの市民はみんな高層住宅に住んでいたということ。3階建てとかじゃなくて、6階とか7階とか。考えてみればローマは丘と湿地の地形で快適な平坦部分はそう多くない。そんなところに100万とかいう数なんですから、高層住宅にしないと間にあいません。

で、そういう高層アパート、高くすればするほど家賃収入が期待できるから、建築基準無視でどんどん高くなる。それもいい加減な工事の建て増しです。しょっちゅう崩壊しますわな。道路も狭かったからもちろん火事も起きる

1階は家主の住居。中産階級あるいは中の上クラスです。2階に中の下クラス。そこから上へ行くに従ってどんどん下層階級になる。いちばん上なんて、貧民です。

みーんな狭いスペースに折り重なって暮らしてるんで、ゆとりがない。風呂もない。トイレなんて論外。上のほうに住んでると尿壺の持ち運びもそりゃたいへなんで、こっそり下に投げ捨てる。そういうわけで、日が昇るとみんな部屋の外にうろうろ出てくる。ローマの市街が混雑する理由です。家は居住スペースではなくて、いわば「キャンプ用のテント」なんだそうです。最低限、寝るところ。

そういえばこの前見たテレビで、イタリアの町の職人は家の前の道路を仕事場にして、堂々と家具修理をしていました。そういう感覚、あまり変化していないのかもしれません。

そうそう。奴隷=家電製品 という説を紹介していました。なるほど、洗濯奴隷のかわりに洗濯機、灯火奴隷のかわりに蛍光灯。輿担ぎ奴隷の代わりに自動車。家電が壊れても、だれも同情したりはしませんわな。壊れたらポイッと捨てて新しいのを買うだけです。

★★ 日本経済新聞出版社

tokyosaiban.jpg出版社は違うものの、先月読んだ「占領下日本」と同じようなメンバーですね。

信じられないくらい膨大な東京裁判の資料のごくごく一部を紹介し、その後で三人が座談の形でしゃべる。そういう構成です。

裁判資料、正直言って読みにくいです。ぐだぐだだらだら文章なので、これを真面目に読める人は偉い。かなり飛ばし飛ばしにしか目を通せませんでした。

A級(Aカテゴリーと訳すのが正しい)の被告たち、誰がどうというより、みーんな酷い。アホと無能と能天気と責任逃れとその場凌ぎと(ついでに仲間割れ。ご機嫌取りと保身)。こういう指導者しか日本にはいなかったのか。それとも指導者なんて、たいていそんなものなのか。

被告だけではなく証人たちも弁護団も、もちろん検察団もなんかなー・・という印象ですね。壮大な茶番。

もう内容を忘れかけてますが、意外だったのは
・裁判長のウェッブ、強硬派で判決をリードという印象を持っていましたが、判決段階では少数派だったらしい。裁判長が少数派という不思議。

・ソ連は終始一貫、死刑を支持しなかった。ソ連には「死刑」という制度がないからです。いきなり逮捕してシベリアへひっぱって行って結果的に死ぬのはまた話が違う。

・インドのパール判事。別に日本が好きだったわけではなく、本人なりの裁判理念・信念でいろいろ文句をつけていた。日本にとってはありがたい人だったけど、だからといっても日本で「パール様々」と持ち上げるのはかなり勘違い。

・日本の弁護方針、分裂していた。弁護方針の混迷。役にたったのは米国人弁護士。

・敗戦時、軍や政府が膨大な量の書類を焼き捨てたのが痛かった。検察側にとっても困るけど、弁護するための証拠もなーんにもなくて、主観的部分も多い要人の日記に頼るしかなくなった。ようするに「事実」が不明になった。

パールハーバーの騙し討ちの件は立証が難しくて(ほじくると米国側の問題が浮き彫りになる)立ち消えになった。

・誰が死刑になり、誰が助かったか。数あわせ、各国のメンツ。各戦線の一人くらいは責任とらせないと格好がつかない。ついでに「文官」も一人くらいは死刑にしないとニュルンベルグと整合性がなくなる。

