topread.jpg

集英社 ★★★
tubakiyamakacho.jpg
最近、どうも本を読めません。読むのに時間がかかるのか、目が悪いのか、根気がなくなっているのか。ということで手軽によめそうなのを選んで借出し。

なるほど。典型的なアサダ節です。冴えないオヤジと古くさいヤクザと、妙に大人びた子供がそれぞれ死んで天国か地獄かへ行こうとする。で、存命中の行動審判を受けたこの3人は「このまま死ぬのは嫌だ・・」と抵抗。いろいろあって、いったんこの世へ帰還。

ま、そういうストーリーです。だいたい期待通り楽しめるんですが、うーん、子供の章だけはダメだなあ。アサダの浪花節が錆び付いてきたのか、子供だけはリアリティが感じられない。面白くない。泣けない。そうはいっても、ま、総じては面白いですけどね。電車の中でも読んで、ほぼ1日半は楽しめました。

老眼鏡があわなくなっているようです。そろそろ眼科へいってみるかな。レンズを作り替えたほうがいいような気がする。ネジもゆるんでいて、数日前には玉がポロっと落ちた。


新聞で「年金の収入が1000万円を超える人は・・・」と書かれているのを発見。政府が所得税を見直してナントカカントカという記事なんですが、はて、1000万ですか?

厚生年金の納付額には上限があるはずで、在職中の収入が高くても給付にあまり相関しません。また在職中にいっぱい払っても見返りは非常にすくない。逆に無理やりこじつければ「少なく払っても比較的大目の年金になる」厚労省ならそう言い張るかな。ま、そんなふうに決められているはずです。

で、いったいどういう人間がこんな額の年金をもらえるのか。いろいろ考えてみましたが、どうにもピンとこない。1000万円の年金を得るために、いったいどれだけの巨額を徴収され続けたのか。べらぼうに割にあいません。個人年金ならわかりますが、ふつう個人年金は「年金」扱いではないでしょう。たんなる定期的な収入でしかない。

ひょっとして書いた記者の勘違いじゃないか。そんな疑いを持ちながらネットで調べてみたら「75歳から80歳。1000万円超の人は0.004%」というデータがあった。いるんだ。0.004%というと、えーと、10万人に4人か。2万5000人に1人が1000万円超の年金をもらっている。どういう連中なんだろう。大会社の社長だって、たぶんこんな額はもらえない。というか、こんなコストパフォーマンスの悪い取引はふつうしないでしょう。

というわけで、いろいろ調べてみた末の答えは「企業年金」でした。なるほど、そうか。ずーっとべらぼうな高給取りで、しかも会社(役所)が巨額の企業年金を設定していて、今はかなりの高齢。そういうケースならありうる。そういうレアケースの爺さん(婆さんでもいいけど)が「2万5000人に1人」いる。そういうことでした。真面目に考えて損した。

ただしそういう爺さんにとって、年金がいくらかなんてさして意味はない。貯金やら不動産やらたんまりあるはずで「1000万の年金なんて、ヘッ!」でしょうね、きっと。

辣椒(ラージャオ)という中国人のマンガ家がいます。「激辛トウガラシ」という意味らしいですね。きつい風刺マンガで当局に睨まれて、結果的に亡命した。たまたま日本に来ていたときに本国で急に怪しい雲行きになって帰国を断念した。正確にいうと亡命ではなく、日本のどこかの大学に職を得て滞在延長という形なのかな。日本ではめったに公式な亡命は認められませんから。

書いているマンガ、たまに面白くないものもありますが、総じては素晴らしい。個人的には尖閣をテーマにした寝パンダの火傷ものが大傑作と思っています。検索かければたぶん発見できるでしょう。

ネットではニューズウィーク日本版に「辛口風刺画・中国的本音」という連載をもっています。ただこのところパッタリ途絶えている。たいてい月に一回は更新があったのに8月から更新がない。かなり心配です。

日本での支持者はけっこう多いと思うし米国アマゾンでも1位になったとかで名前は売れている。急に強制退去なんてことはないと思うのですが、はて。ただし中国当局からはかなり憎まれていると思います。日本の外務省、あんまり信用てきないからなあ。

