2004年2月アーカイブ

ハート女王の神殿をあっさりクリア。トレーニングキャンプもどうということなく整理。同盟も成立させました。あと残すは一本道のAscention Peakだけです。

ここまで来ると意欲が急速減退。いつものパターンですね。今回のパーティは強過ぎた。現在のレベルは19~20。もう終わりにしようかな。

Ironmanモードの総括

セーブデータを退避して遊ぶ限り、ノーマルモードとなんの変わりもないですね。ようするに再ロードの手間がかかるというだけです。唯一違うのは、ゲームが不安定であるという点かな。

データ退避という逃げ道なしで通すと、ものすごく大変だと思います。稀少武器は手に入らないし、特にレベル4~5あたりまでは3~4回再スタート(最初からやりなおし)という破目になるでしょう。復活薬の数が足りない状況でメンバーがバタバタ死んだり、あるいはカーソルミスで全員死亡とか。不条理なバグトラップにはまって身動きとれなくなるとか。私はズルなしで通す根性ありませんでした。

次はどういう趣向で始めるか。いろいろ考えているところです。 
新潮文庫 ★


tokinokanata.jpg本棚で発見。どうも読み終えた記憶がない。ものは試しで就寝前の時間をつかって再読(?)してみた。

なんといいますか、SFコミックふうの恋物語、とでもいいますか。なんか知らないけどドジな女がふられて泣きだすと、その声の魔力で16世紀から美男の伯爵がタイムトリップしてくる。伯爵は現代のロンドンにとまどうし、そのうちお決まりで女も16世紀へワープしてしまって悪戦苦闘する。不思議なことに二人のセックスを引き金にしてタイムワープが作動するらしい。

16世紀の考証は比較的まっとうなんですけどね。男と女の恋のストーリーが甘ったるすぎて読むのが辛い。読むのが辛いなーと思いつつ、でも最後まで読んでしまった。いったい、何なんだ・・・。

コミカルな味を出したタイムワープSFというと、コニー・ウィリスの「ドゥームズデイ・ブック」もそうですが、厚みとか深さとか、まっとうに比較すると90点対35点という感じ。もちろん「ドゥームズデイ・ブック」が90点です。「ドゥームズデイ・ブック」はたぶんこれから一生の間に数回は読み直すだろうと思っています。


薄曇り

この駄文にしても「乱読日記」にしても、どうも最近は怒ってることが多くなった。おまけに「莫迦話」の方はちっとも更新されてないし。年くったらいっそう寛容に、心穏やかに生きたいものと思っていたのに、このところ余裕が失われているみたいです。

いけませんなー。

今日は暖かでした。20度だったかな。4月中旬の陽気だそうです。ちょっと迷った末、コートなしで出勤しました。ほぼ正解ではあったものの夕方は寒かった。で、明日の金曜は最高気温が10度の予想。一気にまた冬。いったん何なんでしょう。そりゃ三寒四温という言葉はありますが、ちょっと極端すぎるんじゃないですか?

話は変わりますが(そもそもテーマなんてあったの?)、意味なくネットをうろついていたら「井蛙」つまり「井の中の蛙大海を知らず」という言葉が話題になっていました。この言葉には続きがある、というのです。で、興味を持って、ちょっと調べてみました。

そもそもは「荘子」が出典のようです。もちろん読んだことはありませんが、ここに「井の中の蛙大海を知らず」があるらしい。どう夜郎自大な河の神様かなんかが大海に出てびっくりして、オレはなんて井蛙だったんだ・・と猛省する。ではその続きはというと「井の中の蛙大海を知らず。されど空の深さを知る」あるいは「井の中の蛙大海を知らず。されど空の青きを知る」などが流布しているらしい。

こうなると、そもそもの意味がまるっきり違ってきますよね。半分負け惜しみのようにも聞こえますが、でも真実の部分もある。面白い付け足しができたものです。しかも神奈川新聞には「知天蒼」つまり「天の蒼きを知る」というコラムがあるらしい。

なるほどねー、という感慨です。世の中、知らないことがたっぷりある。インターネットというツールはほんとに役に立ちます。いや、役には立たないまでも、面白いです。多少の好奇心を持ち続ける限り、老後の時間つぶしの心配はありません。 

報道

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晴れ

女児をつれまわした警官がいたようです。数日前の新聞のトップ見出しになっていました。ただし制服を着てやったわけではなく、非番で私服のときの犯罪のようです。確かにとんでもない事件ではありますが、でも新聞の一面トップに掲載すべき重大事件なのかなー、と疑問に感じました。

相手が未成年者と知って遊ぶ裁判官もいます、痴漢行為で逮捕される教師もいます。同じように警官の中にも困った性癖の持ち主はある確率で必ずいるはずです。市民を保護すべき警察の仕事をしている人間なのに、病気(のようなものでしょう)を抑えきれずに犯罪をおかしてしまう。言語道断ではあります。でも、それはとてつもなく奇異な事件なのか。間違って職業に警官を選んでしまった、デキの悪い男の私生活での犯罪にすぎません。