・A級の追求はまだまだ続くはずだったが、最初のメンバーだけであまりに時間がかかったので、検察側もやる気を失った。それで助かった戦犯候補も多い。(もちろん国際情勢の変化も影響)

・明確な「釈放」ではなく、巣鴨からこっそり出所させていたのに、自宅でマスコミ相手におおっぴらな怪気炎をあげるアホもいた。関係者が困惑。

などなど。なんとか読み終えましたが、どんどん暗い気持になる本です。

いまのA級合祀問題も、是にしろ非にしろ、要するに敗戦をきちんと総括していないところに根っこがあるんだと思います。なんにしろ「きちんと総括」って、日本人にとっていちばん苦手なことなのかもしれない。

SSD換装作業は一応終わったはずでしたが、どうもドライブの並び方が気に入らない
つまり
C:システム
D:システムのバックアップ
E:データ
・・・・
という配置が、今までと違ってるんで違和感ありまくり。

どうでもいいことなんですけどね。でも気になる。

思いついて、D:を削除。そこへE:の中身を移して、コピー元、コピー先のバイト数が合ってることを確認。それからえいっとE:を削除。そしてD:を拡張。拡張の操作ってすごく簡単なんですね。


patation201210.jpgやれやれ、ドライバ名も順に変更して、ようやく落ち着いた。

D:のデータドライブは500Gの1本通し。システムのイメージバックアップは余裕たっぷりのこのDドライブに置きます。



ノーベル文学賞の莫言ですが、英語圏では「Mo Yan」の表記なんですね。そのまま読むと「モ・ヤン」。Wikiでは「モー イェン」となっていました。

あはは。もう言えんですか。あんまりピッタリなんでちょっと笑ってしまいました。
莫言がノーベル文学賞をとりましたね。何年も前から候補と言われていたらしいことは知ってましたが、まさか本当に受賞するとは。少し意外でした。

bakugenlist.jpg何冊読んだかなあ・・と検索かけてみたら転生夢現」「白檀の刑」「赤い高粱」「蛙鳴」。「四十一炮」も途中まで読みました。図書館には「豊乳肥臀」もあったはずですが、ずーっと借り出し中らしく、このところ見かけたことがないです。

ノーベル賞に値するかどうかは人それぞれの評価があるでしょうけど、あらためて世界中に知られるようになったことは良かったですね。

ぎりぎり中国政府の政策の枠内ではありますが、でもけっこう批判すべきところは批判している。一人っ子政策批判なんかは、これ、大丈夫なのかな?と心配になるほど。ただし、それ以上は発言しない。つまり『これ以上は言う莫れ』ですか。

農民文学ともいえるし、土俗ユーモア小説ともいえる。幻想小説の要素も非常に濃いですね。そして前衛小説。登場する若いヒロインはみんな前向きで色っぽくてたくましいです。そうそう、欠かせない登場人物である犬もロバも牛も魅力的です。ヘンコテリンでおかしい本が嫌いでないなら、一読をお薦めします。

いつまでたってもSkyrimは「更新一時停止」のままです。さすがに変だなあと思い、ネットを検索。すると「気にしないでダウンロードすればいい」という趣旨の書き込みがありました。

なるほど。ためしにSteamを立ち上げ、「最新にアッデート」(だったかな)にチェックを入れて、また日本語をDLをトライしてみると、うん、少したってからですが確かに動き出します。いったいあのメーセージは何だったんだ・・・

なんか日本語版も数日前にバージョン1.7に変わってたらしいです。大丈夫と思うけど、念のためも日本語版をもう一回落としましたそれからマニュアル通りあれやこれやを書き換えて、今度は英語版に切り換えて再度DL。はい。DL速度が6M程度出ていたせいか、すぐ終わりました。