期限がきたのでまた武蔵野中央図書館へ。で、今度のテーマは新しい蕎麦屋探し」です。図書館から文化会館通りを三鷹駅方面へちょっと南下して、中道通りで左に折れ、吉祥寺駅へ歩いた途中に「十色」という店があるらしい。ちなみにこのあたり、北西から南東に走る大きな道路は北から五日市街道、南は井ノ頭通りです。で、その2本の大きな道路の間の住宅街にはこじんまりした道が2本あり、北は名称不明、南が中道通り。名称不明道路のほうが真っ直ぐで落ち着いて雰囲気もいいですね。

はい、ありました。中道通りの右側。あんまり蕎麦屋という外見ではなくわりあいモダンな感じです。でも近づいてみると・・・・ああ、定休日。月曜が定休なのか。

仕方なく吉祥寺まで行って、仕方なく東急デパート7階レストラン街の神田松屋。あれれ、店の前の椅子に10人ばかり座っている。まさか。他の店にするか・・と見渡したけど、トンカツやも湯葉の店も中国料理も、みーんな行列待ち。平日の昼過ぎなのにこんなに混むのか・・・。

結局、アーケード街の真ん中あたり、商業ビル1階の吉祥寺砂場へ。初めてです。こじんまりした店で、一見は庶民的。味はまずまず。値段はけっこうする。ちなみにかき揚げソバが1500円でした。今度ここへ来ることがあったら、どうせならじっくり腰すえて酒でも頼むか。1本つけて何かつまみを取って、最後にそばを手繰って、だいだい3000円見当でしょうね。天ぷらに自信ありそうな雰囲気です。熱々のかき揚げは美味しかった
musashino01.jpg

Firefox Quantum (ver.57)、しばらく使用してみた印象としては、たしかに軽快な感じで悪くはないですね。

ただし予告通り、アドオンはほとんど使えなくなったようです。あちこちで悲鳴が聞こえる。ま、当方は無関係だけど。

というわけで悪くはないんだけど、問題が2つ。まずナビゲーションバーの左側に「再読み込み」と「ホーム」のアイコンが移動したこと。いままでは右側だったんで、非常に使いにくい。ついマウスを右上に動かしてから「アッ違ったか・・・」が多発する。わざわざ左サイドに置く理由があるんですかね。
ff57bookmark.jpg
もう一つ、ブックマークがなんか冴えないです。各サイトのアイコン(ファビコン)が灰色なのは仕方ないにしても、フォルダーまで汚いグレーになった。たしか前は黄色っぽいフォルダーだった気がします。たいして綺麗なフォルダーではなかったけど、味気ないグレーよりはマシだった。グレーがずーっと並ぶと景気が悪い。

でフォルダーアイコンを変えようとトライしたんですが、いまのところ成功せず。専用のアドオンはあるもののまだ「Firefox Quantumに対応せず」状態です。またどこかのサイトに書かれてたようにchromeフォルダーにuserChrome.cssを作成して、これだ!という文字列をコピーしてみたけど、まったく効果なし。

しばらく我慢するしかありませんね。そのうち誰か偉い人が対応策を考えてくれるでしょう、きっと。


早川書房 ★★★
kontonhoteru.jpg
コニー・ウィリスの未読(たぶん)短編集を発見。収録はすべてヒューゴー賞かネビュラ賞の受賞作のようです。ま、彼女にとっては珍しくもない賞でしょうが。

表題の「混沌ホテル」は、なぜかハリウッドのホテルで開催された国際量子物理学会のお話。当然のことながら、ホテル内は大混乱におちいります。量子論の不条理の世界。そこにあるはずのものはないし、予約した部屋はふさがっている。宿泊している客は泊まっていない。会議の部屋へいくと、もちろん真っ暗で誰もいない。

何かしようとしないほうがいいんですよね。レストランへ行ったはずなのに、あれれ?、会議室にいる自分を発見したりして。

まれびとこぞりて」もなかなか良かったです。えーと、クリスマスも間近の頃、宇宙人がやってくる。もちろん宇宙人は美女を狙ってはいないし、地球を征服しようとも思っていない。なぜそんなことをするために、はるばるアルタイル(かな)から飛来しなきゃいけないんだ。

要するに、アルタイル人たちが何をしたいのかまったくわからない。連中、じーっと立ちすくんだまま。不快そうに人間たちを睨んでいるだけ。なんか不機嫌なオバQがたくさん立っている印象です。そして当然コニー・ウィリスお得意のすれ違いと誤解が生じ、ドタバタ騒ぎ、ワケがわからなくなって大混乱のうちに恋がうまれる。