個人としての犯罪と、制服の信頼を真っ向から裏切る犯罪では、そもそもの本質が違うような気がしてならないのです。刑事が暴力団と癒着して金品をもらったり、警官が女性容疑者を脅して肉体関係をもたせたり、そっちのほうがはるかに大問題なのではないか。看護師が理由もなく患者を殺したり(安楽死がからむとまた別問題ですが)という事件もそうですね。判事が被告と交際していたというような事件もありました。社会や個人がその職業・制服に期待する役割を完全に裏切る行為。この制服への全幅の信頼がゆらぐと社会の仕組みそのものが崩れてしまう。

小学校の講演で警官が子供に手錠をかけてみせたり、拳銃を持たせたりしたことも問題になっています。これはたぶん服務規定違反なのでしょう。純真な子供が悪い影響を受けるかもしれない。柔らかな心が傷つくかもしれない。ピストルを持つような少年になったらどうするんですか。手錠フェチになったり悪い興味を持ったら困るでしょう。だから、問題になった。制止した教師がいた。もちろん教師の判断は正しい。問題になれば警察側は「思慮が足りませんでした」と謝るしかない。

でもなー・・と思うわけです。そんなに子供を純粋培養してどうなるんだろ、という印象が残ります。たとえば仮に消防演習で子供好きの隊員が子供にも放水ホースをもたせてやる。興奮するでしょうね。私でさえやってみたい。でも、これも内規か消防法で禁じられているような気がします。飛行機のコックピットに子供を入れて見学させる。これは完全に禁止されているはずです。でも、実際にはときどきあるんじゃないかな。

どこぞの役所がポスターかなんかを作って、その内容が問題になってあわてて回収・謝罪というなことがよくあります。たいてい文章やイラストに差別的な要素があったというケースのようです。これも確かに思慮が足りないといえば足りないものが多い。

でもなー、とここでも思います。市役所あたりのちょっと意欲的な職員が、何かを思い立ってチラシとかポスターを作る。意欲的ということは、反面、ちょっと配慮が足りないということでもあります。100パーセント配慮したら、意欲的な作業なんてできるわけがない。100パーセント配慮の典型が政府官公庁の優秀なお役人たちです。あらゆる配慮をして作業するから、いつになっても進まない。金をかけてできあがったものは無味乾燥、どこからもクレームの出ないようなものになっている。少なくとも、クレーム受けても弁解できるような抜け道をうんとこさ作ってある。

もっといけないのは、怒りの市民からクレームを受けたとき、当事者は決して争わないということです。「当方にもこういう理があります」とは決して言わない。まず真っ先に謝罪しますね。とにかく謝ってしまえばいい。下手に理屈をつけると騒ぎが大きくなってしまう。とくに謝る理由がないという場合は「世間を騒がせて申し訳ない」と頭を下げます。

対決や論争を好まないニッポン人なんですかね。理ではなく情。文句をつけられたらまず謝る。できることなら土下座をするともっといい。アホをやった会社の首脳陣なんかの謝罪会見で、ときどき「土下座して謝れ」という罵声がマイクに入っていることがあります。で、不本意そうな首脳陣がしぶしぶ土下座をする。

いまだに「土下座をしろ」とわめく連中がいる。土下座をさせると気分がスッキリするんだろうか。あのシーンを見ると吐き気がします。ギャーッとわめいてその辺を走り回りたくなります。決してニッポンの未来は明るくない。暗いなー。そう、思いながら、また毎晩酒を飲んでいます。 
新潮社 ★★★


peisonno.jpg時々読みたくなって借りてしまう吉村昭です。

プリズンといえば、もちろん巣鴨プリズン。戦犯を収容した監獄(拘置所)ですね。現サンシャイン。A級戦犯を扱った本はいろいろ読んだ記憶がありますが、この本のように看守(警務官)を主人公にしたものは未見。テーマも時代も違うけど山田風太郎なんかが同種の本を書いていますか。

戦争に勝った側が負けた側を「正義」の名のもとに裁く。煎じ詰めれば戦争そもののが超極悪な集団犯罪なんですから、裁こうとすればいくらでも裁ける。矛盾の固まりです。小学生のころにフランキー堺の映画で「私は貝になりたい」をみたもんで、これに関してはやりきれない気持ちが強いです。

巣鴨の場合は、GHQの指令のもとに、日本人看守たちもカービン銃を持たされて監視にあたった。囚人(収容者)たちに「その銃でオレたちを撃つのか」と問われたとき、看守たちは返事のしようもない。絞首台を作らされた徴用者、執行の際に使った覆面をその夜に洗わされる収容者。陰惨です。

田島という教誨師が登場します。この人は死を前にした人に説教なんかしない。とにかく泣きます。号泣します。死骸を抱いて泣き叫びます。他になにができるというのか・・。そんな坊さんがいた。

ただ、占領軍が撤退してからの巣鴨プリズンは日本独特のナァナァの雰囲気で運営されていきます。戦犯をどう見るのか、どう裁くのか、あるいは名誉復権させるのか。そうした根本的な部分をそっくり抜きにして、ウヤムヤのうちに釈放してしまう。あるいは長期の「一時外出」を適用して実質的に束縛を解いてしまう。こうした姿勢がいまの不明瞭な靖国問題にまで禍根を残しているような気がします。




