2006年2月アーカイブ

曇り

去年からかかわっていた仕事が終了。ホッとします。

来月からはまた別の仕事が入りそうです。仕事があるのは嬉しいですが、本音としては仕事なんてしたくない。遊んで暮らしたいです。

それはともかく。今週いっぱいは、ま、のんびり暮らします。のんびり、何もしないで過ごす予定です。このところ右肩が五十肩気味なんで、これをほぐす努力もしてみるかな。大昔には左肩を痛めましたが、こんどは右肩ですか。

先週末は久しぶりに子供が帰宅。家の近くに勤務先が決まり、通勤用の車を買う必要があるとか。車種をどうするかで悩んでいるようです。 
並木書房 ★★

江畑謙介の著書は初めて読みます。知り合いの軍事オタクの話では、日本有数の評論家(という言い方でいいのだろうか)だそうで、確かに文章はしっかりしています。情緒的ではなく、論理的。

私は軍オタでないので、詳細部分には興味を持ちませんでしたが、要するに理解できたのは
・日本の軍事予算は膨大。たぶん世界2位。
・英国の軍備と比較しても日本のほうが充実しているかも
・ただ、専守防衛というワケのわからない規制で、実力は不明

問題は日本の軍隊が実際に強いかどうかではなく、世界の国(特に周辺諸国) が、日本を強いと思うかどうかが問題。「抑止力」という考え方ですね。

北朝鮮のテポドンは、実際には失敗した宇宙ロケット打ち上げだったらしい。でも日本にとってはミサイルと思ったほうが好都合なので、国民向けには弾道ミサイルと発表されている。

などなど。面白い本でした。そうそう。日本では「攻撃型空母」を持てないそうですが、この表現は無意味なんだそうです。何が攻撃型で何が防御型なのか、定 義などなし。これもあくまで国内向けの不思議な表現だそうです。軍備はすべて守りでもあり、攻撃でもある。防衛的な兵器など存在しない。


集英社 ★★★

聊斎志異の翻案というか、リメイク。小林恭二のことですから舞台も平安から現代までバラエティに富んでいます。

ストーリーというか骨子はもちろん聊斎志異。たいていの話は読み覚えがありますが、中には初読のような話もあります。もう何十年も読んでませんからね。すっかり忘れている。

文章や会話は達者なので、たっぷり楽しめます。やたら出没するキツネと鬼と閻魔と美女。ちょっと不条理な展開。変なひとですね、小林恭二って。で、読後感はけっこう爽やかです。


小雨

初めて確定申告に行ってきました。

昨年あたりから準備を始めてはいたもの、やっていると迷路ですね。だんだん訳がわからなくなる。どうもこういう種類の作業は超苦手のようです。

それでも税務署の自動作成コーナーを発見し、よくわからないまま指示通りに書き込むと勝手に計算してくれる。いつのまにか多分完成したようなので、印刷。受け付け2日目の今日、小雨模様でしたが、奥さんといっしょに武蔵野税務署まで出かけました(奥さんは経験が少しあるので、一種の精神的サポート役です。)。

案の定、けっこう混雑はしています。特にお年寄りが非常に多い。しかし予想したほど時間もかからず以外にスムーズ。係員に少し疑問点を聞いたりして、もういいだろうと見切りで提出。どうせたいした額が戻ってくるわけじゃない。ポンと受領印を押されてお終いです。

帰路、時分なので駅前のパスタ屋に入ろうとしたら「本日貸し切り」。近所のラーメン屋で醤油ラーメンを食べて帰りました。煮干し出し風味。600円。 
晴れ

人に話しても笑われるだけですが、初めてケータイのカメラ機能を使ってみました。

数週前、ミニSDというカード(ほんと、ミニです)を秋葉の九十九で買い、ついでにカードリーダーも購入。今のカードリーダー、6~7種のカードタイプに対応してるんですね。こういうものの進化はすごい。いままで持っていた3種対応のリーダーはミニSDが使えなかった。残念ながらこいつは廃棄です。

で、本を撮影してみました。そして画像をミニSDカードに格納。それを引っこ抜いて、PCに接続したカードリーダーに差し込む。なるほど、簡単に画像を移すことができました。

いままで使っていた重いデジカメは、これも用なしですね。悪くはなかったんですが、電池をやたら喰うのがいけなかった。これも近々廃棄かな。 

buyouden.jpg中央公論新社 ★★

佐々木譲という人の本はこれが初読。

毀誉褒貶のある榎本武揚について、ちょっと知っておきたかったためで、小説としての面白さを求めたわけではなし。内容に特に文句はありません。

なるほど。幕府海軍の虎の子・開陽丸、結局のところ活躍の場もなく沈んでしまったんですか。まるで戦艦大和か武蔵みたいです。で、温存していた開陽丸の沈没が函館軍の決定的な没落につながる。政府軍の艦砲射撃がけっこう有効だったように書かれていました。