ゲームを起動してみると、問題なく動きます。ワゴンから降りて砦の士官の尋問の場面でとりあえずセーブしました。MODは暇なときにまた入れなおしです。

やれやれ。これでCドライブの設定は完了。

HD201210.jpg












仕上げに、起動ドライブのイメージをDドライブにバックアップしようとしましたが、Seagate DiscWizardの使い方がいまいち怖い。要するにCドライブとシステム予約ドライブのイメージをDパーテーションに格納する方法にどうも自信が持てないんです。ちょっとやってみたらハードディスクぜんたい、500Gめいっぱいをまっさらにされそうな気配もある。

小心に方針変更。焦りは禁物。ゆっくり研究してみよう。ということで、とりあえずWindows7お仕着せのイメージバックアップで、清く正しくバックアップをとっておきました。 MS提供のこの種のツールは(過去の経験から)あまり信用してないんですが、今回はたぶん大丈夫でしょう、きっと、おそらく。

さ、遊んでないで仕事しなくちゃ。

SSD換装作業はこれにて打ち止め。

本当はSkyrimのデータをアップデートしてからシステムを完全にバックアップしておきたかったのですが、なんせSteamがまだDL中断している。焦ってもしかたないですね。

NewandOld.jpg














予定としては
■ディスク0 (SSD 128G)
 C: Win7起動ドライブ
■ディスク1 (HDD 500G)
 D: システムバックアップ  E: 通常使用データドライブ
■ディスク2 (HDD 500G)
  F: 予備起動ドライブ G: データバックアップ用
という形にするつもりです。

万一急にCドライブが壊れても、当座はFドライから起動で運用できる。使用データはEからGへ時折コピーしておきます。ま、こんな形でたいていは大丈夫でしょう。

起動時間はそれほど改善されていませんが、通常のアプリ作業は非常に快適です。ま、やっぱりSSDにしてよかった・・・という感じです。

メモ
■電源投入45秒でログイン画面
■ログイン後は数秒で砂時計が消える


Steamを再設定してログイン。すべて最初から落とすのは大変なので、いちおう事前にSkyrimの旧Data旧フォルダをぶちまけておいてからDL開始。うん、10分ほどですみました。ただし整合性の確認がてまどって、4~5回トライしたかな。ようやく確認できて、必要日本語ファイルをバックアップし、さて英語版のDL・・・というところで「更新一時停止」メーセージが出てしまった。

steamstop.jpgひょっとして新しいアップデートパッチが出るんだろうか。ずいぶんタイミングの悪い。

skyrimデータをいれた後のシステムドライブ使用量は約30G、25%使用となりました。ページファイルを減らしたのが大きかったのか、ハイバネーション停止のせいか、意外に空き容量が多いです。こんな状況なら128Gで十分ですね。

今日知ったこと。定番のFFFTPですが、設定ファイルのftttp.iniをProgram Files(x86)のアプリフォルダに放り込んでも反応しません。変だなあと手動で消しても、まだFTP画面では(見かけだけ)存在している。まるで不死身の幽霊です。

ネットで調べたらftttp.iniは、User配下のAppData\Local\VirtuslStore/Program Files/に移動していました。離れ屋に引っ越したのに、見かけだけはProgram Files(x86)にいるように見せかけているらしい。そんな工夫がしてあったとは。

exp201210.jpg
そうそう。ハードディスクのエクスペリエンスは7.9になりました。ま、一応は最高ポイントなので、少し気分はいいですね。

遅まきながらSSDに換装。PLEXTORのPX-128M5Sです。もっと速いのはありますが、ま、初めてのSSDです。多少の差なんて関係ない。(比較的)安いのが第一です。

128m5s.jpgちょっと迷いましたが、どうせならということでクリーンインストールを選択。しかしこれがけっこう時間をくいました。

Win7のイントスールはすぐなんですが、アプリケーションの整備に時間がかかる。なんせ古いアプリ群を無理やり64bit環境に入れ込むんですから。

で、いちばん苦労したのは意外なことにWZeditorです。バージョンは3.0。大昔の代物だし、ほかにSakuraEditorなんかも使ってるんですが、画面に慣れ、使い勝手に慣れてしまったんだから仕方ない。ただしこれをWin7に入れるとツールバーが真っ白に化けます。化けたツールバーは見えないようにして(ないことにして)しまいます。