装備も整ったので、まずMt Gigasの地下迷路を探索。特に問題はなかったものの、迷路の特定の場所へ行くといきなり画面痙攣に陥ってしまってOSまきぞえのフリーズ。リセットかけるしかなくなります。同じミスを3回もやってしまった。4回目はしっかり迂回して通過。バグが多いゲームなので大変です。

rapaxcastle.jpg続いてMountain Wildernessを歩き回り、Rapax Liftを巡回。下品な女神様の神殿も訪問し、弓兵のたむろする庭もきれいさっぱり掃除。それからCastleに乗り込んで大立ち回り。戦闘スキル上達をかねて、城内1階はすべてさっぱりさせました。ただ、ここで昼寝をするとまた新しく巡邏隊が来るんですね。20匹くらいの隊に遭遇したので、これも退治。することもなくなってから最後に別室でウニャウニャして、めでたく休戦です。

さて、これから屋上へ出かけるかな。何を拾えるか、何が出ても文句はいわないで受け入れるつもりですが、ちょっと楽しみ。

そうそう、最終パッチではCDチェックがかかって不便と報告しましたが、Daemon Toolsの最新版を使うとSafe Diskもすんなり回避できます。ここに少し詳しく書いておきました。 
晴れ

金曜の夜。出かけていた妻の帰宅が遅いので、これ幸いと食事の後に包丁研ぎ。小出刃の刃欠けは1ミリくらいもあり、かなり研ぎこんでもまだ微かに痕跡がみえる。もう少し、と頑張っていたらいつのまにか左の人差指、中指の腹から血が滲んでいた。たぶん包丁といっしょに研いでしまったんだろうな。ヒリヒリするので、これで中止。ま、なんとか使えるレベルにはなっているでしょう。

私の研ぎはあまり上手じゃありません。ある程度研ぐと指の腹で確認するものの、けっこうこれがいい加減。大根とかリンゴの芯とか、固いものがあると論より証拠で実際に刃をくいこませて確認できるのですが。ですから「一応研いだけど、もし切れなかったらその旨申告を」と妻にはいつも弁解しておきます。

この週末、暖かくなりました。このまま春になるかと思い込んでしまいそうです。もちろん、まだまだ三寒四温、あるんでしょうね。 
中央公論新社 ★★


tojiki.jpg妻が借りてきた本です。サラっと通読。

京都育ちの骨董好きの元気な女の子が元気に育ち、元気に会社勤めをしながら英国へ行ったり、日本で修行したり。今では陶磁器の修理をわりあい真面目にやっている元気なオバサンになっているというお話。

元気な人です。高校生のころ、学校の隣の大徳寺の坊さんと仲良くなって、国宝級の茶碗で湯漬を食べさせてもらったという話は笑えます。また壊れた陶磁器に対する欧米の「修復」と日本の「修繕」の違いも面白いですね。欧米では限りなく元の姿に戻して飾り物にする。日本では金継ぎして「修繕」し、そのまま使い続ける。わざわざ異質のものを付加する金継ぎという考え方は、どうやっても欧米では理解してもらえないそうです。ニッポン人は金が好きだからなー、などと言われてしまうらしい。


雑感

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このゲームを買ってから1年半近くになる。何回パーティを作っただろう。ただし最後までやったのは1回だけ。通常は最終面のAscention Peakをうろうろしているうちに飽きが来て中止というパターンがおおい。

なんせ読めない聞けない英語でやっているので、最初のうちはかなり難航した。たとえば8本バーの錠もKnockKnockスペルだけで開けなければならないと思い込んでいた。最大パワーで開錠スペルを唱えたって、めったに8本揃って開くもんじゃないです。だから場合によっては何日もかけて開錠に挑戦したり。ある程度スペルで開けたら後はBardとかNinjaの手仕事に任せればいいと知ったときは愕然としました。なんてアホだったんだ。

もう一つ。コントロールキーを押しながらカーソルキーを使うと走れる!というのも転機でした。レーダー見ながらスタコラスタコラ走っていると、けっこう敵を回避できます。また敵と遭遇したときも、かまわず遁走すればけっこう振り切れます。これを知ってからは、レベル11程度でのMountain Wilderness探索とか、South East Wildernessの横断、Rapax Rift→Courtyardの敵中突破が可能になったわけです。プレー方法がガラリと変わってしまった。

通常にやっていると敵との戦闘が非常にストレスです。相手が強いのはいいけど、とにかく時間がかかるのが困る。甲羅の硬いカニとかアダマンチウムのスライムとかは最悪。で、なるべく早期に強力な武器を入手してしまおうと考えました。そうすれば戦闘が短い時間で終わります。バッサバッサと切り倒していると気分も爽快です。なんて素晴らしいアイデアなんだ・・・。

というわけで、平均レベル16にして Excaliber、*Light* *Sword*、*Light* *Shield*、Staff of Doom、Cane of Corpus、Dread Spear、Ivory Blade。もちろん鎧のたぐいもほぼ万全。装備を揃えてしまうとなんか気が抜ける部分もあり、こういうプレーの仕方が正道かどうか多少の疑問もあるものの、ま、それなり楽しいことは間違いありません。