しばらく使っていたFirefoxのバージョン54が、いつのまにかバージョン57になっていた模様。単なる追加変更なら正直どうでもいいんで(更新頻度が激しすぎて迷惑)、それで自動更新は拒否していますが、しかしこの新バージョンからはエンジンがガラリと変わったようです。それでFirefox Quantumと称している。

ふーんという感じです。速く軽くなったというんですが、本当かな。かなりマユツバではあるものの、特に悪い評判も聞かないので、更新してみました。はい。最近、けっこうネットアクセスが遅いような印象があったんです。

なるほど。外見はかなり変化しました。文字フォントも違うし、デザインも模様替え。数時間つかってみた限りでは悪くないようです。しばらく試してみる予定です。

ffquantum.jpgかなり雰囲気が変わりました



夜、ポッカリ目がさめて、布団の中で寝返りうちながらダラダラしている時間。ふと歌のフレーズが頭の中で流れ始める。なぜか同じ歌。途切れ途切れだけど、うろ覚えのメロデーが流れる。。

そーね、ワタシはバーボンを
・・・・・・・・・
名前聞くほど野暮じゃない
まして身の上話など
・・・・・・・・・
絵もない花もない
そんな居酒屋で
・・・・・・・・・

どうもデュエット曲らしい。夢うつつで歌詞を検討すると、なんか変だ。居酒屋の歌らしいのに何故かバーボン。居酒屋にバーボンなんてあるか? バーボンはスナックじゃないのか。二つの歌が同居しているのかな。

昼間、これを思い出して調べてみた。なるほど、増位山の歌だった。作詩は阿久悠。で、正しくは居酒屋(?)で男が女に酒をおごる展開で、きらいでなかったら一杯飲んでくれとキザ男が声をかける。すると女がバーボンのダブルを希望する。なるほど。

で「絵もない花もない」の続きは歌もなくて飾る言葉も洒落もないということらしい。うーん。まったく洒落ていない殺風景な居酒屋なんだけど、なぜかルージュの濃い女がいて(爪もたぶん赤い)、そこへキザな男が来る。男は帽子をかぶっているかな。外は雨でトレンチコートを着ている。ハードボイルドですな。

ほんと、不思議なシチュエーションです。

先日の検診の結果が郵送されてきました。

なるほど。3日ばかり酒を休んだのはたいして効果がなかったらしい。リストを眺めると中性脂肪値が増えている。コルステロール値も高い。おまけに目も悪くて聴力もなんか問題があるとか書いてある。内臓もあちこちガタが来ている。ふん

気にして受けた大腸内視鏡のほうは、まだ小さなポリープ(2mm)が残っているんだとか。経過をみてそのうちまた来てねということらしい。もう一生いかなくてすむかと思ったのに。以上、メモ代わり。

武蔵野中央図書館へ行った際、昼食をどうするか。せっかく外出するんならやはり何か食べたい。できれば適当な蕎麦屋を発見したいなあと思っていたわけですが、最初にネットで探したときはほとんどヒットしなかった。土地柄で、蕎麦屋なんて流行らないんだろうなと諦めていました。

musashino02.jpg
で、先日は周囲をキョロキョロしながら三鷹から歩いたのですが、あれれ、すぐ近くにあるじゃないか。図書館から反対側へ道をわたって数十メートル、パスタ屋の向かい。ちょっと道からひっこんでいるんで気がつかなかった。ごく地味な感じの蕎麦屋。こりゃ試してみなくっちゃ。

テーブルが8~9卓くらい。いかにも「昔ながら普通の蕎麦屋」という感じです。テーブルにスポーツ報知と読売新聞が適当に散らかっている。メニューもソバ、ウドンの他にカレーやラーメンもあったかな。ま、そういう蕎麦屋です。

で、食べてみました。なるほど。完全にダメというほどの味ではない。他にどうしようもない時はここでいいですね。次に来ることがあったら今度はウドンを試してみるか。一般的にウドンのほうが無難です。

帰宅してからネットで検索してみると、たべログでは評価3.00でした。そんなもんだろうな、きっと。念のために今度は地域を吉祥寺に絞ってまた検索してみたら、また新しい店がヒットした。なるほど、図書館から三鷹に戻りかけて、とちゅうで東に折れた住宅街にも一軒ある。

たべログ評価は3.23。コメントを見るとけっこう良さそうなんで、こんどはこっちを試してみるか。こうしたネットの評価、頭から信用するのはアホですが、注意して眺める限りはそこそこ役にたちます。必死に調べると、けっこうポロポロと店が出てきます。

アーカイブ