また、通常のINSTALL.EXEは効きません。ただし32bit用らしいフォルダがあるので、その中のSETUP.EXEを実行するとインストール可能。32bitバージョンのくせにデフォルトだとx86ではなく、勝手にProgram Filesに入ってしまいます。おいおい、おこまがしいぜ。

たしか3.0はマイナーアップデートが1回あり、その後にバージョンB、バージョンDと続いたはずです。(その後もFあたりまで行った雰囲気ですが、よくは知りません)

lDiskMarkSSD2012102.jpgしかも困ったことに、BだったかDだったか忘れましたが、アップデートプログラムのタイムスタンプが間違っていて、通常では書き換え不能。たしかアラスカかなんかの地域時計にいったん設定することで回避できたような。大昔の記憶です。

とういことでアプリ置き場を探したら、なぜかUpdateBとUpdateB-Dしかない。適当に順番に実行したんですが、うーん、エラーの嵐です。ま、これも仕方ない。諦めて素の3.0で使ってみようと思ったら、どうやってもマウスの垂直スクロールが効かない。これも既知のバグです。

好きなんだけどとにかくバグの多いソフトで、スクロールはたしか何かをどうとかすると直るはずなんだけど、はて、何だったか。メモは残ってないかなあ。

これだけで数時間とられました。

最後に思いついて、旧シテスムドライブにインストール済の中身をすべて新フォルダにコピーしました。ずいぶん乱暴です。乱暴だけど、インストールは済んでるんだから下層の中身はどうでもいいはず。これでスクロールトラブルが解決し、バージョンも無事3.0Dになりました。この中身、また使うからどこかに大事に保存しておかないといけません。

で、SSDシステムドライブ。起動はたいして速くなってないです。意外なことに40秒近くかかります。ただしイライラするほど超重かったアプリ(感覚としては10秒以上。しかも使用頻度が高い)がわずか数秒で起動してくれる。これは気分いいです。

一段落して、おきまりのCrystalDiskMarkですが、なんか遅いです。200MB台。こんなもんかなあ・・と思って、念のためマザボの取説を見たら、あらら、sata2(3G)に差してしまってた。自分が信用できないなあ。あわててゴソゴソsata3(6G)差し直した結果が下の画像です。

ま、こんなもんでしょう。4KのWriteが59.77はちょっと不満ではありますが、体感的には問題なし。問題のSkyrimはまだ入れていません。最終的にCドライブ使用量は40Gか45G程度におさまると思っています。はて、Skyrimはどうしよう。やはりSteam関係は新規に設定したほうがいいのかなあ。

shinkashoumei.jpg★★ 早川書房

ドーキンスならある程度楽しく読めるだろうと借り出し。

うーん。この本の内容は「なぜ創造論者はこんなに頑迷なんだ」「米国でアンケートとると40%以上が創造論支持者」「英国だってえらく多いぞ」「進化は疑いようのない『事実』なのに・・。ほら、この通り証拠はいくらでもあるぞ・・」というようなものです。

創造論者ってのは、ま、「聖書に書かれていることは真実だ!」という人たち。米国の場合は南部に多いらしいです。現在の生物はノアの洪水の生き残り。人間はせいぜい1万年ほど前に、もちろん神様が作ったもの、という考え方です。

信仰ですからね。何を信じたってかまわない理屈ですが、たとえば学校で進化論的な授業をしようとするとボイコットをくらう。場合によっては授業を禁止される。これは困るというわけなんでしょう。

というわけでドーキンスが次から次へと生物進化の成り行きと証拠の数々を披瀝。「生物は進化してきた」と主張するだけのために、なんと600ページ超えの分厚い本です。

世界的に見ると、進化論が常識化している日本のほうがレアケースなんですかね。

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