そのうち、「宝箱を開けるのは1回だけ」という方式でもプレーしてみようかとも思います。どんなクズアイテムしか出なくても諦める。リセットはなし。人生そのものですね。悲惨に苦しいだろうなー。ずーっとEnchanted Longswordを使うはめになったりして。当然、この場合も鉄人モードでしょうね。 
晴れ

関西に単身赴任している義弟が明石(多分)で釣ったという鯛のおすそ分けが来ました。クロダイなのかイシダイなのか、正確には何というのか知らないけど、黒々とした立派な鯛。妻は「これは鯛麺にする」と即座に決めたらしく、薄口に煮汁を沸かして半身を鍋に入れようとしたのですが、少し大き過ぎて尻尾がはみ出ます。で、この前買った小出刃で半分に切りにかかりましたが、鯛の骨って硬いんですね、簡単にはいきません。ギコギコやってる。

手間取ってるんで私が助っ人に入ったのですが、私でもなかなか辛い。特にヒレの部分が超硬くて残ってしまう。最後に残った部分は料理鋏で無理やり切断しました。

「鯛麺(たいめん)」って、関西の方の人でないと知らないかな。鯛を薄味で煮て、その汁で素麺を食べます。素麺はあらかじめ鯛と一緒に皿に盛っておきます。まったく生臭さはありません。新鮮な鯛じゃないと無理でしょうね。

というわけで半分はサッと煮て、残った半分は「これは後で塩焼きにするから」と冷蔵庫に格納して、包丁やらハサミやらを始末していたら、なななんと出刃の刃が欠けていた。声を聞いて私も見ましたが、1ミリくらいの刃こぼれ。しかも刃そのものも広範囲にボロボロ。まるでミニ・ノコギリです。

「幼稚園児に無理な仕事をさせたみたい」と妻も言うておりました。可哀相に。こんな小出刃で大きな鯛を切ろうとしたのが間違いだった。そもそもアジとかイワシ用の出刃ですから、刃も薄い。無残です。

週末には荒砥を使って研がなければ。うまく回復できるかなー。

そうそう、いまどき明石の鯛?と不審ですが、なんでも関空建設の影響で潮の流れが変わって、あのへんのどこかがいい釣りポイントになっているんだそうです。

追記
下のほうで「茶碗の破片が行方不明」と書きましたが、その後ベランダに通じる勝手口サッシの上で発見したそうです。シンクの中で欠けたのに、なぜ破片が2~3メートルも飛んでしまったのか。こうした微細なものの動きは予測できません。改めて見たら小指の爪のカケラほど、ほんの数ミリの小さな薄片で、かえって接着しないほうがいいような気もします。 
角川書店 ★★★


keikinokodomo.jpg本棚から発見。ときどき気が向くと読んでいる。

著者は十五代将軍徳川慶喜の孫です。長じて高田榊原家(子爵?)に嫁したので榊原喜佐子。孫といっても下のほうで、したがって祖父慶喜の思い出はなし。要するに第六天町(今の文京区春日のあたりらしい)にあった公爵家での少女時代の思い出です。

著者は「広いけれども質素な作りで」と書いていますが、さすがに広大な屋敷です。見取り図もついています。ひたすら部屋数が多く、執事やら女中やらなんやら数十人が暮らしていたようですね。戦前の華族の生活、それも子供の目からみた暮らしが興味深いです

ただ、彼らととって代わりたいとは思いません。実に制約の多い生活。高貴なお方たちは窮屈な暮らしを強いられていたようです。そうそう、文章は何といいますか、品の感じられる実にいい文章です。


訂正。いくらなんでも「幼児茶碗」はひどいか。ドラえもんの絵でもプリントしてありそうな印象になる。

正しくは白地に淡いブルーの絵柄の「子供茶碗」です。子供茶碗のくせにズッシリ重くて重心が低く、丈夫です。けっこう高かったのかもしれない。 
バルローネ親分のところへ行ってきました。結論からいうと、何も問題なし。いたって友好的で「何回も売る機会があったんだぞ」と例の決まり文句も出ました。ウソをつけ。

呪杖はともかくお宝までタダで強奪するのはアコギな気もしましたが、所詮この親分も悪の世界の男。諦めて死んでもらうことにしましょう。戦闘そのものは簡単。あっさり死にました。

あっさり死んだのも当然かな。なんせこっちにはExcaliber、*Light* *Sword*、*Light* *Shield*、Staff of Doomが揃ってる。これで強くなかったらおかしい。

ghost.jpgExcaliberは海獣との戦闘を避けて(遁走)すばやく宝穴に潜りこむ作戦を開発したので、案外簡単でした。多くても2回ほどブレス攻撃に耐えれば奥の小穴に飛び込めます。何回か飛び込んでみて、Excaliberをつかんでから悠々と海獣退治。簡単です。時間もかかりません。しかし次の船幽霊との戦いは、ややこしいことナシであっさり通過。さすがに鉄人モードで何回も何回もゲームを立ち上げなおし、単調な戦闘を繰り返すのは辛いです。Baijinは5~6回のトライで*Light* *Sword*を出しました。