武揚の艦隊、最初から最後まであっちへウロウロ、こっちへフラフラ。挙げ句の果てに遭難、座礁などなど。乗組員の練達度が低かったんでしょうね。いろいろ勉強になった上下本でした。 

 

「21世紀への伝言」 半藤 一利 ★★
 文芸春秋  2006/1/29
「チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷」 ★★★
 塩野七生  新潮文庫  2006/1/29
「夢千代日記」 早坂暁 ★★★
 大和書房?  2006/1/29
「生きて候」 安部竜太郎 ★★
 集英社  2006/1/29

 

溜まってしまったのでまとめて記述。

「チェーザレ・ボルジア」は今回が初読。つられて「コンスタンティノープルの陥落」「ロードス島攻防記」「レパントの海戦」も再読した。

「夢千代日記」は案外よかった。山陰の思い切って暗い々々温泉町のお話。ドラマは見逃したが、シナリオだけでも十分楽しめた。

「21世紀への伝言」は、悪くはなかったものの、半藤作品としては中の下。独特の魅力がなく、3分の2ほどで返却期限が来てしまった。

安部竜太郎はどうでもいいです。

イースト・プレス ★★★★

shissounikki.jpg吾妻ひでおという漫画家、大昔からひいきにしていました。絵が実にうまい。発想がメチャクチャすごい。天才というしかないでしょう。

その後ずーっと名前を見ないなぁと思っていたら、「失踪日記という本が評判になってる」と奥さんから聞きました。で、購入。

壮絶ですね。破滅型の売れっ子(といってもマイナーかなぁ)漫画家がドロップアウトする(そういえば鴨川つばめなんてのもいたっけ)。郊外の林にこもって 浮浪者になる。ずーっと浮浪者でいればいいのに、ついガス工事の会社で仕事なんかもする。なぜか社内報にマンガ投稿してほめられたりもする。不思議なもん です。

後半ではアル中ですね。入院、拘束、治療。私はこっちの方が鬼気せまる感じでした。「私は大丈夫だよ」とニコニコ退院していった人が、数カ月後には自殺したりもする。

ま、面白い本を読みました。


 晴れ
 
昨年からかかっていた仕事が一段落。ようやく少し時間ができました。

やらなければならないことが幾つかあり、気がかりだったのですが、まずは難関の確定申告準備にとりかえっています。これが片づいたら、次は別口の仕事の準備かな。これも気が重い。

本を読む時間がなかなかとれません。
相変わらず修行中です。で、ようやくBishopが各分野でスキル60を確保。Psi部門だけがまだ46~47かな。この程度なら支障はありません。

 
まだ滞在中
スペル修行していた連中もそれぞれ専門スキルが75を超えたので、レベル10から11の段階でハイブリッド戦士に転職させました。ボーナスを失ってもスキルが60確保。ま、多少は呪文も使えるし、そろそろ戦いにも慣れてもらおうということです。前面にFighter、Ranger、Rogue。中段は長い武器を持ったValkyrie、Monk、そしてBishop。このフォーメージョンでまだ当分の間、Arnikaで修練です。
晴れ

書くことがないと天気の話になる。

昨日まではえらく冷えていましたが、ようやく緩んできた気配。午後からまた東京へ出る予定です。あすも外出の予定。このところ出かける用が多くて、なかなか落ち着けません。すっかり出無精になってしまいました。

先週は久しぶりに子供と会って、都心で三人で食事。ものすごい冷えた夜でした。たぶん零下。奥さんとヒーヒー言いながら帰宅。家に一歩入ると空気が暖かく、ホッとする感じです。変な表現ですが家があって、屋根があるというのはいいものです。 
曇り

所用あって早起き。ベランダに出たらかすかに煙っているようで、雨模様。暗い中、犬を連れて散歩の姿も見える。まだ春というには早すぎるが、それでも夜気には早い春のぬくもりが微妙に感じられる。早春譜という歌もあったぐらいだから、2月1日を早春と評しても間違いではないでしょう。

その所用もすんで、やることがなくなりました。6時半。どうしようかな。中途半端だけどもうひと寝入りするか。それとも本でも読むか。早春だなどと言いましたが、机に向かっているとさすがに冷えます。

アーカイブ

最近のコメント

このアーカイブについて

このページには、2006年2月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2006年1月です。

次のアーカイブは2006年3月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

OpenID対応しています OpenIDについて