またMartenの島もあっさり通過です。The Avengerは欲しいけど、ここも複数トライは辛い。

というわけで、ネズミ関係も終了したので次はRapax Lift → Yard → Castle。Rapaxエリア、まともに戦うとなかなか大変ですが、ただ通過するだけならそんなに難しくはないルートです。ちょっとケガをした程度でCastleに飛び込み、ようやくFerroに会えました。で、近くの屋根裏にポータルをセットし、Marten's Bluffのポータルと行ったり来たりしながら買い物。ざっと100万ほど買い込んで装備万全となりました。そうそう、Rangerには特注のIvory Bladeを持たせてます。これから本格的に探検開始。マップの空いてる部分を埋めていく予定です。現在、レベルは16~18。
晴れ

そうそう。愛用茶碗が欠けたので、子供は昔の小さな幼児茶碗を使いだしました。重い白いセラミック(たぶん)で、小さいけどチャラチャラはしていません。けっこう上品。

なんか可哀相な気もしますが、実際に食べる量からすると適正サイズかな。ほんと、ご飯を食べない人ですから。

肝心の金継については砥の粉やら溶剤やらが揃ってないといけないらしく(私はナシでやるつもりだった)、とりかかるまで暫く時間がかかりそうです。 
文藝春秋 ★★


sailerfuku.jpg鹿島茂という人は「レ・ミゼラブル 百六景(文春文庫)」で初めて知りました。レ・ミゼラブルの挿絵を基にして当時のパリの町並みの話やら広汎な知識を展開していく。いい本でした。

で、今回はテーブルの上に転がっていたのを発見して一読。たぶん、奥さんが借りてきたんでしょう。内容は日本のセーラー服の起源やら、SM亀甲縛りの由緒(海軍と陸軍が絡んでいた?)、エッフェル塔売り出し詐欺の話、英仏カエル食いと牛肉食いの悪口合戦などなど・・。ありとあらゆることに興味を持って、いろいろ調べていく。なんとも守備範囲の広い人です。

けっこう面白かったです。


思い出した。実はカエル騒動でバタバタしているとき、溶岩大地でDark Savantオヤジに遭遇してしまったのだった。こっちは身に覚えもないのに「盗んだな」とか勝手なことをほざいて、勝手に消えてしまった。変なやつです。

ただ、このケースは初めて。今後どういう展開になるのだろう。要するにネズミ親分が自分の思惑で盗みを働いたというわけだから、我々が親分のオフィスで面会を申し込んだ場合、どういう態度を示してくるのか。顧客として扱ってくれるのか、それとも、そっけない態度で追い払われるのか。

ま、今回のNinjaはスリ技能を放棄してるんで、どっちみちCane of Corpus入手のためには戦わないといけないんだけどね。あの親分、強いからなー。ちょっと興味津々。 
晴れ

ちょっと調べてみたが、金継ぎはそんなに難しくはないようだ。「金継ぎセット」というのもあって、東急ハンズで12000円、あるいは5000円という情報があった。どっちが正しいのか確かめるためハンズに電話を入れてみたらビデオ付きが12000円、ビデオなしが5000円。で、セットの内容をは溶き皿とか筆とか練習用の小皿とか、ようするに余計なものも多いみたい。

単品で買うとカナメ(接着作用)になる生漆が1本800円とのこと。なーんだ。それなら漆を1本、それから金粉(純金はさすがに高いが、まがい物もある様子)、あとは砥の粉でも買えばなんとかなりそうな気がしてきた。トータルでたぶん2000円弱かな。帰宅の途中にでもハンズに行ってこよう。修繕がうまくいったらご報告します。 
晴れ

途中下車して新宿の東急ハンズに寄ってきました。南口、ずいぶん賑やかになってますね。たいした距離ではないはずなのに駅階段も通路もやたら若い衆で混雑してるもんでひたすら牛歩。時間がかかってしまった。たまに雑踏を歩くと疲れます。

ハンズも混んでいました。でも6階で生漆をすぐ発見。40グラム入りチューブが800円。ただガラスケースに入ってるんで、係員をつかまえないといけない。これも大変でした。高価な金箔なんかも置いてあるから用心のためケース格納なんでしょうね。私はまがい物の「ふぐ印金粉 550円」を買いました。ついでに今回は不要かもしれないけど450円の細筆も買いました。砥の粉はたぶん使わないのでスキップ。

帰宅して「週末からとりかかるぞ。2週間くらいは茶碗使用禁止」と宣言したら、そんなら自分でやってみようかなどと子供が言いだしました。本人がやるんならそれが一番。仕上げが汚いなどとクレームを受けなくてすみますから。

そうそう、そもそも金継ぎ(金接ぎ)というのは、漆と澱粉(ご飯粒や小麦粉)を混ぜあわせて接着剤にし、湿気のある環境で乾かす。で乾いたら紙やすりなどで継ぎ目を整形して、金粉を散らして貼るという作業です。金の鈍い輝きがあるので継ぎ目が逆に味に見えたりするらしい。「金継ぎした皿や茶碗は、もはや破損品ではなく別物」ということになっているみたいです。 
誘拐ミッション→カエル退治でバグにはまってしまった。つまり、カエルを殺しても脚がドロップしないという状態。まさか?と周囲を必死で探したけど、やはりなかった。幸い残っていた古いデータでもう一度トライしてみたけど、やっぱり脚が落ちない。で、そのまま帰っても、店主は「証拠を見せろ!」と言い続ける。

swamp2.jpg仕方なく、店主を殺してみました。しかし、店主が死んでも誘拐キャラは行方不明のままです。では、というので、まず店主を殺してそれから偶像を取得。この場合誘拐は発生しないはずですが、でもなぜか不条理なことにキャラが一人消えます。どうしろというんだ・・・。行き止まりです。

どうしようもないので、1.0bから最終パッチ(12月21日だったか24日だったかの英語版)に上げました。今度はどうかな・・と心配しいしいでしたが、ようやく脚が落ちた。よかった・・・。ただ、ただ最終パッチではCDチェックがシビアで、ゲーム開始のたびにCDドライブをググッと読みに行くのが気に入らない。

現在レベルは13~14。なんとか海獣のすむ深みの寸前までたどりつきました。ここまでの海の旅はかなり悲惨で、ひたすらボロボロになっての逃避行でした。よくまぁ無事で・・という感じ。そうそう、HumanのBishopはValkyrieに転職しました。まだぜんぜん弱いです。すぐ死にます。 

茶碗

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晴れ

洗い物をしていて、子供のご飯茶碗の縁をちょっと欠いてしまった。必死に破片を探したんだけど、見つからず。

ごめんと謝ったら、非難はしなかったけど悲鳴を上げました。かなり気に入っていた茶碗です。源右衛門とかいったかな。かわいいデザインの茶碗です。たぶん、同じものはもうないだろうなー。

金継ぎという修理方法があります。ちょっと心がけて調べてみようかな。欠けた部分を埋めるだけだから、そう難しくはないと思うんだけど。 
晴れ

日差しが春めいてきました。でもまだ朝夕の空気は冷たく、手がかじかみます。早春というやつですね。春は名のみの風の寒さよ、ですか。

読後日記の方でも書きましたが、ついに先日、1000ページ弱のペーパーバック(マスマーケット版というのが適切らしい)を読み終えました。すぐさま続きに取りかかってます。こっちのほうはとりあえず700ページくらい。

これが終わると更に700ページ程度の後編があって、その次の巻4はまだ刊行されていません。でも今月か来月あたりには出版されるじゃないかな。著者(George R.R.Martin)によると全部で6巻になる予定とのことです。A Song of Fire and Ice というシリーズです。

著者の公式サイトもあり、時折のぞくと「YES, I'M STILL WORKING ON IT. HONEST.」と未完成の巻4についての弁解が書き込んであります。なんか、おかしいです。

突然ですが、今週は水曜が祝日。嬉しいですね。水曜が休みになると、1週間の過ごし方がすごく楽になる。2日出勤で1日休み、また2日出勤で週末。何して遊ぼうかなー。結局、パソコンゲーム(Wizardry8)かな。興味のない方には無意味でしょうが、数あるモード(難易度)の中で超難関の「IronMan Expert」という進め方でトライしているところです。けっこうハラハラします。 
レベル10~11。130万くらい溜めたところで飽きてきたので、例によって修道院の金庫→UmpaniBase→Bela→山の下の滝→魔法女王のエリア→湿地→鉱山→蜘蛛屋敷・・のコースをたどってみました。

fall.jpgちょっと心配しながらの旅でしたが、意外にスムーズ。こっちのレベルが低いので、敵の抵抗もそれほど強くないようです。Faery Ninjaには暫定的にSaff of Doomを持たせています。よく効きます。Swampの店主もレベル全員がレベル11に上がったとたんに品揃えが良くなったので、存分に買い物。蜘蛛屋敷のセカセカ店主もけっこうな本を揃えてくれました。二人のBishopはほぼ満杯にスペルを覚えたようです。

さて、これからどうするか。Martenの日記を見に行って、それから誘拐ミョションかな。たぶん、これを済ませた頃にはBishop連中もレベル12まで行けるでしょう。そしたら片方をValkyrieに転職させ、Dread Spearを持たせる。そしていよいよ難関、海の道です。 
晴れ

先日、誕生日を迎えました。もう、特にめでたくもないですね。といって、イヤーな気分になるということも、もうありません。ただ、坦々。

前から言われていたので、プレゼントは二つ折りの札入れにしてもらいました。買ってやろうと思ってくれるだけでも有り難い。今のは自分で買った十年ものの安物財布で、けっこう擦り切れてましたから。子供は、靴下も買ってきてくれました。ついでに「踵の手入れをして、あんまり靴下に穴をあけないように」との注意もありました。ありがとうよ、大事に履くからね。

メニューは手巻き寿司。前にスーパーで買っておいたナントカカントカのテーブルワインを抜きました。「柑橘系の香り」とラベルに書いてあったけど、本当にレモンジュースみたいな味だった。白ワインは難しいなー。

ま、家族三人で過ごす誕生日もこれが最後かもしれない。この春からは、子供も家を出て独り暮らしです。比較的近いから、時間のあるときは顔を見せるとは思うけど、でも一応は独立。ちょっと感慨です。
飛鳥新社 ★★


ooyama.jpg河口七段(かな?)の書いたものは、以前はけっこう好きでよく読んだ。4~5冊読んでいくうち、少し飽きてきた。文章の非常に達者な人なんだけど、なんせ書いてる人が同じで、書かれる対象も将棋界しかないのだから、仕方ないだろうなー。

この書のテーマは大山康晴。好悪はあるだろうけど、とにかく超人物であったことは事実だし、強烈に強い人であったことも事実。河口も、個人としてはあまり合わないタイプだったらしい。合わないタイプだけど、でも勝負師として、政治家としては完全に認めざるを得ない。

かなり、いいです。特に有名な盤外の駆け引きやらなんやらが素人には面白い。ただ河口七段によると「対戦相手に負けてくれと懇願させた」という説は信じられないという。大山という人、とにかくプライドが高かったから、自分から相手に頭を下げるようなことはするわけない、という。ただ、自分に代わって友人某が頭を下げたことを知っても、それはそれで受け入れたんではないか。懇願にひるむような対戦相手なら組みやすし!と、みくびったかもしれない。

いろいろ考えると、けっこう怖いような内容です。


講談社 ★★


shoginoko.jpg著者は例のナントカ和(やまと)ちゃんと結婚した、元将棋世界(多分)編集長です。編集者をやめてから、確か賞をもらったはずですね。村山聖を書いた本だったかな。

「将棋の子」というタイトル、なんだか大地の仔みたいでイヤな題だなーと感じたのですが、中身は、ま、それなり。簡単にいうと奨励会挫折の少年(たち)の人生を描いたものです。天才少年として地方から上京し、天才集団・奨励会では平凡な能力でしかないことを知って打ちのめされ、また希望を抱き、また叩きつぶされ、そしていつのまにか退会年齢が迫ってくる。きつい競争社会です。

叙述はちょっと思い入れが強すぎるかな。一昔前に流行した新進ドキュメンタリーライターのサンプルみたいな雰囲気です。一枚のハガキをきっかけに、将棋雑誌編集者が夜行に乗って(ビール飲みながら)札幌へ行き、古紙回収の仕事でかつかつ食っている奨励会挫折の青年に会い、深い理由もないけど、なぜか青年が恋を知った町・北見まで足を運びたくなり・・・・。書き手の「私」がハードボイルドふうトレンチコートでも羽織っているとピッタリ。

ま、悪くはない本です。ただ、私にはちょっと。感傷的すぎた。


Bantam Books★★★


clashking.jpgジョージ.R.R.マーチンの「a Song of Fire and Ice」シリーズ第2巻。4カ月以上をかけ、生まれて初めて読み通した原書です。本文は970ページ弱。付録の登場人物表・王家表などを入れると優に1000ページを超えます。老眼鏡でペーパーバックの小さな活字はなかなかに苦労しました。早川書房が早く翻訳を出してくれればこんな苦労はしないですんだのですが。

「どんな本なの」と妻に聞かれて答えに窮しました。一言でいえばファンタジー。でもハリー・ポッターなんかと同じかというと多分まったく違います。(あ、ハリポタは読んでません)。主な登場人物の数だけで100人くらいはいるでしょう。ノルマン征服後のブリテンを連想させる巨大な島(小大陸?) に諸侯がひしめく、いわば戦国時代。歴史ファンタジーとでもいうべきなんでしょうか。

この本の際立ったところは、ストーリーがシビアであること。キャラが生きていること。主要人物はあっけなく死んでしまうし、子供は悲惨な運命に翻弄されるし。悪者かと思うとそれなりに感情移入できる背景があったり、けなげな少女が非情に人を刺したり。鬼のような小男が意外や意外に好漢だったり。殺戮や強姦は日常茶飯事。魔法の要素は今のところかなり少ない。通俗小説ではありますが、非常によくできた通俗小説です。

次にはシリーズ第3巻の「A Storm of Swords」が待っています。私の買ったのは上下2分冊になった版。その分冊もそれぞれ700ページくらいあるようです。先が長い・・・。


そうか。まだ今回の鉄人エキスパートのパーティを紹介していなかったですね

職業 種族 性別 コメント 予定武器

 Fighter Dracon M Fighterはチームの要です Excaliber
 Samurai  Felpur M 光剣はやはり侍でしょう *Light* *Sword*
 Ranger Mook M 便利。けっこう戦えるし Ivory Blade (Giant Sword)
 Ninja Faery F 呪杖が目的。鍵開けも。 Cane of Corpus
 Bishop Human F 平均した能力。Valに転職予定  Dread Spear
 Bishop Elf F スペル・エキスパート Staff of Doom?



パーティにBardを入れれば超便利なのはわかっていますが、でもちょっと便利すぎて抵抗がありました。といってFighterを抜くほどの度胸もなし。Fighter、Fighter、Ninja、Ninja、Bishop、Bishopというような構成も強そうですが、でも職業がダブるのが気分が悪い。とういうようなことから、上記のごく平凡なパーティになってしまったわけです。

あ、Bishopはダブってます。でもレベル12段階で転職する予定なんで、ここは目をつむりましょう。
晴れ

久しぶりに、悪い夢をみてしまった。2~3年に1回ほど、思い出したようにこの夢をみる。

大学4年。オンボロアパートで寝ている。朝になっても起きられない。わかっているのに起きられない。腐っていくなーと感じながら、でも古布団の温かさの中で惰眠をむさぼっている。そして、ハッと気がつく。今日は試験じゃなかったのか。しかし開始時刻はとっくに過ぎている。過ぎているどころか、もう午後の日差し、いや夕方の気配すら感じられる・・・。

今回は、なぜか英語のテストだった。英語なんて教養部の単位なんだから関係ないはずなのだが、なぜか英語の試験。この試験を落とすと単位が足りない。卒業できない。もう就職も決まってしまっているのに。底知れない深みにどんどん落ちていく絶望感・・・。

で、目が半分さめても暫くは夢うつつでボーッと考えています。そうか、オレは卒業してないかったのか。暗い、暗いなー・・・。そして、突然の覚醒。これは夢、夢だ。そう気がついた現在が現実なんだ。そう、こっちが現実だよな。

不思議です。こんな歳になっても、まだ試験の夢、単位計算の夢をみる。何十年もまえの暗さとズルズル奈落に滑っていくような感覚。そんなにトラウマになっていたんでしょうかね。意識はしていないのですが、でもいまだに周期的にこの種の悪夢の夜があります。これからヨボヨボの年寄りになっても、それでもまだ若いころの試験や単位の夢をみるのでしょうか。臨終の寸前にこんな夢をみることになったらイヤだなー。

追記
実際あの頃はよく寝たなー。月曜朝1時限の講義に、どうしても行けなかった。夏なんか汗まみれになって起き出してみると、もう太陽が西空にかかっていて、滅入る。ひどい学生時代だった。6年もかけてようやく卒業しました。 
solo-arnika2.jpgArnikaに飛び込んだのがレベル5。で、レベル6段階で気がついたときは

 

■Bishop 1 (レベル6)   ■Bishop 2 (レベル6)
Wiz  17   19
Div  18   16
Alc  19   23
Psi  30   28



要するにAlcとPsiが先行してしまった。このままではWizとDivが悲惨なことになります。特にDiv(Priest分野)が問題。

いったん違った方向へ進み始めたBishopを引き戻すのは大変です。Wiz系、Divのスペルをひたすら使いまくるしかありません。銀行の玄関で昼寝をしては、群がってくる連中を射手にスペル修行に励みました。

で、レベル8(レベル9に上がる寸前)、ようやく補正成功

   ■Bishop 1 (レベル8)   ■Bishop 2 (レベル8)
Wiz 
17→29   19→36
Div 18→40   16→30
Alc 19→21   23→27
Psi 30→30   28→30

Bishop 1 のWizレベルの29というのは、なんとかKnockKnockが習得できるという数値です。ここまで上げることで、ようやくそれぞれWiz=KnockKnock、Div=Charm、Psi=Mindread、と完全振り分けができました。ここから先はひたすら時間と忍耐力だけです。

後はAlcの引き上げだけですね。あいにくAlc系のスペルがIchingSkinだけでしたが、効かないながらもアンドロイド連中相手にひたすら空打ちしていると(虚しい・・・)、それなりに上がってきます。そしてBishop2の27だったスキルを51まで上げた段階で、ようやく目的のRenewal Potionが作れました。レベルは9。記憶ではAlcスキル45くらいでRenewal Potionの作り方を覚えるはずだったのですが、今回はなぜかスキル51が必要でした。

ようやく潤沢な資金ができる。ただし、この段階では修道院長が材料をケチってあまり並べてくれません。少しずつ少しずつ材料を買い込んでポーションを作っているうちに、たいていパーティ平均レベルも11くらいまでは行ってしまうはずです。目標は250万貯蓄! 
原書房 ★★


shieldriring.jpgサトクリフの中世ブリテンシリーズ。今回はノルマンコンクェストのすぐ後、ノルマン勢力が次第に北上し、ついに湖水地方まで迫ったころのお話。このへん谷やら湖のほとりにはヴァイキングの末裔たちが住んでいたらしい。で、ノルマンの圧力に耐えるため、彼らが最後の頼りとしたのが「シールドリング」、つまり盾の輪と呼ばれる山中の砦ということ。ノルマンの捕虜となっても、この砦の所在を敵に明かす者は一人もいなかった。

もちろん、我々はこうした地元勢力の抵抗が最後には押しつぶされたことを知っている。それを知っていながら、この砦で成長する少年少女になにがしかの感情移入をする・・というのが魅力かな。

サトクリフのシリーズに共通することですが、当時の人々の貧しさが胸を打ちます。人間って、ほんの少し前まで実に貧しかった。いや、現代においても同様な暮らしを強いられている人々は多数いるのですが。

ジュブナイルとはいえ、大人が読んでもけっこう心に残る本です。


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